プラグを楽に抜けるようにするフック=「プラグフック」

NHKおはよう日本、2015/05/28(木)のまちかど情報室のテーマは、
「電気コード スッキリ!」

 
●プラグを楽に抜けるようにするフック=「プラグフック」
・問い合わせ先:ベロス株式会社
 Tel:06-6761-4547

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白いグッズが登場。
小さな穴が二つと、丸い穴がついたもの。
使っているのは主婦のNさん。

毎日こまめに子供部屋を掃除するんですが、、、

「コンセントから引き抜く時に、意外と力がいるので、、、」

そんな時に活躍してくれるグッズでした。
二つの穴にプラグを通し、そのままコンセントにさして使うことができます。

「コンセント抜いて」とNさんは娘にお願いしました。
丸い穴に指をかけるとコンセントから楽に抜けるのでした。

小さい穴は出っ張っていて、プラグの周りにホコリがつきにくい工夫がされています。
抜いた後もつけたままにしておけます。

「指を引っかけるだけで抜けるので、子供でも抜きやすいと思いますし、そのまま付けておけるので、使い勝手がいいと思います。」


もともと、手の力の弱いお年寄りのために作られたものだそうです。
開発した方のお父さんがプラグにひもをつけて引っ張っているのを見て、握力がなくても安全で楽に引き抜けないかなということで、考えたそうです。

類似の商品は年々多くなってきているようです。
レバーつきなどの製品もあります。
今回紹介されたものは、得にシンプルなものだと思います。

コードをスッキリまとめるキット=「ソバ・ケーブルディレクター」20150528-3

まちかど情報室「電気コード スッキリ!」
2015/05/28(木)の放送でした。

 
●コードをスッキリまとめるキット=「ソバ・ケーブルディレクター」

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主婦のSさん。
電話機の下のコードが気になっていました。

「見た目も悪いですし、ホコリがたまりやすいので掃除がとても大変ですね。」

そこで使い始めたのが、複数のコードをとりまとめるためのセット。
黒い紐のようなものはチューブ状になっていて、開くことができて離せば元に戻ります。

このチューブはやわらかいので長さに合わせて、はさみで簡単に切ることができます。

付属の部品をチューブの端に挟んでから、まとめたいコードを置いたら、さっきの部品を引っ張っていくと、簡単にチューブの中にコードを入れていくことができます。

細いコードなら3、4本入ります。

電話機の下が、とてもスッキリしました。

「簡単にヒューっとできてまとまるっていうのが、とても便利だと思いました。
掃除が楽になりますので、助かりますね。」


和久田 「テレビの裏などは配線がごちゃごちゃしてほこりがたまりやすいですけど、こうやって一本になっていればこまめに掃除しようかなという気になるかも。」

中村 「スッキリしていなくても、とりあえず今週末、掃除しておきましょうね。」

この製品名「Soba(ソバ)」は日本の蕎麦から来ているそうです。
面白いですね。

製造元は、マックユーザーに向けた製品を作っている会社のようです。

コンパクトな染み抜き機=ハンディ洗濯機「COTON(コトン)」20150327-1

「身だしなみ 整えます」
2015年3月27日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

新生活に向けて身だしなみを整えるアイデアが紹介されていました。
鈴木さんは、この5年間でまちかど情報室によっておよそ3500のアイディアに触れてきているということでした。
積み重ねはすごいなと思います。

 
●コンパクトな染み抜き機=ハンディ洗濯機「COTON(コトン)」

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公園にピクニックに来たUさん親子。
シートを広げ、お弁当を食べ始めました。

2人の娘さんも美味しそうに食べています。
ポテトにケチャップをつけて食べようとしたところ、こぼしてしまいました。
白いパーカーに、ケチャップのシミがついてしまいました。
(偶然に、ほしいシーンが撮影できたそうです。)

そこで、カバンから取り出したのは、一見すると水筒です。

実は、染み抜きができる機械でした。

裏にキッチンペーパーを敷いてから、スイッチを入れると先端が動き始めました。
しみに当てると、たたいています。
先端は、水を少しずつ噴射させながら1分間に700回という高速で叩いて汚れを落とします。

実際にケチャップはきれいに落ちました。
鈴木 「すぐやることが大事ですからね。」

汚れに対してピンポイントで高速でたたき洗いをしてくれます。

「すぐに、さっと汚れが落とせるところが気に入っています。手軽に持ち運べて、出かける時にはいいかなと思います。」


この製品を作ったメーカーの社長は、海外出張が多く、レストランでよく食べこぼしていたそうです。

それで何とかしたいということで、たたき洗いに特化した製品を作ったそうです。

いつでも持ち歩ける小ささですね。
以前、どこかのニュースで見たことがありますが、「世界一小さい洗濯機」という紹介のされ方をしていたような気がします。

魅力ある製品だと思います。
ハイアール製です。

風が揺れるドライヤー=「ゆれドラ」YURE DORA20150327-3

まちかど情報室「身だしなみ 整えます」
2015/03/27(金)の放送でした。

 
●風が揺れるドライヤー=「ゆれドラ」YURE DORA

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会社員のFさん。
朝晩、ドライヤーを使うんですが、ちょっとした悩みがありました。

