中腰の作業をサポートしてくれるベルト=「腰部サポートウェア ラクニエ」20140204-1

「伸び縮みがいいんです」
2014年2月4日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

作業をサポートしたり、親子で楽しめたり、、、。
伸び縮みするゴムやバネを取り入れたアイデア紹介されていました。

 
●中腰の作業をサポートしてくれるベルト=「腰部サポートウェア「ラクニエ」」
・問い合わせ先:株式会社モリタホールディングス
 Tel:03-5777-5088

【楽天】

最初にアップになったのはおいしそうないちごです。
農家のMさんが、収穫してくれたもの。
Mさんは毎朝4時間、中腰姿勢で収穫しているそうです。

「腰を曲げた状態でずっと収穫してますんで、
やっぱり腰が痛くなるんですよね。」

ということで、「ラクニエ」を使うようになりました。
これだと腰を曲げていても、ちょっと楽になるということです。

ポイントは、背中の部分のXに交差したバンド。
伸び縮みする素材が使われています。

立ったままの状態だと緩んでいますが、
腰を曲げると、バンドが伸びます。

伸びるということは、縮もうとする力が働きます。
その力が体を引き起こしてくれるので、
腰への負担が軽くなるそうです。

これをつけると、収穫作業が前よりもスムーズになりました。
さらに、
物を持ち上げるときにも負担が軽くなってるそうです。

「姿勢は同じなんですけれど、
後ろに引っ張られてるんで、すごく楽です。
疲労感が全く違いますね。」


この製品を作ったのは、消防自動車を作っている会社です。
消防士のサポートのため、というのがそもそものようですが、
現在では、介護の現場などで重宝されているそうです。
確かに、腰に不安を抱えながら働いている人は多いですね。
役にたつアイテムだと思います。

鹿島アナウンサーいわく、
介護される人も、これをつけている人には、
頼みやすいということことでした。

きめ細かい泡が自動で出るディスペンサー=「ノータッチ泡ハンドソープ」20131211-3

まちかど情報室、「風邪に負けません」
2013/12/11の放送でした。

 
●きめ細かい泡が自動で出るディスペンサー=「ノータッチ泡ハンドソープ」
・問い合わせ先:レキットベンキーザー・ジャパン株式会社
 Tel:03-5439-0031

【楽天】

【アマゾン】
ミューズノータッチ 本体セット グレープフルーツ 250ml
手洗いための石鹸に関する製品です。
手洗いは石鹸をよくあわ立てると言うことが大事だそうです。

主婦のTさん。
子供と一緒に手洗いしようとしますが、
固形石鹸ではしっかり泡立てるのは難しいようです。

そこで、使い始めたのが、
専用の液体石鹸をセットしておくと、
手を出せば泡が出てくるという製品です。

仕組みは簡単。
センサーがついていて、そこに手が近づくと泡が出ます。
1回分の石鹸がきめ細かい泡になって出てきます。

家庭用として製造販売されるようになりました。

Tさんは、台所でも使っているそうです。
魚を触ったあとなどに、においがついていて気になることがありました。
そんな時に手をかざすだけで泡を出すことができて
重宝しているということです。

「時間も短縮できますし、
子供はそれが楽しくて、手洗いの意識が
少し高まったように思います。」


台所用は、シルバーのもので、キッチンにもマッチしていました。

鈴木アナウンサーいわく
「デザインもいいし、場所もあまり取らないようですね。」

この製品、石鹸メーカーが作りました。
どんなに洗浄力のある石鹸を開発しても、
使う人がちゃんと泡立ててくれないと効果が出にくいそうです。

何とかせっかくの洗浄力を届けたいということで
開発した製品だそうです。

家庭でいろんな条件のもと
きめ細かい泡が立つように開発までに3年かかったそうです。

値段もそれほど高くないですし、
購入を考えて見ます。

ほおに貼り付けるマスク=「ひもなしマスク」20131211-1

「風邪に負けません」
2013年12月11日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

風邪が流行する時期となりました。
実際、身の回りでもセキをしている人がいます。。
マスクや石鹸などおなじみのグッズですが、
一工夫加えた製品も登場しています。

 
●ほおに貼り付けるマスク=「ひもなしマスク」
・問い合わせ先:株式会社ビー・エヌ
 Tel:0277-45-3004

【楽天】

【アマゾン】
<お得な6個パック>ひもなしマスク ふつうサイズ 3枚入り×6個

会社員のKさん。
長時間マスクをつけると、耳が痛くなるという悩みがありました。
また、めがねをかけているので、引っかかることもありました。

最近気に入って使っているものがあるということでした。

一見普通に見えますが、気をつけてみるとひもがありません。
両端を見ると、耳にかけるゴムがありません。

マスクの両端はシールになっていました。
これをほほに貼り付けて使います。
直接肌になることになるんですね。

よくフィットして、めがねも曇りにくいそうです。
ゴムひもがないので、耳が痛くなりません。

医療用のかぶれにくいテープが、シールに使われているので、
しっかり留まって何度もつけたりはずしたりすることも
できるということです。

「ひもがないから、すごい着け心地がよくて、
耳が痛くないし、メガネかけている人にも、
ぜんぜん邪魔にならないよ、ということで。」


あごもすっかりと包み込むような形になっています。
理屈は分かりましたが、あとは接着面がどうなのかと言うことですね。
何度も着けはずしできるということでしたが、
だんだん粘着力は落ちてくるような気がします。
このマスク一枚あたり100円くらいになりますが、
どのタイミングで取り替えたらいいのでしょうかね?
ご存知の方、コメントなどいただけたら助かります。

