タブレット端末に絵がかける筆=「スタイラス 筆ペン」20130918-3

まちかど情報室、「お絵かき大好き!」
2013/09/18の放送でした。

 
●タブレット端末に絵がかける筆=「スタイラス 筆ペン」
・問い合わせ先:MOMA デザインストア
 Tel:03-5468-5801

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機能は同等と思われます。
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絵を描くのが好きなKさん。
散歩の途中、スケッチしたい風景を見つけました。

タブレット端末を取り出して、
特殊な筆を使うと、すぐに絵を描き始めることができました。

色も、本当のパレットを使っているような感覚で、選んで使えます。
筆先の感触も生かすことができます。

この筆は、タブレット端末のタッチパネルに反応する、
電気を通す繊維でできています。

そのために、すでに出回っている絵を書くアプリを何か一つ入れて、
この筆を使えば、本物の筆と絵の具を使っているような感覚を
味わえます。

淡い色も、置いていけます。

Kさんは、噴水の絵をベースにして
よる鮮やかに映える紅葉の絵に仕上げました。

「筆のクッションというか、感覚がとてもグッドです。
いろいろな表現ができるので、手軽に大胆に描くにはいいんじゃないかなと
思います。」


すぐに、かける人はすごいですね。
アプリ自体も優れてきていると思いますが、
水彩画の雰囲気がよく出ています。

取り付ければスマホがマウスになるグッズ

2013/09/10のまちかど情報室のテーマは、
「スマホにプラス 仕事に便利」

 
●取り付ければスマホがマウスになるグッズ
・問い合わせ先:サンワサプライ株式会社s
 Tel:086-223-5680

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営業の合間にもカフェでお仕事をするKさん。

そんな時に「スマートに仕事します。」と言って取り出したものがあります。
二つに分けて片方はパソコンの方に、片方はスマホに差し込みました。

パソコンを前にして、スマホをゆらゆら動かし始めました。
スマホがマウスになっています。
矢印が動いています。

クリックする時にはスマホの画面をタッチすればいいんです。
マウスを置くスペースがないところでも作業ができます。
はたから見ていると魔法をかけてるように見えます。

小さくて持ち運びも簡単です。
どんなところでも使えるというのでKさんは重宝しています。
タクシーの中でも使っていました。

「マウスを使わずにスマホ上でできるので、
ちょっとカッコいい感じです。
場所は選ばないので仕事の効率が、外でも上がるかなと思います。」


空中でスマホを動かすことで、パソコンのやじるしが動くというのは、
プレゼンテーションなどでも、重宝するだろうなと思いました。

スマホに内蔵された、センサーが活用されているんでしょう。
よく工夫されていると思います。

1回押すと3人につながる高齢者向け電話=「安心コール付き DECT3188C」20130904-3

まちかど情報室、「」
2013/09/の放送でした。

 
●1回押すと3人につながる高齢者向け電話=「安心コール付き DECT3188C」
・問い合わせ:ユニデン

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一人で暮らしているYさん、72歳。
電話がかかってきましたが、
Yさんは首にかけた小さな装置のボタンを押しました。
すると、そこから娘さんの声が!
そのまま、会話がスタートしました。

スピーカーと高感度のマイクがついていて、
そのまま通話ができるという装置でした。

電話機とセットになっている子機の一つです。

これだけでなく、もう一つの安心機能が秀逸です。
Yさんがボタンを1回押すと、
まず、娘さんの携帯電話にかかり、
娘さんが出なければ、自動で娘の夫に切り替わる
それでもつながらない場合は、Yさんの妹にかかる・・・

もしものときには、3人に順番に電話をかけてくれるという仕組みです。

Yさんは、家にいるときには、
この子機をいつでも身につけているそうです。

「年が年ですし、、、、。
持っている安心感がありますよね。
電話がかかってきても、これで通話ができるでしょ。
とりあえず、安心です。」


開発したのは、通信機器メーカーのユニデン。
携帯電話やスマートフォンの売り上げがどんどん増えていて、
従来の電話機の売り上げというのは、どんどん減っているそうです。

そこで、ターゲットを高齢者に絞ったということですが、
小さなお子さんがいる家庭からも反響が大きいそうです。

従来の電話を使うというところが、ポイントです。
お互いに安心ということで、いい商品だと思います

スマホでの撮影を安定させるグリップ=「iPhone用 カメラグリップ」20130902-1

「手元スムーズです!」
2013年9月2日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

面倒だったり、わずらわしかったりする手元の作業。
手元の作業をサポートしてくれるアイデアが紹介されていました。

 
●スマホでの撮影を安定させるグリップ=「iPhone用 カメラグリップ」
・問い合わせ先:株式会社ドスパラ
 Tel:03-6694-6740

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十ヶ月の息子さんが可愛くて仕方がないというSさん。
その様子を、毎日スマートフォンで撮影しています。

