湯ぶねに浮かせて香りと光を楽しむポット=「カオルバス」20131212-1

「バスタイム楽しく」
2013年12月12日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

冬の夜、暖かいお風呂はとてもうれしいもの。
ゆっくりお風呂でくつろぎたいというときに役立つアイディアが
紹介されていました。

 
●湯ぶねに浮かせて香りと光を楽しむポット=「カオルバス」
・問い合わせ先:株式会社 遊歩人
 Tel:096-237-3211

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アロマポットCaoru bath(カオルバス)-S ハーブ柄

主婦のFさん。
子供と楽しく遊んで、子供が寝た後のお風呂が楽しみ。

お風呂で使っているのが、香りを楽しむポットです。
好きなアロマオイルを入れて、湯船に浮かせます。
そうするとお湯で温められて、香りが広がるということです。

鈴木アナウンサーは、小山アナウンサーに質問されて
「ラベンダーがいいですね。よく寝られそう。」と
答えていました。

さらに、中に LED ライトが入っていて、
風呂場の電気を消してしまうと、模様が浮かび上がり、きれいです。
「癒されるー!」

中のフイルムを取り替えると、いろいろな模様を楽しむことができます。

「かわいらしい模様と、自分の好きな香りで
とてもリラックスする感じもあったりして、
ゆっくり入っていても飽きないでいられます。」


小山アナウンサーは
「寝ないように気をつけてください。」といっていましたが、

私は、お風呂でうたたねをしてしまうことがあります。
これは、あんまりほめられたことではなくて、
水没事故にもなりかねないことらしいです。
自分へのアドバイスとして受け止めたいと思いました。

楽に足が洗えるサンダル=「簡単足洗い」20131212-2

2013/12/12のまちかど情報室のテーマは、
「バスタイム楽しく」

 
●楽に足が洗えるサンダル=「簡単足洗い」
・問い合わせ先:株式会社大和ネットサービス
 Tel:06-6791-7136

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NHK「まちかど情報室」で紹介されました!簡単足洗い 1個日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介されました!

Dさんの悩みは、体が硬いこと。
お風呂でも苦労することがあるそうです。

足を洗うのはきついそうです。
そこで、簡単に足が洗えるサンダルを使っています。

足を入れるところにはブラシがついています。
裏には吸盤もついているので、床にしっかり固定できて
洗うことができます。

泡立てた石鹸をつけて足を出し入れすると
簡単に足が洗えます。

ガソリンスタンドの洗車機を通る車のように
足がきれいになるという製品です。

最初くすぐったいかもしれないけれど
慣れると気持ちがいいそうです。

先端のブラシがちょっと長くなっていて、
これで指の間もきれいになるという工夫がされています。

軽石がつけてあって、かかとの角質もゴシゴシと
とることができます。

「手を使わずに隅々まで足の裏が洗える。
簡単にゴシゴシするだけで、血行も良くなるし、
ツルツルになるから使いやすいです。」


最初に言った、体が硬い悩みは、
それほど、深刻ではなかったのかもしれません。

まちかど情報室だけではなく、
日本テレビの「ヒルナンデス」でも取り上げられたようです。

2個組みもありました。

ライオンの口からお湯が出るおもちゃ=「セレブリティバス レオンの湯」20131212-3

まちかど情報室、「バスタイム楽しく」
2013/12/12の放送でした。

 
●ライオンの口からお湯が出るおもちゃ=「セレブリティバス レオンの湯」
・問い合わせ先:(有)エハラ
 Tel:03-3624-6893

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セレブリティバス~レオンの湯~

お風呂が大好きというYさん。
バスタイムを楽しむ商品はホースのついたライオンの頭。
吸盤で壁に取り付け、スイッチを入れるとライオンの口から
お湯が流れ出します。

鈴木アナウンサーは
「いないと勢いはないですね。」と感想を言っていました。

ゴージャスな気分を味わえるかもしれません。

Yさんとお孫さんは一緒にお風呂に入ることがあります。
楽しく過ごしている様子も映っていました。

「孫と一緒になって楽しませていただける
リラックスできますわな。
やっぱりお風呂は、豪華なやつがベストです。」


鈴木アナウンサーいわく
「あれで豪華な気分になれちゃうというのは、
いいキャラのおじいちゃんですけど、、、」

おじいちゃんやおばあちゃんが孫のために買うということも
ありそうです。

この製品
すでに12年前に玩具メーカーから売り出されていたものだそうです。
そこそこ人気だったんですが、姿を消していました。

当時の開発した社員が、
最近、古代ローマをテーマにした漫画がヒットたのをきっかけに
顔立ちをちょっと精悍にして、
自分の会社でも一度作ったということです。

小山アナウンサーも強調していました。
このコーナーは「いるいらないじゃなく、アイディアです。」

確かにこの製品は、必需品ではないと思います。
でもこうした遊び心も大事にしたいですね。

布巾などを手軽に洗える機器=「小型ランドリー LA5 スウォッシュ」20131202-3

まちかど情報室、「お仕事応援します」
2013/12/02の放送でした。

 
●布巾などを手軽に洗える機器=「小型ランドリー LA5 スウォッシュ」
・問い合わせ先:株式会社キングジム
 Tel:0120-79-8107

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【アマゾン】
KING JIM プチランドリー「スウォッシュ」 LA5

