サンドイッチに見えるブックカバーとしおり=「BLTブックカバー」201640401-2

NHKおはよう日本、2016/04/01(金)のまちかど情報室のテーマは、
「見た目で楽しくだまします」

●サンドイッチに見えるブックカバーとしおり=「BLTブックカバー」

Iさんご夫婦。
一緒にキッチンに立って料理を作ります。
レストランのシェフでもあるご主人を驚かせようと、奥さんはユニークないたずらをしています。

キッチンのカウンターに置かれたいろいろなものの中に、本物そっくりにカモフラージュさせたものがあります。
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それは、サンドイッチそっくりのブックカバーでした。

夫 「すごいね。ほんとパント見間違えた、一瞬。」
妻 「おいしそうじゃない?」

ついているしおりにプリントされているのは、トマトとレタスとベーコンです。
大きくて、挟むとちょっとはみ出す、この感じがサンドイッチらしいです。
なじむように、透明のプラスチックに写真をプリントしています。

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和久田 「確かにみずみずしいです。」

Iさんはお気に入りのレシピ本のカバーとして使っています。

夫 「大きさも使いやすいし、リアリティがすごいなって思いました。」
妻「お出かけの時に中身を小説に替えて持っていくと、友達にすごく評判がいいです。」


質感もよくできているんでしょうね。
手に持ってみたいなと思いました。

BLTはベーコンとレタスとトマトのことだと思います。
食欲をそそる、組み合わせですね。

スライド式の名刺入れ=「オゴン ワンタッチ」20160330-2

NHKおはよう日本、2016/03/30(水)のまちかど情報室のテーマは、
「押し出して便利」

●スライド式の名刺入れ=「オゴン ワンタッチ」

会社員のGさん。
初めてのお客さんと会うときに困っていたのは、、、

「どの打ち合わせも、最初は名刺交換で始まるんですが、手が乾燥している時とか、まごまごして簡単に一枚が出せなかったりとか、、、」

そこで使い始めたのが、ある名刺入れ。

これを使うと、さっと一枚だけ取り出すことができます。

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窓のように空いた穴に指を入れてスライドさせると、名刺は横から出てきました。

ケースの片側にだけ、わずかな隙間があります。
名刺一枚分の隙間です。

しかも、取り出し口のところが斜めになっているので、名刺を指で押し出すと隙間からさっと一枚だけ取り出せるという仕組みです。

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「簡単に取り出せるので、複数の方と名刺を交換するときにも、焦ることなく対応ができる。
相手を待たせることがないので、自分の心の余裕が持てるのが一番の利点だなと思います。」


似たような形のスライド式の名刺入れでは、バネがついていて、名刺を押さえるようになっていました。
それなら、枚数が少なくなっても扱いやすいのだろうと思います。

このオゴン ワンタッチは、ケースの形を工夫することで、すっきりとした構造になっていると思います。
カラーバリエーションが豊富なのもいいなと思いました。

静電気でくっつく付箋=「Magnetic」20160323-3

まちかど情報室「両方使えます」
2016/03/23(水)の放送でした。

●静電気でくっつく付箋=「Magnetic」

新人研修の準備をしているという会社員のOさん。
最近使い始めたのが、ちょっとユニークな付箋。

剥がさなくてもするすると動きます。
すいすい滑らせて動かすことができるというのが特徴です。

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しかも裏返して使うこともできます。

和久田 「これは貼り付けてるわけじゃなかったんですね。」

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一般的な付箋はノリでつけますが、これは、表にも裏にものりがついていません。

浮かせた状態の付箋に手を近づけると、手に吸い付いてい行きました。
静電気を利用してくっつけるというアイデアでした。

薄い合成樹脂のフィルムに、特殊な技術で静電気を閉じ込めてあります。
なので、ボードにくっついて剥がさずに滑らせることができます。
両面くっつけることもできます。

「ボード上で不正が動かせることにびっくりしました。活発に意見交換しやすいというところでは、スムーズに進めやすいと思います。」

裏の白い面は、市販のマーカーで書いたり、消したりしてホワイトボードのようにも使えます。

和久田 「何回も使えるというのもいいですね。」


一度貼ると、2ヶ月ぐらいついているということです。

取材した場面ではアクリルボードに貼っていましたか、金属や陶器、革製品、木材などにもくっつくということで、使い方の幅は広がるようです。

参考記事→貼り付ける場所を選ばず粘着力も弱まらない進化した付箋紙「Magnetic」を使ってみた

凹凸があって貼りにくい場所に案内掲示を貼ろうとして、苦労したことがあります。
メンディングテープやマスキングテープだと、すぐに落ちてしまいました。

そんな時に、この付箋は活躍するだろうなと思います。
サイズが大きくなると、値段も張りますが。

印刷用もあるので、(レーザープリンター専用のようですが)写真やイラスト、文字などを印刷して手軽に貼り付けることが出来るようです。

これは、使ってみたいです。

チョークが使える積み木=「つみき黒板」20160322-1

「積み木から考えました」
2016年3月22日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

積み木遊びの発想で生み出された便利なアイデアが紹介されていました。

●チョークが使える積み木=「つみき黒板」

積み木遊びをしている2人の女の子。
お友達です。

和久田 「真っ黒な積み木ですね。」

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カラフルなチョークと黒板消しがセットになっています。
黒い積み木に、書いたり消したりすることができます。

