サンドイッチに見えるブックカバーとしおり=「BLTブックカバー」201640401-2

NHKおはよう日本、2016/04/01(金)のまちかど情報室のテーマは、
「見た目で楽しくだまします」

●サンドイッチに見えるブックカバーとしおり=「BLTブックカバー」

Iさんご夫婦。
一緒にキッチンに立って料理を作ります。
レストランのシェフでもあるご主人を驚かせようと、奥さんはユニークないたずらをしています。

キッチンのカウンターに置かれたいろいろなものの中に、本物そっくりにカモフラージュさせたものがあります。
【楽天】

それは、サンドイッチそっくりのブックカバーでした。

夫 「すごいね。ほんとパント見間違えた、一瞬。」
妻 「おいしそうじゃない?」

ついているしおりにプリントされているのは、トマトとレタスとベーコンです。
大きくて、挟むとちょっとはみ出す、この感じがサンドイッチらしいです。
なじむように、透明のプラスチックに写真をプリントしています。

【アマゾン】

和久田 「確かにみずみずしいです。」

Iさんはお気に入りのレシピ本のカバーとして使っています。

夫 「大きさも使いやすいし、リアリティがすごいなって思いました。」
妻「お出かけの時に中身を小説に替えて持っていくと、友達にすごく評判がいいです。」


質感もよくできているんでしょうね。
手に持ってみたいなと思いました。

BLTはベーコンとレタスとトマトのことだと思います。
食欲をそそる、組み合わせですね。

燃える氷のようなキャンドル=「バーニス BURNICE」

まちかど情報室「見た目で楽しくだまします」
2016/04/01(金)の放送でした。

●燃える氷=「バーニス BURNICE」

グラスに注目。
水に氷が浮かんでいますが、ここに火を近づけると、火が付きました。
氷ではなくて、キャンドルでした。
Bさんは、最近仕事が忙しい夫のために、氷のキャンドルを用意しました。
ご主人はびっくりです。
「燃えてる氷?なんだこれ。 柔らかい?」
和久田 「サプライズ大成功ですね。」

【楽天】

燃える氷は、触ると柔らかいです。
これは、オイルをゲル状にして固めた後、表面を熱処理することで、氷の透明感を出しています。

【アマゾン】

「水に浮いているというのが、すごいね。ありがとう。これはいいわ。癒された。」

和久田 「こういう騙され方だと、いいですね。」

およそ100個の石の中から、氷のように見える石を選んで型を作って、一つ一つ手作りしているそうです。
六時間ほど楽しめるそうです。
オイルがきちんと形を保って水に浮き続けるというのは、興味深いですね。
特別な時の演出として使ってみたいなと思いました。

バーン・アイスではなくて、バーニスと呼ぶんですね。
それが面白いなと思いました。


中村アナウンサーは、まちかど情報室を卒業するそうです。
1年間、担当でした。
来週からは朝5時からのニュースを担当するそうです。
朝早くて大変かもしれませんね。頑張ってほしいです。

いろいろなところで担当が変わって、新年度だなという感じが強くなります。

少量がきちんと計れるメジャーカップ=「料理のいろは 大さじ小さじ計量カップ」20160331-1

「ピタリとできます」
2016年3月31日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、買い物したときにピタリと小銭が出せると気持ちいいということでした。
中村さんは、「逆に一円足りずに、お札を出さなきゃいけないときの悔しさって言ったらないですよね。」と言っていました。

●少量がきちんと計れるメジャーカップ=「料理のいろは 大さじ小さじ計量カップ」

夕食の支度をしているSさん。
きょうのメニューは、カレイを使った煮付けです。

減塩を心がけているので、調味料は少ない量でもしっかりとはかりたいと思っています。
そこで使い始めたのが、ある計量カップ。
少ない量でも測りやすいように工夫されています。

