片手で開くことが出来るベビーカー=「ベビーゼン YOYO」20160428-3

まちかど情報室は「○○するだけでできます」というテーマ。
2016/04/28(木)の放送でした。

●片手で開くことが出来るベビーカー=「ベビーゼン YOYO」

Iさん親子。
7ヶ月の男の子とお母さんがお出かけします。

階段を使うので、折り畳み式のベビーカーを使っています。

和久田 「これがベビーカー? ずいぶんコンパクトですね。」

このベビーカー、赤ちゃんを抱いたままでもに組み立てられます。

持ち手を引き上げるだけで、一気に開きます。

和久田 「あっという間ですね。」

上に引き上げると、タイヤの重さで勢いがつくので、しっかり開くというアイディアです。

「出先で、だっこして荷物も持っているので、片手で開いたりできるというのは本当に便利ですね。」

乗ってる時は閉じないよう、開くと自動でロックされるようになっています。
たたむ時は、まず持ち手の部分を倒します。

赤ちゃんが乗っていない状態で、ロックを外せば片手でも簡単です。

コンパクトにたためるので、車で出かけるときは車の足元に置けます。
Iさんは、その点も気に入っているそうです。

「たたむ時も開くときも、バタバタバタンと一瞬で。すごく感動しました。」

和久田 「赤ちゃんのいるお母さんは、大きなカバンを持ってますから、片手でというのがいいですね。」


片手で開くことが出来て、自動でロックもかかる、、、これはいいですね。
折り畳みもワンアクションということで、びっくりしました。

これなら、億劫にならずに使うことが出来ると思います。
車での移動も楽ですね。

我が家で使うとしたら、(いつになるかわかりませんが)孫用です。

スマホでおもちゃをコントロール=「マビー(MaBeee)」20160426-1

「通信して便利です」
2016年4月26日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

スマートフォンやパソコンを意外なものとつなげるアイディアが紹介されていました。

●スマホでおもちゃをコントロール=「マビー(MaBeee)」

Oさんのお宅の三兄弟。
電池で走る鉄道のおもちゃ、ちょっとおもしろい遊び方をするのが気に入っています。

電池を入れるケースにポイントがあるようです。

入っていた単三電池を取り出して、このケースに単4電池を入れてセットしました。
スマートフォンと通信できます。
スマートフォンを傾けると、電車が走り出しました。

【アマゾン】

おもちゃ動かすための電池の出力が、スマホの傾き加減でコントロールできます。

単三電池で動くおもちゃなら、何でも使えます。

グルグル振って使ったり、声の大きさで操作することもできます。

「ただ遊んでいるだけですと、だんだん飽きてきてしまって。
こういうふうに体を動かしながら遊ぶと、男の子にとってはすごくいいなと思いますね。」


ミニ四駆やプラレールがワイヤレス化できるということですね。
電池の出力をスマホでコントロールするという発想が見事だと思います。

スマホには、いろいろなセンサーがついているので、いろいろな遊び方ができるということだと思います。

WBSトレンドたまごで、取り上げていました。
2015年11月23日(月)です。

トレンドたまごは販売に先立って取り上げることが多いので、まちかど情報室に先行することが多いですね。

電池に関する技術はさらに進歩していくのかなと思いました。

手形が絵になるキット=「ホールマーク 手形キット マイファースト トリ」20160421-1

「子どもの絵 楽しめます」
2016年4月21日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

子供たちの絵を飾って楽しめる楽しいアイディアが紹介されていました。

●手形が絵になるキット=「ホールマーク 手形キット マイファースト トリ」

Tさん一家。
家族そろって、記念になるものを作りたいと考えていました。

そこで見つけたのが、台紙とシール、口に入っても安全な絵の具がセットになったものです。

手のひらに絵の具を塗っていきます。
家族4人の手形を押して、しっかり乾いたら、セットになっているシールを貼っていきます。

すると、、、

和久田 「体の部分が手になってるんですね。」

サイズの違う手形で、鳥の家族ができました。

妻 「家族みんなで作るというのは初めてだったので、すごくいい経験になりました。」

夫 「今しかない子供たちの手の大きさを残せたのが本当に嬉しかったです。」


商品説明によると、絵具は口に入れても大丈夫ですが、誤飲防止のため、許認可された苦み成分を添加しているそうです。

間違って口に入れたとき苦みを感じさせるということなんでしょうね。

我が家では、子供が小さいころ指しゃぶりをやめさせるために、指にからしを塗ったことがあります。
かわいそうでしたが、効果はてきめんでした。

巻物状になった細長い塗り絵=「大きなぬり絵 NuRIEroll (ヌーリエロール)」 20160421-2

