ミシン目が入ったマスキングテープ=「Zitte(ジッテ)」20151109-2

NHKおはよう日本、2015/11/09(月)のまちかど情報室のテーマは、
「便利に使える”アイディアテープ”」

 
●ミシン目が入ったマスキングテープ=「Zitte(ジッテ)」

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Fさんは、仕事が忙しくてなかなか故郷に帰れないそうです。
「親孝行じゃないですけれど、手紙を書こうと思いました。」

書き終えた手紙を封筒に入れて、封をするのに使うのがマスキングテープです。
ただ、普通のマスキングテープではありません。一工夫あります。

よーく見ると、真ん中にミシン目があります。
このミシン目を普段糊付けする部分に貼っていきます。

受け取った人は、テープのミシン目に沿って真ん中をめくっていくときれいに開封できます。

テープのめくる部分は糊付けされていません。
なので、きっちり封を閉じながらも、簡単に開封もできるというアイディアです。

「封筒を破かずに済むので、開ける側もハッピーな気持ちになれるのかなと。
両親がどんな顔をするのか、楽しみですね。」


和久田 「手紙を出すときに端っこを切るんですが、中身まで一緒に切れちゃうこともあります。中身を丁寧にとっておきたいときにいいです。」

このテープさらに楽しみ方む方法があります。
真ん中のはがず部分にあらかじめメッセージを置くと、手紙を受け取った人が開封するときにメッセージが現れるということになります。

ちょっとしたサプライズで、喜んでももらえそうですね。
ジッパー付きテープという説明でした。
サンスターの製品です。

切れて出てくるテープカッター=「プライム」20151109-3

まちかど情報室「便利に使える”アイディアテープ”」
2015/11/09(月)の放送でした。

 
●切れて出てくるテープカッター=「プライム」

【お詫び】
この商品について、11月9日から11月18日まで、間違った情報を掲載しておりました。
関係各位、読者の皆さんには大変ご迷惑をおかけいたしました。
慎重さに欠けておりました。
深くお詫びいたします。
今後、二度とこのようなことのないように、十分注意してまいります。
申しわけありませんでした。
以下、正しい情報に訂正させていただきました。

—————————–
●問い合わせ先:VICTORIA ENTERPRISE
 Tel:050-5274-7638
 HP→ http://www.viqoo.club/

「プライム」販売ページはこちら
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銀座のエプロン専門店で働くMさん。
おしゃれなエプロンや小物が、結婚祝いなどのプレゼントとして人気だそうです。

「一つ一つラッピングするのに、作業の時間がかかってしまいますので、迅速にする場合には大変でした。」

Mさんは、お客さんをお待たせしないように、先にテープを切って用意していました。

今は、特別なテープカッターを使うようになりました。
これは、あらかじめ準備しておかなくてもどんどんテープを使うことができます。

このテープカッターは横にハンドルがついていて、刃は中にあります。
回転するパーツに刃が等間隔に四つついています。

ハンドルを回すと刃にテープが当たる仕組み。
180度回せば4枚カットされた状態で出てきます。

テープを二つセットすれば、一度に8枚出てくるということになります。

「長さも均等になっておりますので、迅速丁寧にラッピングができます。
慌てている時も、刃が出ていませんので、安全に使うことができます。」


包装作業などで、たくさんテープを使う人にとっては、とっても便利な品物だと思います。
テープを二本一緒にセットできるというのもいい発想です。

額の形をしたお絵かき用の紙=「ガクラフト」20151102-1

「紙にワザあり!」
2015年11月2日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

紙に工夫を加えることでワクワクするアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、以前にまちかど情報室で紹介された大人の塗り絵をやってみたそうです。
一枚目すごく良くできて、それに満足してそれっきりということでした。
(そういうことってよくありますね。)

ぬり絵ではなくて、オリジナリティあふれる絵をかくためのアイディアからスタートです。

 
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額に入った絵がいくつか紹介されていました。
街の人たちに手に取ってもらい感想を聞いてみると、、、

「めちゃ軽い」

「こんな軽い。一見銅っぽいというか、アンティーク。
この周りが。」

皆さん軽さに驚いていました。

実は、額もふくめて全部紙だったのです。
厚さ1ミリの紙をプレス加工して作ったものでした。

重さを測ってみると、わずか16グラム。

この紙を放課後の活動で使っているという小学校が紹介されていました。

それぞれを書いて楽しんでいます。
額を塗る時にも個性が出るそうです。

ロケットを描いた男の子。
中の絵からどこまでも続くように、額も宇宙をイメージして塗っていきました。

女の子の中には、ビーズなどを貼り付ける工夫をしている人もいました。

子供たちの想像力を伸ばせるというところが、いいそうです。
作品を見て、和久田さんは「ああ、全部違う!」

「軽いから持ち運べるし、どこでも描けるから、、、」
「自分で考えて、想像して絵を書くのが楽しかった。」


この製品を開発したのは、静岡県のスピーカーの振動板を製造するメーカー。
振動板は、スピーカーから音を出すために欠かせない部分ですが、これを紙で立体的に作っています。

