色々なサイズの本に合うブックカバー=「フリーサイズブックカバー」20140401-3

まちかど情報室「このサイズにこだわりました」
2014/04/の放送でした。

 
●色々なサイズの本に合うブックカバー=「フリーサイズブックカバー」
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 FAX:075-320-2074

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読書が大好きなYさん。
読み終えたのは文庫本。
今度読みたいのは、ハードカバー。
当然さっきのブックカバーは、使えません。

取り出したのは訳ありげな、布製のブックカバー。
本の表紙をカバーにセットして、
端には着脱式のテープがついていて、
それで、本の縦の幅に合わせます。

本に巻いて行って、最後はサイズの合ったところで
挟み込んででき上がり。

布の縦の幅が変えられるので、
背の高い本から、低い本まで、色々な種類の本に対応できます。

デザインもいろいろあって、
お気に入りを見つけると、長く使えると思われます。

「使い方がすごく簡単と、
いろんなサイズそろえなくていいので、
そう言うところが気に入っています。」


鈴木 「文庫と新書のサイズはあまり変わらないのに
ブックカバーは使い回せないので残念に思ってました。」

色々なメディアに取り上げられている製品のようですね。
質感もいいんだろうと思います。
本好きな方へのプレゼントにもいいと思いました。

ペンとふせんが一体になったボールペン=「メモピ(MeMo+P)」

NHKおはよう日本、2014/03/20のまちかど情報室のテーマは、
「組み合わせてより便利に」

 
●ペンとふせんが一体になったボールペン=「メモピ(MeMo+P)」
・問い合わせ先:株式会社ビジョンクエスト
 Tel:06-6536-5877

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保険代理店の営業マンのYさん。
休憩中、コンビニに寄りましたが、電話がかかってきました。

メモを取るためにペンを取り出しました。
一見、メモ用紙はなさそうですが、、、

なんと、ペンの軸に紙が巻きついていました。
好きな長さにカットして、手の甲に貼り、メモを書いていきます。

どこでもいつでも、メモをちぎって貼っています。

鈴木 「なくなったら、ただのペンになっちゃいますよ。」

実は、ロール付箋紙の替えがありました。
新しいのを付けて、何度も使うことができます。

「私ども、営業職ですので、
よくお客さんから電話いただきます。
かばんの中からでも出して書くというよりも、
胸元からペンを出して、ここにメモがある、、、
非常に便利だなと思います。」


鈴木アナウンサーは、
「おもしろいだけじゃなく、意外と便利かもしれませんね。」
と言っていました。

ロール付箋紙自体、場面によってとても重宝するものです。
それをペンの軸に収めるというのは、
さもありなん、という感じですが、実現させたのは立派だと思います。

マスキングテープなども、似たような活用ができるかなと思いました。
ただ、マスキングテープは、表面がメモしにくい場合が多いので、
もう一ひねり必要かもしれません。

レコードやマンガのような色紙など=渋谷ロフトにて取材20140311-1

「寄せ書きで気持ちを伝えよう」
2014年3月11日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道では、高校の卒業式がおわり、
そろそろ中学校の卒業式が行われるころです。
これは、全国同じようなものでしょうか?
いずれにしても、3月は寄せ書きを贈る機会が多い時期ですね。
今日は寄せ書きに関するアイデアが紹介されていました。

 
●レコードやマンガのような色紙など
・問い合わせ先:渋谷ロフト
 Tel:03-3462-3807
 URL → http://www.loft.co.jp/shoplist/shibuya

小山アナウンサーがロフト訪れました。
「さすが、卒業を移動のシーズンですからね。」
特設された色紙コーナーには、ユニークなものが沢山あります。

・富士山の形をしたもの
・レコード・・・音がなるわけではないですが、
  白いペンでメッセージを書きます。
  音楽好きの方に送るときに、お勧めです。

・広げるとTHANKYOUという文字列になるコンパクトな色紙

最近人気なのは、
メッセージをそれぞれメッセージやカードに書いて
それを集めて貼り付けるタイプ。

・漫画雑誌のような体裁をした色紙もあります。
表紙には、「読みきり4ページ」と書いてあります。

言葉の吹き出しがシールになっていて、
そこに好きなメッセージを書いて、
オリジナルのストーリーを作っていくというものです。

・ガラス製のポットに、
みんなのメッセージカード詰め込むというものも。

鈴木アナウンサー
「わー カラフル。お菓子みたい。」

こうすると、色紙を回さなくてもメッセージを集められます。

担当者のことば
「インパクト勝負じゃないですけれども、
差し上げる方の驚いた顔楽しみに、
選ばれている方が多いです。」


木の幹にメッセージを書いた花を貼っていく
というタイプもちらりと映っていました。
これは色紙の定番になりつつありますね。
去年の今頃のまちかどでも取り上げられていました。
サクラが花咲く寄せ書き色紙=「アルタ 花咲く色紙」20130314-2

また、
一枚の色紙を回すタイプは、
他の人が何を書いたのか読むことができて、
書く人も楽しめるという良さがありますね。
手間がかかるけれども、捨てがたいものです。

