ねじでブロックのようにものが作れるキット=「ねじブロック」20160517-1

「親子で工作楽しもう」
2016年5月17日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは高校時代演劇部だったそうです。
大道具を作ることもあったとか。

親子で楽しめるアイディアが紹介されていました。

●ねじでブロックのようにものが作れるキット=「ねじブロック」

Oさん親子。
最近、楽しんでいるものがあります。

取り出したのは細かな部品が入っている、工具箱のようなもの。
ネジなど18種類が入っていて、これで作品を作ります。

説明書に沿って犬に挑戦です。

長さや形の違いを生かして、組み合わせてきます。

ネジなど36個を組み合わせて犬が出来ました。

「ねじブロック」販売ページ

このキットを考えたのは創業60年のネジメーカー。
くんだりバラしたりが手軽なネジを、ブロック遊びの感覚で楽しんでもらおうと、開発しました。

和久田 「普段物を留めてネジが主役になるんですね。」

サルや力士、バイクもありました。

「ネジで遊べるんだというのがすごい楽しかったですね。発想力が高まるというか、親子でも楽しめるので非常に良いかなと思います。」


細かい部品が多いので、小さい子供だけで遊ばせることは禁止ですね。

金属の部品はずっしりとした重量感があって、普通のブロックとは違う感覚が楽しめそうです。

オリジナルの作品を編み出すのは難しいかもしれませんが、やりがいはありそうです。

オリジナルのカラーペンを自作するキット=「クレヨラ マーカーメーカー」20160517-2

NHKおはよう日本、2016/05/17(火)のまちかど情報室のテーマは、
「親子で工作楽しもう」

●オリジナルのカラーペンを自作するキット=「クレヨラ マーカーメーカー」

絵を描くのが得意な小学4年生の男の子。
使って水性ペン、実は男の子の手づくりでした。

理科の実験道具のようなものが登場。
赤青黄色のインクがついていて、付属のシートを参考に混ぜれば好きな色をつくれるというアイディアです。

「こういう緑色を作ってみる。青が3で黄色が12」

メスシリンダーに青のインクを3のメモリまで入れます。
今度はそこに12メモリ分たっぷりと黄色のインクをまぜていきます。

そこに芯を入れると、じわじわっとインクが染み込んでいきます。

これを透明の容器にセットして、あとは、本体についているレバーでしっかりと蓋をするだけ。

ペン先を上にして数分待つと、完成です。

「自分が好きな色だから、いっぱい好きな絵がかける。」

作った緑を使った恐竜の絵が完成です。


とても絵が上手な男のでした。
輪郭もしっかりしているし、色のセンスもよかったです。

3つの色の混ぜ方でどんな色も作ることが出来るというのは、興味深いことだと思います。
実験を楽しむという経験になりそうです。

エリマキトカゲのロボットキット=「リザードロイド MR-9104」20160517-3

まちかど情報室は「親子で工作楽しもう」というテーマ。
2016/05/17(火)の放送でした。

●エリマキトカゲのロボットキット=「リザードロイド MR-9104」

エリマキトカゲのおもちゃが登場。
ロボットですが、作ったのはWさん親子。

自動で前に進み、目の前に障害物が現れると、襟巻きで威嚇した後、逃げ出します。

モードを切り替えると、後をついていくようになります。

このエリマキトカゲ、100を超えるパーツからできています。

中でも、赤外線センサーが重要なパーツです。
自動車のオートブレーキなどにも使われている部品と同じ機能で、これが頭についているので、障害物を感知できます。

モーターやギアなどで組み立てながら、ロボットが動く仕組みも学べます。

親子で作ること、およそ2時間半。

長男 「難しいところもあったけれど、とても楽しく作れました。」

和久田 「手作りだけれど、本格的ですね。エリマキトカゲにしたというのが、またユニークですね。」


この製品を考えたのは、福岡県にある工作キットの専門メーカー。

エリマキトカゲといえば、30年ほど前に日本でブームになりました。
当時夢中になったであろう親の世代に、子供たちと楽しんでもらいたいという狙いがるそうです。

動きに合わせて揺れるしっぽ。
アクションに合わせて光り方が変化するLED内蔵の目。

VTRの中でも、目の光かたの変化ははっきりわかりました。

愛嬌のあるロボットだと思います。

ベビー服からぬいぐるみを作ってくれる=「ロンパースベア」20160516-1

「贈って喜ばれます」
2016年5月16日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さん、最近贈ったのは、、、
友人にベビー服を贈ったそうですが、その時にはサイズに迷ったそうです。