日用品メーカーに勤めているKさん。
この会社では、平等に応接室のテーブルとか受け付けの掃除は
みんなで当番でやってるそうです。

使い終わった付近を洗うのは大変な作業です。

「一つ一つ洗わなくてはいけなかったので
めんどくさいなと思っていました。」

使うようになったのは、しゃれたバケツのようなもの。
ふたを開けると、羽のようなものがついています。
横にはタイマーもついています。

洗濯機そのものとは違いますが、それに近いものです。

沢山の付近を入れて回すと、洗ってくれます。
洗ってる間にも仕事を進めることはできます。

洗い終わったとはホースを下に向けて、排水します。

絞るのは、人力で行います。

「楽ちんだなと思います。
時間もとられないですし、簡単に綺麗に洗えるので、
とても快適に仕事ができています。」


プチランドリーという呼び方をされることもあるようです。

開発した文具メーカーでも、当番制で、
交代交代でふきんを洗うことにしていました。
中にはきちんと洗ってくれない人がいました。
そういうことがないようにということで生まれたアイディアだそうです。

なぜ、キングジムが?
と思いましたが、そういう事情があったんですね。

洗う度にフワフワになるタオル=「MF3510 タオル」(ムースパス)20131119-3

まちかど情報室、「 ”水”OKです」
2013/11/19の放送でした。

 
●洗う度にフワフワになるタオル=「MF3510 タオル」(ムースパスというブランド)
・問い合わせ先:西川産業株式会社
 Tel:03-3664-3964
楽天やアマゾンでは見つけられませんでした。
阪急オンラインショッピングでは扱っていたようですが、
現在は販売していません。
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「頭ふくよー」
と言うことで、お風呂上りだと思いますが
2人のお子さんはパパとママに頭を拭いてもらいます。

使っているタオルがおもしろい製品です。

3枚ずつタオルが重ねて置かれています。
右側がペシャンコ、左側がふんわりしています。

実は左側の方が洗濯を100回したものでした。
柔軟剤は使っていないそうです。

洗えば洗うほどふんわりするというタオルなのです。

ポイントは糸のより方にありました。
水につけたと乾かすと、1本1本の糸が、毛羽だってきます。

洗濯を重ねるごとに一方日本の糸がほぐれていくので
ふわふわ感が出てくるそうです。

この糸、吸水性もすぐれています。
色のついた水につけてみると、どんどんすっていきます。

普通の糸と並べておくとその差は歴然としています。

「これだけふんわりしていると
ずっと長い間気持ちよく使えるので、助かりますよね。」


この商品、扱っているショップを見つけるのに苦労しました。
映像から判断して、「MF3510 タオル」(ムースパス)でいいとは思いますが、、、、

鈴木アナウンサーは
「きょうのアイディアはどれもよかった。」と言っていました。
鹿島アナウンサーは
「いつものこと。」と答えていました。
二人の掛け合いは、いつもおもしろいですね。
対照的なキャラクターがいいのだと思います。

シャワーフックにシャンプーボトルなどをかけるグッズ=「フロートボトル」20131114-1

「さぁ ひっかけよう」
2013年11月14日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

場所が狭くても、荷物が重くても、引っ掛けることで
便利に楽に使えるというアイディアが紹介されていました。

 
●シャワーフックにシャンプーボトルなどをかけるグッズ=「フロートボトル」
・問い合わせ先:三輝
 Tel:0120-978133
メーカーの商品説明ページ → 「詰め替えそのまま」シリーズ【フロートボトル】

【楽天】

美容師のKさん。
お風呂場の困りごとがありました。
シャンプーやボディソープなどのボトルの底が汚れています。

また、
「棚にボトルを全部置いて、
置けないのは地べたにそのままで、
外観的にごちゃごちゃしてましたね。」
とのこと。

ということで使い始めたものがあります。

シャンプーなどを入れる特別なセット。
ボトルとフックがセットになっています。

ボトルにシャンプーやボディソープなど
入れるべきもの入れます。

蓋を閉めて、附属のバーにひっかけます。

これをさらにシャワーヘッドを引っかけるフックにかけます。

シャワーヘッドをもちろん引っかけられるようになっています。
ここに中身を書いてあるタグを付ければ、
見た目もすっきり使い勝手も良くなりました。

ボトルの白い部分を指先で押すと中身が出てきて、
それは手のひらで受けられます。

ボトルを逆さに吊るしていることの利点は
中身を使い切れることです。

「シャワーヘッドを置くところにかけられるので
お風呂がきれいで広々使えてすごくいいと思います。」


見た目もすっきりだし、実際に使うときにも楽だと思います。
よく工夫されていますね。

詰め替えが面倒だと感じる人は、いるかもしれません。

この製品
東京大田区の町工場の社長が考案したそうです。
中国に出張したときに、シャワールームが狭くて、
床においてあるシャンプーなどを使うのが、
面倒だったという体験が元になっていると言うことでした。

3年をかけて開発されたそうです。