色つきの短いそうめん=倭(やまと)麺工房「離乳食用そうめん」20160603-3

まちかど情報室は「そうめん 大好き!」というテーマ。
2016/06/03(金)の放送でした。

●色つきの短いそうめん=倭(やまと)麺工房「離乳食用そうめん」

楽しそうに遊んでいるAさん親子。
そうめんが大好きだという息子さんが最近お気に入りだというそうめんがあります。

和久田 「ちょっと色がついていますね。やさしい緑色に見えますね。」

子供が楽しく食べられるよう、ほうれん草やにんじんを粉末にして練りこんであります。

作ったのはそうめんの産地、徳島県 つるぎ町の製麺工房です。

そうめんを離乳食として使うとき、短く切っている親が多いと聞いて、通常のおよそ半分の8cm に仕上げています。
(通常の麺はだいたい19センチとのこと)

「食べやすいみたいで、何杯もおかわりするくらい食べています。
うれしいですね。」

和久田 「おいしそう。いろどりもきれいになっていいですね。」

麺職人が手延べで作っているそうで、大人が食べても当然おいしいとのこと。

和久田 「おかずの一つとして小鉢に入っていてもいいですね。」


徳島 つるぎ町のそうめんは「半田そうめん」と呼ばれているようですね。

特徴は、そうめんとしては少し太めの麺であることだそうです。
気候、地形がそうめんづくりには適しているとのこと。

試してみたくなりました。

一度に35個つくれる水風船=「Bunch O Balloons(バンチオバルーン)」20160601-1

「サッとできます」
2016年6月1日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは厚くなると、ドライヤーの最中に汗が流れてきて大変だと思っているそうです。
この悩みには直接応えることはできませんでしたが、、、

涼しく汗をかいたりするアイディアが紹介されていました。

●一度に35個つくれる水風船=「Bunch O Balloons(バンチオバルーン)」

元気に運動場に駆け出す子供たち。
この時期大好きなのが水遊び。

水風船を投げ合っています。
みんなで遊ぶときは沢山用意したい、ということで用意したものがあります。

35個の風船がチューブに繋がっています。
そのチューブが一つに束ねられているので、蛇口にはめれば一気に水を入れることができるというアイディア。

「なんかミニトマトみたい。」

水が入った後は、ひと振りでバラバラにすることができます。

口を結んだりしていなかったのに、水はこぼれていません。

その秘密は、風船の先についているゴム。
真ん中の穴がとても小さいので、水の重みで風船が外れたらギュット縮んで自然に口が閉まるという仕組みです。

「みるみるプーっと膨らんでいくところが面白かった。」

子ども遊びサポートスタッフ 「子供の人数が多いので、100個ぐらいは作らないと盛り上がらない。
一回で沢山できるのは、ほんとにいいですね。」


遊んだあとは、子供たちみんなで風船のごみを片付けているそうです。
もし見落としてしまっても、素材は天然ゴムでできているので土に還るそうです。

環境のことまできちんと考えられているんですね。
感心しました。

1パックに3束入っていて(105個できますね)1000円程度。
予算的にも、ぎりぎり大丈夫でしょうか。
膨らませてみたいなと思いました。

使わなくなったおもちゃを交換できるイベント=「Kaekko」20160525-1

「交換して楽しもう」
2016年5月25日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田アナウンサーは、交換日記の経験があるそうです。
また、シール交換も楽しんでいたとか。

交換して楽しめるアイディアが紹介されていました。

●使わなくなったおもちゃを交換できるイベント=「Kaekko」

子供たちが喜ぶイベント。
フリーマーケットの雰囲気です。

もう使わなくなったおもちゃなどが並べられています。
小さい頃に遊んでいたけれど、大きくなって使わなくなったおもちゃを持ち寄り、交換しようというイベントです。

参加するときは、まず遊ばなくなったおもちゃを持って手続きします。

受け付けの人がおもちゃを3段階で査定します。
ポイントに合わせてシールで色分けします。

青色テープがつけられたものは3ポイント。
黄色は2ポイント。
赤は1ポイントです。

もらったポイントの数だけ自分のカードにスタンプを押してもらいます。
あとは、おもちゃの山からお気に入りを探してポイントと交換してもらえるという仕組みです。

和久田 「夢中になって選んでますね。」

「欲しかった。」
「かっこよかった。今から遊びたい。」

イベント主催者の弁 「子供たちが選んでいるの見ると、普段なかなか自分では選べないもの、本当に好きなもの、大人から見たらガラクタかなと思えるようなものも、選んでいけるのはすごくいいなと思います。」
おもちゃを交換するイベント。
福岡の男性が考えました。
開催方法やイベントのスケジュールなどは、事務局のホームページで案内しています。

