眼鏡にくっつけるルーペ=「シーザー・ルーペ」20170111-2

NHKおはよう日本、2017/01/11(水)のまちかど情報室のテーマは、
「くっつけて便利」

●眼鏡にくっつけるルーペ=「シーザー・ルーペ」

飲食店を軽々しているNさん。
普段使っているのは、近視用の眼鏡。
ただ、最近は老眼が進み細かい文字が見えづらく困っていたそうです。
いちいち頭にかけたり、面倒だということです。

そこで使い始めたのが、眼鏡に付けられるルーペ。
眼鏡のフレームの上下を挟んで取り付けます。

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これで眼鏡をかけると、下半分がルーペになって手元の細かな文字もはっきり見えるとのこと。

ルーペのいらないときには、ワンタッチで、上にあげることもできます。
眼鏡をつけ外ししなくてもいいということです。

「ずーっとつけていても軽くてずれないので、とても気に入っております。いつも使っている眼鏡に付けることもできますので、たいへん重宝しています。」


眼鏡の産地、福井県鯖江市の職人さんが一つ一つ手作業で作っているそうです。
大きさや形が違っても取り付けられるように、フックに工夫があるそうです。
素晴らしいですね。

私も老眼鏡を使うようになりました。
加齢と共に避けられないことだと思います。

遠近両用のレンズも一般的になりましたが、場面によってルーペをあげることができるほうが、便利なことが多いように思います。

正しい姿勢が学べる木の道具=「ぐっポス」20170104-3

まちかど情報室は「新年の挑戦 応援します」というテーマ。
2017/01/04(水)の放送でした。

●正しい姿勢が学べる木の道具=「ぐっポス」

ぐっポス(小)
by カエレバ

福岡県にある小学校。
国語の授業に取り組んでいる1年生の様子が紹介されていました。
今取り組んでいるのは、正しい姿勢で文字を書くこと。

「自分で自分の体を支えるのが難しいので、前のめりになったり、頭が下がってしまったりします。姿勢を良くしてそれを持続させるのが難しい。」

そこで使い始めたものがあります。

木でできた、不思議な形をしたアイテム。
裏には滑りどめがついています。

利き手と反対の手で握ります。
すると、握った手と腕が体を支え、姿勢の乱れを防いで暮れるというアイデアです。

一年生「背中がピンとなるし、字がきれいになるからいいと思います。」

先生「姿勢が長続きするようになったので、随分と子供たちの集中力も続くようになって、勉強も上手になってきてると思います。」


福岡県工業技術センターの研究員が考えました。

粘土を使って握りやすく最適な形を作りだし、それをもとに木材を加工していきました。

左利き用や、大人用もあるということです。

背筋の伸び具合を試してみたいなと思いました。

いびき対策、ドーム型の枕=「イグルー(IGLOO)」20161222-1

「ぐっすり眠ろう」
2016年12月22日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ぐっすり気持ちよく眠るためのアイディアが紹介されていました。

