まちかど情報室「くっつけると役立ちます」
2016/03/08(火)の放送でした。
●ひのき風呂気分を味わえる=「敷くだけひのき風呂気分」
会社員のIさん。
一日の疲れをお風呂で癒しているそうです。
お風呂がもっとくつろげる場所になればなと思ってました。
そこで、ある板を使ってるそうです。
11枚の板のセット
板の裏側には、吸盤がついていました。
お風呂の形に合わせて浴槽の内側にくっつけて使います。
この板ヒノキでできています。
香りが良いということです。
この板は自宅で手軽にヒノキの香りを楽しめるというものでした。
ひのきぶろですね。
背中が当たる部分に穴が開いていて、附属の部品を底にはめ込むと、ツボ押し用の突起を作ることが出来ます。
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「ヒノキの香りがいいですし、ついつい長風呂になってしまいますね。
気に入ってます。」
和久田 「これは長風呂になるのがわかりますね。お手軽に檜風呂気分で、ちょっと贅沢な気分にもなりそうですね。」
お風呂はいろんな大きさがありますが、11枚の板に分けていることこともアイディアのポイントです。
小さなお風呂なら底にくっつける板の枚数を減らして使えるようにしました。
作ったのは大阪のメーカー。
賃貸マンションやアパートに住んでいる若手社員の皆さんも、お風呂でリラックスタイムを過ごしてほしいということで、このアイデアを考えたそうです。
香りはもちろん、木の感触が気持ちを穏やかにしてくれそうな気がします。
分割して、吸盤を付けたということろが、うまいですね。
いろいろな大きさに対応できるし、使い終わった後の収納も楽ですね。
首や背中のツボ押しは気持ちいいだろうなと思いました。
使ってみたいです。