2人が作ったのはケーキとお城。

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軽くて丈夫な木の表面に、黒板と同じ塗料を使っています。
人形の服を着せ替えて遊んだり、字を書いて言葉遊びもできます。

和久田 「いろんな発想で、遊び方も工夫できそうですね。」

子供たちだけではなく、お母さんも活用しています。
メモを書いて玄関に置くと、伝言板として使えます。

「懐かしくて、、、
色変えて書きたいなとか、自分も童心にかえって楽しかったです。」


チョークで書いた字は、温かみを感じますね。

消した時には、粉がでて扱いにくいような気もしますが、その手間もまたいい味を出していると思います。

特に、小さな伝言板として使うアイディアはいいなと思いました。

積むこと、置き換えることなど、頭のトレーニングにも役立つことでしょう。

鉛筆の正しい持ち方が身につくホルダー=「大人の持ち方先生。」20160317-2

NHKおはよう日本、2016/03/17(木)のまちかど情報室のテーマは、
「上手になります」

●鉛筆の正しい持ち方が身につくホルダー=「大人の持ち方先生。」

小学2年生の男の子。
宿題の書き取りをしています。
側で見守るお母さんが気になっているのが、男の子の鉛筆の持ち方。

【楽天】・・・現在売り切れ中のようです。

母 「力を入れて書いている感じがありますね。宿題をやっていても疲れてしまったりするので、、、」

そこで、使い始めたものがあります。
鉛筆につけて使う道具。

鉛筆を差し込んで、ガイドに沿って親指、人差し指、中指で握ります。
すると、自然と正しい持ち方になるというアイディアです。

上についたフックは、指が鉛筆に自然に沿うようにサポートしています。

男の子は、これを使うと親指に力が入りすぎないように意識できるそうです。

和久田 「繰り返し使っていれば、自然と正しい持ち方が身につきそうですね。」

「力を入れなくてもスラスラと書ける。」

母 「実は(指は)添えるだけでよかったというのを、このペンで教わったので、集中して書けるようになったと思います。」


大人の手にも、子供の手にも使えるように工夫した、鉛筆の正しい持ち方が身につく補助教具だそうです。

剣道の竹刀や、野球のバットでも同じでしょうが、正しく持つことが上達のための近道だと思います。

鉛筆の持ち方を練習することは、正しく箸を持つためにも役立つとか。
なるほど、そうかもしれませんね。

メモが書けるマグネット付きクリップ =「Like-it メッセージクリップ」20160314-1

「ホワイトボード活用しよう」
2016年3月14日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、学生時代ラクロス部のマネージャーをしていた時、戦術を記入するときにホワイトボードは、必需品だったそうです。

ホワイトボードを活用したユニークなアイデアが紹介されていました。

●メモが書けるマグネット付きクリップ =「Like-it メッセージクリップ」

主婦のSさん。
お子さんが帰ってきて、「ママ、お月謝。」と言って袋を渡しました。
習っている英会話の月謝袋です。
マグネットで冷蔵庫に貼りました。

締め切りのあるお知らせなども、忘れないようにマグネットで冷蔵庫に貼っています。
「普段忙しく過ごしていると、いつの間にか日付が過ぎていることがありますね。」

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そこで使い始めたのが、吹き出しや矢印の形をした小さなホワイトボード。
裏には磁石になったクリップがついています。

これに提出日などを書いて、お知らせなどをクリップで挟んで、冷蔵庫の窓に貼っておきます。
そうすれば忘れにくくなるというアイディアです。

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Sさんのお宅では、家族同士の伝言やひとこと添えるメッセージにも使っています。

「パパよろしく」と書かれたクリップには、買い物リストが挟まれていました。
お父さんは、メモを取り、メッセージを消して「OK」と返事を書いていました。

和久田 「返事も、こうやって繰り返し書けますね。」

「やりとりができるので、伝わったなというのがわかって、いいですね。
メッセージ書いてもらえると、うれしいですね。」


マグネットクリップは私も使っていますが、一言手書きすることで、記憶にも残りやすいと思います。

また、短いメッセージのやり取りでも、手書きの温かみが感じられて、いいですね。