歩く振動を電気に変える器具=「nPowerPEG(エヌパワー・ペグ) 」

「振るだけで・・・」
2013年12月18日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

振るだけで便利に楽しくなることも。
振動を生かしたアイデアが紹介されていました。

 
●歩く振動を電気に変える器具=「nPowerPEG(エヌパワー・ペグ) 」
・問い合わせ先:セイショップ
 Tel:0120-108-565

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会社員のHさん。
外回りの多いお仕事だということでした。
いつも困るのはスマートフォンのバッテリー。
切れがちです。

そのHさんを助けてくれるグッズが登場しました。
振るだけです。

発電する充電器です。
発電の仕方がユニークです。
バックの中に入れておくというのが使い方。

バッグにカメラを付けて、検証します。
バッグが揺れていることが分かります。

この振動で発電するわけです。
充電器の中には、ばねとおもりが入っていました。
歩くときの振動を増幅させて、その力で発電します。

Hさんの場合だと、
10分くらい歩いていると、1分くらい会話ができるということでした。

手で振って使うこともできます。

「いつでも発電できると言うことは、
災害時にはとても重要なことだな。」


非常用に、持っているという人もいるようです。
販売元は、防災グッズなどを扱っている所です。
防災の発想から生まれた製品のようですね。

普段はバッグに入れておいて、
いざというときに助けてくれると言うのは、頼もしいです。

スマホはよく電気を消費するんだなと
改めて思いました。

江戸時代、明治時代の古地図が見られるアプリ=「今昔散歩」20131129-1

「楽しく歩こう」
2013年11月日()放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

健康のため、歩く人が多くなりました。
北海道では、雪道になりウォーキングには厳しい季節ではありますが、、、

ウォーキングするのが楽しくなるアイデアが紹介されていました。

 
●江戸時代、明治時代の古地図が見られるアプリ=「今昔散歩」
・問い合わせ先:株式会社ビーマップ
Tel:03-5297-2180
「今昔散歩」の紹介ページ

歩いて時空を超えるというコンセプトのアプリが紹介されていました。

友達と街歩きを楽しんでいる、Hさん。
手に持っているのはタブレット端末。
地図を見ています。

画面には、現代、明治、江戸という表示がありました。
「江戸」をタッチすると、今いる場所が江戸時代どうだったがわかります。
お屋敷の一部だったようです。

ある場所には石が積まれている場所がありました。
江戸時代にはお堀の一部だったようです。

明治時代の地図も入っているので、確かめてみると、
その後埋め立てられて、道路になっていたようです。

Hさんは歴史を身近に感じられるようになって、
街歩きが楽しくなったそうです。

「今見ている風景が違ってくる。
江戸と現代と明治が、即座にわかる。行ったり来たりできるので
それが面白かったですね。」


東京を中心とした地域に対するサービスです。
各地方都市でも、似たようなサービスが盛り上がってくると
観光振興にも役立つのではないかなと思いました。

細かく網羅することは難しいでしょうが、
市民のボランティアなどを仰ぎながら、
観光資源をより充実させていくことは大事だと思いました。

通話ができる手袋=「hi-call」20131125-1

「あの手もこの手も便利です」
2013年11月25日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今週中盤からは気温が下がり、冬を実感することになりそうです。
手袋がなくてはならない時期です。
手袋などにひと工夫を加えるアイディアが紹介されていました。

 
●通話ができる手袋=「hi-call」
・問い合わせ先:Hamee(ハミィ)株式会社
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男性が手袋をはめて思わせぶりな格好しています。
親指と人差し指の先が他と違った色になっていて、
なにか秘密がありそうです。

電話がかかってきたようです。
電話を取り出さず手を電話機の形にして話し始めました。

親指部分にはスピーカー、マイクが入ってるのは小指です。

スマートフォンと無線で繋がる手袋、でした。
着信があると手の甲の部分が光って、
バイブレーションもし、知らせてくれます。

スマートフォンをかばんに入れたまま
手袋を外すことなく話すことができます。

使っているSさんのコメント
「暖かくしたままボタン追い越せば出られる。というのは、着込んでいるときとかはすごく使いやすいなと思います。」


ジェスチャーとして、親指と小指を広げることがありますが、
本当にその格好で会話ができてしまうというのは、驚きでした。
周りの人の驚く姿が想像できます。
ちょっとやってみたくなりました。

ただ、素材の割には高い手袋になりそうですから、
より慎重に扱うことになる思います。

”あの手この手”ということで、
鹿島アナウンサーはスポンジでできた大きな手をつけて登場しました。
ちょっとした遊び心でしょうか。
私は、何か別の番組で使ったんだろうなぁと思ってしまいました。

