ハサミとカッターを1本にしたグッズ=「カットプロ」20130905-1

「合体させると・・・」
2013年9月5日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

用途が違う2つのものが合体して1つになったことで
使い方に幅が出てより便利になるという
アイデアが紹介されていました。

 
●ハサミとカッターを1本にしたグッズ=「カットプロ」
・問い合わせ先:オート株式会社
 Tel:03-3861-8941

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千葉県で会社を経営しているMさん。
筆箱から取り出したのは、細長い文具。

カッターとはさみが合体したものでした。
キャップをあければ、はさみの刃。
もう一方のキャップをはずせばカッターになります。

真っ直ぐ長く切るのが得意なカッターと、
細かく切り抜きやすいはさみのいいところを
一本にした製品です。

たとえば、
社員からあがってきたパッケージのデザイン案を整理するときに
まず、カッターで切り抜いて、
はさみで細かい部分を仕上げる。
そんなときに重宝します。

また、ダンボールをあけるとき、
ひもははさみで切って、周りのテープはカッターで。

「はさみもカッターも、二つ持つとかさばりますよね。
これはポケットに入りますんで、ちょっとしたものを切る時は便利だと思います。」


宅配便の箱を手軽に開けられないか?
という要望を元に作られた製品だそうです。

2つの機能を持ちながらもかさばらず、便利に使えそうです。

押して貼るスタンプのようなのり=「tenori はんこのり」20130904-2

2013/09/のまちかど情報室のテーマは、
「」

 
●押して貼るスタンプのようなのり=「tenori はんこのり」
・問い合わせ:ニチバン株式会社
 Tel:0120-37-7218

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紙にのりをつける時に、困っていることはありませんか?
と街で聞いてみたそうです。

質問だけでなく、
実際に封筒の糊付けなどにも挑戦してもらいました。
使っていたのは、ジェル状ののりでした。
(そもそもそこが問題だと思いますが、、、
スティックのりを使う人が多いと思います。)

やってみた人は、大体がはみ出しがちでした。

Iさんも困っている一人。
アルバムに娘の写真を貼るとき、
のりで汚してしまいました。」

「これだとはみ出ません。」
といって、紹介してくれたのは、新型ののり。

スタンプのようになっていて、押すだけのりが付きます。

中にはのりの付いたテープが入っていて、
押すと、その部分だけののりがはがれて、
紙にくっつくというわけです。

Iさん、
写真の裏にぽんぽんぽんと押すだけで、
きれいに貼ることができるようになりました。

「写真の表面が汚れないし、
小さい写真も細かく貼ることができて、便利です。」


テープのりは、きれいに貼れて、いいなと思っていました。
ドット式は扱いやすいです。
これは、さらに進化した形ですね。

ただ、裏に紙を置くという知恵や、
手先の器用さは育たないかもしれないな、と思いました。

滑らかに切れる紙専用カッター=「Line handy paper cutter」20130902-3

まちかど情報室、「手元スムーズです!」
2013/09/02の放送でした。

 
●滑らかに切れる紙専用カッター=「Line handy paper cutter」
・問い合わせ先:長谷川刃物株式会社
 Tel:0575-22-1511

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雑誌 新聞の切り抜き 子どもの工作に♪PCマウスみたいなおもしろアイデア文房具カッター曲線も…

ちょっと変わった形のアイテム。
手元の作業を楽にしてくれる物ですが、
鈴木アナウンサーは、「歯ブラシ」と言いましたが
正解は
紙専用のカッターでした。

子供たちも楽しそうに切っています。
車の形は、カープも角もありますが綺麗に切り取ることができました。

白いセラミックの歯は透明なプラスチックでつまれていて、
よく見ると先端だけがちょこっと出ています。

自由に回転して、押すと歯が紙につく仕組みになっています。

ボタン押しながら動かせば
刃が力を入れた方向にスムーズにまがって、切れるということになります。
波線を切ってもなめらかに動いています。

例えば新聞の切り抜きをするときにも便利です。
枠に合わせてらくらく切れます。

「なめらかに動きますね。
子供でも安全に使えてスムーズに動くので、
とても便利で楽しくできると思います。」


新聞の切り抜きは、向きを変えて切るのが普通ですが、
これを使えばその必要ありません。

新聞を動かさずに横縦と自由に切っていけます。

自由研究で子供の工作を手伝った親御さんは
便利さが想像できると思います。

岐阜県で80年続く刃物メーカーが考えたということです。
「もっともっと自由に切れるカッターはないか?」
ということでパソコンのマウスマウスの動きを見て
これだったと思ったそうですね。

