コインだけで貼れる名前シール=「ノンアイロンプリント」20160216-2

NHKおはよう日本、2016/02/16(火)のまちかど情報室のテーマは、
「手間 省きます」

●コインだけで貼れる名前シール=「ノンアイロンプリント」

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主婦のYさん。
保育園に通う息子さんの持ち物に名前を書くため、ネームプレートを一つずつ貼り付けていました。
アイロンプリントです。
かなり手間がかかっていました。

そこで手間がかからないものを使うようにしました。
アイロンではなくて10円玉を使います。

コインでこするだけで布に貼れるシールです。
靴下に貼った後、伸ばしてみましたが、大丈夫です。
しっかり貼りついています。

ポイントは使われているのり。
航空機のマークなどを貼る時に使う特殊なものです。

こすると布の繊維の中にノリが入り込んで、シールがしっかり張りつくという仕組み。

あとは上から名前を書くだけ。
洗濯しても剥がれません。

「こするだけなので面倒くさくはないです。
新学期の準備にとても役に立ちました。」


今年1月に発売された新製品のようです。

これは便利ですね。
アイロンプリントだと、細かいところはまくいかないこともありましたが、これならコインで地道にやっていけば大丈夫ですね。

のりが繊維に入り込むということですから布にぴったりフィットするのはわかりますね。

注意書きによると、撥水加工されたものには使えないということでした。

黒い線をなぞって走る車のおもちゃ=「マジックロードカー」20160205-3

まちかど情報室「これを自動にしました」
2016/02/05(金)の放送でした。

●黒い線をなぞって走る車のおもちゃ=「マジックロードカー」

Aさん親子とお友達の女の子。
お絵描き中です。

「どうぶつえん」「おばけやしき」
などなど、子供たちが住んでみたい街を大きな紙に書いていました。

ここでお母さんが取り出したのが黒のマジックペン。
これで道路の部分に線を書いていきます。

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この線の上に車のおもちゃを置くと、、、
黒い線の上を自動でなぞって走り出しました。

車の裏には黒い色だけに反応するセンサーが左右についています。
このセンサーの間に黒い線が来るように置くと、判別して走るようになります。

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途中で線を足すと、その線を追いかけてきました。

「自由に引いたところを車がついてくるのはおもしろいと思います。
大人も楽しめるので、一緒になって子供と遊べるところがいいかなと思います。」

和久田 「線路を組み立てて走るおもちゃも楽しいですけど、自由に引けるというのは想像力も高めそうですね。」


番組で紹介されていたのは、トヨタのハイエースでしたが、それ以外にも働く車や戦車などもありました。

複数走らせることもできるだろうと思います。

センサーの技術は高くなって、幅広く使われるようにもなっているんですね。
車の自動運転などが実用されていく時代ですからね。
びっくりしました。

会話ができるクマのぬいぐるみ=「ヒミツのクマちゃん」20160201-1

「見えないところに仕掛けあり!」
2016年2月1日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

「見えないところ」というと、
和久田さんは、クローゼットの中をもっと整理整頓したいとのこと。
また、靴の中敷きは活用しているということでした。

外見では分からないところに工夫があるアイデアが紹介されていました。

●会話ができるクマのぬいぐるみ=「ヒミツのクマちゃん」

Aさんのお宅。
2歳の女の子のお気に入りは、クマさんのぬいぐるみです。

「朝だよ。」と話しかけると、「おはよう」と答えてくれました。
しかも、
「クマさんのことギュッて抱きしめて。」と言います。
抱きしめると、「ありがとう」と言いました。

会話になっています。

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実は、見えないところでお父さんがトランシーバーで話していたのでした。
クマさんになり切って話しています。

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クマの胸にハートの部品がついています。
ここがマイクになっていて、お腹にスピーカーが隠れています。

およそ7メートル離れた場所まで通信可能です。
ぬいぐるみが友達みたいに話し掛けてくるこのアイディア。
野菜が苦手という娘さんに、「クマさん隣で見ててあげるから、(野菜食べるの)頑張ってみようか。」

お昼ご飯のキャベツに挑戦しました。
ぬいぐるみをテーブルに置き、食べることが出来ました。

「普段とは違うコミュニケーションが生まれるような気がしますよね。」


お父さんの声だと、感づかれそうな気がしましたが、、、

日本おもちゃ大賞2015受賞商品ということですが、アマゾンのレビューでも評価が低かったです。

サイトの質疑応答のコーナーには「ボイスチェンジャーは搭載されていません」との説明がありました。
秘密を守り通すには、声色を変える技術や、演技力が必要なようです。

宣伝方法にも問題があるとの指摘が多かったです。

シートが取り外せるベビーカー=「Joieトラベルシステム」20160129-1

「状況に合わせて使えます」
2016年1月29日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、小山アナウンサーの臨機応変な対応をほめていました。
状況に合わせていろいろ使い分けられるアイデアが紹介されていました。

