光るペグ=「ステイクライト ペグ」20160715-3

まちかど情報室は「アウトドア 快適に過ごそう」というテーマ。
2016/07/15(金)の放送でした。

●光るペグ=「ステイクライト ペグ」

月に一度仲間とキャンプに行くというTさん。

夕食は、キャンプの醍醐味バーベキュー。
夜のキャンプ場は、明かりが少ないのでとても暗く、テントを離れると自分の足元も見えません。

「夜、テント回りを歩くと、ロープとかにつまずいて危ないんで、注意して歩かないといけないですね。」

そこで使い始めたものがあります。
ロープを地面に留めるためのペグに一工夫しました。

電池を入れることができて、スイッチを入れるとLED が光ります。

これだと暗いキャンプ場でも、ペグを打ち込んだ場所がすぐにわかります。
ロープに足を取られたり、引っかかりにくくなります。

スイッチを押せば光の色を変えることができます。
テントごとに色を変えて、目印にすることもできます。

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「このペグを使ってから、転ぶとかつまづくとかすることはがなくなりましたね。
色も変えられるし、遠くからも自分のテントが一目でわかるので気に入ってます。」

和久田 「お子さんが走り回っても、危ない場所を教えやすいですね。」


単四アルカリ電池を使用します。
ペグとしては、ちょっと高いかもしれません。
しかし、効果は大きいと思います。
ポイントとなるところだけでいいからこれを使うとことで、安全性は大きく向上すると思います。

水槽用リモコン水中カメラ=「サブマリナーカメラ」20160714-1

「魚やイルカとお友達」
2016年7月14日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、子供のころ熱帯魚を飼っていて餌をあげたりしていたそうです。

家の中でも涼しさを感じられるようなアイディアが紹介されていました。

●水槽用リモコン水中カメラ=「サブマリナーカメラ」

自宅で金魚とエビを飼っている、Sさん。
スマートフォンで写真をよくとるのですが、、、
「水槽越しだと、魚の生き生きした感じが撮れないですね。」

そこで見つけたものがあります。

和久田 「潜水艦みたいな形ですね。」

正面にはレンズがついていて、附属のコントローラーで操作できる水槽専用の水中カメラでした。

もぐる深さや向きを自由に変えて、写真やビデオを撮影できるというアイディアです。

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和久田 「魚が驚いて逃げたりしそうですね。」

附属の部品にえさを入れて、これを装着するとえさに釣られて近づいてきます。

和久田 「金魚も間近で。迫力ありますね。」

「本当にカメラの目の前まで来るんで、乗っかってきたり、魚のイキイキした感じが取れるのが、一番楽しい。」


ドローンという言葉が一般的になってきましたが、水中撮影もリモートコントロールが多くなっていきそうです。

これは迫力のある映像が撮れるだろうなと思いました。
操縦も面白そうです。

野菜と魚を一緒に育てれられる水槽=「さかな畑」20160714-2

NHKおはよう日本、2016/07/14(木)のまちかど情報室のテーマは、
「魚やイルカとお友達」

●野菜と魚を一緒に育てれられる水槽=「さかな畑」

2匹の金魚を育てているKさん。
この水槽、上を見ると植物があります。

植えてあるのはルッコラやバジル。

魚を育てながら、水耕栽培も行える「アクアポニックス」というシステムです。

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水槽の中にはポンプがあって、これで水を汲み上げます。
水は、粘土を焼き固めたボールを通ります。

ボールには微生物が住んでいて、金魚の排泄物などの汚れを分解し、水を浄化。
きれいになった水は、水槽に戻るという仕組みです。

植物は、小さなボールから養分を吸収して育ちます。

和久田 「よくできた仕組みですね。」

さらに、水槽の金魚もきれいな水で飼うことができて水替えの手間がいらないということです。

「水質もきれいなので、元気に泳いでいると思います。とした収穫なんですけれども、できたりするのでおもしろいですね。」


20年ほど前にアメリカで生まれたアイディアだそうです。

アメリカでは養殖の魚と、水耕栽培を組み合わせた、大規模な農業を取り入れてるところがあるそうです。

日本では、おうち菜園という会社が普及に努めているようです。
    (↑おもしろそうなサイトです)

イルカの形をしたティーバッグ=「イルカのティーバッグ」20160714-3

まちかど情報室は「魚やイルカとお友達」というテーマ。
2016/07/14(木)の放送でした。

●イルカの形をしたティーバッグ=「イルカのティーバッグ」

熊本県天草市で生まれたアイディア。
友達とティータイム。
Hさん親子。

最近のお気に入りは、イルカの形をしたティーバッグ。

中には、ブルーマロウというハーブが入っています。
60度ぐらいのお湯を注ぐと、青いハーブティーができます。

和久田 「海を泳いでいるみたいですね。」

「さっぱりしていて、おいしいです。」

さらに、レモン果汁を加えるとピンク色に変わりました。
イルカが夕焼けの海を泳いでいるようです。

色の変化も楽しめるというお茶です。

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作ったのは地元のお茶メーカー。
天草の海には野生のイルカが数多く生息しています。

