「積み木から考えました」
2016年3月22日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
積み木遊びの発想で生み出された便利なアイデアが紹介されていました。
●チョークが使える積み木=「つみき黒板」
積み木遊びをしている2人の女の子。
お友達です。
和久田 「真っ黒な積み木ですね。」
カラフルなチョークと黒板消しがセットになっています。
黒い積み木に、書いたり消したりすることができます。
2人が作ったのはケーキとお城。
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軽くて丈夫な木の表面に、黒板と同じ塗料を使っています。
人形の服を着せ替えて遊んだり、字を書いて言葉遊びもできます。
和久田 「いろんな発想で、遊び方も工夫できそうですね。」
子供たちだけではなく、お母さんも活用しています。
メモを書いて玄関に置くと、伝言板として使えます。
「懐かしくて、、、
色変えて書きたいなとか、自分も童心にかえって楽しかったです。」
チョークで書いた字は、温かみを感じますね。
消した時には、粉がでて扱いにくいような気もしますが、その手間もまたいい味を出していると思います。
特に、小さな伝言板として使うアイディアはいいなと思いました。
積むこと、置き換えることなど、頭のトレーニングにも役立つことでしょう。