スマホをとりつけ手ぶらで電話できるグッズ=「ラバポン」20131106-3

まちかど情報室、「手ぶらでラクラク」
2013/11/06の放送でした。

 
●スマホをとりつけ手ぶらで電話できるグッズ=「ラバポン」
・問い合わせ先:株式会社アクシス
 Tel:045-548-1605
ラバポン オンラインショップ

Sさんは、オペラ歌手です。
この日は楽譜を見ながら、仕事の打ち合わせ。
スマートフォンだと肩にはさむこともできず、
メモがとりにくそうです。

そんなときに助けてくれるグッズを見つけました。

ヘッドホンのようなものです。
ただ、このグッズ自体が音を出すのではなく、
丸い部分はアクリル系の樹脂でできていて、
表面には吸着しやすい特殊な加工が施されています。
でも、べたべたではありません。

ここにスマートフォンをのせて、軽く押さえるだけで、
ぴったりと張り付いて、落ちません。

Sさんは、手ぶらで電話ができて、
メモを取るのが楽になりました。

他にも、
皿を洗いながら電話をしたり、
洗濯物を干しながら友達と会話を楽しんだり、

「しっかりとついています。
どうしても、スマートフォンだと手を使わないと安定しないので、
困っていたんですけれど、これを使うと、
とてもスムーズに利用できます。」


ハンズフリーで電話ができるということは、
メモが楽になるだけでなく、
いろいろな作業をしながら、話しができるということ。
仕事の面で効果をあげる場合も多いと思います。

スマートフォンだけでなく、固定電話の子機でも使用できるようです。
便利ですね。

まちかど情報室スペシャル2013文化の日振替休日

2013年11月4日(月)のNHKまちかど情報室は、特集。
「まちかど情報室スペシャル2013文化の日振替休日」でした。

これまで放送された中で、最新技術が生かされた製品が
紹介されていました。


(1)★スマートフォンで360度撮影ができるアプリ=「Cycloramic(サイクロラミック)」
2012年3月12日に放送されました。
iPhoneのバイブレーション機能をコントロールして
本体を回転させると言うものです。
斬新なアイディアだと思います。
余計な道具が必要なく、シンプルです。
回っている間に倒れることはないのかな、とちょっと心配になりましたが。

鹿島アナウンサーが、公園で一人で撮影していました。
遊具のところに天板が平らなテーブルを置き、
そこにスマートフォンを置いていましたが、
実際には、公園では平らなところは少ないかもしれません。


(2)★3Dプリンターを楽しめるカフェ=「FabCafe Tokyo」
3Dプリンターの名前は「CUBE」というらいしいです。
2013年10月1日に放送されました。
Tさんは、こうもりの形をあしらったクッキーの抜き型を作りたいと言うことで、
このお店を訪れました。
店員がアドバイスしてくれて、立体的な図面を作っていきます。

30分で、出来上がりました。

他にも、オリジナルのスマートフォンのケースや、カップなど
作品例も紹介されていました。
「何の形でもできるので、色々な形で、
シーンに合わせて使っていけたらと思います。」


(3)★ロボットが作れるキット=「ラピロ(RAPIRO)」
2013年8月9日に放送されていました。
Kさん親子がロボット作りに挑戦です。

市販されている最新の部品を入れると、
声で操作ができるというのが、大きな特色でした。

組み立てる楽しみだけでなく、
プログラムを組むことの楽しさも、
早くから知ることができると思います。

この男の子は、空を飛ぶロケットを作るのが夢だそうです。
楽しみです。

スマホのアプリなどを起動させるシール=「NFCタグシール」20131101-1

「かざすだけで使えます」
2013年11月1日()放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

かざすだけで操作ができるというアイディアが
紹介されていました。
不便が解消でき、スマホがいっそう便利になったりする
というものです。

 
●スマホのアプリなどを起動させるシール=「NFCタグシール」
・問い合わせ先:サンワサプライ株式会社
 Tel:086-223-5680

【楽天】

【アマゾン】
サンワダイレクト NFCタグシール NFC Tag 丸型 Circus 20枚セット 300-NFC001

会社員のTさん。
毎日の生活で、スマートフォンは欠かせません。
ただ、Tさんのスマホにはアプリがたくさん入っていて、
分かりにくくなってしまいました。

そこで使い始めたのは、丸型のシール。
たとえば、ニュースが見たいというときには、
シールにスマホをかざすとすぐにニュースのサイトが出てくるように
なっています。

このシール、自動改札機などと同じ通信技術が使われています。
スマホにいろんな動作を覚えさせることが出来るというものでした。

たとえば、玄関近くの壁にはったシールは、
音楽プレーヤーを起動させます。
Tさんは出かけるときにかざすそうです。

Tさんは、他にもいろいろなところにシールを貼っていて、
自転車のハンドルにも。
そこにスマホをセットするだけで、地図が起動するようにしています。

「自分のライフスタイルに合わせて貼っておけば、
使いたい機能がすぐに呼び出せて便利です。」

冷蔵庫にも貼っていました。
かざすと、料理のレシピが出てきていました。


いちいちスマホの画面を見たり、触ったりしなくても
その場面に応じた機能が起動すると言うことですね。
便利だと思います。

シールの働きを設定する場面は紹介されていませんでしたが、
手間はどんなものなのでしょうかね。
そこが気になりました。

調べてみたら、専用アプリを使えば、簡単に設定できるようでした。

値段も、一枚当たりはそれほど高くはなかったです。