NHKおはよう日本、2016/04/21(木)のまちかど情報室のテーマは、
「子どもの絵 楽しめます」

●巻物状になった細長い塗り絵=「大きなぬり絵 NuRIEroll (ヌーリエロール)」

友達が遊びに来ているTさんのお宅。

みんなで何かをやることになりました。

箱の中から紙を引っ張り出して伸ばしていきます。
実は、塗り絵でした。

長さは2m 以上あります。
みんなで塗り絵が楽しめます。

和久田 「イラストが書いてあって、かわいいですね。」

5人で塗ること2時間。
大作が仕上がりました。

和久田 「カラフルに、きれいに塗れましたね。」

塗るだけではありません。
この塗り絵、縁には目盛りが印刷されているので、壁に貼れば身長を測ることもできます。

「自分たちで作った作品を飾って、毎日計ることができて、成長の過程も見ることができるので、すごくいいと思います。」

和久田 「身長を書き込めそうでいいですね。」


とにかく長いので、複数の人間がぶつからずに塗り絵を楽しむことが出来ます。
巻物状にするというのも新鮮です。
もし塗り終わらなくてもまた巻いて収納することが出来ますね。

目盛りをつけて、長さを測れるようにしたというのも、秀逸です。

作品の保存ができる額縁=「osaMaruue(オサマル~エ)」20160421-3

まちかど情報室は「子どもの絵 楽しめます」というテーマ。
2016/04/21(木)の放送でした。

●作品の保存ができる額縁=「osaMaruue(オサマル~エ)」

Mさんのお宅。
リビングには息子さんが保育園のころに描いた絵を飾っています。

「保育園の時、お父さんの絵を描きました。」

絵が大好きな男の子。
保育園の頃から絵を沢山描いてきました。

こうした作品が沢山あるので、お母さんは保管場所に困っていたそうです。

作品が保管できるという、ある額縁に出会いました。

裏ぶたを外すと収納ケースがあります。
その中に画用紙を30枚ほど入れることができます。

表面にも工夫があります。
アクリル版と台詞の間に6ミリも隙間を作ってあるので、折り紙や毛糸など貼り付けた作品も飾ることができます。

「osaMaruue(オサマル~エ)」販売ページ

Mさん家族は、季節ごとに入れ替えながら絵を飾れることが気に入ってるそうです。

「子供の手だからこそ飾りたいっというのはあるんですけど、作品も多いし、どうしようかなというのがありました。
収納が出来て季節ごとで替えれるというのが、いちばんうれしかったポイントです。」


幼稚園の園長さんと共同開発したものだということです。

”収納しながら魅せる額”
というキャッチコピーもありました。

四つ切、八つ切りに対応できるマットもついています。

・四つ切はB3サイズよりも一回り大きい。
  四つ切(382×542)>B3(364×514)
・八つ切は、B4サイズよりも一回り大きい。
  八つ切(271×382)>B4(257×364)

大きな作品も入れられるのはうれしいですね。

糸でつながったドミノ=「DOMIGO(ドミゴ)」20160418-1

「意外なもの組み合わせました」
2016年4月18日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

生活を便利にしてくれる斬新な組み合わせのアイディアが紹介されていました。

●糸でつながったドミノ=「DOMIGO(ドミゴ)」

家族でドミノ遊びを楽しんでいるSさん家族。

ドミノを並べていて、よくあるのがもうすぐ完成というところで倒してしまうこと。

そこで、お父さんが新しく用意してくれたドミノに組み合わされていたのは、糸でした。
糸と組み合わさったドミノです。

和久田 「つながってますね。」

5個のドミノが糸で繋がっているので、両端を引っ張ると一気に立てることができます。

あっという間に5個のドミノを並べられるというアイディアです。
テーブル一周、80個並べてみました。
うまく倒すことができました。

糸でつなげたことで、積み重ねて遊ぶこともできます。
女の子は、紐を活用して扇形に広げ、クジャクを作りました。

和久田 「羽を広げたように見えますね。」

男の子はヨットを作りました。

和久田 「積み木とも違っておもしろいですね。」

「(失敗しても)すぐまた立て直せるので、何度もチャレンジして、やり遂げたとの達成感を感じてくれるのはすごいよかったなと思います。」

和久田 「自由な発想で遊べそうですね。」


3月24日のWBSトレンドたまごでも取り上げられていました。
作ったのは、溶接などを手掛ける大阪の町工場です。

きっかけは、社員の息子さん。
夏休みの宿題を作るというときに、このアイディアを思いついたそうです。

息子さんと一緒に試行錯誤して作り上げたそうです。

社内での評判がよく、製品化に進んだそうです。

また、その息子さんのアイディアをもとに新たな製品を作りたいと期待しているとか。
才能あふれるお子さんのようですね。
楽しみです。