折りたためる電気ケトル=「折りたためるトラベルケトル」20160412-2

NHKおはよう日本、2016/04/12(火)のまちかど情報室のテーマは、
「たたんで運べます」

●折りたためる電気ケトル=「折りたためるトラベルケトル」

家族で海外旅行するというFさん。
生後6ヶ月のお子さんのために、ミルクを作ったり、哺乳瓶を消毒するため、お湯をよく使いますが、、、

「フロントに頼まないといけないとき、子供が泣いていると早く上げないととあせるので、、、、」

そこで持ってくのが、電気ケトル。
そのままでは、かさばってトランクには入りません。

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本体の折り目に沿って押すと、コンパクトになりました。
やわらかいシリコンでできているので、簡単にたたむことができるというアイディアです。

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最大容量の500ml なら、4分ほどで沸かすことができます。

「量もちょうど良くて、自分で持っていくと沸かしたいときに使えるので、便利ですね。」

本体の底にはスイッチがあって、旅行先の国の電圧に合わせて切り替えることができます。


日本国内のホテルなら、湯沸かしポットなどを借りることは普通にできると思いますが、海外だとそうはいかないのかもしれませんね。

電気ケトルを持ち運ぶことが出来るというのは、画期的だと思います。
軽量でもあるんでしょうね。

シリコーンは素晴らしいです。

会話が楽しめるロボット=「オムニボット オハナス」20151217-2

NHKおはよう日本、2015/12/17(木)のまちかど情報室のテーマは、
「家族でおもちゃ楽しもう!」

●会話が楽しめるロボット=「オムニボット オハナス」

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Wさんご家族。
遊んでいるのは、ロボットのおもちゃです。

「おはよう。」と話しかけてみると、「おはようございます。挨拶は一日の始まりですね。」と返事をしました。

相手の言葉を認識して会話ができます。

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このロボットのおもちゃ、スマートホンと連動しています。
これまでの会話を覚えていくので、、、

「ただいま。」
「きょうはどこかに出かけていたんですか?」
「スイミング。」
「バタフライとか、最近もやってるの?」
「うん。」

きちんと会話になっています。

「宿題やって。」
「宿題は自分でやるものです。」

この返事は早かったです。即答でした。

内容や相手によって違う会話を楽しむことができます。

お母さんも、台所で話しかけました。
「トマトのレシピ教えて。」
「スマホにレシピの URL を送っておいたよ。」

インターネットにも繋がっていて、情報知らせてくれます。
家族の一員のようです。

父 「予想しない言葉が返ってきたりするので、びっくりします。」

母 「おもちゃなのにいっぱいしゃべるので、すごいなと思います。」


羊がモチーフになっています。

NTTドコモ「しゃべってコンシェル」技術を応用して、自然な会話を実現させているそうです。

聞きたいことは、インターネットで調べて教えてくれます。
しりとりなども付き合ってくれるようですね。

スマホやタブレットに保存されている音楽を再生する、ミュージックプレーヤ機能もあるとか。
使い方次第という存在です。

顔写真を猿顔にしてくれるサービス=「さるみっくす」20151202-3

まちかど情報室「年賀状でごあいさつ」
2015/12/02(水)の放送でした。

●顔写真を猿顔にしてくれるサービス=「さるみっくす」

Tさん親子。
年賀状に使う写真を撮っています。

「来年はさる年なので、お猿さんにちなんだかわいい年賀状を作ろうと思っています。」

Tさん、撮った写真を無料で使えるWEB サービスで加工します。
まず、顔のサイズを合わせて目と口の位置を指定します。

その画像を送信すると、1分ほどで自動でサルの顔に加工してくれるというサービスです。

娘さんの写真が、メガネザルに変身しました。

この画像を使ってオリジナルの年賀状が完成しました。

和久田 「簡単にできておもしろいですね。」

いろんな表情になります。

猿の種類は、オランウータンやニホンザルなど8種類あって、どれにになるかはお楽しみです。

小山アナウンサーも挑戦してみました。
鼻がすごく大きい、マンドリルという猿になりました。

元の画像から猿顔に変わる様子を動画で楽しめるようになってるそうです。

「すごく簡単にできるし、無料で沢山のお猿さんとの合成写真ができるので、すごくよかったと思います。」

和久田 「猿は猿でも、いろんな種類になれるんですね。」

日本郵便のホームページから、無料で使うことができます。

郵便年賀.jp → 「さるみっくす」のページ

和久田さんの写真も合成してみました。
本人もここで初めて見るようでした。
チンパンジーとの組み合わせになりました。
一瞬、沈黙。

和久田 「これ、私ですか? 目は、そのまま、、、、、、、」

輪郭に合わせて、随分引き伸ばされるようです。
口元が随分横に広がり、かわいいというよりは老けたなと思いました。

合う顔、合わない顔があるようです。


年賀状の受け付けは12月15日から。
毎年ぎりぎりになっていますが、今年は、少しでも計画的に進めたいと思いました。

くねくね曲がるテーブルタップ=「イージーキュービックタップ」20151006-2

NHKおはよう日本、2015/10/06(火)のまちかど情報室のテーマは、
「その場に合わせて変えられます」

 
●くねくね曲がるテーブルタップ=「イージーキュービックタップ」

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自宅でネットショッピングを楽しんでいる主婦のAさん。
パソコンやインターネットの機材など同時に電源が必要になるときがあります。