Kaekko(かえっこ)開催情報サイト


使わなくなったおもちゃをポイントに変えるだけでなくて、子供たちがイベントのお手伝いをしてもポイントがもらえます。

使い切れなかったポイントはためておくこともできるので、また次の機会に使えるということです。

和久田 「お手伝いをして、ポイントをためて置いて、、、
経済感覚も学べそうですね。」

近江 「新品をおねだりするんじゃなくて、ものを大事に使うことも学べそうですね。」

地域に根差したイベントになると思いますが、カードやスタンプ、やり方などを統一することで一気に広がりが出るんだなと思いました。

多くの人がKaekkoのことを知るようになるといいですね。

口の中がよく見えるライト=「ハテラス・ライト」20160519-3

まちかど情報室は「歯磨き 助けます」というテーマ。
2016/05/19(木)の放送でした。

●口の中がよく見えるライト=「ハテラス・ライト」

Fさん宅の兄妹。

歯が生えたり、生え変わったりする時期なので、お母さんは磨き残しがないか、こまめにチェックするそうです。

「大きい口を開いてもらうのも大変だし、暗くてとても見にくい。」

そこで使うようになったものがあります。

それは、口の中専用のライト。

口の中に入れると、透明なので、影ができにくく隅々まで照らすことができます。

和久田 「随分明るいですね。」

カーブしている部分で、内側から頬を持ち上げれば、奥歯もしっかり確認することが出来ます。

LED なので熱くならないところも気に入ってるそうです。

「光もすごく奥まで届くので、スポット的に、ここだけ見たいよという時に、すごく便利です。」


柄の部分がピンクのものもあります。

「ののじ」は便利な道具をいろいろと作っているマーカーですね。
漢字で”野々慈”と書くそうです。
広々とした野原の慈しみや謙虚さを重んじる心だそうです。

恥じらいの行為の「のの字を書く」ということにも関係しているとか。

これからも人にやさしい、いい道具を出し続けてほしいです。

ベビー服からぬいぐるみを作ってくれる=「ロンパースベア」20160516-1

「贈って喜ばれます」
2016年5月16日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さん、最近贈ったのは、、、
友人にベビー服を贈ったそうですが、その時にはサイズに迷ったそうです。

贈り物に関するアイディアが紹介されていました。

●ベビー服からぬいぐるみを作ってくれる=「ロンパースベア」

来月で1歳になる女の子。
お母さんが初めての誕生日に用意したプレゼントは、クマのぬいぐるみでした。

実はこのクマ、女の子が着ていた2枚の洋服でできていました。
ピンクの花柄のベビー服、おじいちゃんからもらった白い生地のベビー服。
この二つを使っています。

赤ちゃんが来ていた服を職人さんが一つずつ手づくりでぬいぐるみに仕立て直してくるというサービスを利用しました。

「ロンパースベア」のサイト

特徴になっている飾りや模様をしっかり残して仕上げてくれます。

足元には、赤ちゃんの名前と誕生日が刺繍されています。

成長すると着る機会がなくなるベビー服を、もう一度新しい思い出の形にしたいと、生まれたアイディアです。

「今はまだわからないと思いますけど、大きくなったらこういう時に着ていた服なんだよとかという話をしてあげたいと思います。」

和久田 「ずっと大切にできそうですね。」


贈り物としてこのサービスを使えるというギフトカードがあるそうです。
「このカードをプレゼントされた方は ロンパースベアを注文することができます。」
というもの。

新しいプレゼントのカタチだなと思いました。

クルクル巻ける工作用段ボール=「クルクルくるる」20160512-3

まちかど情報室は「波型がいいんです」というテーマ。
2016/05/12(木)の放送でした。

●クルクル巻ける工作用段ボール=「クルクルくるる」

友達とこれから工作遊びをするというFさん。

用意したのはカラフルなリボン状のもの。
段ボールでできているのでした。

特徴は片面が波形になっていること。
くるくると丸めて使います。

水色と白を組み合わせて作り始めました。

お友達は真ん中を押し出して山形にしていきます。

かわいいペンギンと、ウサギの完成です。

和久田 「丸めただけなのに、、、。上手にできてますね。」

両面が平らな普通の段ボールは、丸めようとしても角ばってしまってきれいにいきません。

一方、片側が波形になっている段ボールなら、適度に外側が伸びるのできれいに丸めることができます。

和久田 「随分違いますね。」

慣れてくると工夫次第で、いろんなものが作れます。
丸めたものを組み合わせて作った巻きずし。

波形を生かしたにぎりずし。

大人でも夢中になる人がいて、手先を楽しく動かせると、シニア世代からも人気だそうです。

「丸める作業はとても楽しいです。
いろいろなものも作ってみたいと思いました。」

和久田 「工夫次第でいろんな形のものがつくれそうでしたね。」


「クルクルくるる」シリーズはいくつもセットがありました。

最新作は「お寿司屋さん」
まちかどで紹介されていたイクラのお寿司なども作れるようです。

他に、「くまモン」もあります。

メーカーはKYOKUTO。
学習ノートのイメージがありますが、、、
「クルクルくるる」特設ページが設けられていました。