天板を回転させてスペースを作れるテーブル=「NS センターテーブル ツイン」20160623-1

「状況にあわせます」
2016年6月23日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、外の暑さや室内の冷房に対応するためにカーディガンやパーカーを活用しているそうです。

近江アナウンサーは、通勤の時はスニーカー、職場ではパンプスと履き替えているそうです。

状況に合わせて変えられるアイディアが紹介されていました。

●天板を回転させてスペースを作れるテーブル=「NS センターテーブル ツイン」

来年春に結婚予定のMさんとTさん。
結婚式に向けて2人で準備をしています。

パソコンも使って情報を集めたいのですが、テーブルの上は雑誌やパンフレットでいっぱいです。

でも、大丈夫。
そんなときは、収まっていた天板を必要な時に出せばスペースが広がるというテーブルを使っていました。

和久田 「一気に広々としましたね。」

好きな角度にテーブルを置いて、雑誌を広げたままでも、パソコンが使えるようになりました。

和久田 「いろいろ情報を見比べたいとき、いいですね。」

天板が重なっている部分には、円盤があって間にはいくつも金属のローラーがついています。
これで軽い力でテーブルを動かせるように工夫してあります。

天板は360度回ります。

Mさん 「自由に角度が動くので、そこが便利だと思います。」

Tさん 「友人などが急に来たとき広げられて、すごく助かっています。」


普段はコンパクトにしておきたいけれど、たまに広く使いたいというニーズに応えてくれる製品ですね。

組み立て式で、値段もお手頃なようです。

機能だけでなく、木目の自然な感じもアピールポイントだと思います。

伸びるマグネット=「カウネット 伸縮マグネットバー」20160623-2

NHKおはよう日本、2016/06/23(木)のまちかど情報室のテーマは、
「状況にあわせます」

●伸びるマグネット=「カウネット 伸縮マグネットバー」

WEB デザイナーのHさん。
仕事では資料をマグネットで貼りながら打ち合わせをすることが多いそうです。

用紙2枚を一度に入りたいというときもあります。
その時に重宝するマグネット。
両端を押し出すと伸びます。

21cm だったマグネットが、35cm まで伸ばせます。

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紙の横幅がなくなっても留めることができます。

磁石は中央と両端についていて、さらに分解すれば三つの磁石としても使うことができます。

真ん中と両端を留めれば、新聞紙を広げたようなサイズの大きな資料も留めることができます。

「職業柄いろんな紙のサイズ、縦横で印刷することが多いので、重宝してます。」


カウネットのオリジナル製品のようです。

今までありそうでなかった製品だなと思いました。

伸びるだけでなくて、分割して使えるというのはいいと思います。

室内と室外で使い分けられる杖先=「杖先くるりん」20160623-3

まちかど情報室は「状況にあわせます」というテーマ。
2016/06/23(木)の放送でした。

●室内と室外で使い分けられる杖先=「杖先くるりん」

Sさん。
歩くときは杖を使っています。

「室内で使おうとするときにその都度きれいにしたいという気持ちがあるので、(先を拭くのは)少し手間でしたね。」

そこで使うようになったのが、杖の先に取り付ける部品。

室内で使っている杖の先は白い部分。
外に出るときは、ボタンでひっくり返すことが出来ます。

ボタンを押すと先端が外れ回転するようになっています。
黒い方が屋外用。
黒い方が下になったところで押し込んで、固定します。
軽く押すだけで固定できます。

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一つの杖で手軽に使い分けられるというアイディアです。

何度でも簡単に入れ替えることができます。

和久田 「玄関先でさっと入れ替えられますね。」

附属のキャップをかぶせることで、ほとんどの杖に取り付けることができます。

「便利ですよね。相手のお宅に失礼にならないように、室内に行く場合には、やっぱりきちっとしないといけませんのでね。衛生的に使えると思います。」


何かの番組で、見たことがあるような気がします。
靴は脱ぐのに、杖先がそのままというのは、やはり抵抗感がありますね。

いちいち拭くというのは、大変な場合もあると思います。
杖を使う人には、とても喜ばれることでしょう。

ワンタッチでストッパーが外れるというのは普通ですね。
ただ、その後どっちが下に来るのかわからないというのでは、安心して使えません。
おそらく、反対側が下に来るように作られていると思いますが、そこに工夫があるのだと思います。

バナナ用のふりかけ=「バナナ、あっぱれ。」20160622-1

「新感覚!バナナが変身」
2016年6月22日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

身近なバナナが意外な姿に変身するという話題でした。

●バナナ用のふりかけ=「バナナ、あっぱれ。」

おやつにバナナをよく食べるというMさん親子。

姉妹は、バナナを食べるときに専用のふりかけを使います。

ふりかけを作ったのは、北海道札幌にある食品加工メーカー。
地元の大豆を使ったふりかけを作り、どんな食べ物にあうか試行錯誤してきました。

その中で最も相性がよかったのがバナナでした。

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大豆の粉に、塩・砂糖のほか、練乳パウダーとシナモンを加えて、バナナ専用のふりかけを完成させました。

