防災の知識が得られる=「防災カードゲーム シャッフル」20130830-3

まちかど情報室、「ふだんから備えよう」
2013/08/30の放送でした。

 
●防災の知識が得られるカードゲーム=「防災カードゲーム シャッフル」
・問い合わせ先:株式会社 幻冬舎エデュケーション
 Tel:03-5411-6215

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Sさんが家族で作業中。
アルミ缶に手を加えています。
一部分をくりぬいて、少し残した部分に紙でできた芯をつけました。
サラダ油をすこしいれて、火をつけると、、、
ランタンになったのです。

作り方は、カードゲームで学びました。
ランタンの作り方のほかにも、
応急処置の仕方などのテーマが書かれたカードがあって、
そこに、正しい順番で札を並べて手順を確認できるというものです。

子供たちも楽しみながら学ぶことができます。

中には、毛布を使った担架の作り方というものもありました。
カードで手順を確認して、実際にやってみました。
毛布を広げて左側に棒をおいて、
短いほうの端を折り返し
もう一本棒を置いて、すこし余裕を持たせた幅で
毛布を右のほうから折り返します。
これで出来上がり。

むすんだりということはしなくても、大丈夫。
実際に人を乗せて運ぶことができました。

「家族でみんなで楽しみながら、
一緒になって遊べて、いざという時のいろんなやり方を学べるので、
いいと思いました。」


テレビゲームなどではなくて、
カードというのが、またいいと思いました。

画面でシュミレーションを見せられるのも、印象深いですが、
カードを触りながら、じっくり読みながらというほうが、
しっかりと身に付くのではないかと想像します。

夏の特選 ピカッと光って 安心です 20130823

2013年8月23日(金)のNHKまちかど情報室は、
”夏の特選”の10回目。
「備えて安心」というキーワードで構成されていました。

具体的には、
「夏の特選 ピカッと光って 安心です」という内容でした。
2013年7月4日(木)に放送された内容です。好評だったようです。


(1)自転車の車幅を示すライト=「XFIRE バイクレーン」

サドルの下に取り付けるテールランプです。
そこから赤い光が出て、道路には2本の赤いラインが表れます。
追い越していく自動車に自転車の車幅を示して、注意喚起できます。

自転車は、道路では弱い立場です。
自己主張することがとても重要ですね。
いいグッズだと思います。


(2)光るげた=「光る下駄!」

この夏、函館でもいつものように花火大会が何度か行われました。
結局は一度も出かけなかったので、この「光る下駄」を使っている人が
いたか、どうかはわかりませんでした。

想像するに、、、やっぱり目立つでしょうね。
お祭りの縁日などで売ると、売れるかも知れません。


(3)光で玄関の外の様子を知らせるモニター=「コワガーリー(KOWAgirlie)」

ドアの近くに人がいることを光で教えてくれるモニター。
こちらの動きを悟られないように、スマートフォンで確認できる
というのが特徴ですね。

いろいろな手立てを講じて、安心して過ごしたいものです。
「コワガーリー」というネーミングもぴったりだと思います。


上記以外、”備えて安心”のジャンルで
人気があった製品は次の2点だそうです。

2013年3月11日「いざという時に 備えよう」というテーマで紹介された
●カセットボンベを利用した発電機=「enepo エネポ」

2013年1月28日「防犯に一役 安心です」で紹介された
●粘着力の強いマット=「GLUE GUARD どこでもハンター」


光で玄関の外の様子を知らせるモニター=「コワガーリー」20130704-3

まちかど情報室、「ピカッと光って 安心です」
2013/07/04の放送でした。

 
●光で玄関の外の様子を知らせるモニター=「コワガーリー(KOWAgirlie)」
・問い合わせ先:マグレックス株式会社 TEL:03-5468-5168

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マグレックス ドアカメラ コワガーリー GC1575

部屋で一人くつろぐMさん。
何かに気づいてスマートフォンを見ました。
すると、玄関の前に人が映っていました。
不審者役の番組のスタッフが映っていたわけですが、、、

ドアに取り付けるモニターです。
ほとんどのドアに、挟んで取り付けることができます。
外側にはカメラとセンサーがついています。
半径2.5メートル以内に人が入ってくると、
センサーが感知して、カメラが起動します。

ドアの内側のランプが点滅して人がいることを教えてくれます。
赤い光が点滅することで、
玄関の外に人がいることを知らせてくれるんですね。
Mさんはさっき、この来訪中という赤い光に気づいたわけです。

スマートフォンなどで専用のアプリを立ち上げると、
外の様子を確認することができます。

万が一、怪しい人がいた時には写真や動画をとって保存することも
できるということです。

「音が聞こえなくても、光で確認ができるので、
家で一人でいてもすごく安心です。」


一人暮らしの女性のために開発された製品だそうです。
防犯用にモニターを取り付けたくても、
工事や配線が必要だったりするということで、なかなかできない場合が
多かったことに対応したそうです。

