iPhone用シャッター内蔵グリップ=「Snappy (スナッピー)」20160530-3

まちかど情報室は「取り付けて 便利」というテーマ。
2016/05/30(月)の放送でした。

●iPhone用シャッター内蔵グリップ=「Snappy (スナッピー)」

主婦のMさん。

よくスマートフォンでお子さんの写真を撮るということです。
今までは手ぶれすることがよくありました。

そこで使っているのが手のひらサイズのアイテム。

ケーブルをスマホのイヤホンジャックに挿し込んで、使います。

あとは、ケースの中にスマホを入れればしっかり固定できるので持ちやすくなります。

しかも、デジタルカメラと同じような位置にシャッターボタンが来ます。

Mさんは、これを使うようになって手ぶれしにくくなったそうです。

スマホにケーブルをつなぐだけでシャッターが切れるので、面倒な設定がいらないところも気に入ってるそうです。

「とても持ちやすいので、ブレることがなくなりました。
子供のいい写真がいっぱい取れるようになりました。」

和久田 「片手でしっかりつかめるから、撮りやすそう。」


アイフォンは、イヤホンジャックを使ってシャッターを切ることが出来るんですね。

おそらく、アンドロイドではできないことなんでしょう。

やっぱりカメラや音楽に関してはiPhoneって優れているのかなと思いました。

スマホ落下防止=「iRing(アイリング)」20160520-2

NHKおはよう日本、2016/05/20(金)のまちかど情報室のテーマは、
「しっかり 持てます」

●スマホ落下防止=「iRing(アイリング)」

外出するとスマホでよく写真を撮るというAさん。

きれいな景色や友達と食べた料理などをカメラで記録しています。

「横撮りとかする時に、両手を使わなきゃいけなかったので、落としてしまわないかという不安もちょっとあったんですよね。」

和久田 「わかります。片手で撮ろうとして落としたことがあります。」

そこで使ってるのが、iRingというもの。
プレートにリングがついています。
特徴は裏に粘着力の強いジェルシールがついてること。

スマホに貼り付けて、リングに指を通せば滑り落ちるのを防ぐことができるというアイディアです。

Aさん、縦に持っていたスマホをさっと持ち替えても落としません。

和久田 「いい写真が撮れましたね。」

「使わないときは折りたたんでしまえますので、かさばらないのが便利ですね。」

リングは指を通す以外にも、スタンドとしても使えるので、動画を楽しむときはテーブルに置いて使っています。

フックがセットになっていて、車の助手席で使えば飽きてしまいがちな子供たちに動画などを見せてあげることもできます。


構造はシンプルですが、便利だと思います。

販売店の説明によると、革製カバーにもくっつけることが出来るとのこと。

アマゾンのレビューを見ると、偽物がたくさん出回っている気配です。
本物はそれほど安くはないようですね。

歯ブラシにつけるセンサー=「G・U・M PLAY(ガム プレイ)」20160519-1

「歯磨き 助けます」
2016年5月19日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田アナウンサーは、普通の歯ブラシ、奥歯用の小さな歯ブラシ、フロスの3つを使い分けているそうです。

磨き残しを防いだり、歯磨きを楽しくしてくれるアイディアが紹介されていました。

●歯ブラシにつけるセンサー=「G・U・M PLAY(ガム プレイ)」

Yさんご家族。
娘さんは、最近、進んで歯磨きをするようになったそうです。
その理由は、歯ブラシにあるものをつけたから。
スマートフォンとセットで使うセンサーです。

画面には楽しそうなゲームが映っています。
歯を磨くブラシの動きや位置をスマホに送っています。

正しいブラッシングをすることで、ゲームの虫歯菌をやっつけるというアイディアです。

和久田 「ゲームに夢中になって同じところばかり磨いてしまいそうですね。」

しかし、大丈夫。
画面は、真ん中の川を挟んで口の上と下になっています。

虫歯菌が向こう側に行ったら、それを追いかけるように歯ブラシを動かすと自然に満遍なく磨けるようになっています。

磨く位置を誘導してくれるというわけです。

大人が楽しめるアプリもあって、お父さんは楽器ゲーム。
丁寧に磨くほど上手に演奏できます。

お母さんは、タイマーがついたニュースや占いアプリを使っています。

理想の歯磨き時間3分間を飽きずに磨けるそうです。

「自分から歯を磨くようになりました。私は大助かりです。
普段は3分間やってないんですね。歯のツルツル具合が全然違います。」


以前、どこかの番組で見たことがありました。
4月に発売になったばかりの製品ですね。

大人も子供も、飽きずに3分間歯磨きが出来るように工夫されています。

しかも、歯磨き動作を数値化、記録していくことが出来、磨き残しなども指摘してくれます。

メーカーとしても歯磨きデーターを集めて、新たな製品開発に生かすという狙いもあると思います。

ここから何か新しいものが出てくるかもしれないなと思いました。

形が変わってスマホからも充電できるUSBケーブル=「おすそわケーブル」20160511-1

「カタチ変わります」
2016年5月11日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、ボタンでマチ幅が変えられるカバンを使うことがあるそうです。