この技術を幅広い分野で生かせないかと考えて、この額を作り始めたそうです。

A6サイズが基本のようです。
四角いものだけでなく、楕円のものもあります。

大人でも絵を描く人が増えているようですが、自分の絵を部屋に飾るというのも、励みになると思います。

端を折り返してとめる紙のクリップ=「デルプ」20151102-3

まちかど情報室「紙にワザあり!」
2015/11/02(月)の放送でした。

 
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幼稚園の子供たちが大きな声で紹介してくれました。
紙でできた三角形のもの。
クリップでした。

紙ですが、重ねた紙をしっかりと留められます。
15枚まで留められます。

落ちない理由はクリップのつけ方にあります。
三角の部分に閉じたい書類を差し込みます。

あとは上の出っ張った部分を折り返しながら、切れ込みに引っかけます。
それだけでしっかり留まります。

折り返すときに書類の端も一緒に少しだけ折り曲げられるので、しっかり留められるということです。

この幼稚園では教科書を使っています。
子供たちは、ページの隅につけてしおり代わりにも使っているそうです。

「幼稚園なので、金属のものだと、それが落ちたりして足を怪我をしてしまったり、手に引っかかってけがをすることがあるので、紙で安全ということで便利だと思っています。」

和久田 「しっかり留められて、そのままシュレッターにもかけられるからいいですね。」


金属が使えない食品加工の現場などでも使われているようです。
穴あけ不要、かさばらないというのも長所だとのこと。

紙製なので、いろいろと書き込むこともできます。

会社名などを入れてノベルティ用品として使うところも出てくると思われます。

色分けして活用することもできそうですね。

本が開いた状態を保ってくれるブックホルダー=「ジンブルトラベラー」20151027-1

「読書楽しく 便利に」
2015年10月27日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

秋の読書を楽しむのに役立つアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、ミステリー小説が好きだそうです。
電車で吊革につかまりながら本を読むときに、片手で抑えるのに苦労しているとのことでした。

 
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調理師のTさん。
来年の秋ソムリエの試験を受けるそうです。
そのための勉強に励んでいます。

「本を読むときに、片手で押さえないといけないので不便だなと思っていました。」

そこで使っているのが、プラスチック製の道具。
伸ばして本に挟んでから開きます。
カチッと音がしました。
手で押さえなくても開いています。

ページは簡単にめくることができます。
するっと抜けて差し込めます。

開いた状態に保ってくれるので、立てておくこともできます。

和久田 「テーブルが狭い時にも、広げられていいかもしれない。」

「両手が空くので、本を読みながらコーヒーが飲めたり、携帯をイジれたり、、、
自由に動けるところが便利です。」

このホルダー、長さを変えることができるので、文庫本からハードカバーまで抑えることができます。


このブックホルダーは、イギリス生まれ。
もともとは、折り曲げて畳んだりとか、長さを変えられるという機能はなかったそうです。

使っていた日本人女性が、もっと使いやすいようにしたいということで、イギリスの会社に要望して今の形になったそうです。

この要望は、この製品を大きく進歩させました。
想像ですが、売り上げを何十倍にもしたのではないでしょうか。
「クレームが宝だ」と言っている会社は増えてきているとか。

何かひらめいたら、とりあえず要望してみるというのもいいかもしれません。

動物の絵がついた本立て=「フェリシモ ペン立て付きブックエンドの会」20151027-2

NHKおはよう日本、2015/10/27(火)のまちかど情報室のテーマは、
「読書楽しく 便利に」

 
●動物の絵がついた本立て=「ペン立て付きブックエンドの会」

「YOU+MORE! 本からひょっこり飛び出した ペン立て付きブックエンドの会」
フェリシモでした。↓下の画像をクリックすると購入ページが開きます。

小学一年生のMさん。
本棚には読書が楽しめるようなグッズが置かれていました。

パンダのイラストがついた本立てです。
パンダ以外にもペンギンや犬など、動物がひょっこり顔を出すようなイラストがついています。

子供たちが本を選ぶときに、楽しくなるようにということで考えられました。

「パンダさんがかわいくて好きです。」

この本立て、かわいいだけではありません。
後ろ側がペン立てになっています。
塗り絵をするときは、本と一緒に色鉛筆を取り出して楽しんでいます。

お母さん 「色鉛筆とか、たくさん物も入るので、コンパクトにまとめられるのがすごくいいところだと思います。」


手作り感のあるブックエンドですね。
最初は、手作りのためのキットが紹介されるのかと思いました。

裏側にはペン立てがあって、色鉛筆などを入れておくのに重宝すると思います。