さらに、Mさんはパンにバナナをのせ、ふりかけをかけてトースターでこんがり焼いています。

バナナがトロリとなったデザートのでき上がりです。

和久田 「絶対おいしいですね。」

「楽しみながらいろいろなものがつくれるので、少し手づくり感が増すというか、楽しくおやつが食べられるきっかけなるんじゃないかなと思います。」


大豆の粉といえば黄な粉。
この「バナナ、あっぱれ。」にはさらに、塩などが配合されているということです。(塩は天日塩)

バナナと大豆の栄養素が合わせて摂れてより体に良いと思います。
素人考えながら、食物繊維は特に充実していると思いました。
忙しい時の朝食にもいいでしょうね。

ばななそっくりの大福=「冷やしバナナ大福」(柿安 口福堂)20160622-2

NHKおはよう日本、2016/06/22(水)のまちかど情報室のテーマは、
「新感覚!バナナが変身」

●ばななそっくりの大福=「冷やしバナナ大福」(柿安 口福堂)

Eさん親子。
暑いこの時期、冷やして食べる和菓子がお気に入りです。

皿に盛りつけたのはバナナの形をしたお菓子。
バナナそっくりに作られた大福でした。

柿安 口福堂のサイト

見た目がそっくりなだけではありません。
中のクリームと白あんにも、すりつぶしたバナナが入っています。

お餅は、バナナで香りづけをしています。

和久田 「中も外もバナナ!」

考えたのは老舗の和菓子店。
子供たちにも喜んで食べてもらいたいと、身近なバナナで大福を作るアイデアを考えました。

商品開発者 「バナナが美味しく食べられる。なおかつ和菓子のお餅もあんこも感じていただける、そのバランスが大事になるかなと、いろいろ試しながら作りました。」

さらに、バナナが熟すと皮の表面に出てくる。黒い斑点はココアで表現しています。

和久田 「見た目も追求してますね。」

Eさん 「バナナの大福、よくできてるしかわいいなと。
洋菓子に近い大福。冷やした方が断然おいしいと思います。」


この「冷やしバナナ大福」は通販での購入は今のところできないようです。
ただ、柿安 口福堂は、全国のショッピングモールなどに出店しているようです。
HPに店舗一覧があります。

もともと三重県からスタートした会社だからということなのでしょう、北の方面への出店はあまり多くありません。残念ながら、北海道にはお店がありませんでした。

バナナを使ったお通し=居酒屋 しぶやくん 渋谷店20160622-3

まちかど情報室は「新感覚!バナナが変身」というテーマ。
2016/06/22(水)の放送でした。

●バナナを使ったお通し=居酒屋 しぶやくん 渋谷店

夜の繁華街、居酒屋にバナナのユニークな料理があります。

「お通しの、バナナの塩辛チーズクリーム和えです。」

和久田 「お通しが、ばなな料理なんですね。」

クリームチーズに塩辛を加えてソースを作り、バナナを絡めたものです。

お客さんの声
・「まろやかになってるんで、すごく食べやすくてちょっと塩気があるのでお酒を飲みたくなる。」
・「さんとバナナの味もして、塩辛の味もして。ビールにも結構合いますし、多分ワインにもあうと思います。」

他にも、高菜漬けでバナナをくるんだものや、揚げたシラスをトッピングしたお通しなどを考えました。

【関連記事】→バナナ×シラス・塩辛など…“夜バナナ”メニュー登場!!

和久田 「塩分のあるものと合わせるんですね。」

今月から始まったバナナのお通し、夜の食事の前に食べることで、体にもやさしいということです。

「腹持ちも良くなりますので、食べ過ぎを防ぐことと、カリウムがバナナには含まれていますので、塩分の排出にも役立つかと思っております。」

和久田 「バナナは、朝ご飯とか運動の時に食べるというイメージがありましたけど。
お酒の時というのは斬新ですね。」

日本人の一日の果物摂取量は、およそ100g 不足しているといわれているそうです。
その分を補うのにバナナ一本分がちょうどいいと言われているとか。

そこで、バナナ輸入組合が夜バナナとして、夜にバナナを食べてもらおうと提唱したそうです。

この居酒屋でも夜バナナとしてお通しを出していて、東京や大阪の飲食店を中心に広まりつつあるということでした。

和久田 「味が気になりますね。」


紹介されていたのは、東京都渋谷区の「居酒屋 しぶやくん 渋谷店」と思われます。

バナナ輸入組合と紹介されていたのは「国際フルーツ協会」という組織だと思われます。
「夜バナナ」という言葉の広がりを気にかけていきたいなと思いました。