車のヘッドレストに取り付けられる=「ハンモックバッグ」20140528-2

NHKおはよう日本、2014/05/28のまちかど情報室のテーマは、
「買い物 お助けします」

 
●車のヘッドレストに取り付けられる=「ハンモックバッグ」
・問い合わせ先:株式会社ナポレックス
 Tel:03-3602-7311

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大学生のYさん。
今日はお友達とバーベキューのための買出し。
水上スキー部の仲間だそうです。

車のシートに買い物袋を置き、出かけました。
できたものが、シートの上で不安定です。
袋から飛び出してしまったものもありました。

そういう時のために使い始めたものがあります。
大きめのバック。

長めの持ち手を、前の座席のヘッドレストにかけます。
反対側を後ろの座席のヘッドレストにかけます。

すると、ハンモックのような形になりました。
荷物が安定しています。

「移動中に揺れても、細かいものがバラバラにならないので、
とても便利です。
広げると容量があって、アウトドアの買い出しもすっぽり収まるので、
気に入っています。」


買い物した食材たちが、居心地よく収まっている感じでした。
安定感があって、いいと思います。

一人分の座席を使ってしまうので、
たくさん人が乗るときには、使いにくいかもしれません。

駐車した場所を探せるグッズ=「見つcar~る」20140528-3

まちかど情報室「買い物 お助けします」
2014/05/28の放送でした。

 
●駐車した場所を探せるグッズ=「見つcar~る」
・問い合わせ先:株式会社バッファロー
 Tel:0570-086-086

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買い物に行く時にはよく車を使うというSさん。
大きいショッピングモールなどに行った時、
自分の車を探すのに苦労することがありました。

そんなSさんが使っている、
駐車した自分の車の位置を知るためのグッズが紹介されていました。

あらかじめ、車のシガーソケットにこの製品を差し込みます。
エンジンを切ったときの車の位置を、
スマートフォンに記録してくれます。

スマホの専用アプリを起動すると、地図に二つの点が出てきました。
青い丸が自分の現在位置、赤い丸が車の場所。

駐車場から少し離れているところでも、大丈夫。
そこまでのルートも、示してくれます。

「似たような駐車場が多くて
結構方向音痴なので、迷うことがあるんで
すぐに位置がわかって助かります。」


鈴木アナウンサー
「しゃべりがら降りて歩いていくと、どこにとめたか
忘れてしまうことがあります。
何階にとめたっけ、、、」

残念ながら、
GPSを使ったものなので、何階かは分からないそうです。
横の位置関係はわかっても上下は分からないんですね。
なるほどなと思いました。

ズボンがはきやすいレインコート=「2WAYサイクルコート」20140523-1

「」
2014年5月23日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道には梅雨がないということになっていますが、
函館地方では梅雨に近い状態があります。
蝦夷梅雨と呼んだりすることもあります。
今日のまちかど情報室では、
雨の日でも快適に過ごせる傘や
レインウエアのアイデアが紹介されていました。

 
●ズボンがはきやすいレインコート=「2WAYサイクルコート」
・問い合わせ先:株式会社カジメイク
 Tel:0766-23-3322

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雨の日の自転車。
レインコートを着るだけでは、
すべてを防ぎきることができないことが多いですね。

毎日自転車で通勤しているOさんにも同じ悩みが在りました。

「腰から下の方がすごく濡れてしまって、、、」

そこで、使うようになったレインコート。
ポケットには四角いシートが入っていました。

そのまま足に巻いて、ファスナーを閉めてボタンで固定すれば
これで足を覆ってくれます。
片足ずつつけるということになります。

防水のズボンだと、行った先で脱ぐのが大変だったりします。
これだとしまうのも簡単です。

靴紐の部分は濡れやすく、そこから靴の中に水が入って来ます。
内側から布を出して、靴紐の部分に止めると、
しっかりとガードしてくれます。

濡れにくいうえに、防水のズボンと違って動きやすくて蒸れない
と言うことでした。
雨の日自転車に乗るときには欠かせないものになっているそうです。

「腰のゴワゴワ感がなくなりましたし、
脱ぎ着がしやすいのがいいですね。」


両足に巻き付けて防水するのは、いいアイディアですね。
特に、使った後、脱ぎやすいのがいいだろうなと思います。

腰のごわごわ感も、想像できます。
ある程度まで上着に任せるというのが気に入りました。

廃線になった線路の上を走れる自転車=レールマウンテンバイク「ガッタンゴー!!」20140421-1

「ユニーク乗り物体験しよう」
2014年4月21日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

まもなく大型連休。
各地で家族で楽しめるユニークな乗り物が登場しているということでした。
ただ、今年は我が家のみんなは4連休が最高で、
大きな動きはできない見込みです。