【楽天】

上に行くほど広がっていっています。
この形のおかげで、小さじ1の間隔が一番広くなっています。

これだと少ない分量でも、ピタリと測ることができます。
しかも、カップが四角いので、角からそそげばこぼれにくいというのも気に入っているそうです。

【アマゾン】「一時的に在庫切れ」とのことです。
ヨシカワ 料理のいろは 大さじ小さじ計量カップ しろ SJ2243

ついつい濃い味つけになりがちな煮魚も、美味しくできました。

「目盛りがはっきりしていて、明確に測れるので料理しやすいですね。
薄味だけどやっぱり、美味しく健康的に食べてもらえるんじゃないかな。」

和久田 「味もぴたりと決まりました。」


理科の実験で使うメスシリンダーのような印象を持ちました。
断面が小さく背が高いと、少ない量でも大きな目盛りで測ることが出来ます。

このメジャーカップは、台の部分がしっかりしていて安定感も感じます。

減塩はとても大事だと思います。
面倒がらず、きちんと計りたいなと改めて思いました。

スポンジがピタリとくっつく=「便利キャッチフック」20160331-2

NHKおはよう日本、2016/03/31(木)のまちかど情報室のテーマは、
「ピタリとできます」

●スポンジがピタリとくっつく=「便利キャッチフック」

主婦のTさん。
食器用スポンジの置き場所として、最近使っているのが、かわいいシールのようなもの。

裏側がくっつきやすいウレタン素材でできています。
シンクの内側に貼り付けて使います。
ここに食器用スポンジを軽くタッチさせると、くっつきました。

【楽天】

平らに見える表面をよく見ると、高さ0.5mm の樹脂がずらりと並んでいます。
さらによく見ると、先がカギ状になっています。

和久田 「細かいですね。」

ここに、スポンジが引っかかってぴたりと止まります。

【アマゾン】

Tさんは、浴室でボディータオルをつるしたり、洗濯機にネットをつけたりしています。
さらに子供の手の届きやすいところにつけておいて、タオル掛けのように使えるところも気に入ってるそうです。

「付け替えたいなと思う時には、すぐ取り外してパッと付け替えられる。
簡単な力でずっとついているので、とても使いやすいです。」


ヒルナンデスなどでも取り上げられているようですね。

カエルのほかには、ブタやイヌ、キティーちゃんなどいくつかのデザインがあります。

まちかどで紹介されていた、楕円形のチェック柄のものなどは取り扱いショップを見つけることが出来ませんでした。

値段も手ごろだし、使ってみたいなと思いました。

白髪染めがしやすいカチューシャ=「生え際染め便利コーム チャチャット」20160331-3

まちかど情報室「ピタリとできます」
2016/03/31(木)の放送でした。

●白髪染めがしやすいカチューシャ=「生え際染め便利コーム チャチャット」

最近白髪が気になるというSさん。
自分で染めているんですが、、、
「前髪とか生え際に、1年くらい前から白髪が出てきて、それがすごい目立って、、」

そこで、使うようになったものがあります。

和久田 「これはカチューシャですか。」

【楽天】

カチューシャではありますが、ヘアピンのようなV 字型のパーツが沢山ついてるのが特徴です。

これを頭につけると、ピタリと固定してずれにくい。
しかも、髪の毛が少しずつ小分けにされていて、ムラなく白髪染めが塗れるようになるというアイディアです。

【アマゾン】

和久田 「(髪が)少しずつ束になってますね。」

Sさん、顔の輪郭周りにある白髪は目立ちやすくて気になっていたそうです。
これなら、手早くさっと部分染めができるのが気に入ってるそうです。

「付けることによって、一山一山にわかれて、白髪がはっきり見えますね。
すごく塗りやすくて、きれいに染まっているので、大丈夫だと思います。」

和久田 「(白髪染めを)やろうと思ったら、片手で押さえてもう一方の手で塗るわけですよね。これが楽になるというのはいいですね。手に溶剤もつかなくて。」


V 字型の部分をよーく見てみると、突起がついています。
この突起のおかげで、髪の束をふんわりさせながら小分けにしてくれます。
なので、内側まで白髪染めが行き渡って、満遍なくムラなく塗ることができます。

美容師さんは一瞬の間にふんわりさせながら、ほぐして小分けにしています。
その手元をよーく見て、研究し開発したそうです。

生え際は塗りにくいですから、これは助かると思います。
プロの技を、道具で再現できるのは素晴らしい。

押し出すタイプのクッキー型=「3Dクッキー押し出し器」20160330-1

「押し出して便利」
2016年3月30日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、「ハンドクリームの中身が少なくなってきたので、チューブを振って、振って押し出して使いました。」とのことでした。

子どもでも簡単に押し出すことが出来るというアイディアからスタートでした。

●押し出すタイプのクッキー型=「3Dクッキー押し出し器」

友達と楽しくティータイムをすごしているKさん。

テーブルには、おしゃれなクッキーが沢山並んでいます。

子どもたちも、どんどん食べています。

Kさんが子供たちと一緒に手づくりしたものです。
簡単につくれるグッズを使いました。

透明の容器に生地を入れ、ピンクのパーツから型を選びます。
選んだ型がぴったり合うように、容器にはめ込みスライドさせてセットしたら、あとは押し出すだけです。

波形になって生地が出てきました。

【楽天】

星の形の型に付け替えると、生クリームを絞ってるみたいな形にできたり、9本のひも状にもできます。
男の子 「うどん!」

お母さんの作ったものと、子供たちの作ったもの。
並べてオーブンで焼きました。

「子供たちと一緒に、結構上手にできるので楽しいなと思いました。」


作ったのは、小久保工業所。
たびたび、まちかど情報室に登場しますね。
いろいろ工夫していると思います。

値段もお手頃。
百円均一でも、もしかした扱いがあるかもしれません。(未確認ですが。)

簡単に、しかも見栄えの良いものが作れるのはうれしいですね。
我が家のクッキーは生地が固めなので、そのままでは押し出すのに苦労するかなと思いました。