水が通って冷やすシート=「USB水冷静音クーリングパッド」20150727-3

まちかど情報室「涼しさにひと工夫」
2015/07/27(月)の放送でした。

 
●水が通って冷やすシート=「USB水冷静音クーリングパッド」

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ドラムの先生をしているYさん。
音楽に関して、パソコンで作業することも多いそうです。

Yさんは座椅子を使っていました。
この時期は長時間座っていると、だんだん汗ばんできます。

そこで使っているのが、水筒のようなボトル。
チューブが伸びています。
このチューブ、やわらかい青いシートの内側をくねくねと通っています。

このシートを椅子に敷いて、スイッチを入れると容器の水が流れていきます。

容器の中にあるモーターが、水を循環させるという仕組みになっています。
この容器に氷を入れると、より水が冷たくなるので、椅子に座った作業もひんやり快適にできます。

Yさんは、寝るときは枕の上に置いて使ってるそうです。

「エアコンなど自然じゃないもので、体を冷やすっていうよりかは、自然なもので冷えていくということで、ちょうどいいひんやり感が続くので楽ですね。」


もともとは、ノートパソコンを冷やすためのグッズとして考案されたものだと思われます。
ノートパソコンを置くのにちょうどいい大きさです。

電源は、まちかど情報室の中では紹介されていませんでしたが、USBのようです。
パソコンのUSB端子にさして使うということなのでしょう。

そこから派生して、お尻に敷くとか、枕の上に置くということが出てきたのだと思います。
どのくらいのものなのか、使ってみたいですね。

首から提げて使える扇風機=「マイファンモバイル DOCMFMD1」20150525-1

「暑い日も さわやかに」
2015年5月25日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、汗でメイクが崩れるのが気になるそうです。
汗ばむ季節を爽やかに過ごすためのアイデアが紹介されていました。
外出先で汗をかいたときにも役立つものでした。

 
●首から提げて使える扇風機=「マイファンモバイル DOCMFMD1」

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公園に遊びに来たTさん親子。
この日の気温は27度。夏日でした。

それでも3歳の娘さんは元気に走り回っています。

ちょっと一休みするとき使っているのが、文庫本くらいのグッズ。
小さな扇風機でした。

「きもちいい」

重さは140グラム。
首から下げられます。

中に入っているのはU字型をした羽。
前から吸い込んだ空気を、上に噴き出す仕組みです。

考えたのは、とても暑がりなアメリカ人の男性。
自分だけに風が当たる扇風機が欲しいと、開発したそうです。

後にはクリップがついているので、首から下げたときにブラブラしないようにシャツに止めたり、机の上に置く時のスタンドにもなります。

「スリムで小型なんですけど、すごくしっかり風が出て涼しいです。
ファンがむき出しになっていないので、子供が指を挟む心配もないので、安心して使えます。」


同じ「マイファンモバイル」という名前の旧型もまだ、販売されているようです。
レビューを見ると、使用電池が一本多いせいもあるのか、旧型のほうが風は強いとのことでした。

今回まちかど情報室で紹介されたのは、新型。
フックがついたり軽量化されたり、使い勝手は向上しているようです。

脇の下につける=「ワキがひんやり!冷却ジェル付き汗わきパッド」20150525-2

NHKおはよう日本、2015/05/25(月)のまちかど情報室のテーマは、
「暑い日も さわやかに」

 
●脇の下につける=「ワキがひんやり!冷却ジェル付き汗わきパッド」

大学生のMさん。
蒸し暑い日に気になるのが、わきの下の汗。

和久田 「これは何とか避けたいですよね。」

「ちょっと走ったりして、立ちどまった瞬間に”やっちゃったー”という感じになりますね。」

そこで使っているのが、布製の脇パッド。
腕に通して、脇の下に当てます。

薄くて柔らかい吸水性の高い素材を使っています。
ポイントはポケットがついていること。

冷却ジェルを入れることもできます。
ワキ汗を吸うのはもちろん、ひんやり汗が出にくくしてくれます。

「どんだけ汗をかいても、目立たなくて、着け心地もひんやりしてて気持ち良いですし、サラサラであんまりつけてる感じもわからなくてよかったです。」


汗を取るだけでなくて、熱中症対策になるものとして開発されたそうです。
わきのあたりには、太い血管が通っているので、冷たいジェルでそこを冷やすことで体を効率的に冷やし、熱中症を防ぐことにつながるということでした。

パッドかパットか迷いました。
もともと、”pad” なので、パッドのほうがいいんでしょうね。
通じればどちらでもかまわないという人が多いとは思いますが。

サッと脱げる汗取り=「クールでドライな 清涼汗取りパッド サットル」20150525-3

まちかど情報室「暑い日も さわやかに」
2015/05/25(月)の放送でした。

 
●サッと脱げる汗取り=「クールでドライな 清涼汗取りパッド サットル」

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主婦のKさん。
荷物を沢山持って家に帰ってくると、背中に汗をかいていて大変です。

