離乳食を小分けにして冷凍、底が柔らかい製氷皿=「エジソンママ 冷凍小分けパック」20160330-3

まちかど情報室「押し出して便利」
2016/03/30(水)の放送でした。

●離乳食を小分けにして冷凍、底が柔らかい製氷皿=「エジソンママ 冷凍小分けパック」

主婦のTさん。
1歳6ヶ月の男の子に離乳食を食べさせています。

「1回で食べる量が少ないので、作り置きをして小分けにするのが大変でした。」

そこで T さんが使っているのが、ある冷凍保存容器です。

和久田 「製氷皿みたいですね。」

普通の製氷皿だと、いっぺんに出てきたりしますが、この製品は一つずつ取り出すことができます。

【楽天】

下から押し出すと、きれいに一つずつ外すことができます。

容器の底の丸い部分が、薄くなっているのでカチカチに凍った状態でも、押すことができて、取りたいところだけ取り出せるというアイディアです。

マヨネーズの容器にも使われている、やわらかくて弾力のある素材でできています。
凍らせても容器が硬くなりにくく、自然に元の形に戻ります。

【アマゾン】

サイズは3種類あるのでTさんは、だしや茹でた野菜などを作り置きして、使い分けているそうです。

「ワンアクションで、すぐ出せるので取り出しやすくて、(食べる)量に合わせてつくれるので、とても便利ですね。」

和久田 「離乳食だけじゃなくても、お子さんのお弁当のおかずの作り置きにもよさそうですね。」


マヨネーズの容器は、簡単に何度も形を変えられて、丈夫です。
そこにヒントを得て、ベビー用品メーカーが開発しました。

確かに、マヨネーズの容器は柔らかくて強いですね。
いいところに目を付けたと思います。

容器にはフタもあって、冷凍庫の中で重ねて保管できる、しかも、におい移りも防いでくれるということでした。

揺り椅子からベビーチェアに、大人になっても=farska「スクロールチェア プラス」20160328-1

「子育てサポートします」
2016年3月28日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、小さいころ、おかあさんの姿が見えなくなると大泣きしてしまい、留守番のできない子だったそうです。
お母さんは、苦労されたようですね。

子育てをサポートするアイディアが紹介されていました。

●揺り椅子からベビーチェアに、大人になっても=farska「スクロールチェア プラス」

主婦のTさんと、生後4か月の女の子。
ゆらゆら揺れる、揺りいすがお気に入りです。

【楽天】

普通は大きくなると揺り椅子は使わなくなるとおもいますが、、、
この揺り椅子は別の使い方ができるようになっています。

座面を取り外して、フレームを立てます。
内側に穴がついていますが、座面を付け替えるための穴でした。
背もたれの布は巻いて、長さを調節することができます。

全体をねじで締めて、最後の付属のテーブルを取り付けると、3歳ぐらいまで使えるベビーチェアになりました。

【アマゾン】

3歳になる長男の男の子は、2年前からこの椅子を使っています。

この椅子、重さ90キロまで耐えられるので、大人になっても使うことができます。

「成長とともに変えられるので、また別に買い足すことはないと思います。
長く使えて、経済的じゃないかなと思います。」


形が変わるイスはこれまでのあったと思いますが、座面の布を巻くことで長さを調節するというのは、新鮮でした。
そのほかにも細かい配慮がされていて、北欧の家具というのは、やっぱり違うなと思います。

