形が変わってスマホからも充電できるUSBケーブル=「おすそわケーブル」20160511-1

「カタチ変わります」
2016年5月11日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、ボタンでマチ幅が変えられるカバンを使うことがあるそうです。

カタチが変わると楽しく便利に使えるというアイディアが紹介されていました。

●形が変わってスマホからも充電できるUSBケーブル=「おすそわケーブル」

Kさん。
仕事の電話が長引いてしまい、スマートフォンのバッテリがピンチになりました。

外出先だと充電がすぐにできないことも多いです。

そこで取り出したのがUSBケーブル。
先端を後ろ側に倒すと、小さいコネクタに変身。
反対側をスマホに挿して、今形を変えた方をタブレットにつなぐと、充電マークがつきました。

他の端末から電力をおすそ分けしてもらうことができます。
友達が一緒にいれば、スマホ同士をつないで、おすそ分けしてもらえます。

もともとスマホやタブレットの中にはキーボードなどをつないで使うことを想定して、電力を供給する機能がついたものがあって、そこに注目して開発されたアイディアです。

「携帯の充電とかがなくなったりすることも多いので、心強いですね。
状況に合わせて使い分けることができるので、とても便利です。」

和久田 「お互い助け合いですね。」


「おすそわケーブル」というネーミングもいいなと思いました。

USBの小さい方のコネクターは、microBという規格。
USBといってもいろいろあって、迷うことがありますね。

一本でいろいろ使えるのは、便利だと思います。

折り紙付き絵本=「おはなしおりがみ ORIGAMI TALE」20160511-2

NHKおはよう日本、2016/05/11(水)のまちかど情報室のテーマは、
「カタチ変わります」

●折り紙付き絵本=「おはなしおりがみ ORIGAMI TALE」

Oさん親子。
最近お気に入りの本があります。
折り紙がセットになっています。

白雪姫が描かれた折り紙。
物語を読みながらおっていくと、ストーリーに合わせたものに変身していきます。

裏返すとはりんごができていました。

和久田 「ちゃんと、かじった跡もありますね。」

他にも主人公の娘が鶴になる、鶴の恩返し。
不思議の国のアリスは、折るとウサギに。

童話や昔話が五つ楽しめます。

「いろんな柄から全然違うものになって、びっくりした。
ほんとにうさぎらしくなるところが好きです。」


5種類のお話について、それぞれ5枚の折り紙が入っているそうです。

鶴の恩返し・・・鶴
不思議の国のアリス・・・ 白ウサギ
カエルの王子様 ・・・ カエル
白雪姫・・・リンゴ
幸福な王子・・・ツバメ

何度も楽しむことが出来ますね。
折り方のページは専門書のように書かれています。

本棚にしまえる椅子=「ブックニチュア」20160511-3

まちかど情報室は「カタチ変わります」というテーマ。
2016/05/11(水)の放送でした。

●本棚にしまえる椅子=「ブックニチュア」

沢山の方が楽しめる宿泊施設。
本棚の中には、あるものに変身する偽物の本があるとのこと。

開くと椅子になるというものでした。

360度開いて、マグネットで留めることが出来ます。
柔らかい布がセットになっていて、それを上に載せると出来上がり。

硬いクラフト紙を、蜂の巣状に組んでいるので、上からの力に強く、およそ900キロの重さまで耐えられます。

この宿泊施設では、本棚に入れておいて好きな場所で読書をしたり、高い場所の本を取るときに使ったりしています。

施設スタッフ 「とても内には合ってると思います。使わないときは本棚のほうに収納できるので、インテリアとしても馴染んでると思います。」

和久田 「ミスを本棚にしまっちゃうという発送が、おもしろいですね。」


この椅子は、香港のデザイナーが考えたアイディア。

香港は、世界でも有数の人口密度の高い都市。
考えたデザイナーもとても狭い部屋に住んでいたそうです。
友人が遊びに来ても、座ってもらう椅子が用意できないというのが、開発のきっかけになったそうです。

使わないときに本棚に入れて置けるというのは、とてもいいと思います。

野菜をらせん状にスライス=「くるりんカッター」20160510-1

「クルクルがいいんです」
2016年5月10日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、くるくると言われてソフトクリームを思い出したそうです。
ゴールデンウィーク中も食べたそうです。

