NHKおはよう日本、2015/09/03(木)のまちかど情報室のテーマは、
「”カタチ”にこだわりました」
●抜くときクロスを戻してくれる、抜き跡が目立たないピン=「ベスト マジカルピン」
【アマゾン】
Tさんご一家、今年念願だったマイホームを手に入れました。
「いろいろ飾りたいなぁと思っていたんですけど、新築なので壁に大きな穴が開いたりするのは、ちょっと嫌だなと思っていました。」
ピンを壁に刺すと、穴が開いてしまいます。
そこで使い始めたのが、一見普通のピン。
しかし、抜いた時に真価を発揮します。
抜いた時、かなり目立たない状態です。
このアイディアのポイントは、ピンにある二つの突起です。
1ミリほどのわずかな突起です。
これが、引き抜くときに内側から壁紙を持ち上げてくれます。
これで穴が小さく見えて、目立ちにくくなるというわけです。
Tさんはこれにコルクボードをかけて、娘さんの書いた絵を飾りました。
「子供が保育園でいろいろ絵をかいたり、制作をしたりするので、そういったものを成長に合わせて飾っていきたいなと思います。」
突起があることで抜けにくくなって、普通のピンよりもかけられる重さが3倍になるそうです。
それも大きなメリットだと思います。
抜くときに壁紙を引っ張り出すというのは、、、
うまくできていますね。
ピン跡が目立たないピンとしてアマゾンで人気なのが、ニンジャピンです。
2013年3月28日にまちかど情報室で取り上げられていました。
穴が目立ちにくい画びょう=「ニンジャピン」20130328-1
これもまた、いい製品だなと思いました。
ピンの断面が〇ではなくV字になっているのでした。