手袋にたらすとスマホが操作できるようになる液体=「スマホッチ」20131115-2

2013/11/15のまちかど情報室のテーマは、
「ひと工夫して ぽっかぽか」

 
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・問い合わせ先:ランドポート株式会社
 Tel:03-3255-8388

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ランドポート スマートフォン対応手袋制作ツール スマホッチ SMAP-10TC

会社を経営しているNさん。
寒くなってきたので最近は、手袋が必須です。
外を歩いていると電話がかかってきました。

慌てて手袋を外し、スマートフォンにタッチします。

ただ最近は、手袋にひと工夫することで、
手袋を外さなくても電話に出ることができるようになりました。

指先部分にボトルから液体をたらして塗ります。
乾かすと、そのままスマートホンが操作できるようになります。

スマートフォンというのは、人間には感じることのないごくごく微量な指先から出ている電気に反応して動いています。

出る苦労するとその天気が通らないので普通は操作ができないのです。

N さんが手袋の指先に垂らした液体は、特殊な液体で
乾いた後に電気を通してくれるようになるのでした。

この液体が使えるのはゴム以外の液体が染み込む素材。
毛糸や布、皮などの手袋です。

「寒い冬でも(手袋を)てから外さない。以上に便利でよろしいかと思います。」


はいたままスマートフォンが操作できる手袋と言うのは、
これまでもありました。
一歩進んで、自分の手持ちの手袋をスマートフォン対応にできる
と言うことですね。

いいアイディアだと思います。必要は発明の母ですね。
求めている人が多いのだと思います。

スマホのバッテリーを分けてもらえるケーブル=「スマホで充電 レスキューケーブル for microUSB」20131108-3

まちかど情報室、「つなげて便利です」
2013/11/08の放送でした。

 

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・問い合わせ先:株式会社日本トラストテクノロジー
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先輩と食事中のAさん。
大して話をしていたわけではなかったそうですが、
あっという間に時間が過ぎて、
気づくと、スマートフォンのバッテリーがわずか14パーセントになっていました。

そのときに取り出したのが
一見普通の充電用のケーブルですが、
バッテリーに余裕がある先輩のスマホにつないで、
電気を分けてもらうためのケーブルでした。

Aさんのバッテリーは回復していき、先輩のバッテリーは電気が減っていきます。
機種によっても違いますが、
おおむね、10分で5%ほど回復するそうです。
つなぎっぱなしにすると、相手の電気を全部吸い取ってしまうので、
注意が必要です。

「バッテリーの友達で、バテトモ。
バッテリーを分けてもらうことで
気持ち的な部分でも、どこかつながっているような
気がしますね。」


小山アナウンサーも指摘していましたが、
そもそも補助の電源などを用意しておけば、済むこと。
最初から、人のスマホを当てにするというのは、
周りにはあまり、歓迎されないことだと思います。

そもそもは、二つのスマホを持っている人が考え出したそうです。
片方に大事な連絡先が入っていて、
そちらは、バッテリー切れになってしまったという体験から、
余裕のあるほうから足りないほうへ電気を送ることを考えたそうです。

面白いですね。

ただ2台スマホを持っている人は、そう多くはないと思います。

車のバッテリー同士をつなぐケーブルのように、
いつ使うことになるかわからないけれども、
備えておきたいものですね。

刺しゅうができるスマートフォンケース=「DMC Stitch Case」20131107-1

「手作りっていいね!」
2013年11月7日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

身の回りにあるものを手作りすることで、
くらしにうるおいをもたらすようなアイディアが
紹介されていました。

 
●刺しゅうができるスマートフォンケース=「DMC Stitch Case」
・問い合わせ先:ディー・エム・シー株式会社
 Tel:03-5296-7831

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手芸が趣味のSさん。
刺繍をしているところでしたが、電話がかかってきました。
手にしたスマートフォンですが、
そのケースにも刺繍が施されていました。

ケースと、刺繍糸と針、説明書がついているキットを使いました。
このケースはやわらかい樹脂でできていて、
小さな穴がたくさん開いています。

この穴を利用して、糸で模様をつけいきます。
Xを作るようにしていきます。

それが模様になっていきます。

Sさんは自分のイニシャルをデザインしたケースを使っていました。
娘さんにも好評です。

Sさんは、これまで3種類作っています。

「すごく簡単ですね。
季節ごとに変えたりもできるし、すごく気に入っています。」


力を入れなくても、糸を通していけますね。
ビーズで何か作るときの感じに近いのかなと思いました。

無難にするなら、お手本を見てやればいいし、
思い切って変化させようと思えば、
いろいろなことができるキットだと思います。