iPhone用シャッター内蔵グリップ=「Snappy (スナッピー)」20160530-3

まちかど情報室は「取り付けて 便利」というテーマ。
2016/05/30(月)の放送でした。

●iPhone用シャッター内蔵グリップ=「Snappy (スナッピー)」

主婦のMさん。

よくスマートフォンでお子さんの写真を撮るということです。
今までは手ぶれすることがよくありました。

そこで使っているのが手のひらサイズのアイテム。

ケーブルをスマホのイヤホンジャックに挿し込んで、使います。

あとは、ケースの中にスマホを入れればしっかり固定できるので持ちやすくなります。

しかも、デジタルカメラと同じような位置にシャッターボタンが来ます。

Mさんは、これを使うようになって手ぶれしにくくなったそうです。

スマホにケーブルをつなぐだけでシャッターが切れるので、面倒な設定がいらないところも気に入ってるそうです。

「とても持ちやすいので、ブレることがなくなりました。
子供のいい写真がいっぱい取れるようになりました。」

和久田 「片手でしっかりつかめるから、撮りやすそう。」


アイフォンは、イヤホンジャックを使ってシャッターを切ることが出来るんですね。

おそらく、アンドロイドではできないことなんでしょう。

やっぱりカメラや音楽に関してはiPhoneって優れているのかなと思いました。

雑穀の専門店=「ライスアイランド」20160527-1

「”あなた好み”でおいしく」
2016年5月27日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんのこだわりは、「炭酸飲料にはなからず氷を入れる」ということ。
キンキンに冷やして飲むのがいいそうです。

近江アナウンサーは、以前勤務していた博多での話題。
博多ラーメンは好みで硬さを調節してくれるとか。
”粉落とし”という茹で方は、独特の食感があっていいそうです。

●雑穀の専門店=「ライスアイランド」

Nさん。
食物繊維を積極的に取りたいと、やってきたのは雑穀の専門店。

麦、玄米など日本のものから、南米産のアマランサスなどおよそ50種類がそろっています。

「ライスアイランド」のサイト

和久田 「初めて聞くものもありますね。迷っちゃいますね。」

この店では専門のスタッフが食物繊維を取りたいというNさんのために、選びながらブレンドしてくれます。

食べやすいように、今回は白米をベースに
・白米・黒米・もち麦・キヌア(ペルー産)
をブレンドしてくれました。

Nさん、自分好みにブレンドした雑穀を毎日楽しんでいます。

「プチプチしてたりとか、弾力がすごくあったので、いいと思います。
種類が豊富なのでいろいろ試してみたくなりました。」


ライスアイランドの商品はアマゾンや楽天でも購入できます。
以前にも、テレビで取り上げられたことがあるようですね。

ブレンドしてくれるというサービスは、ネットではやっていないようですが、情報を集めて単品で購入して自分でブレンドしてみるという楽しみ方はできると思います。

海苔のオーダーメード専門店=「本物志向」20160527-2

NHKおはよう日本、2016/05/27(金)のまちかど情報室のテーマは、
「”あなた好み”でおいしく」

●海苔のオーダーメード専門店=「本物志向」

主婦のMさん。
こだわりは海苔です。

Mさん、おにぎりには歯ごたえのある厚めの海苔を。
手巻き用には、くるっと巻きやすい薄めの海苔を。
そして朝食用と、3種類食べ分けているそうです。

和久田 「用途に応じて使い分けていらっしゃるんですね。」

この海苔、オーダーメイドサービスを利用して注文しました。

オーダーメードの海苔専門店「本物志向」

実は、一見同じように見えるノリにも個性があります。

のりの束がうつされていました。
すべて100枚ずつですが、その高さはまちまちです。
産地によって、厚さや風味が異なっているそうです。

和久田 「パッと見ただけでも、厚みが全然違いますね。」

食べ方に合わせてカットのサイズも指定できます。

群馬県の工場でオーダー通りに仕上げてくれます。
30枚から注文することができます。

和久田 「いろいろ食べ比べてみたいですね。」

「朝は、和食なので必ずお海苔はつけます。
食べ比べてみると、磯の香り、歯ごたえが全然違ってきます。」


このオーダー海苔の専門店は、株式会社丸高海苔が運営しているお店。
なんと、海のない群馬県の会社です。

業務用海苔の供給拠点として設立された会社だそうです。

その後、「スーパーなどの小売店ではお買い求めが難しい、本当に美味しい海苔を広く一般のご家庭にもご提供したい」
という思いからオーダー海苔専門店「本格志向」が作られたそうです。

興味深いですね。

食材を持ち込んで試食が出来る油専門店=「金田油店」20160527-3

まちかど情報室は「”あなた好み”でおいしく」というテーマ。
2016/05/27(金)の放送でした。

●食材を持ち込んで試食が出来る油専門店=「金田油店」

料理が大好きというYさん。
最近こだわっているのが油。
料理に直接かけて楽しんでいます。

やってきたのは油の専門店。

「金田油店」のサイト

Yさんが取り出したのは、マグロの刺身と納豆。

このお店ではおよそ80種類の油を取り扱っていて、食材を持ち込こめば、食べ比べをしながら、相性の良い油を探せるというサービスと行っています。

納豆に合うと勧められたのが、「なたね油」と「米油+山椒(さんしょう)」という二つ。
一つは、山椒が入った珍しい油です。
「おいしいです。山椒のかおりがふんわりして、ちょっとスパイシーな感じですね。」

