パズルのようなシャープペンシル=「Varacil」20121214-2

2012/12/14のまちかど情報室のテーマは、
「自分で作ってみよう」

 
●パズルのようなシャープペンシル=「varacil」
・問い合わせ先:AS IF TOY(アズ イフ トイ)
 問い合わせEmail→info@as-if-toy.com
URL→http://www.as-if-toy.com/

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プラモデルのような部品を手にしている鹿島アナウンサー。
取り外すと、どれも小さな細長い形をしています。
複雑な凹凸が付いています。

説明書はついていますが、複雑そうに見えました。
1時間集中して出来上がりました。
シャープペンシルでした。

苦労した分、達成感があるとのことでした。
何度でも崩しては組み立てることができます。

アマゾンで販売されています。
レビューを見てみると、
学校での使用はオススメできない。
机から落とすと危険
というものがありました。
確かに、床に落ちて、ばらばらになってしまったら
かなり苦労するだろうなと思いました。

 


パズル好きな人にうってつけですね。
私も文房具は好きですが、軸を手作りしようとは思いませんでした。
自分で使うというよりも、
プレゼントなどで活用したいなと思いました。

京都のご当地手帳=「京都手帖」20121206-1

今日はこれから荒れ模様になりそうです。
雪も結構降るかも知れません。真っ白な世界、見ている分にはきれいなんですが。

2012年 12月6日(木)のNHKまちかど情報室は、
「ご当地手帳で楽しもう!」というテーマでした。師走、来年の手帳が気になる時期になりました。今日のまちかど情報室では、様々なご当地で愛される「ご当地手帳」のアイデアが紹介されていました。
 
●京都のご当地手帳=「京都手帖」
・問い合わせ先:光村推古書院株式会社 TEL:075-251-2888
URL→http://www.mitsumura-suiko.co.jp

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京都手帖2013

初冬の京都を歩く、HさんとTさん。
Hさんは、暇を見つけては名所めぐりを楽しんでいます。
手帳は、京都のご当地手帳、「京都手帖」を愛用しています。

当然スケジュールも書き込めますが、
この日、京都のとこで、どんなお祭りや行事が行われるのか
1000件以上ちかく情報が載せられています。

Hさんは、この手帖で、行事をチェックしては出かけているそうです。
今年の1月には、泉湧寺の七福神めぐりに酸化しました。
おかゆがおいしかったということです。

9月には、船から見る月を楽しみました。

この手帖はコラム欄も充実していて、
ガイドブックにはあまりのっていないような
お得な情報もあるそうです。

11月のコラム欄にあった、ある神社の情報。
建物の裏から見ると紅葉がより美しいということでした。

「前を通ったりすることはあるんですが、
裏側にこんなきれいな所があるというのはぜんぜん知らなかったので、
ビッグりしてます。」

Hさんは5年前からこの手帖を愛用していて、
50箇所以上あちこち行かれたそうです。
 


京都の情報は、尽きることが無いのでは、と思わされます。
古いものと新しいものが、うまく調和している
特別な街だなと思います。

地元の人たちも、しっかりとナビゲートしてくれる存在が
必要なんだと思います。
たまにしか行かないという人は、使いこなせないかもしれません。

八重山諸島のご当地手帳=「八重山手帳」20121206-2

2012/12/6のまちかど情報室のテーマは、
「ご当地手帳で楽しもう!」

 
●八重山諸島のご当地手帳=「八重山手帳」
・問い合わせ先:南山舎株式会社 TEL:0980-82-4401
URL→http://jaima.net/

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八重山手帳 シーシー判〈大〉 2013年版

沖縄、八重山諸島のご当地手帳が紹介されていました。
26年前から毎年作られていて、多くの人が使っています。
この地域の10人に一人は持っているそうです。

八重山諸島での暮らしには欠かせない密着情報が満載です。
ハブにかまれたときの対処法、、、
「走ると毒の周りが早くなるので、ゆっくり歩いて病院にいきます」
ということも書かれています。

さらに、台風のときのごみの出し方なども。
八重山地方に古くから伝わる行事のページもあります。

千葉県にお住まいのHさんも20年前から毎年買って愛用しているそうです。
Hさんは、かつて石垣島に住んでいたことがあって、
当時は八重山の潮の満ち干気を確認して、すばらしい海の写真を取っていたそうです。
手帳には、潮のデーターも載っています。

「非常に思い出が深い地だったもんですから、、、
今石垣だったらこんなことかなとか、こんな時期かなとか、思い出すんですね。」

 


ハブの話題など、超ローカルな話題が満載。
地元の人の10分の1というのは、すごい普及率です。
八重山ファンはたくさんいるでしょうから、
さらに需要はあるのでしょうね。