カタチが変わると楽しく便利に使えるというアイディアが紹介されていました。

●形が変わってスマホからも充電できるUSBケーブル=「おすそわケーブル」

Kさん。
仕事の電話が長引いてしまい、スマートフォンのバッテリがピンチになりました。

外出先だと充電がすぐにできないことも多いです。

そこで取り出したのがUSBケーブル。
先端を後ろ側に倒すと、小さいコネクタに変身。
反対側をスマホに挿して、今形を変えた方をタブレットにつなぐと、充電マークがつきました。

他の端末から電力をおすそ分けしてもらうことができます。
友達が一緒にいれば、スマホ同士をつないで、おすそ分けしてもらえます。

もともとスマホやタブレットの中にはキーボードなどをつないで使うことを想定して、電力を供給する機能がついたものがあって、そこに注目して開発されたアイディアです。

「携帯の充電とかがなくなったりすることも多いので、心強いですね。
状況に合わせて使い分けることができるので、とても便利です。」

和久田 「お互い助け合いですね。」


「おすそわケーブル」というネーミングもいいなと思いました。

USBの小さい方のコネクターは、microBという規格。
USBといってもいろいろあって、迷うことがありますね。

一本でいろいろ使えるのは、便利だと思います。

スマホでおもちゃをコントロール=「マビー(MaBeee)」20160426-1

「通信して便利です」
2016年4月26日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

スマートフォンやパソコンを意外なものとつなげるアイディアが紹介されていました。

●スマホでおもちゃをコントロール=「マビー(MaBeee)」

Oさんのお宅の三兄弟。
電池で走る鉄道のおもちゃ、ちょっとおもしろい遊び方をするのが気に入っています。

電池を入れるケースにポイントがあるようです。

入っていた単三電池を取り出して、このケースに単4電池を入れてセットしました。
スマートフォンと通信できます。
スマートフォンを傾けると、電車が走り出しました。

【アマゾン】

おもちゃ動かすための電池の出力が、スマホの傾き加減でコントロールできます。

単三電池で動くおもちゃなら、何でも使えます。

グルグル振って使ったり、声の大きさで操作することもできます。

「ただ遊んでいるだけですと、だんだん飽きてきてしまって。
こういうふうに体を動かしながら遊ぶと、男の子にとってはすごくいいなと思いますね。」


ミニ四駆やプラレールがワイヤレス化できるということですね。
電池の出力をスマホでコントロールするという発想が見事だと思います。

スマホには、いろいろなセンサーがついているので、いろいろな遊び方ができるということだと思います。

WBSトレンドたまごで、取り上げていました。
2015年11月23日(月)です。

トレンドたまごは販売に先立って取り上げることが多いので、まちかど情報室に先行することが多いですね。

電池に関する技術はさらに進歩していくのかなと思いました。

声でカウントダウンしてくれるアプリ=「あさとけい」20160404-1

「新生活 応援します」
2016年4月4日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

新年度の編成です。
まちかど情報室の担当は新井秀和アナウンサーになりました。
ラメの入ったジャケットを着て、かなりキラキラした衣装で登場です。
HPによると、”新しもの好き”だそうです。

4月から新しい環境で生活することになった人も多いことでしょう。
そんな人たちを応援するアイディアが紹介されていました。

●声でカウントダウンしてくれるアプリ=「あさとけい」

時間通りに起きたのに気づいたら、「もうこんな時間だ。遅刻しちゃう。」ということもあるかもしれません。

登場したのは、新井アナウンサー自身でした。

新生活早々、遅刻は避けたいものです。
そんなときに便利なアイディアが紹介されていました。

スマートフォンのアプリです。
起きる時間と家を出る時間をセットしておくと、通常の目覚まし機能のあとに、、、
「おでかけてまであと50分です。」という声が聞こえてきました。

出発までの残り時間を、声でカウントダウンしてくれます。

「あさとけい」のページ

設定は出発の1時間前から10分ごとにできます。

準備しているうちに、時間が思いのほか早く過ぎてしまうという声を受けて開発されたそうです。

出発時間が近づいてくると、間隔が短くなってきます。
「あと5分です」
「あと3分です」

そして出発時刻になると、音楽がなりました。

和久田 「不自然なくらい爽やかな笑顔ですね。」


リクルートがプロデュースしたアプリのようでした。

「App Store」「Google play」両方のアイコンがついています。
iOS、アンドロイドどちらにも対応しているようです。

土日、祝日も設定可能です。

プレミアムサービス(おそらく有料ということだと思います)だと、シフトに合わせて日にち指定ができるようです。

これは、便利だと思います。