そこで使ってるのが、一工夫あるテーブルタップ。
コンセントの間に丸い部分があります。
この丸い部分が蝶番になっていて、180度まで曲げることができます。
好きな角度に変えられます。

ちょっと大きいアダプタもぶつからないようにすることができます。
パソコンの電源をさしたまま加湿器を使ったり、スマートフォンの充電を当時にできたりします。

「パズル感覚でいろいろ組み合わせができるので、インテリア的にも邪魔にならず、とても気に入っております。」

折り曲げて使えるので、今まで壁際ではみ出していたテーブルタップを、壁に沿っておけることも気に入っているそうです。


4口タイプと5口タイプがあります。
5口タイプには、コンセントだけでなくUSBポートも一つついています。
ケーブルをつなげば直接USB器機の充電ができて、さらに便利だと思います。

コンセントはいつの間にか足りなくなっているもの。
テーブルタップは必需品ですが、おさまりが悪いことが多いです。
これは、形が変えられて便利だと思います。

USB接続する大きなEnterキー=「BIG ENTER」20150623-2

NHKおはよう日本、2015/06/23(火)のまちかど情報室のテーマは、
「その大きさに注目!」

 
●USB接続する大きなEnterキー=「BIG ENTER」

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大学生のTさん。
大学の課題のリポートを作成中です。

長い時間文字を入力していると、文字の変換や改行に必要なEnterキーをついつい強くたたいてしまうことがあるそうです。
(Tさんだけでなく、癖になっている人はいると思います。)

Tさんが使い始めたのが、大きなEnterキーです。
和久田 「大きい! 大きすぎる!」

巨大なエンターキーは、パソコンと USB で接続して使います。
クション性があるので、強めに叩いても壊れにくいです。

パソコンの入力でよく使うキーを大きくすることで、ちょっとしたストレス発散になればと考えられたアイディアです。

Tさんは、最後に力強くエンターキーをたたいて、課題を完成させました。

「ここでもう終わりだという、締まる感じがしますね。」

ちょっと仮眠したい時には、枕にもなります。
(このときには、USBは抜いておきましょう。)


これを考えたのは、映像制作会社の社員。
仕事が忙しくなるにつれて、Enter キーを強く叩くくせがあって、何度も叩いてるうちにキーボードが壊れてしまった、そんな経験から思いついたそうです。

普通の文字入力でいちいち大きなエンターキーを押しに行っていたら、入力スピードは落ちてしまいそうですね。
ここぞというときに、しっかり叩くのがいいと思います。

クッションとして使えるというのは、人によってでしょうが、ありがたいだろうなと思います。

サイコロ型の電源タップ=「パワーキューブ」

「電気コード スッキリ!」
2015年5月28日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

家電のケーブル類をすっきりまとめるアイデアが紹介されていました。

和久田 「掃除をするときに、いちいち電気コードを持ち上げなければならないのは大変ですよね。」

 
●サイコロ型の電源タップ=「パワーキューブ」

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種類は4種類。
・1.5メートルのコード付。
・延長コードなし。
・延長コードなしでUSB2ポート。
・延長コード1.5メートルでUSBも2ポート。

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会社員のOさん。
仕事中は、電源タップにパソコンやスマートフォンなどのプラグを挿しています。

「大きなものがいっぱい刺さっていると、仕事で使いたいものがさせなくて、、、」

コンセントが余っているのに、させないということがあって、残念でした。

そこで使い始めたのがサイコロ型の電源タップ。
5つの面にプラグがさせます。

コンセントの向きがそれぞれの面で違っています。
大きなプラグを同時にさしてもぶつからないようにしています。

一つの面にプラグがついているタイプもあるので、二つ組み合わせるとより多くの電源が取れます。
使っているOさんが気に入っている理由のひとつです。

※使用する電気製品の消費電力を確認して使うこと。

「USB端子がついているものもあるので、すっきりさすことができて、ストレスがなくなりましたね。」


世界で累計200万台以上販売されているオランダ発の人気商品だそうです。
赤や緑、青などカラフルでおしゃれなデザインです。
机の上においても、格好がつきます。

ドッキングマウントという部品が付属していて、それを両面テープで貼り付けることで好きなところにパワーキューブを固定することができます。