福島のご当地手帳=「ふくしま手帳」20121206-3

まちかど情報室、「ご当地手帳で楽しもう!」
2012/12/6の放送でした。

 
●福島のご当地手帳=「ふくしま手帳」
・問い合わせ先:株式会社 日進堂印刷所 TEL:024-594-2211
URL→http://www.nisshindo.co.jp/

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ふくしま手帳2013

Hさんが手にしているのは、じもと福島のご当地手帳。
「この2冊に私のネタが採用されました。」
ということでしたが、、、

中を見せてもらうと、日付の横に書いてあるのは、
福島に住む、地元の人たちから寄せられた身近な情報を載せています。
ここに、Hさんのネタが採用されたということなんですね。

畳や農産品から農作業道具までなんでもそろうコンビニがある、という情報も。
福島県只見町にあるということで、写真が紹介されていました。

Hさんの今年のネタは「スカイツリーと同じ標高の展望台がある」ということでした。
展望台をたずねたとき説明を聞き面白いと思ったので、投稿したそうです。

この手帳は福島の人が地元の魅力を再発見するきっかけになっているようです。

「自分の知らないことが
まだまだたくさん合ったんだな。
これは福島県民みんなで作っていくものじゃないかなって、、、」

 


一般人の声が直接反映するというのは、新しいですね。
ネット世界でいうところの「シェア」だと思います。

印刷技術の発達も関係しているんだろうなと思いました。

クリップで机にくっつけるドリンクホルダー=「ドリンクリップ・ユニ」20121126-1

薬を飲むのが困難な人に、貼り薬で成分を吸収してもらうという研究が進んでいるそうです。子供の咳止めに貼り薬を使った記憶がありますが、今後は介護の世界で貼り薬が活用されるようになる見込みです。

2012年 11月26日(月)のNHKまちかど情報室は、
「くっつけると いいんです」というテーマでした。

 
●クリップで挟んで使うドリンクホルダー=「ドリンクリップ・ユニ」

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スペースジョイ ドリンクリップ ユニ ブルー

歯科医のTさん。
診療後もいろいろ作業があって、
資料などがいろいろ載った机でコーヒーなどを飲んでいると
「紙関係の資料はずぶぬれになって、喪失感が、、、」
ということで、使うようになったのは、大きなクリップ状のグッズ。

これを机にくっつけて、ドリンクが置けるようになりました。
クリップの力は強いです。
いくつかつけていくと、飲み物以外に文房具なども入れることができます。
机がすっきりしました。

容器の底についている穴を使って、ケーブルを通せば、
携帯電話の充電もできます。

「机が広く使えるようになったというのがいちばん大きいですね。
作業効率が上がるんで、すごく集中して作業ができます。」

 


韓国の女性のデザイナーが考案したそうです。
海外では、車椅子でも活用されているということでした。
手軽に、モノを置く場所を作れるのはいいなと思いました。
形が決まっているので、置くものも限られてくるのがかえって、
いいと思います。

出し入れが一気に出来るペンケース=「どや文具ペンケース」20121121-1

さっき、今シーズン初の雪かきをしてきました。
5センチくらい積もったでしょうか。
日中はほとんど溶けるだろうと思いますが、一応やっておきました。

2012年 11月21日(水)のNHKまちかど情報室は、
「勉強に仕事 はかどります」というテーマでした。
勉強や仕事に欠かせない文房具。細かいところにちょっとした工夫をすることで、作業がスムーズになるアイデアが紹介されていました。
 
●出し入れが一気に出来るペンケース=「どや文具ペンケース」
・問い合わせ先:ベアハウス
 FAX:075-320-2074(問い合わせはFAXのみ)
URL→http://www.bea-house.com/

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Beahouse どや文具ペンケース (ブラック)

京都の大学生Sさん。
勉強するときにシャープペンシルだとか蛍光ペンだとか、
いろいろなものを使うそうですが、、、
「どうしても底の方のものが取り出しにくくなる、、、
めんどくさいですね。」
 ということでした。

そこで使い始めたのが、カバーの長いペンケースです。
使うとき、長いカバーの上に一気に文房具を広げることができます。
必要なものを素早く探すことができます。
勉強が終わったら、これまた一気に収納することができます。

「全部、ドバーッと出して使う、あの感じが好きですね。
全ての文房具を、いつでも使いたいときに使える利点があると思います。」

 


ツイッターがきっかけで産まれた製品ということでした。
いろいろな人の意見が集約されたものなんですね。
手に取ると細かい工夫がさらに感じられるかもしれません。
触ってみたいですね。