●いびき対策、ドーム型の枕=「イグルー(IGLOO)」

PROIDEA(プロイデア) かぶって寝るまくら IGLOO
by カエレバ

主婦のKさん。
親子3人、川の字で寝ているそうです。

夫のいびきがうるさくて、1回目が覚めてしまうとなかなか眠れなくなってしまうそうです。
寝不足を感じることもあるとのこと。

そこであるものを使い始めて、眠れるようになったそうです。

頭をすっぽり入れて使います。

中に入ると、覆われている感じがします。

生地の内側には、光を遮断するアルミシートが入っているので、明るい部屋でも気にせず眠ることができます。

中に入っているとさらにいびきの音も、軽減されます。

内側には、冷蔵庫や車などに使われている特殊なスポンジも入っていて、周りの音を吸収してくれます。

この枕を使うようになって朝までぐっすり眠れるようになったそうです。

「主人のいびきも気にならなくなりましたし、適度な閉塞感があるので、ぐっすり眠れるようになりました。」


販売のキャッチコピーは「かぶって寝る枕」
面白いですね。

しゃれも入っているのかなと思いましたが、実に真面目に専門医の監修のもとで作られた製品でした。

程よい閉塞感が安眠につながるというのは、わかるような気がしました。
試してみたいです。

タオルを重ねる枕=「7バスタオルピロー」20161222-2

NHKおはよう日本、2016/12/22(木)のまちかど情報室のテーマは、
「ぐっすり眠ろう」

●タオルを重ねる枕=「7バスタオルピロー」

7バスタオルピロー タオル好き なあなたのための タオル枕 約59×36cm
by カエレバ

主婦のGさん。
眠るときに欠かせないというものがあるそうです。

それはタオル。
ふわふわしたバスタオルの感触が好きで、必ず寝る時には枕の上に置いています。

そこで使い始めたもの。
ウレタンのクッションとバスタオルを組み合わせた枕です。

最適な寝心地になるように試行錯誤を重ねて、クッションの硬さや形状が工夫されています。

寝るときは好みの高さにタオルを重ねていくだけ。
ずれにくいよう、両サイドが高くなっています。

同じ大きさのタオルが7枚あるので、様々な使い方も提案されています。
例えば、一部折りたたむことで傾斜をつけたりすることもできます。

丸めたタオルを並べれば寝返りが楽になります。
両サイドに折ったタオルを置けば、頭や肩を支えてくれます。

「自由に組み合わせて好きなように使えますし、ぐっすり眠れて気に入っています。」


調べてみると、バスタオル枕の愛用者はたくさんいるようですね。
民放テレビ番組でも取り上げられていたことを知りました。

このセットでなくても、家にあるバスタオルでもいろいろなことはできそうです。
「肩こりがなくなった」という書き込みもありました。
心惹かれます。

動物の形をした素焼きの加湿器=「しっとり壷 白ねこ 」20161221-2

NHKおはよう日本、2016/12/21(水)のまちかど情報室のテーマは、
「エコに加湿します」

●動物の形をした素焼きの加湿器=「しっとり壷 白ねこ 」

ミニ加湿器 belmond しっとり壷 白ねこ ZBE-48360
by カエレバ

Kさん親子。

棚の上に飾っられているもので加湿をしています。
動物の形をした素焼きの陶器です。

背中の方から水を入れて使います。
しばらくすると陶器が水を吸い、表面にうっすら水気が染み出てきます。
こうしてほどよく室内を加湿するというアイデアです。

受け皿がついているので、周りに水が漏れる心配もありません。

「部屋のどこにおいても、あまり違和感なくおけるのがすごくいいなあと思いました。
電気代とかもかからないので、気軽に使える加湿器だなと思います。」


陶器から染み出してきた水が蒸発するというシンプルな構造。
確かにエコだなと思いました。
ただ、十分に加湿するためには、一つでは心もとないかなと感じました。

水を注ぐとリボンが開く加湿器=「ミクニ ミスティフラワー」20161221-3

まちかど情報室は「エコに加湿します」というテーマ。
2016/12/21(水)の放送でした。

●水を注ぐとリボンが開く加湿器=「ミクニ ミスティフラワー」

リボンのようなテープのようなものがたくさんついたアイテム。
使っているのは、Nさん。

ミクニ ミスティフラワー イエロー U706-01 電気を使わないエコ加湿
by カエレバ

水を注ぐと、花が咲くように開いてきました。

リボンが水を吸い、広がることで、蒸発を促すというアイデアです。

ポリエステルできていて、効率よく蒸発します。

中心にはガラスの浮きが入っています。
水を注ぐと、浮き上がり、その力でリボンを外に向かって広げます。

逆に水が減ってくると、浮きが沈んで閉じて、水が少なくなったという合図をします。

「お水を入れるとふわっと広がって、かわいらしいなと思いました。

優しい加湿の仕方をするんだなと思って、とても気にっています。」

和久田 「電気を使わないし、どこにでも移動できるというのがいいですね。」


加湿量はコップ1杯の自然蒸発量の20倍以上だそうです。

フィルターは抗菌・防カビ加工されていますが、1シーズンごとに交換することが推奨されています。