温泉で活躍、顔型タオル=「FACE-Spa(フェイ・スパ)」20160719-1

「おでかけ先で役立ちます」
2016年7月19日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、日傘と汗を拭くタオル地のハンカチが欠かせないということです。

お出かけ先で役立つアイディアが紹介されていました。

●温泉で活躍、顔型タオル=「FACE-Spa(フェイ・スパ)」

美容を気にする人向けのアイディア。

温泉にやってきた仲よし3人組。
温泉の効果を全身で満喫したいと、使っているものがあるそうです。

綿100%の顔型タオル。

これを温泉のお湯に浸して、顔に載せて使います。

首元にも巻きつけられるようになっています。

和久田 「首は年齢が出やすいって言いますからね。」

”せっかく温泉に来たのに、湯船に顔がつけられないのはもったいない”という女性の声を聞いた、伊豆の温泉旅館の女将が考えたアイデアです。

裏地は肌にぴったりフィットするように、ガーゼ素材にしてあります。

「贅沢だよね。今その水をそのまま顔につけている。」
「こやってしゃべるのもいいよね。」

このマスク、タオル生地でできているので洗って乾かせば繰り返し使うことができます。

和久田 「干しているのを見ると、ちょっとびっくりですね。」

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アール・ケイ・ケイ(静岡県沼津市)が販売している製品。

多くの温泉では、頭までつかるような行為は禁止されているそうです。
せっかくの温泉の有効成分を首から上にも与えたいとなると、工夫が必要でした。

おもしろグッズの要素も意識しているようで、今後は、歌舞伎やプロレスマスクをデザインしたものも商品化していきたいという意向があるそうです。

面白そうです。

混ぜてこねるだけで固まるシリコーン=「WRAP-BER(ラップバー)」20160719-2

NHKおはよう日本、2016/07/19(火)のまちかど情報室のテーマは、
「おでかけ先で役立ちます」

●混ぜてこねるだけで固まるシリコーン=「WRAP-BER(ラップバー)」

子供たちが図工を学ぶ教室からの情報でした。

作品作りに熱中している時も、水分補給は欠かせません。

みんなが飲んでいるペットボトルに工夫がありました。
かわいいキャップがついています。

このキャップ、実は子供たちの手づくりでした。

使ったのは2種類の素材。
これを同じ分量ずつまぜ合わせて、よく練っていくとシリコーンになるのでした。

和久田 「粘土じゃなくてシリコーンですか。」

思い思いに飾り付けた後、一日乾かせば完成。

「海の宝石!」
「このクリームは、イルカが食べるえさ。」

和久田 「発想が豊かですね。これなら大勢いても目印になりますね。」

シリコンなので、付け替えて繰り返し使うことができます。

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「子供にもやわらかい。自分の手になじんだ形を作ることができる。今日はとても楽しんでくれました。」


このまぜて作るシリコン。
粘土のようにいろんな形できるので、この図工教室では、短くなった色鉛筆をつなぎ合わせるキャップをつくったり、バネのような、らせん状に固めてイヤホンを束ねたりしているそうです。

子どもだけでなく、大人も活用できそうです。
事務用品に付け加えたり、工夫次第だと思います。
使ってみたいです。

重ねるだけで固定できる風呂敷=「イージーラッパー」20160719-3

まちかど情報室は「おでかけ先で役立ちます」というテーマ。
2016/07/19(火)の放送でした。

●重ねるだけで固定できる風呂敷=「イージーラッパー」

娘さんとお出かけのBさん。
写真が趣味で、カメラを持ち歩いているのですが、最近カメラのカバーとしてつかっているのが、、、、

風呂敷。

ただの風呂敷ではありません。
表と裏の生地を重ねるだけで、ピタッとくっつきます。

その秘密は、布地の裏にありました。
拡大してみると、非常に細かい繊維が絡み合うように織られているのがわかります。

この繊維が、表面のまっすぐに伸びた繊維と噛み合うため、しっかりとくっつきます。

例えば、5キロの重りを入れても、しっかり包んでほどけません。

外すときはめくるだけ、ファスナーなどを使わないので中のカメラを傷付けません。

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「コンパクトなので、ポケットに入れられるところがいい。撮影するできも簡単に外せるところも気に入っている。」