贈り物に関するアイディアが紹介されていました。

●ベビー服からぬいぐるみを作ってくれる=「ロンパースベア」

来月で1歳になる女の子。
お母さんが初めての誕生日に用意したプレゼントは、クマのぬいぐるみでした。

実はこのクマ、女の子が着ていた2枚の洋服でできていました。
ピンクの花柄のベビー服、おじいちゃんからもらった白い生地のベビー服。
この二つを使っています。

赤ちゃんが来ていた服を職人さんが一つずつ手づくりでぬいぐるみに仕立て直してくるというサービスを利用しました。

「ロンパースベア」のサイト

特徴になっている飾りや模様をしっかり残して仕上げてくれます。

足元には、赤ちゃんの名前と誕生日が刺繍されています。

成長すると着る機会がなくなるベビー服を、もう一度新しい思い出の形にしたいと、生まれたアイディアです。

「今はまだわからないと思いますけど、大きくなったらこういう時に着ていた服なんだよとかという話をしてあげたいと思います。」

和久田 「ずっと大切にできそうですね。」


贈り物としてこのサービスを使えるというギフトカードがあるそうです。
「このカードをプレゼントされた方は ロンパースベアを注文することができます。」
というもの。

新しいプレゼントのカタチだなと思いました。

そのまま飾れる花束が作れる持ち手=「そのまま花びん」20160516-2

NHKおはよう日本、2016/05/16(月)のまちかど情報室のテーマは、
「贈って喜ばれます」

●そのまま飾れる花束が作れる持ち手=「そのまま花びん」

Aさんご夫婦。

商社に勤める旦那さん。
転勤で海外生活をするなど、家族にも苦労をかけてきたそうです。
日頃の感謝を伝えたいと贈ったのが、奥さんが好きなバラの花束。

この花束、もらって嬉しいちょっとした仕掛けがあります。

持ち手の部分を広げると、花束の形のまま立てて飾ることができます。

【楽天】

これはお花屋さんが考えたアイディア。
防水加工された紙の内側にはビニールの袋がついているのでそのまま水を入れることができます。

用意した花束をここにさして贈れば、もらった人が花瓶を用意しなくても飾れるというわけです。

「色とか形がおしゃれなんで、これは家内も喜ぶだろうなと思いました。」

「すごいですね。びっくりしましたね。」


持ち手の部分の平らな部分には、メッセージを書くこともできます。

Aさんは、「いつも家族のためにありがとう。」という文字を白地で書きました。

紙でできているので、軽くて持ち運びしやすいのも便利なところだと思います。

WBSのトレンドたまごでも紹介されたようです。

この「そのまま花びん」を用意していない花屋さんもあるでしょうね。
楽天で購入して、持ち込んで花束を作ってもらうというのも一つの方法だろうなと思いました。

描いた絵を竹の皿にレーザー彫刻=FUNFAM(ファンファン)「お絵描き絵皿」20160516-3

まちかど情報室は「贈って喜ばれます」というテーマ。
2016/05/16(月)の放送でした。

●描いた絵を竹の皿にレーザー彫刻=FUNFAM(ファンファン)「お絵描き絵皿」

美味しそうな料理を囲んで、楽しそうな雰囲気。
Yさんの古希を祝う家族パーティーでした。

お孫さんからのプレゼントは、ケーキでした。

ケーキをどかせて見ると、お皿にはYさんの似顔絵が描かれていました。

利用したのは、描いた絵を竹の皿にレーザーで焼き付けてくれるサービス。

FUNFAM(ファンファン)「お絵描き絵皿お仕立て券セット」

表面は4層にコーティングされているので、水に濡れても大丈夫です。

ケーキを載せて食器として使うことができます。

「このお皿を使うたびに孫と一緒にいるようでね。最高ですね。」

「おじいちゃんがよろこんでくれてよかったです。」

和久田 「日常的にこうやって使うのもいいですし、飾っておくものもいいですよね。」


FUNFAMは、竹食器のメーカー。
私は今回初めて知りましたが、安全性の確保やエコに力を入れているようです。

ザ・リッツカールトンホテルや帝国ホテルとも取引があるとのことです。

イラストが入れられるということだけでなく、竹皿そのもののを使ってみたいなと思いました。

楽天やアマゾンでも取り扱いがありました。
例えばバランサーセット。

そのほか、いろいろな竹食器があるようです。