まちかど情報室「サッとしまえます」
2014/01/17の放送でした。
●取っ手がついていたブックカバー=「ブックパック」
・問い合わせ先:MicroWorks
Tel:03‐6265‐7353
読書が大好きだというTさん。
バスを待つちょっとした時間でも本を読みたい。
でも本をかばんから出したり、しまったりすることに
手間どることがありました。
そこで使うようになったのが、一見かばんのようなグッズ。
実は、カバンの形の、
樹脂でできたブックカバーでした。
文庫本に合うサイズなんでしょうね、
開くと表紙を挟み込むことができます。
しまう時には、カバーについているしおり(四つ葉のクローバー)
を挟み込めばOK。
かばんのようにして持ち運ぶことができます。
ちょっとした工夫があり、
閉じたところに爪がついていて、これを止めると本が開かなくなります。
本そのものを
かばんのように持ち運ぶことができるというアイディアです。
「ここの取っ手部分が、すごくいいんですよね。
さっと持ち運べるのに便利で。
形もすごくかわいいじゃないですか。
それはすごく気に入っています。」
鈴木アナウンサーも楽しそうに見ていました。
本をかばんにしまう時も、
このカバーがあるとページが折れてしまうこともないだろう
と言うことでした。
簡単なつくりですが、使い勝手がよさそうですね。