「長時間、手を振るわけですよ、ですからすごく手が疲れてきますね。」

そこで最近使ってるのが特別なドライヤー。
見た目は普通です。
風の出てくるところにポイントがあります。
風の出口が二重になっているようです。

スイッチを入れると、内側の部分が左右に動き出し、そこから風が出てきます。

手を動かさなくても、風を広い範囲に当てられるように作ったものです。

自分では当てにくかった後頭部も、揺れる風でふんわり仕上げることができるようになったそうです。

開発したのは、美容室で使う業務用ドライヤーなどを製造するメーカー。
美容師さんがドライヤーを細かく振る手の動きを再現したものです。

娘さんのロングヘアーも楽しく楽に乾かすことができるようになったそうです。

「自然に揺れてくれるので、熱がそこにたまることもなく、気持ちよくセットができます。
使いやすいですね。」


鈴木 「ドライヤを振るのは、広い範囲に風を送るためだということがわかりました。」
美容師さんは確かに、小刻みにドライヤーを振り続けます。
揺れる風を当ててもらうと、やわらかい感触でうれしいですが、自分では、手が疲れてくるので、あそこまで振ることはありません。
機械がやってくれるのは、とても楽だと思います。

実際の感触を試してみたいものです。

空気を入れてのばして使う=「エムパワード エマージ」20150220-3

まちかど情報室「伸ばして 役立ちます」
2015/02/20(金)の放送でした。

 
●空気を入れてのばして使うランタン=「エムパワード エマージ」

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愛犬と夜の散歩に出かけたKさんが使っている”伸ばして”使うもの。
空気を入れて膨らませて伸ばします。
スイッチを入れると光ります。
ランタンでした。

75グラムととても軽いのが特徴です。
防水加工もしてあって、雨の日でも大丈夫。

電源は、太陽光。
Kさんは、洗濯物と一緒に干していました。
8時間充電すると、7時間使えるそうです。

アウトドアだけでなく、家の中でも活用できます。
枕元だけ明かりが欲しいときにも便利だそうです。

空気を抜いて縮めるとさらにコンパクトな明かりになります。

「隣で夫が寝ているときに、自分だけちょっと灯の欲しい時にいいと思います。」


鈴木 「軽いからいざと言うときにも役立ちそうですね。」

1回フル充電しておくと、1年後でも3時間は光るそうです。
防災用品としても備えられていることがあります。

モールス信号の点滅ができるようにしてあって、SOSを知らせることもできます。

軽くてコンパクトな中に、いるな工夫が詰まっています。

量販店では、コジマ(ビックカメラ)、ケーズデンキで取り扱いがあるようです。
ただ、どのお店でもということではないかもしれません。
直接店舗にお尋ねいただければと思います。

スマートフォンを入れて使う箱めがね=「ハコスコ」20150217-3

まちかど情報室「ユニーク! 新機能”めがね”」
2015/02/17(火)の放送でした。

 
●スマートフォンを入れて使う箱めがね=スマホVR「ハコスコ」

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スマートフォンを入れて使う段ボール製の箱眼鏡です。

街の人たちに使ってもらいましたが、みんな驚きの声をあげていました。
見ていたのは専用アプリの動画です。

顔の向きを変えるとそれに合わせて映像も動くというものです。

おうちでこの箱眼鏡を楽しんでいるというNさん。
「なんかいる。こっちになんか多くいました。」

見ていたのは水族館の映像。
顔の動きに合わせて、映像も一緒に動いていきます。
まるで自分がその場所にいるような感覚を味わえます。

箱めがねですので、周りの景色が遮られて、よりリアルに感じられるそうです。

撮影したのは、特別な機能をもつ小さなカメラ。
両面に二つのレンズがついています。
それぞれが撮影した180度の超広角映像をつなぎ合わせると360度の映像になります。

向きを変えると映像が一緒に動くという仕組みは、スマートフォンの画面の向きを自動で修正するジャイロセンサーを活用しました。

「手軽にできて、最初すごく驚きがあっていろんな方向にいるというのがおもしろいですし、行ったみたいにその場所の様子が細かくわかるのが新しいですね。」

鈴木 「今の時代のテクノロジーを終結させたような、おもしろいグッズですね。」

さらなる進化が予定されているそうです。
今は、専用アプリに登録されている50種類の動画を見られるだけですが、来月からは360度撮影できるカメラというのがあって、それを使って自分で撮った映像もことができるようになるそうです。

自分で撮った映像を動きながら楽しむというの事ができるようになります。

小山 「お祭りの記録なども、次の世代に向けて新しい形で残せるアイディアでもあります。」


なるほど、より立体的に臨場感ある形で文化の保存できるという役割もあるわけですね。

ただし、そもそも、360度カメラ(Richo theta)があってこその箱めがね。

箱めがねを使わず、手で持っても見られると思いますので、めがねネタとしては苦しいような気がしました。
まあ、その辺がまちかど情報室の持ち味でしょうか。

カメラの評判は高いようです。
可能性を感じさせてくれるものですね。

この段ボール製の箱メガネの評判は今のところ、あまり芳しくないようです。