充電式で、1回充電すると3か月持つそうです。

残念なところをあげると、
玄関が見えるところにいなければ、赤い光の点滅にも気づけないと思います。
玄関にドアがついている場合などは点滅がむなしいことでしょう。
それは、割り切った方でいいでしょうね。

また、アマゾンでのレビューを見ると、
iPhoneだと、室内Wi-Fiと同時使用出来ないらしいです。
いちいちWi-Fiの設定を変更しないと
外の様子が確認できないということのようです。

十分情報収集したほうがよさそうです。

4種類の乾電池が使える懐中電灯=「電池がどれでもライト」20130311-1

「いざという時に 備えよう」
2013年 3月11日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

東日本大震災から2年がたちました。
改めて防災への備えを見直すことが大事だと思います。
まちかど情報室では、役立つ防災グッズをまとめて紹介していました。

 
●4種類の乾電池が使える懐中電灯=「電池がどれでもライト」
・問い合わせ先:パナソニック株式会社
 TEL:0120-878-365(パナソニックお客様ご相談センター)
URL→http://panasonic.jp/anshin/products/doredemo_light/

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パナソニック 電池がどれでもライトPanasonic BF-BM10-W

非常時に備えておきたいものの一つ、懐中電灯。
紹介されていた「電池がどれでもライト」は、
中をあけてみると単一から、単二、単三、単四と4種類の電池が入るようになっていました。
揃っていなくてもよいということです。

四つ全部入れておけば、最大85時間、つまり3日以上連続して使えます。
例えば、単四の電池一つしかないというときでもその一つで、つきます。
どの電池であっても一本あれば、つけることができるので、
電池が買えなかったというときでも大丈夫です。
 


もしものときの備えとして、よく工夫された懐中電灯です。
しかも、どれでもたった1本で明るく照らしてくれるというのが、すごく良いですね。

いざというときには、他の器具に入っている電池を取り出して
使うことができるということです。
安心感が違うと思います。

サイズは、とてもコンパクトで、
大型ハンドルが付いていて持ち運ぶのが楽です。

パナソニック独自の反射鏡が使われていて、
縦置きにすればランタンとして使えるということでした。
使う人のことを良く考えています。

非常用のグッズが入った水筒=「エマージェンシーボトル」20130311-2

2013/03/11のまちかど情報室のテーマは、
「いざという時に 備えよう」
 
●非常用のグッズが入った水筒=「エマージェンシーボトル」
・問い合わせ先:
  ・防災スペシャルショップ TEL:0175-63-2349
  ・あんしんの殿堂 防災館 TEL:0465-44-3517
   URL→http://www.bousaikan.jp/

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エマージェンシーボトルセット

いざというときのため、家の中に備えておきたいグッズ。
防災グッズが入った透明の水筒。
・小型の懐中電灯
・救助を呼ぶときに使う笛
・簡単に雨をしのぐためのレインポンチョ
・暖をとるためのアルミのシート
脇には、カラビナがついています。
上記メーカーは。水筒=ボトルとあわせて6点セットとして、販売しています。

楽天ではたくさんのショップが扱っています。
中身一つ一つは、高価なものではないと思います。
セットになっていることがポイントだと思います。
 


カラビナを数えないで、上記の製品を5点セットと呼んでいるショップもあります。

また、ポンチョが入っていない5点セットというものも、あるようです。
(この場合はカラビナを1と数えている)

ちょっとばらつきがあるようですね。ご注意ください。
せっかくだから、ポンチョも入っていたほうが良いだろうなと
私は思いました。

水分確保用の樹脂ボトルは容量が、1000ml=1リットルのようです。
ボトルは、いざという時に水などを入れてることができます。
常備薬などを入れておくとさらに、安心だと思いました。

キャンプなどでも活用できるでしょうね。

いざという時、頭を守るためのイス=「PUT on Stool」20130311-3

まちかど情報室、「いざという時に 備えよう」
2013/03/11の放送でした。
 
●普段にも使え、いざという時、頭を守るためのイス=「PUT on Stool」
・問い合わせ先:株式会社ミトノ TEL:0566-92-1131
URL→http://www.mitono.co.jp

普段は普通に使えて、いざというときには、
防災グッズになるという椅子が紹介されていました。

椅子の裏側には、黒い発砲素材が貼られています。
クッションになります。

いざというときには、椅子をかぶるようにして、
黒い部分を頭に当てることで、
ちょっとした衝撃から頭を守ってくれるそうです。

ヘルメット代わりになるということですね。
 


上記メーカーのHPを見てみると、
ひっくり返すと、座椅子としても使えるということでした。
公共の場所に置かれていた場合、そこが避難所になったりすると、
座椅子として活躍することがあるかもしれません。

今回紹介されたものではないと思いますが、
同じような形で、「水に浮くタイプ」も開発されているようです。
これは「トレンドたまご」で紹介されたそうです。