その地元のイルカをもっとして欲しいという思いから生まれたアイディアです。

「最初、青いのはどんな味がするんだろうと思ったんですけれど、さっぱりしていて子供たちも美味しかったそうです。」

男の子 「青+黄色は緑だと思ったけれど、ピンクに変わって、そこがすごかった。」

和久田 「形も色も、見た目が楽しめていいですね。」

まちかど担当の新井アナウンサーは、熊本放送局に勤務していたことがあって、その時にはイルカに乗せてもらったことがあるそうです。
その時のきれいな海を思い出したということです。


青いお茶、、、印象的です。
飲んでみたいものです。

このティーバッグ、販売は三種類のパッケージ。
(松下園のオンライショップ→http://www.matsushitaen.co.jp/?mode=cate&cbid=2137155&csid=0を参照しました。)

・イルカのティーバッグ 矢部茶&ブルーマロウ ブルーBOX
・イルカのティーバッグ ルイボス&エルダー オレンジBOX
・イルカのティーバッグ 4種類お試し ハーフサイズ

ブルーマロウだけの販売はないようですね。

粉の醤油=粉末醤油調味料「料亭の粉しょうゆ」20160713-1

「進化する 和の食材」
2016年7月13日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、甘いものが食べたくなったとき和菓子を食べることが多くなったそうです。
生クリームよりはちょっとはカロリーが低いかなという動機だそうです。

カロリーを気にすることなく楽しめるアイディアを含め、和の食材の話題でした。

●粉の醤油=粉末醤油調味料「料亭の粉しょうゆ」

これからお昼ご飯のYさん宅の兄弟。
醤油の袋を開けようとして、こぼしてしまいました。

そこで、粉の醤油を使うことに。

開発したのは京都にある老舗の料亭の料理長。

料亭料理長 明石尚宏さん
「揚げ物にちょっとだけ醤油が欲しい、でもべちゃべちゃしたくないという時に使えるように考えました。」

醤油を乾燥させ、香りを引き立たせるためゆずと山椒を加えました。

和久田 「あいそうですね。」

Yさんのお宅では、揚げ物やお刺身にかけたり、目玉焼きにも使っています。

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「すごくマイルドなお醤油なので、食べやすい。お刺身は特に魚の味が生きてくると思います。」


料亭とは、「下鴨茶寮」というところでした。
そのHPによると
”素材には、250年以上続く香川の名門、宝暦3年創業の老舗醤油舗「かめびし屋」の三年醸造醤油を使用。”

当然のことながら、しょうゆ自体、いいものなんですね。

液体の醤油だと、ついついかけすぎてしまうということがありますが、粉だとコントロールしやすいと思います。

粉調味料は広がっていくだろうなと思いました。

こんにゃくでできた食材=「マンナンミール」シリーズ20160713-2

NHKおはよう日本、2016/07/13(水)のまちかど情報室のテーマは、
「進化する 和の食材」

●こんにゃくでできた食材=「マンナンミール」シリーズ

これから晩ご飯だというOさんのお宅。

きょうのメニューは春雨の炒め物に、まぐろのお刺身、そしてサーモンのサラダ。

和久田 「豪華ですね。おいしそうですね。」

実はこれらのメニュー、ある食品を使って似せて作ったものです。
それは、こんにゃくでした。

考えたのは、香川県にあるこんにゃく専門のメーカー。
こんにゃく特有の香りを取り除き、天然色素で色をつけ、食感も変えています。

基本をこんにゃくですが、その食材に近い味つけにしています。

和久田 「マグロみたいに見えますね。」

肉や魚よりカロリーが抑えられると、Oさんは毎日の食卓に工夫して取り入れています。

「一品これに変えたらカロリーダウンで、家族の健康にもいいかなと思います。」


「やせれそうな気がします。」


いろんな色と味をつけるので、細かく砕いてスムージーにもしているそうです。

あんこに混ぜて、どら焼きにも使っているとのこと。

今開発しているのは、肉と混ぜて作るハンバーグ。
肉を食べているという満足感は維持しながらカロリーを抑えることができそうです。

ダイエットブームの現在、ニーズは高いでしょうね。

メーカーの通販サイトは「マンナン王国」
各種、マンナンミールが使われた食品が紹介、販売されています。