スマートフォンで動画を撮影していると、ぶれたりとか、
ついレンズに指がかかったりしてしまうこともあります。

そこで、使い始めたものがあります。
スマートフォンを差し込んで使うクリップです

しっかり片手で握ることができて画面が安定します。

はいはいしてる息子さんもしっかり撮れています。

録画ボタンもついているので、片手で操作することができます。
「こっち向いて」というふうに手を振ったりすることもできます。

スマホだけでは三脚につきませんけれども
グリップにつけておくと三脚に取り付けることができます。

「グリップが太いので、自然に握りやすい。
主人が居ない時にとったやつは、夜帰ったときに見せたり。
私の母がちょっと遠くに住んでるので、送ったりして見てもらってます。」


当然のように、iPhone専用です。
いろいろなメーカーがある、アンドロイドでは、
差し込むタイプにすることは難しいでしょうね。

また、録音ボタンなどもつけることはできないと思います。
こういうときは、iPhoneがいいなと思います。

足のにおいを感知する犬型ロボット・うそをつくと鼻が伸びるロボット20130809-2

2013/08/09のまちかど情報室のテーマは、
「続々登場 アイデアロボット」

 
●足のにおいを感知する犬型ロボット・うそをつくと鼻が伸びるロボット
・問い合わせ先:北九州工業高等専門学校 Tel:093-964-7200

北九州の工業高等専門学校。
生活に笑いをもたらそうとユニークなロボットを次々に作っています。
小山アナウンサーは取材に訪れたそうです。

リーダーはKさん。

最初に作ったのは、犬型ロボット。
小山アナウンサーの足のにおいをかがすと、うなりだしました。
においがするとうなって警告するんだそうです。

もうひとつのロボットは、鼻が伸びるロボットです。
頭にバンドをつけて、めがねを鼻がセットになったパーツを装着します。

うそをつくと鼻が伸びるんです。
質問されますが、すべて「いいえ」で答えなければなりません。

「あなたはへそくりをしていますか?」  「いいえ」
 鼻が伸びました。

「あなたはケチですか?」  「いいえ」
 また鼻が伸びました。

頭に取り付けているのは、脳波計。
答えたときの脳波の動きによって、
物語のピノキオのように鼻が伸びるという仕組みにしました。
あくまでも遊びとのことでした。

こうしたユニークなアイディアに、企業も注目していて、
製品化への共同研究が始まっているそうです。

「周りの人や、本人が少しでも楽しいと感じられるものが
できたらと、作りました。」


笑いを意識したロボット作りとは、興味深いですね。
これからは、ただ便利にというだけではなくて、より豊かに生きるためのロボット 
という視点が必要だと思います。

人の体の動きに合わせて動くロボット20130809-3

まちかど情報室、「続々登場 アイデアロボット」
2013/08/09の放送でした。

 
●人の体の動きに合わせて動くロボット
・問い合わせ先:福島県立郡山北工業高等学校

4つのタイヤがついたロボットが登場。
高校生の熱い思いが込められたロボットだそうです。

「ぼくらが作りました」といっていたのは、郡山北工業高等学校の生徒たち。
コンピューター部の3年生4人だそうです。

このロボットは、人間の体の動きに合わせて動きます。
全身にセンサーのついた服を着ます。
足踏みをすれば、ロボットが発進します。

手を横に伸ばせば、横に移動。
ロボットの操作が簡単になることを目指しました。

さらに、カメラがついていて、このロボットが見た様子を、
離れた場所でもスマートフォンに映し出せます。

こうすれば、自分がそこにいるかのように操作できます。

四人がロボットを作ろうと思ったきっかけは、福島第一原発の事故。

人が入れない危険な場所でロボットが活躍したことを知ったからです。

「自分たちも、災害現場で使えるロボットを
作れればなあと思いまして。

福島にもすごい技術者がいるみたいな、
そういうことを証明できるような人になりたい。」


このロボットは6月にスペインで開かれた国際大会で2位に入賞したそうです。

人の動きで操縦するということと、動きの正確さなどが評価されたということです。

熱い思いというのが、いいものを作る原動力になるんですね。