一般的な使い捨てマスクなら、毎日交換するのが普通と、
聞いたことがありますが。

ペットボトルに取り付けて使う加湿器=「Toffy コンパクトペットボトル加湿器」20131111-1

「乾燥に備えよう!」
2013年11月11日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

乾燥が気になる季節になってきました。
乾燥を乗り切るためのアイデアが紹介されていました。

 
●ペットボトルに取り付けて使う加湿器=「Toffy コンパクトペットボトル加湿器」
・問い合わせ先:株式会社Gクラッセ
 Tel:03-5646-5027

【楽天】

鹿島アナウンサーがデスクワーク中。
乾燥を防ぐためのグッズを紹介しようとしていますが、、、
一見ブタの鼻のようにも見える丸いグッズを取り出しました。

ペットボトルの中に、
ミネラルウォーターではなくて、水道水を入れます。

そこにさっきのグッズを取り付けます。
ふたのようにねじ込んで止めることができます。
それを、パソコンのUSBに接続。
すぐに蒸気が出始めました。

加熱式ではなく、超音波式なので、熱くありません。

鹿島アナウンサーは
「潤う・・・」と悦に入っていました。

更に、ペットボトルを倒してしまっても大丈夫。
ふたがしっかり閉まっているので、水がこぼれません。

コンパクトですから帰るときには、
手軽にバックに入れることができます。

さらに、出張先、旅先でも活用できます。


ペットボトルを使った加湿器と言うのは、
数年前から、出回っていますが、
こんなにコンパクトなのは、なかったのではないかと思います。

ペットボトルに大き目のふたをしたと言う感じですね。
水がこぼれないと言うのも気に入りました。

一瞬くもってまばたきを促すメガネ=「ウインクグラス」20131111-2

2013/11/11のまちかど情報室のテーマは、
「乾燥に備えよう!」

 
●一瞬くもってまばたきを促すメガネ=「ウインクグラス」
・問い合わせ先:増永眼鏡株式会社
 Tel:03-3403-1905
製品紹介ページ → http://www.masunaga-opt.co.jp/collection/information.html#winkglasses

会社員のYさん。
パソコンの画面をじっと見ていると
ドライアイになりがちになったり。

まばたきをあまりしていないようです。
と言うことで、めがねをかけることにしました。

このメガネを使うと目の乾燥が防げると言うことでした。

このメガネは一瞬曇ります。
その曇ったときに反射的に、まばたきを促してくれるそうです。
そして目が潤うと言う仕組みです。

なぜ白くなるのかというと、
レンズの前に薄いフィルムが入っていて、
10秒ごとに電気が流れると、0.1秒と言う短い時間曇る
と言うものです。

少し長めの設定もできて、
極わずかな時間にも設定できます。

「意識しなくてもまばたきをしてしまう感じです。
乾燥を防げますし、目が疲れたなと感じることが少なくなると思います。」


テレビ東京の
10月7日(月)「トレンドたまご」でも紹介されていました。

一瞬曇らせて、まばたきをさせる、、、おもしろい発想ですね。
気が散らないのかなという気もしますが、
目の筋肉への刺激と言うことで、潤うだけでなく疲れも緩和するのかもしれません。

寝息で保湿するかぶるカバー=「マイドーム」20131111-3

まちかど情報室、「乾燥に備えよう!」
2013/11/11の放送でした。

 
●寝息で保湿するかぶるカバー=「マイドーム」
・問い合わせ先:株式会社二口印刷
 Tel:06-6447-0020

【楽天】

【アマゾン】
世界初!呼気による安眠・保温・保湿カバー マイドーム  ベーシックタイプ<ナイトブルー> 高級不織布使用 純国産品

飲食店を営んでいるOさん。
仕込などで夜遅くなったりすることもあります。
そんなときには、
お店にあるスペースで寝てしまうこともあるそうです。

そんなときには、
「これを使って寝ます。」
と言うことで、取り出したものがあります。

通気性のある不織布でできたグッズ。
かぶって使います。

かぶっていると言うことで、顔の周りが
自分の息で湿度が上がった状態になります。
乾燥を防いでくれると言うことです。

これだけで、違うのかどうか、、、
鈴木アナウンサーは懐疑的でした。

カバーの中に湿度計を入れて計ってみました。
10分ほど使った後の湿度は、71パーセント。
外は50パーセントでした。

小さいサイズもあります。

「(のどの)イガイガ感はないですね。
むちゃくちゃありがたいですね。
眠りに入るときに、宇宙の中にいるみたいな、そんな感じなんですよ。」


保湿だけでなく、場合によって、快眠の効果もありそうです。

開発されたエピソードもおもしろかったです。
印刷会社の社長さんが、酔っ払って寝てしまって、
気づいたら紙袋をかぶっていたことがあったそうです。
のどがイガイガせず、調子が良かったので、
商品化を考えたと言うことでした。

そんなこともあるんですね。
ただの笑い話で終わらせないで、
しっかりとした製品にしていくのはたいしたもんだと
思いました。