Yさん、山椒が薬味のように納豆に合うと、気に入ったそうです。

次に、マグロに合うと勧められたのは、2種類の油。
醤油などを使う和食に合うと、ブレンド油を選びました。
・「5種ブレンド油」(綿実・コーン・米・ごま・オリーブ)
・「オリーブ油+レモン」

油専門店店長 「食材の持つ脂溶性(油に溶けやすい)ビタミンなどの吸収がよくなって、なお、良いと思います。」

Yさん 「お料理に合わせて使い分けてみたり、健康のことを気にしながら使い分けています。」

和久田 「あんなに種類があるんですね。山椒味の油は食べてみたいですね。」

油は沢山種類があって、瓶のままではお客さんに味も香りもなかなか伝わりにくいということで、それならばということで、お店にある80種類の油全部試食できるようにしたそうです。

好きな食材を持ってきてもいいということですが、中には、アイスクリームを持ち込んだ人もいたそうです。

アイスクリームには、かぼちゃの種から取った脂が合うそうです。

和久田 「まろやかになるんでしょうか。気になりますね。」


油専門店「金田油店」の店長は青木絵麻さん。
油に関する本を出していました。

油のスペシャリスト。
出来れば、直接お話しして相談のうえ、購入したいものです。
ただ、なかなかお店を訪れることが出来きる人は多くはないでしょう。
本は役立つと思います。

パーツに分かれる透明傘=「ECOORDI(エコーディ)」20160526-1

「傘 便利に使えます」
2016年5月26日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、使った後、すぐに干したりと手入れをきちんとして、傘を大事しているそうです。
店の外の傘立てに置いた時は、ほかの人が間違えて持っていったらどうしようと心配になることもあるとか。

傘にまつわるアイディアが紹介されていました。

●パーツに分かれる透明傘=「ECOORDI(エコーディ)」

主婦のYさん。
コンビニなどで透明な傘を買ったとき、しばらく使っていると、、、
「破れちゃったりとか、汚くなってしまったときに捨てなくちゃいけないのが、すごくもったいないなと思っていました。」

傘の骨がしっかりしているのに、捨てるのはもったいないと感じていました。
そこで使い始めたのが、ちょっと一工夫のあるもの。

【楽天】

分解・分別ができる傘ECOORDIエコーディ【分解傘/かさ/雨傘/日傘/ゴミ捨て/梅雨/レイン/UVケア/UVカット/アンブレラ/便利/強い/コンパクト/パーツ】【RCP】02P26Mar16【楽ギフ_包装】父の日

特徴は、透明の部分が交換できること。

他にも、持ち手の部分も交換できます。
さらに、石突(いしづき)と呼ばれる先端の部分も、交換することができます。

和久田 「自分の好きな色に交換して楽しめそうですね。組み合わせも自由ですね。」

壊れた傘を捨てる時、分別が大変だという声から生まれたアイディアでした。
ビニール傘は、年間8000万本が消費されるそうです。

そのほとんどが1年以内に廃棄処分になっているそうです。
これを知った傘メーカーが、交換しながら長く使ってもらいたいと開発しました。

「壊れたところだけを変えられるので、長持ちできるし、自分の色が出せるのですごく愛着がわきます。」


使っているYさんは、お店に入るとき、あえて持ち手を分解して外しているそうです。
こうすることで、ほかの人が間違えて持っていくことを防げるそうです。

和久田 「確かに、持ち手がなければだれも間違えないですね。」

傘は濡れているので仕方がないとはいえ、自分のものを手元から離すというのは、気になるものです。
鍵がかかるタイプの傘立てもありますが、コストの面からも普及は簡単ではないでしょう。
やはり、自衛も考えた方がいいだろうと思います。

自転車を置くときに、サドルを外す人がいるというのを聞いたことがありますが、それと同じ発想なんだと思いました。

一振りで水が切れる傘=「アンヌレラ」20160526-2

NHKおはよう日本、2016/05/26(木)のまちかど情報室のテーマは、
「傘 便利に使えます」

●一振りで水が切れる傘=「アンヌレラ」

Sさん。
傘をさしたあとの水滴が、いつも気になっていました。

「傘をたたむ時に、水滴が手についてしまったり、バッグも濡れちゃうし、それがすごく嫌だなと思って、憂うつでした。」

そこで使い始めた傘があります。

和久田 「普通の傘に見えますね。」

水をかけてみると、かなりしっかり水をはじきます。

閉じた後も、軽く振れば表面の雨粒はなくなりました。

その秘密は、この傘に使われている生地にあります。
ポリエステル繊維を、一般的な傘のおよそ3倍の密度で織っています。

そのため雨に濡れても染み込みにくく、水滴が粒になり、撥水効果が生まれるというアイディアです。

「とにかく水滴がすぐ落ちます。気持ち良いぐらいです。
傘のストレスが大分減りました。」


雨が水滴になってコロコロと落ちていくのは、気分がいいですね。

この撥水効果の持続力が気になるところですが、メーカーHPには手入れの仕方も書かれていました。

http://unnurella.jp/

よく洗って、裏からドライヤーをかけるというもの。

きちんとした手入れで、長く快適に使えるようです。