貼ってはがせる粘着材=「セメダイン BBX」20140224-1

「貼ってはがして あら!便利」
2014年2月24日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

コーナー直前に、ロシアの寒中水泳が紹介されていました。
それを受けて、小山・鈴木、両アナウンサーは、唖然。
ちょっとぎこちないまちかど情報室のスタートになりました。

貼って便利だし、
はがす時にもきれいにはがせる、
と言うアイディアが紹介されていました。

 
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Uさんご一家。
部屋の壁を、娘さんの写真やフェルトで飾り付けをしよう
ということで、作業をしていました。

「この接着剤でつけちゃいます。」

鈴木アナウンサーは、
「跡が残りそう、、、」とつぶやいていました。

作業の様子を紹介していました。
写真やフェルトの裏に薄く塗ってしっかりと乾燥させます。

その後、壁に貼り付けます。

写真やフレットのかわいい模様で、壁は、すてきに飾られました。
試しにはがしてみましたが、
あと残りせず、きれいにはがれました。

使ったのは
時間が経ってもやわらかいままで、はがすことができるという
粘着剤でした。

粘着力は弱く、重いものには向きませんが
何度も張りなおすことができます。

Uさんは、ファイルを使って料理のレシピを
キッチンの好きなところに貼って使っています。

リビングに置いてある、リモコン入れの裏にも
この粘着剤をつけています。

まだ幼い娘さんが触って落とさないように
テーブルに貼り付けています。

「全然残らないので、、、
それでいてしっかり接着されて、落ちてこないので
今後も新しい使い方を、自分で探しながら使ってきたいと思います。」


付箋紙は色々な場面で重宝しますが、
それは、跡が残らないという安心感があるからいいと思います。

跡が残らないなら、どんどん試したり
貼り付けたりしていけますね。

スナップ写真などを飾るのにいいですね。
ある程度時間がたったら取り替えるとして、
フォトスタンドに入れたりするよりも簡単にできますからね。

2011年09月01日のまちかど情報室で、
「ガラス製品などの転倒を防ぐジェル」として紹介されていたものと
似ている所もあるなと思いました。
2011年09月01日「いざという時に備えて」

手の力が弱い方でも使えるはさみ=「CASTA(カスタ)」20140221-2

まちかど情報室「お年寄りの手もとサポートします」
2014/02/21の放送でした。

 
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主婦のUさん。
3年ほど前に肩を痛めてから、
手の力が弱くなった結果、
ハサミで物を着るときに苦労しています。

まず、ハサミを開くことが難しいです。

「硬いのはもう、開かない。
指とかはやっぱり力が入らない。」

「私はこれを使っています。」
と言うことで見せてくれたのは、
持ち手のところがカスタネットに似ているものです。
軽く、音もしていました。

もともと刃が開いている形をしているので、
開ける手間がいりません。

軽く握るだけで切れます。

使わない時のためのカバーもついています。

カバーをつけたまま切ることもできます。

置いたまま切ることも可能です。
例えば
スティック状の薬の袋などは
挟んで叩いて、簡単に切ることができます。

Uさんは、
この形が何となくかわいいということで、
目のつくところに飾っています。

「かわいくって
よく切れる。
切りやすいわね。すっ、すっと切れちゃう。」


鈴木アナウンサーも
「丸っこくて、形もかわいらしいですね。
軽い力で握ったり、叩いたりするだけで切れるのは
いいですね。

と感心していました。

安全性が高いので、初めてはさみを使う幼児用としても
人気があるようです。

カスタネットのように、音が出るのも子供には喜ばれると思いました。

子供に限らず、楽しい気持ちになるかもしれませんね。

イヤホンジャックを使ってスマートフォンをペンに=「jackpen」20140220-1

「こんな使い方見つけました」
2014年2月20日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

担当の鹿島アナウンサー自身、
実用性には自信なさそうな感じでした。
笑顔になって欲しいというアイディアだそうです。
ちょっと突っ込みたくなるようなものばかりでしたね。

 
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会社を経営しているKさん。
来客者と話をしながら、スケジュール調整をしています。

しかし、
日時をメモするためのペンが見当たりません。

最終的にはスマートフォンを取り出して、
「これさえあれば、どこでも書けるんです。」
ということでした。

取り出したスマートフォン、
イヤホンジャックに何かついています。

これを取り出し、ひっくり返して差込み直しました。

するとペンとして使えます。

スマートフォンがペンになりました。

イヤホン端子とほぼ同じサイズで、
ひっくり返せば、ボールペンになるというものです。

書ける文字の量は、通常のボールペンの10分の1。

いつも持ち歩くスマートフォンにくっついている、
この安心感が持ち味ですね。

少なくともKさんは、愛用しているそうです。

「イヤホンジャックはほとんど使っていないので、
ペンがさせるというのが、おもしろいアイディアだなと、、、」


イヤホンジャックを使って、タッチペンをくっつけたり
というグッズはたくさん出回るようになりました。

ストラップとは違って、簡単に取り外しできると言うのが、
ポイントですね。

ただ、この商品、スマートフォン本体がボールペンの持ち手になる
という超アナログな発想は、ほほえましくなりますね。
おもしろいです。