「汗ジミができていて、とても気持ち悪いんですけれども、、、」

そこで使っているのが、汗とり用のインナー。
見た目はベストのようです。

素肌に直接着て、前のホックを止めます。
使われているのは、沢山汗をかいてもしっかり吸収してくれる素材。

汗をかいた後は、ホックを外せば、引っ張るだけで脱げます。
するすると出てきました。

実はこれ、体にかけているだけで両脇は空いています。
上から引っ張っても簡単に外せます。

Kさん、訪れたお宅の玄関先で一瞬のうちに外すことができました。

「あんまりきている感じがしないぐらい軽いものなので、とても着やすいです。
服がぬれていると気持ち悪いんですけど、さっと脱いで着替えずに済むのでとても便利ですね。」


汗でぬれたまま部屋に入ると、冷房で冷えてしまうこともあります。
パッと取り外せるのは、うれしいと思います。

もともとは、営業の人などが訪問先で簡単に脱げるようにということで、考えられたものだそうです。

子供用もありました。

夏の特選「日ざしに役立ちます」20140819

夏の特選「日ざしに役立ちます」
2014年8月19日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道では、お盆を過ぎると風が変わるといいます。
実際、ここ数日は朝晩の風の冷たさを感じます。
ただ、まだまだ暑く、日差しの強いところも多いようですね。
夏の特選、きょうは”日差し”対策の話題でした。

(1)日傘につけて日焼けを防ぐための布=「日傘延長カーテン」20140430-2
・2014年4月30日(水)に「広げてみれば・・・」というテーマで放送。

紫外線対策として、日傘は有効です。
女性だけでなく、徐々に男性も使うようになってきたようです。

いつも日傘をさしているというTさん。
悩みは、日傘でカバーしきれない、肩や二の腕の日焼け。

そこで使うようになった、紫外線対策の加工がされた布。
布にはボタンがついていて、日傘に取り付けられるようになっています。
「シェードがあって、お姫様みたい」ということでした。

日傘と布ですっぽり包まれ、
かなり目立ちますが、効果は抜群だと思います。
鈴木アナウンサーも言っていましたが、人の目よりも日焼け防止の効果のほうが大事!という人は多いと思うので、使う人は増えていくと思います。

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(2)色の濃さを変えられるサングラス=「SHUNKANサングラス」20140620-3
・2014年6月20日(金)に「シーンに合わせて変わります」というテーマで放送。

日差しが強いときにはサングラスをかけるというTさん。
使っているのは、スイッチ一つでレンズの濃さが変わるというもの。

日陰では薄くしておいて、日差しの強いところに出たら濃くします。
ツルの部分に電池が入っています。
スイッチを入れると微弱な電気が流れて中に入っている液晶の色を変えるという仕組みになっています。

車を運転するときにも、トンネルに入るときにワンタッチで色を薄くできます。
これは特に便利だなと思いました。

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(3)裏地がメッシュ素材のYシャツ=「Comfort Mesh Shirt」20140731-2
・2014年7月31日(木)に「暑くてもムレません」というテーマで放送。

営業マンのFさんの悩みは、シャツの汗じみでした。
日差しの中で歩くと、汗をかいてそれがシャツの表面に出てきてしまいました。

そこで使うようになったのが裏地つきのシャツ。
裏地はメッシュ素材。
これはスポーツウエアの裏地に使われているものです。

密着せず風通しが良いそうです。
脇の部分には、パットが縫い付けてあります。

小さいころ、背中に汗取りのためにタオルを入れられたことを思い出しました。

素材の進歩はすばらしいですね。

夏の特選「ひんやりおいしく」20140811

夏の特選「ひんやりおいしく」
2014年8月11日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

大量を雨をもたらした台風がやってきました。
被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
北海道は、まだ油断できません。気をつけていきたいです。

今週と来週のまちかどは、この4月からの放送の中で、反響が大きかったものを再放送していくようです。

(1)かき氷がのった丼20140724-1
・「かき氷 こんなアイデアも」というテーマの中で紹介された”かき氷丼”でした。

ポイントは、氷にかけるかつおのだし汁。
氷をご飯に載せる、そしてだし汁をかけるという発想が見事ですね。

鹿島アナウンサー 「おうちでもまねできそうですよね。」

鈴木アナウンサー 「けずる機械があればいけますね。」

要は冷やし茶づけの冷やしラーメン風、、、ということだと思います。

我が家にもカキ氷の削り器はあるのですが、使うことはあまり無くなりました。
引っ張り出してやってみようかと思いました。

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(2)透明な丸い氷が作れるキット=「氷さく(ひょうさく)」20140612-3
・「冷たーく おいしく」というテーマの中の情報。

フルーツを閉じ込めたまん丸の氷です。
これを家庭で作るためのグッズがあるということです。
家で氷を作ると、白っぽくなりがちですが、うまく空気を逃がしながら氷を作ることができるので、透明度の高い氷になるということでした。

使っている方の「普段の飲み物がワンランクアップしたような感じ」という言葉が印象的でした。

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(3)凍らせて食べる梅干し=「アイス梅」20140619-1

・小山アナウンサーが登場したビデオ。熱いときには、普通のアイスではなくて、”アイス梅”がいいということです。

「さくさく、シャリシャリ、甘みがあってジューシー・・・」
ただ普通の梅干を凍らせただけでは、おいしくなりません。

水に漬けて、塩分を抜き、さらに、それを甘い調味料に漬けることで、凍らせた食べたときにぴったりな味になるそうです。

鹿島 「あんばい、とはどんな字を書きますか?」

鈴木 「塩、梅、、、」

夏バテにはクエン酸も有効だということですから、梅干はぴったりですね。