結び目を作らず包めるので、娘さんはポーチ代わりに使って大好きなお菓子を包んでいるそうです。

和久田 「簡単ですね。中の物の大きさとかに合わせてうまく包めそうで、いいですね。」


最近は、風呂敷を結べない子供が増えているようで、それはそれで問題だと思いますが、、、

巻くだけでくっつ風呂敷は、確かに便利だと思います。
風呂敷というよりは、”保護クロス”という方が私にはぴったりきました。

くっつき具合を試してみたいなと思いました。

まちかど情報スペシャル「夏を涼しく快適に」20160718

2016年7月18日(月)・海の日のNHKまちかど情報室は、
まちかど情報スペシャル「夏を涼しく快適に」というテーマ。

海や山でレジャーを楽しむときも、家でゆっくり過ごそうという人にも役立つアイディアがピックアップされていました。

先に家でゆっくり過ごしたい人のためのアイディアが紹介されました。


(1)ビールを氷点下に冷やすタンブラー=「フリージング ステンレスタンブラー」

キンキンに冷えたビールが注目されています。
家でも、氷点下のビールを楽しむことが出来るというグッズでした。
冷凍庫で12時間冷やしたタンブラーは、ビールを氷点下に下げてくれます。
2杯目、3杯目も冷たいそうです。

氷点下近くまで下がるという製品が以前に取り上げられていましたが、今回のものは氷点下になるそうです。
冷たそうです。


(2)6分で氷ができる製氷機=「高速製氷機」

気づいたら氷がなくなっていたということはありがちなこと。
そんな時の強い味方です。

普通の冷凍庫では水を外側から冷やしていくので、氷が出来るのに時間がかかります。

この製氷機は、氷点下10度の管を水の中に直接入れて凍らせるため、早くできます。
一度に9個の氷が出来ます。

30分で45個の氷が出来ます。

素早いですね。

「氷が出来る瞬間が見えるのも、涼しげでいいなと思います。」


(3)ウォータースライーダー風の流しそうめん=「ビッグストリーム そうめんスライダー」

ポンプで水をくみ上げ、長さ3.6メートルのスライダーに循環させます。

そうめんを投入しました。
流しそうめんが楽しめます。

実際にあるウォータースライダーを参考に作られました。
カーブや傾斜も本物と同じように作られています。

「これをやると本当によく食べてくれます。」


(4)上向き下向き 両方で使えるグラス=「茶酒杯 ダブルスイッチグラス」
・問い合わせ先:フウビ
「茶酒杯 ダブルスイッチグラス」のページ

ビールを楽しむ父と娘。
そのグラスは、ひっくり返すとお猪口になりました。

クイズ形式での紹介でしたが、正解率は低かったですね。
デザインはいいと思いました。

屋外で夏を過ごす時に役立つアイディアです。


(5)砂がたまりにくいレジャーシート
【2013年10月17日放送】

メッシュなので、熱がこもらず、サラットしているというのも長所だということです。


(6)スイカがきれいに割れる棒
【2015/06/12(金)放送】

この棒は自然に棒の角が下に来るように設計されています。


(7)ミストがでるボトル=「aquabot(アクアボット)」

ボトルのつまみを10回ほど動かしてレバーを押すと、中の水が圧縮された空気に押し出されて、ミストになるという製品。

子どもたちは、びしょぬれになりながら大喜びです。

先端のバルブを回すと勢いを調節できます。
「熱中症対策にもなると思います。」とのこと。


(8)背負って運べるクーラーバッグ

クイズ形式で、黒い穴の役割が紹介されていました。
実は、空気を入れる注入口でした。
空気を入れて膨らませると、内部のものが揺れたり動いたりしにくくなって、背負いやすくなるそうです。

