NHKおはよう日本、2014/09/17のまちかど情報室のテーマは、
「読書の秋 楽しく」
●風呂で本が読める防水カバー=「完全防水ブックケース」
・問い合わせ先:ジェリーコールデザイン
メール:info@jerrycole-design.com
鈴木アナウンサーも読書好きで、風呂でも本を読むようです。
風呂の蓋にタオルを敷き、その上に本を載せて読むとのこと。
体勢がつらくて肩が凝るのが悩みだそうです。
ぴったりのアイディアですね。
【アマゾン】
会社員のTさん。
仕事から帰ってきました。
本も読みたいけれど、お風呂にも入らなければいけない。
その時に使っているのが、防水性のあるブックケースです。
まず本を固定するために、プラスチックの板をかぶせます。
それを透明の袋の中に入れて、ファスナーを閉め、さらにボタンを留めれば、中に水が入らなくなります。
最後に空気を吹きいれて、膨らませます。
ここがポイントです。
空気を入れて膨らませたことで、水に浮くようになります。
本を支えなくていいから、楽々。
空気を入れてるので、中に空間があって、下に二つの指サックがあり、それでページめくりができます。
指先に貼ってある特殊なシールが滑り止めになっています。
よくめくれるそうですが、ちょっとしたコツも必要です。
文庫本からハードカバーまで、様々な大きさの本に対応しています。
一休みするときも、指サックがしおり代わりになり、本が閉じてしまいません。
湯船に浮かべ、シャワーをかける実験をしていました。
水は入らないようです。
耐水性を高めるため、国内で高い技術力を持つパッケージメーカーなどに生産を依頼しました。
「浮くので、疲れない。全く重くない。気持ちもリラックスしながらなので、非常に快適で、すごく便利だと思います。」
開発した男性は、お風呂で読書台を使って本を読んでいたそうです。
ところが、本が湿気でよれよれになってしまうという経験をして、もっと快適にお風呂の読書がしたいということで発案したそうです。
テレビ東京 トレたまでも取り上げていました。
お風呂で読書「完全防水ブックケース」20140630
ページめくりの具合など、実際に試してみたいものですね。