楽しくて便利なクルクルのアイディアが紹介されていました。

●野菜をらせん状にスライス=「くるりんカッター」

揚げているのは、ポテトとにんじん。
くるくると、らせん状になっています。

Mさんのお宅。
2人の女の子もお手伝いしています。

ハンドルの先にネジがついているアイテムを使いました。

このネジを野菜に差し込んでくるくると回していくだけです。

カッターになっている柄の部分もプラスチックでできているので、子供たちが使っても手が切れにくくなっています。

※アマゾン・楽天ともに、まとめ買いが中心のようです。ご注意ください。

和久田 「ニンジンも切れるんですね。」

こうすると火の通りが良くなるので、カリっと短時間であげることができます。

揚げ物以外にもきゅうりを切って、花のように盛り付けたりパンに挟んだりと、いろんな料理に使うことができます。

「ニンジン、すごく甘い。」
「本当だ。」
「これ、ニンジン丸ごと一本食べてることになるからね。」

「簡単に子供でもできたので、喜んでやってくれるし、普段は野菜を食べないんだけれど、これにするとすごく食べてくれるので嬉しいです。」

「まだ食べられる。」とのことでした。


形が変わることで、食感も変わるでしょうね。
その食材へのイメージも変わっていくかもしれません。
ニンジン一本は普通なかなか食べられませんが、これなら行けちゃうこともあるようですね。

手軽に使えて、いろいろな効果が期待できるのでいいなと思いました。

スタンド付きのフィルム付箋=「SUTTO」20160510-2

NHKおはよう日本、2016/05/10(火)のまちかど情報室のテーマは、
「クルクルがいいんです」

●スタンド付きのフィルム付箋=「SUTTO」

アパレル会社で働いているKさん。

電話で打ち合わせをするとき、サンプルの生地で机の上が散らかるので、、、
「物がぐちゃぐちゃで、付箋が見つからない、、、」

そこで使い始めたのが、あるボード。
小さくても見つけやすい付箋紙でした。

端をつまんでくるくる引っ張って使います。

薄いフィルム紙なので、丸まりにくくなっています。
ボードには、まっすぐ書けるように線が入っています。
スタンドで立てておくこともできるので、散らかった机の上でもさっと見つけられます。
裏側には凹凸があるので、机の上に寝かせても滑りにくくなっています。

「目立つから、すぐ手にとれて使えるかなと思います。
見た目もかわいいので、いいと思います。」

和久田 「片手で書いてもずれていかないですね。」


この付箋、等間隔にミシン目が入っているので、必要な分だけ引き出して使うことが出来ます。
ボードに置いて書けば、普通の付箋よりも多くたっぷりとメモすることが出来ます。
(最小幅で70枚あるそうです。)

『PENtONE〈ペントネ〉』用リフィルも使用可能。

柔らかくて丸められる長靴=「グリーンマスター(GREEN MASTER)」20160510-3

まちかど情報室は「クルクルがいいんです」というテーマ。
2016/05/10(火)の放送でした。

●柔らかくて丸められる長靴=「グリーンマスター(GREEN MASTER)」

雨の日に役立つアイディア。

自営業の仕事をしているIさん。
取引先ではスーツに合わせて革靴を履きたい。
そこで、机の下から取り出したものがあります。

くるくる丸めてあったのは、長靴でした。
くるくる丸められるのはウエットスーツと同じ素材を使っているからです。

そのためにやわらかくて、伸縮性が高く、一足で重さは900グラムほど。
Iさん、雨の日の外回りはこの長靴で出かけ、営業先に着いたら、革靴に履き替えているんだそうです。

「すごく軽いので、歩いてても苦にならない。
商談中も邪魔にならずにかばんにすっと入れられるので、すごくいいなと思います。」

和久田さんも、以前机の下に長靴を置いていたそうですが、場所もとるし、足が触って倒れてしまうしで、大変だったとのこと。


この長靴は、農業用の柔らかい天然ゴムでできている長靴を製造しているメーカーが考えたアイディアです。

街中でも履きやすい長靴として開発したそうです。

丸めていた時に留めていたベルトは、履いた時にずれ落ちるのを防ぐのにも役立つそうです。

サイズは4種類。
S(23.0-24.0) M(24.5-25.2) L(26.0-27.0) LL(27.5-28.0)

ショート丈もありました。

田植えのイベントに使っている人も多いようです。