歯固めがついた、よだれ掛け=「 チーキー チョンパーズ」20160328-2

NHKおはよう日本、2016/03/28(月)のまちかど情報室のテーマは、
「子育てサポートします」

●歯固めがついた、よだれ掛け=「 チーキー チョンパーズ」

Mさんと、生後6か月の女の子。
最近、歯が生え始めてきました。

「手に取るものすべて口に運んで、、、
指も噛みますし、机もかみますし、よだれがひどいという状態です。」

【楽天】

そこで使い始めたのが、三角形のアイテム。
赤ちゃんが噛むための歯固めと、よだれかけが一緒になっているものです。

歯固めは先についている小さな三角形のシリコーンの部分。
程よい弾力があって、表面には突起をつけて赤ちゃんが噛みごたえをかんじられるようにしています。

【アマゾン】・・・並行輸入品、値段は高いです。

噛むときに出るよだれは、布の部分でしっかりキャッチします。
表と裏はニットで、中には綿がは入っているので、吸い取ってくれます。

「歯固めは、外に出たときに必要なのに、いつも忘れて、、、
よだれかけについているので、落ちる心配もないですし、安心して持たせてあげられます。」


販売サイトによると、「スコットランドのジュリーとアミ―の二人の母が子供達とふれあう中で作り出したアイテムです。」とのことでした。

ママ友同士の二人が楽しく会話しているのを中断させるのは、歯固めがポトンと床に落ちてしまうことだったということです。

落ちない歯固めをよだれ対策を両立させたアイディアは素晴らしいと思います。

ひっつきむし(植物)のようなおもちゃ=「バンチェムズ 」20160328-3

まちかど情報室「子育てサポートします」
2016/03/28(月)の放送でした。

●ひっつき虫(植物)のようなおもちゃ=「バンチェムズ 」

Sさんと7歳の女の子、4歳の妹さん。

二人は甘えん坊です。

書き物をしたいというときにも、じゃれてきてなかなか思うように進みません。

そこで、「これで遊びます!」

ユニークなおもちゃが登場しました。
柔らかい樹脂でできていて、先がフックのように曲がっています。

【楽天】

押し当てるだけで、フック同士が引っかかってくっつきます。
すごく手軽にできます。

妹さんは、緑のパーツを縦にくっつけて蛇を作りました。
お姉ちゃんは、どの方向にどれだけつけてもいいことを生かして、どんどん塊を大きくしていきました。

【アマゾン】

付属の部品をつけて完成したのは、ひげのお化けでした。

Sさんは、子どもたちが遊んでいる間に、書き物をすることが出来ました。

「好きな形、どんな形でも出来るので、想像力がつくかなって思いました。
何回でもやり直せるのが面白いみたいで、集中して遊んでいます。」

和久田 「集中して自分を忘れて遊んでくれれば、お母さんが用を足す時間が出来る。用事済ませられるといいですね。」


このおもちゃ、ある植物をヒントに作られました。
”ひっつきむし”と呼んでいた植物。

オナモミというそうです。
とげの先がフック状になっています。

ここから自由につけたり離したりできるおもちゃを考案したとのことです。

このひっつき虫は地方によっていろいろな呼び方があるそうです。
ネットで調べたところ、

・全国的には「ひっつきむし」、「くっつきむし」という呼び方が標準的。
・「ばか」、「どろぼう」という呼び方もある。
・少数意見としては「げじげじ」「毛虫」「ちくちく」「ひっつきもっつき」「だっこんび」「だっこの実」「とびつき」
(私は、「だっこんび」派です。)

最近は見ることがなくなったような気がしますね。
自然の中には、楽しい遊び道具がたくさんあったんだなと改めて思いました。

ひねるだけで密閉できる紙おむつ処理袋=「ひねってポイ」20160324-3

まちかど情報室「クルクルがいいんです」
2016/03/24(木)の放送でした。

●ひねるだけで密閉できる紙おむつ処理袋=「ひねってポイ」

先月生まれたばかりの女の子。
頻繁に替えてあげるおむつ。

気をつけて捨てていますが、
「あー、臭っているかなと、気になります。」

そこで使っているのが、透明な袋。
汚れたおむつを入れて、その口をクルクルとひねります。
これだけで固定されて戻らないのでした。

【楽天】

これでしっかり密封できるそうです。

線香の煙を袋に閉じ込めて、確かめてみましたが、漏れてきません。

開けるときは、軽く引っ張るだけで済みます。
簡単に開け閉め出来て、繰り返し使えます。

【アマゾン】

密度の高い特殊なフィルムでできていて、丈夫で臭い漏れしないのが特徴です。

力を入れて引っ張っても破れません。

和久田 「安心ですね。」

「お出かけした時に、捨てれないところもあるので、帰りの電車の中とか気になるので、すごく助かります。
生ゴミとか、くるくるっと丸めるだけで、においが気にならなくなるので、気に入っています。」

和久田 「ごみだけじゃなくて、キムチとかネギとか、臭いのあるものにもいいですね。」


30枚入りで600円。
安くはないですから、繰り返し使えるというのは大事なポイントだと思います。

アマゾンのレビューによると、猫の糞の処理に使っている人は、何回か分をまとめてから捨てているそうです。
開け閉めが出来るということですね。

大人用のおむつを入れるには、少し小さいという声もありました。

使い勝手や防臭効果はいいようですね。
一度手にしてみたいと思いました。

この袋を考えたのは、ペットボトルなどのラベルを作っている会社。
薄くて丈夫なフィルムに、防臭効果などを加えて、新素材として開発したそうです。

形を保ってくれるし、水もはじいてくれるので、折り紙のように折って、一輪挿しや花瓶にしたり、お風呂で遊ぶこともできるそうです。

和久田 「楽しいアイディアですね。」

新素材は、いろいろな可能性を秘めているようです。

つけたままサイズが調整できるチャイルドシート=「Joie エブリステージ」20160316-1

「そのままできます」
2016年3月16日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんたちは、NHKでメイクやヘアセットをするそうです。
なので、起き抜けのまま、”そのまま”出社するそうです。

“そのまま”の状態でも使えるアイデアが紹介されていました。

●つけたままサイズが調整できるチャイルドシート=「Joie エブリステージ」

三人のお子さんがいる、主婦のNさん。
男の子三人。

車が大きくないので、乗る子供の年齢に合わせてチャイルドシートを使い分けています。
「連れていく子供に合わせてチャイルドシートを付け替えるのが、面倒なので、、、」

そこで使い始めたのが、いろいろ調整できるシート。

子どもの年齢や背丈に合わせて、そのまま使うことが出来ます。

【楽天】

後ろ向きに設置すれば、新生児から使えるベビーシートになります。
一歳の下の子を乗せて使います。

シートを起こして設置すると、普通のチャイルドシートになります。
三歳の真ん中の子を乗せることが出来ます。

和久田 「椅子の形になりすね。」

更に、ヘッドレストを引っ張ると、高さだけではなくて横幅も連動して広がります。
5歳のお兄ちゃんも座ることが出来ます。

和久田 「お兄ちゃんも余裕をもって座れるんですね。」

シートの着用が義務化されていない小学生になっても、サイズが調節できるので、これ一つで使うことが出来るそうです。

「付け替える必要もないし、成長に合わせて買い替えなくてもすむので助かります。」


一つのシートでいろいろなサイズに対応できるのは、素晴らしいと思います。
ただ、現実的には、同時に複数の子供を乗せることもあるのかなと思いました。

その時には、やはり2台以上のシートが必要なんだろうと思います。

——————
車での移動中、子供が機嫌よくしてくれているのが、何よりも助かりますね。
上の子は、車に乗っているときにはいつも上機嫌だったので、良かったです。
下の子はあまり車が好きではなくて、苦労しました。