 
●廃線になった線路の上を走れる自転車=レールマウンテンバイク「ガッタンゴー!!」
・問い合わせ先:NPO法人 神岡・町づくりネットワーク
 Tel:090-7020-5852
 URL → http://rail-mtb.com/

岐阜県飛騨市からの情報です。
山の中の線路を走っているのは、なんと自転車でした。

このあたりには鉱山があって、そこから伸びる鉄道があったんですが
8年前に廃線になってしまいました。
しかし、そのままじゃもったいない、地域の歴史を残そうと
地元の人たちが考えたアイディア。

レールの上に固定できる台を考案して、
その上に自転車を取り付けました。

途中トンネルもあります。
さらに、駅も残っています。

桜の名所ということで、時期になると絶景だそうです。

ベンチがつけられるので、
こぐ人とこがなくてもいい人に分かれることもできます。

鹿島 「私はのるだけの人がいい。」
鈴木 「私は、こぎたいです。」
鹿島 「じゃあちょうどいいね。」

息子「なかなかできないことができてよかったです。」

母「トンネルの中がすごいひんやりしてて、、、
川とかお花とか山が近くに見えて、いいサイクリングでした。」


廃線を利用した自転車道路は全国にいくつかあるそうです。
北海道では、「北海道道1087号網走常呂自転車道線」があります。
Wikipediaによると、下記のとおり
「北海道網走市と北見市を結ぶ一般道道である。1987年(昭和62年)に廃止された国鉄湧網線跡を利用した自転車歩行者専用道路で、冬期積雪期は通行止めとなる。」

レールは取り外されていて、その部分を舗装して、自転車専用にしたということですね。全長が25.2kmです。けっこう走り応えがありそうです。

おもしろそうですが、函館から網走までは644キロ。
(青森~東京くらいですかね。)
そう簡単には行けません。
改めて北海道は広いと感じます。

車のトランクを仕切るための板=「トランクキーパー」20140417-2

NHKおはよう日本、2014/04/17のまちかど情報室のテーマは、
「仕切ってスッキリ」

 
●車のトランクを仕切るための板=「トランクキーパー」
・問い合わせ先:スマートライフ研究所
 Tel:0120―864-612

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買い物帰りのAさん夫妻。
トランク荷物を入れて、カーブを曲がると、
(トランクには小型カメラが取り付けられたようです)
中のものが、滑り出しました。

「卵だとかパンがつぶれたりだとか、
ケーキが中で動いてしまって崩れてしまう、、、」

ということで、トランクに仕切りをつけることにしました。
オレンジ色の樹脂製の製品。
大型のブックエンドのように見えます。
裏には、テープがついていて、トランクの底に張りつきます。

荷物のサイズに合わせて、自分で仕切りがつけられます。

この状態で運転すると、荷物は無事に収まっていました。

鉢植えなどを運ぶ時にも便利です。

「手軽に設置できるというとこですかね。
やっぱり運転に集中できるというところがあります。」


L字なので、接着しなくても、荷物の置き方で動きにくくなると思います。

裏側は両面テープのようですが、
トランクの内装の素材を考えると、
何度も貼りなおすのは難しいと思いました。

貼り付ける場所は、よく考えて決めたいものです。

自転車の車幅を示すライト=「XFIRE バイクレーン」20130704-1

「ピカッと光って 安心です」
2013年 7月4日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
ピカッと光って安心。
夜の外出や防犯に役立つアイデアが紹介されていました。
 
●自転車の車幅を示すライト=「XFIRE バイクレーン」
・問い合わせ先:ウィルズ TEL:0120-944-636

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XFIRE(クロースファイヤー)  バイクレーン  ★自転車用レーザーライト ★

自転車に毎日乗っているというMさん。
ちょっと不安なことがありました。
「夜走っているときに、後ろから来た車が、すれすれを走っていくのが
本当に怖かったです。」

夜、車からだと自転車は見えにくいです。
そこで、Mさんは特別なテールランプをつけることにしました。

普通に光るだけでなく、下に光る部分がついているものです。
これがポイントです。

サドルの下にテールランプを取り付けました。
そうすると、道路に2本の赤いラインが現れました。
このラインは、自転車がすっぽり入る幅になっています。

自転車と一緒に光が移動していきます。
ドライバーが幅に余裕をもって追い越してくれるので、
Mさんは、安心して走ることができるようになったそうです。

「ラインが出ることで、
”これくらいの幅で僕らは走っていますよ”と車に主張できるのは
かなり便利ですよね。」


いいグッズですね。
うちの息子も通学に自転車を使っていますが、
暗くなってから走ることもよくあります。

いままでは、それほど怖い思いをしたことはないようですが、
安全のために、使わせてもいいかなと思いました。
自転車は、自己主張していくことが大事だと思います。