アマゾンのレビューなどを見ると、
うまく切れないこともあるようで、、、
ちょっとしたコツが必要なのかもしれません。

夏の特選 この動物 机で活躍します20130815【文房具】

日本ハムが旭川の試合で連勝。
最下位を脱出して、うれしいです。

2013年 8月15日(木)のNHKまちかど情報室は、
「夏の特選 この動物 机で活躍します」というテーマでした。

4月から7月の放送で「文房具」もいろいろと紹介されてきました。
その中で、人気が高かったのは、机の上で使う動物をかたどったグッズなど。

2013年5月28日に放送された内容です。


(1)●段ボールで作るオリジナルの文房具など=「クラフトZOO」

バーチャルな成果ではなくて、
自分の手を使っていろいろ作ってみるというのは
とても大切なことだと思います。

北海道の夏休みはもうすぐ終わり。
自由研究に頭を悩ませているご家庭も多いことでしょう。
このグッズ、何か応用できそうなきがします。


(2)●ポンポンすると動物の形に戻るメガネ拭き=「Peti Peto」

折り目に特殊な加工がされているので、
手の上でお手玉のようにぽんぽんすると、
元の動物に戻るというメガネ拭き。

メガネ拭きは、折り目があっても使うときには支障がありません。
いいアイディアだと思います。


(3)●仮眠などができるクマ型の枕=「ルルド くまくら」

暑い時期には、あまり触りたくない気もしますが、、、
クマのふんわりとした感じは安心感を与えてくれますね。


5月28日以外で人気があった「文房具」は、
次の2つだそうです。

2013年6月2日に放送
●ブレスレット型の充電ケーブル=「Mohzy」

2013年5月24日に放送
●メモをとりながら会話を録音できるペン=「Livescribe wifi スマートペン」

高層ビル街に見えるホチキスの台=「Staple City」20130627-3

まちかど情報室、「デスクまわり 楽しくすっきり」
2013/06/の放送でした。

 
●高層ビル街に見えるホチキスの台=「Staple City」
・問い合わせ先:株式会社WakuWakuOffice(ワクワクオフィス)
 TEL:03-6427-8679

URL→
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デザイナーのKさん。
資料をとじようとしたところ、ホチキスの針がきれてしまいました。
引き出しの中を探しますが、
ホチキスの針がなかなか見つかりません。
いつも見当たらなくなるそうです。

そこで使い始めたのが、ホチキスの針を入れておく台。
丸い形をしています。
四角い穴がいくつもあいて言います。

ホチキスの針を二つ重ね合わせて、穴に差しこむと、
針を立てたまま保管できます。
一番大きな穴は、専用のホチキスが収納できます。

このグッズの魅力は、機能性というよりも、そのデザイン性。
針とホチキスを納めてよくよく見ると、、、

実は高層ビル街に見えます。

「オブジェのように置いておけるので、
楽しい気分になりますし、針がなくなってもすぐに補充できるので
便利です。」


この製品のもとになったのは、
Peter Rootさんというアーティストの「Low-Rise」という作品かもしれません。
ホチキスの針で、高層ビル街を表現しています。
http://www.peterroot.com/index.php?/projects/low-rise/
素晴らしいですね。

段ボールで作るオリジナルの文房具=「クラフトZOO」20130528-1

「この動物 机で活躍します」
2013年 5月28日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
文具整理やちょっとした休憩の時などに
デスクまわりで活躍する動物たちが紹介されていました。
 
●段ボールで作るオリジナルの文房具など=「クラフトZOO」
・問い合わせ先:ランドポート株式会社 TEL:03-3255-8388
URL→http://www.landport.co.jp

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Sさん親子が登場しました。
お子さんたちが気に入っているのは、
ダンボール製の動物でした。

ダンボールのシートに折り目や差込口がついていて、
組み立てていきます。

キリンが出来上がりました。
サイもいます。

それぞれ役割があって、
キリンは長い首を生かしてLEDのライトとして活躍。

サイは、広い背中を生かしてペン立てになりました。

他にも、鹿は、顔が時計になっています。
さらに、ゾウは大きな耳がスピーカーになっています。

ダンボールですから、色を塗ることができます。
オリジナルのデザインが楽しめます。

「ここの角っぽいところが、カッコイイって感じがします。」

「自分が作ったということで、
最後まできちんと大事に使っていってくれたらいいなと思います。


平らなダンボールが、立体になっていくのは楽しいでしょうね。
手軽に色がぬれるのも、いい所だと思います。
強度がちょっと気になるところ。
あまり小さい子には向かないかもしれませんね。