つけ外しできる袖口のカバー=「ソデメイク」20170123-1

「カスタマイズが人気」
2017年1月23日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

カスタマイズできるユニークなアイディアが紹介されていました。

●つけ外しできる袖口のカバー=「ソデメイク」

花壇の手入れを仕事として行っている、Uさん。

この時期は厚手の上着が欠かせないのですが、シンプルで黒っぽいものが多く、おしゃれじゃないなと感じていたそうです。

そこで使っているものがあります。
袖口をカスタマイズするカバーです。

取り付けは簡単。
附属のクリップを袖口に二つつけます。

「ソデメイク」の販売ページ

カバーの裏側のポケットにこのクリップを差し込みホックを留めるだけ。
カバーを裏返せば、でき上がりです。

いつもの上着を違った雰囲気に早変わりさせることができるというアイデアです。

「付けることによって、グレードアップした気がして、ワクワクしています。」

Uさん、お母さんが編んでくれたカーディガンにもつけているそうです。

袖口の汚れも防いでくれるそうです。


素材や模様が異なる20種類が用意されています。
デザインを指定してオーダーでも作ってくれるそうです。

袖口に華やか色を加えると一気におしゃれになりますね。

袖口の汚れも防いで暮れるというのもとてもいいと思います。

自分の耳の形に合わせられるイヤホン=「DECIBULLZ(デシブルズ)」20170123-2

NHKおはよう日本、2017/01/23(月)のまちかど情報室のテーマは、
「カスタマイズが人気」

●自分の耳の形に合わせられるイヤホン=「DECIBULLZ(デシブルズ)」

DECIBULLZ CONTOUR カスタム成形イヤホン
by カエレバ

大学生のOさん。
イヤホンでいつも音楽を聴いています。
筋トレをする時も、イヤホンをつけていますが、たまに外れてしまうこともあったそうです。

そこで使うようになったイヤホンがあります。

赤い耳に入れる部分が、お湯の中に入れて熱を加えるとやわらかくなります。
本体と合わせてから、赤い部分を整えます。

冷えると固まり、自分の耳にぴったりなイヤホンが完成します。

Oさん、これを使うようになってイヤホンが耳から外れにくくなったそうです。

「自分の耳に合ってるんで、全然痛くないし、オンリーワンみたいで、それがいいです。」


自分専用で、ぴったりとはまるというのは心地よいと思います。
ただ、成形に失敗してしまうと、悔しさはとても大きいと思いますので、落ち着いて作業したいものです。

箱や包装紙をカスタマイズできる20170123-3

まちかど情報室は「カスタマイズが人気」というテーマ。
2017/01/23(月)の放送でした。

●箱や包装紙をカスタマイズできる

人気が高まるカスタマイズ。
博多では専門のお店が集まった商業施設がオープンしました。

洋服や靴などをカスタマイズするサービスが勢ぞろいしています。

例えば、スマートフォンのケース。
お気に入りの絵や写真を入れることができます。

「既製品よりは自分のオリジナルが好きなので、いいかなと思います。」

贈り物に使う箱や包装紙をカスタマイズできるお店もありました。
会社員のNさん。

誕生日を迎える同僚に送る、化粧品などを入れる箱作りにやってきました。

まず贈り物のサイズを測り、パソコンに入力。
するとその食物に合わせた専用の箱を作ってくれます。

包装紙は150種類以上のなかから選び、持ち込んだ写真を取り込むこともできます。

Nさんは、ピンク色の包装紙に同僚の顔写真を入れました。

内側にも印刷して箱のでき上がりです。

バラバラの贈り物もピタリと収まります。

「思った以上のものができてきて、すごくうれしいです。やっぱり他とはちょっと違うリリースができるので、もらった方が驚いてくれるかなという喜びが想像できる気がします。」