熱中症対策についての情報です。


(9)熱中症対策のベスト

氷を入れて使うベスト。
氷は溶けて水になりますが、中のシートに吸収されます。
その水分が青いメッシュ部分から気化していきます。
その気化熱でさらに涼しさが持続するそうです。

「長時間ヒヤッとした感じが持続する」とのことでした。

開発者の小林さんは北海道出身だそうです。
東京の暑さにびっくりして、暑さ対策を考えるようになったとか。
確かに、北海道人にとっては、本州の暑さは厳しいです。

興味深い話題でした。


(10)地域の人が集うことで節電する取り組み

クールシェア事務局

まちかどでは、以前に多摩市の取り組みが紹介されていました。
多摩市の取り組み=「クールシェアパスポート」

蚊帳付きハンモック=「ホリデイ モスキート ハンモック」20160715-1

「アウトドア 快適に過ごそう」
2016年7月15日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんもアウトドアは結構好きだそうです。
同じ食べ物でも、外で食べたり飲んだりするとおいしいということでした。
最近は手ぶらで行ってバーベキューが楽しめるところもあって、活用しているようでした。

アウトドアで快適に過ごせるアイディアが紹介されていました。

●蚊帳付きハンモック=「ホリデイ モスキート ハンモック」

家族でよくアウトドアを楽しむというMさん親子。

キャンプに行くときいつも必ず持っていくのが、ハンモック。

「ついつい揺られていると気持ちよくて寝てしまうので、蚊に刺されるということは多々あります。

和久田 「虫に刺されると、キャンプ中ずっと気になっちゃいますもんね。」

そこで使い始めたのが、蚊帳つきのハンモック。

メッシは生地がついていて、内側からファスナーを閉じれば、虫を気にせずのんびりハンモックでくつろげるということです。

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ハンモックを取り付ける気がないときに役立つのが、金属製のスタンド。
これを使えばどこでも好きな場所でハンモックを楽しめます。

「蚊帳がついているので、虫刺されとかの心配が一切考えなくていいんで、使い勝手がいいですね。
スタンド自体もコンパクトになるので、持ち運びは楽ですね。」

和久田 「お昼寝したら気持ちよさそうですね。」


キャプテンスタッグの製品。

スタンドは別売です。

ちょうどいい木があるかどうかわからなくても、スタンドがあれば安心してハンモックを持っていくことが出来ます。

コンパクトになって持ち運びもできるので、重宝すると思います。

つなげて使うレジャーシート=「向かい合って座れる組み合わせ自由なレジャーシート」20160715-2

NHKおはよう日本、2016/07/15(金)のまちかど情報室のテーマは、
「アウトドア 快適に過ごそう」

●つなげて使うレジャーシート=「向かい合って座れる組み合わせ自由なレジャーシート」

友達と公園に遊びに来たIさん。
みんなで仲良く、芝生の上でランチ。

そんな時、ある敷物を使います。
細長い形。

特徴は端の黒い部分。
面テープになっていて、つなげて使うことができます。

4枚セットになっていて、つなげ方次第でいろんな使い道があります。

真ん中を空けてつなげば、靴を履いたまま向かい合って座れます。
バラバラにして、みんなでお昼寝もできます。

全部くっつけて、普通のレジャーシートとしても使えます。

このシート、撥水加工された樹脂でできているので、汚れがつきにくいそうです。

「靴脱いだりするのが面倒だったのですけど、そのまま座れて、人数や使い方に合わせて自由に組み合わせることができて、とても気に入っています。」


ベルメゾン、オリジナル製品でした。

靴を脱いだり履いたりするのが面倒だという声を受けて開発されました。
並べ方もいろいろあって、横1列に並べたり、木や岩を囲んでL字型にすることもできます。(これはお花見向きとか。)

ペラペラのシートではなくて、中綿が入っていてクッション性があるのもいいなと思いました。