●シートが取り外せるベビーカー=「Joieトラベルシステム」

お休みの日よく散歩をするというSさん親子。
4ヶ月の男の子、ベビーカーに乗っていて、すやすやと眠っています。

「移動中に子供が寝てしまうことが結構多いんですけども、乗せたり降ろしたりっていうのが、起こしちゃう。」

このベビーカーは、シートが外せるというものでした。

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赤ちゃんを乗せている部分を簡単に外すことができて、眠っているのを起こさずに移動できます。

車に乗って帰るときも、専用の台に固定して、赤ちゃん用のチャイルドシートに早変わり。(セット内容をご確認ください。)

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体重13kg まで対応しています。

さらに、家に帰ってきても大活躍。
床に置くと、ゆりかごになります。

「乗せ替える手間が省けて、いろんな場面で使えるのでかなり気に入っています。
子供が大きくなってからも、ベビーカーはとして単体で使用できるので、とても使い勝手がいいです。」


「せっかく寝付いたところなのに!」と思うことは何度もありました。
車から降ろすと起きてしまうな、というときには、家についてもそのまま車の中で過ごしたこともあります。

このシステムなら、赤ちゃんを連れての移動が随分と楽になることでしょう。
快適で安全性も高いと思います。
まさに、いろいろな状況に対応できるアイテムだなと思いました。

リビング学習スペース用マット=「持ち運べるテーブルマット」20160129-2

NHKおはよう日本、2016/01/29(金)のまちかど情報室のテーマは、
「状況に合わせて使えます」

●リビング学習スペース用マット=「持ち運べるテーブルマット」

おそらく、ベルメゾンの製品だと思います。
残念ながら、「好評のため売り切れ」だそうです。

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Nさん親子。
5歳の男の子は、いつもリビングのテーブルで勉強やお絵かきをしているそうです。

お母さん 「ご飯できたよ。テーブルの上片付けて!」

お父さん 「ご飯のたびにいちいち片付けをするのは、非常に面倒だなと感じていました。」

消しゴムのカスも散らかって、困っていたそうです。
そこで、使い始めたものがあります。

硬い紙を樹脂でコーティングしてあります。
縁が立っています。
そのため、これを使えば消しゴムのカスが散らかりにくくなります。

軽いので、マットの縁を持てば男の子も運べて、すぐに片付けられます。

和久田 「大きなお道具箱みたいですね。」

お母さんが縫物をするときも、この上でハサミや針などを使います。
転がっていかないし、安心だそうです。

「子供でも簡単に運べて、置き場所を選ばないのがいいですね。
広げて、隙間に収納できるのでそこも気に入っています。」


ベルメゾン以外で、似たような製品がありました。

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それぞれ良さがあると思いますが、シンプルで使いやすそうなのは、ベルメゾンのものですね。
再販されるといいのですが。

リビング学習は効果的とされていますね。
確かに、個室で一人で勉強するというのは、中学生以上でいいのかなと思います。

毛糸で縫える=「毛糸ミシンHug(ハグ)」20151217-1

「家族でおもちゃ楽しもう!」
2015年12月17日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんはクリスマスプレゼントで一輪車をもらったことがあるそうです。
25日の朝に、すぐに家の中で乗り、父親に怒られたのが印象にのこっているとか。

クリスマスシーズンになりました。
家族向けのおもちゃのアイデアが紹介されていました。。

●毛糸で縫える=「毛糸ミシンHug(ハグ)」

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普段から手芸を楽しんでいるというMさん。
そんなお母さんに憧れて、娘さんはよく作業を見ているそうです。

その娘さんも自分専用のミシンを持っているそうです。
しかも、使うのは毛糸。

毛糸を上にある溝に通します。
手元まで伸ばせばセット完了。

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難しい糸を通す作業がありません。
5本の針で、毛糸をほぐしながら生地に押し込むように縫い付けることができます。

生地を開いてみると、縫い目のように毛糸が細かく押し込まれています。

このミシンを使うようになって、一つの作品をお母さんと一緒に作って楽しめるようになりました。

クションや飾りの動物は、お母さんが作りました。
そこに、緑の毛糸を縫い付けたのが娘さん。

この日は家族皆のために、クリスマス用の帽子を作りました。

母 「時間をかけて作ったもの、人にあげたらやりがいがあるなと。」

娘 「楽しかった。」


生地は市販のいろいろなものが使えるそうです。
フェルトが扱いやすいようです。
毛糸も特別なものではないとのこと。

てっきり、おもちゃメーカー製かと思っていましたが、
このミシンを作ったのは、おもちゃメーカーではなくて、ミシンのメーカーだということでした。
(アックス ヤマザキ)

販売数が減る中で子供たちが扱いやすいミシンを作って、手芸を楽しんでもらおうと考えたそうです。

針の部分は手を怪我しないように、カバーされています。

大人用の「Hug」もあるそうです。
品番 KM-01。
大人用だけ、別売のACアダプターを使っての連続使用ができるそうです。
(子供用は電池式)
また、生地の重なり部分には、天板が沈むという特別設計がされていとのことでした。
気になる存在です。

子供用のミシンはタカラトミーからも出ています。

こちらは専用のフェルトを使うタイプ。
糸は使いません。