「”リサイズ”で便利に」
2014年1月21日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
見方、考え方を変えることで新しいものが生まれます。
当たり前に思っていたノートや雑誌のサイズ。
大きさを変えただけで、
新たな使い方ができるという例が紹介されていました。
●A4の3分の1サイズのノート=「Ca.Crea(カ.クリエ)」
・問い合わせ先:プラス株式会社
Tel:0120-000-007
【アマゾン】・・・リングタイプもあります。
プラス Ca.Creaリング 77−917 こいふじ
鹿島アナウンサは、文具売り場にやってきました。
ノートが沢山並んでいます。
一般的なノートのサイズは、B5やA4でしたが、
最近では、いろいろなサイズの事が作られています。
最初に紹介されたのは、一見 B5サイズでもちょっと幅が広め
と言うもの。
B5のプリントがはみ出ずに貼れます。
小さな、A7やB7というサイズのノートも増えてきました。
たとえば、、、
○Nakabayashi × Camscanner Wリングノート A7/50枚 ロジカル分割B罫 NW-A707FB
○etrangerdicostarica BASIS レポートパッドB7 RP-B7-01
メインで紹介されていたのが、ノートとしては細身のものでした。
A4の下に3と書かれています。
これは、A4の3分の1の大きさのノートでした。
これを愛用しているCGデザイナーのWさん。
これまでノートだと、メモを取った時に使い切らないことが
多かったと言います。
これだとあますことなくスペースを使い切っています。
仕事柄イラストなどを書く時には、
見開き状態でちょうどいい大きさになります。
さらに、A4サイズの資料は、幅はぴったりなので
三つ折りにすると、このノートに収めることができます。
いろいろなものを、このノートに集約できます。
さらにさらに、
この幅だとジャケットのうちポケットに入れることができます。
バッグも無しで、出かけて仕事ができるそうです。
「手帳よりもっと手軽に使えて、
スペースがちょっとあるので、いろんな汎用性もあるし、
そういうサイズ感がいいんじゃないでしょうかね。」
なるほどなと思いました。
A4の用紙を三つ折にしてノート代わりに使っている人もいるようですが、
その使い勝手を、ノートにしたということなんでしょう。
見開きのときの、A4の三分の二の大きさと言うのも、
なんとなく使いやすい大きさのように思います。
今度文具屋さんに行ったら
実際に手にとって、見てみようと思います。