今日はこれから荒れ模様になりそうです。
雪も結構降るかも知れません。真っ白な世界、見ている分にはきれいなんですが。
2012年 12月6日(木)のNHKまちかど情報室は、
「ご当地手帳で楽しもう!」というテーマでした。師走、来年の手帳が気になる時期になりました。今日のまちかど情報室では、様々なご当地で愛される「ご当地手帳」のアイデアが紹介されていました。
●京都のご当地手帳=「京都手帖」
・問い合わせ先:光村推古書院株式会社 TEL:075-251-2888
URL→http://www.mitsumura-suiko.co.jp
【アマゾン】
京都手帖2013
初冬の京都を歩く、HさんとTさん。
Hさんは、暇を見つけては名所めぐりを楽しんでいます。
手帳は、京都のご当地手帳、「京都手帖」を愛用しています。
当然スケジュールも書き込めますが、
この日、京都のとこで、どんなお祭りや行事が行われるのか
1000件以上ちかく情報が載せられています。
Hさんは、この手帖で、行事をチェックしては出かけているそうです。
今年の1月には、泉湧寺の七福神めぐりに酸化しました。
おかゆがおいしかったということです。
9月には、船から見る月を楽しみました。
この手帖はコラム欄も充実していて、
ガイドブックにはあまりのっていないような
お得な情報もあるそうです。
11月のコラム欄にあった、ある神社の情報。
建物の裏から見ると紅葉がより美しいということでした。
「前を通ったりすることはあるんですが、
裏側にこんなきれいな所があるというのはぜんぜん知らなかったので、
ビッグりしてます。」
Hさんは5年前からこの手帖を愛用していて、
50箇所以上あちこち行かれたそうです。
京都の情報は、尽きることが無いのでは、と思わされます。
古いものと新しいものが、うまく調和している
特別な街だなと思います。
地元の人たちも、しっかりとナビゲートしてくれる存在が
必要なんだと思います。
たまにしか行かないという人は、使いこなせないかもしれません。