”専門のお店が集まった商業施設”とは、「博多マルイ」だろうと思います。

4階は「カスタマイズステーション」、5階は「ギフトステーション」となっています。

「ギフトステーション」の紹介ページ

顔写真入りの包装紙が紹介されています。

オンラインショップも。↓
「ギフトステーション」オンラインショップ
通販で楽しい包装紙が購入できそうです。

雪かき用ハンドル=「作業らくらくシャベルハンドル」20170120-1

「雪かきをサポートします」
2017年1月20日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

このところ、各地で雪が降っています。
不慣れな人も多いことでしょう。
雪かきをサポートするアイディアが紹介されていました。
北海道で取材したそうです。

●雪かき用ハンドル=「作業らくらくシャベルハンドル」

作業らくらくシャベルハンドル
by カエレバ

札幌市で助産院を営むOさん。
子供連れの母親や、妊婦が通る入口は、特に雪かきが欠かせません。

雪自体が湿気を持っていて重たいので、腰や体は結構辛いそうです。

そこで使うようになったものがあります。
ハンドルです。
雪かきシャベルの柄に取り付けて使います。

Oさん、以前は柄を両手で持って腰を入れて雪を下からすくい上げるようにしていました。

このハンドルを付けてからは、右手を高い位置のままで姿勢をあまり崩さず左手でハンドルを引っ張れば雪をかくことができるようになりました。

Oさんは、腰をかがめずに楽に雪を持ち上げることができるようになったといいます。

ハンドルは、様々な太さの柄に取り付けることが出来ます。

「手首に負担が少ないし、腰を曲げなくても済むのでとても楽になりました。」


積もりたての軽い雪は、長い柄が使いやすいです。
それほど、腰を入れることはありません。

ただ、少し重くなってくるとこのハンドルが便利でしょうね。

二通りの使い方ができるようになるという点で、価値が高いと思います。

フロントガラスの端に雪がたまらない=「雪スベール」20170120-2

NHKおはよう日本、2017/01/20(金)のまちかど情報室のテーマは、
「雪かきをサポートします」

●フロントガラスの端に雪がたまらないようにするプレート=「雪スベール」

通勤で毎日車を使うというYさん。
雪が沢山降ると、気になっていたのがフロントガラスとボディの段差。

ワイパーを使うとこの段差に雪がどんどん溜まってしまい、視界が悪くなります。

信号が赤になって止まった時に、窓は出て手で雪を払ったりするそうです。
毎年、困っていたそうです。

そこで使い始めたのが、透明なプレート。
段差を覆うように、両面テープで貼り付けます。

元祖 雪スベール1本 フロントガラスの雪を落とす! スノーブラシ スキー板 スノボ スキーキャリア ワイパー
by カエレバ

段差がなくなり、ワイパーで払われた雪が外側に弾き出されていくというアイディアです。

プレートがあると雪が引っかからないということです。

「雪がたまらないので、視界も良くなる。安心して運転できるのでいいと思います。」


窓に雪がたまっていくということは、毎年何度も体験します。
なるほど、こういう解決方法があったのか、と驚きました。

アマゾンのレビューを見ても、評価が高いですね。

実際に使ってみたいとは思います。

シートの上を滑らせて雪を落とす道具=「雪下ろし楽ちゃん」20170120-3

まちかど情報室は「雪かきをサポートします」というテーマ。
2017/01/20(金)の放送でした。

●シートの上を滑らせて雪を落とす道具=「雪下ろし楽ちゃん」

「雪下ろし楽ちゃん」紹介ページ
(注文は、電話・メール・FAXで受け付けてくれるそうです。)
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会社名:株式会社サンフィーリング
所在地:山形県鶴岡市大塚町14-3
電話:0235-26-1500
FAX:0235-22-6170
メール:y-umeki@sunfeeling.com
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屋根の雪下ろしに関する情報。
上士幌町で円ホテルを経営するNさん。

この時期は半日かけて屋根の雪下ろしをしています。

屋根の面積が広いので、大変だということでした。

Nさんが使い始めたものがあります。
オレンジ色の長いシートがついています。

シートを屋根から垂れ下げて、金属製のスリットで雪を砕くように手前に引いていくと、砕かれた雪がみずからの重みでシートを滑りをしていくというアイディアです。

雪を押し出さなくても、引っ張れば雪下ろしができるということです。

Nさんは、下に向かって雪を投げたり、屋根の端に近づいたりしないので、安心して雪下ろしができるといいます。

「先端の非常に危ないところをすくってくれるので、スムーズに作業が進みます。」

雪下ろしで、起きる事故を減らしたいと山形県の企業が考えました。

屋根の上の雪は、端の方ほど膨らんでいて、どこまでが屋根なのかわからなくなってしまうことがあるそうです。
落下事故を防ごうと開発されたものです。


よく考えられた製品だと思います。
屋根の傾斜が緩いとか、雪質によっては滑り落ちにくいこともあって、効率は下がることもあるでしょうが、安全には代えられないですね。

普及していくといいと思います。