空気を入れて使う赤ちゃん用お風呂の椅子=「バスソファ ポンプアップ」20151005-3

まちかど情報室「子育て サポートします」
2015/10/05(月)の放送でした。

 
●空気を入れて使う赤ちゃん用お風呂の椅子=「バスソファ ポンプアップ」

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最近つかまり立ちを覚えた1歳の女の子。
お休みの日はお父さんと一緒にお風呂に入ります。

「動き回るようになってきたので、目が離せないですね。ちょっと立たせたときにツルッといったりとか、、、」

そこで使い始めたのが、空気を入れて膨らませる椅子。
白いキャップがついた部分を押していきます。
実はそこがポンプになっていて、空気が入って膨らんで簡単にお風呂用の椅子になります。

ポンプの部分は膨らむとそのまま前のめりになるのを防ぐストッパーの役割を果たします。

赤ちゃんをここに座らせて、両手を使って丁寧に洗ってあげます。
和久田 「体を支えなくていいから、洗いやすそうですね。」

「じっとしてくれているので、細かいところまで洗えるのが楽です。子供と一緒に楽しみながら、お風呂に入っています。」

この椅子は、しっかりと首が据わったら使うことができます。


空気入れを別に用意しなくていいというのが特に優れた点だと思います。

「おかゆメーカー」を作っているリッチェルという会社でも同じような製品を作っています。見た目はよく似ています。
リッチェル ふかふかベビーチェアR グリーン

ランドセルにつけるキーケース=フェリシモ「キーポッケの会」

まちかど情報室「これに入れます」
2015/09/29(火)の放送でした。

 
●ランドセルにつけるキーケース=フェリシモ「リバーシブルで使い分ける かばんにつけてシュルッとラクラク キーポッケの会」

リバーシブルで使い分ける かばんにつけてシュルッとラクラク キーポッケの会

仲よし4姉妹のいるTさんご家族。
お母さんは幼稚園に通う妹たちの迎えがあるので、お姉ちゃん2人は家の鍵を持って学校に行っているそうです。

「鍵を前の日に使って、机の上かどっかに置いちゃって、帰ってきたら鍵がなくて、家の前で困っちゃいました。」

そこで、使い始めたものがあります。
手のひらサイズのキーケース。
ポケットの中にキーホルダーがついています。
そこに鍵をつけてしまうことができます。

面ファスナーでランドセルのベルトに巻きつけることができます。
更に、引っかけるフックもついているので、それにつけるとずれる心配もありません。

学校から帰ってきて、家の玄関で鍵を使うときには、キーホールダーの紐が伸びます。
ランドセル背負ったまま鍵を開けることができました。

「これに出会ってからは鍵をなくさなくなって、安心して持たせることができて、とても便利です。」

裏返して使えば、暗い道で反射する加工もしてあります。

ポケットもついていて、お姉ちゃんは絆創膏を入れているそうです。

「走ったりしても落ちないし、便利やな。」

和久田 「玄関でがさごそしなくても、楽にすぐ必要なものをとり出せていいですね。」


この製品、主婦のアイディアから生まれたものです。
番組では、そのアイディアスケッチが紹介されていました。
とても上手に、わかりやすくアイディアが書き込まれていました。
かなり高いレベルだなと思いました。

子供に鍵の管理をさせるというのは、なくしてしまうとかといういろいろなリスクがあります。
低学年の子供でも安全で簡単に扱えるようにと、そんな思いと工夫を詰め込んでデザインしたということです。

ランドセルの管理をきちんとしないと、鍵が抜かれたりという心配もあるのかなと思いました。
子供本人の自覚を促すことは、常に必要だと思います。

おもちゃの落下防止=「カップキャッチャー」20150929-2

NHKおはよう日本、2015/09/29(火)のまちかど情報室のテーマは、
「これに入れます」

 
●おもちゃの落下防止=「カップキャッチャー」

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Iさん親子。
小さなお子さんと出かけるときに困ってることがありました。

「いつの間にかお気に入りのおもちゃをなくしてしまっていて、、、」

そこで使い始めたのが、伸縮性のある素材でできたバンド。
特徴は、先の輪っか。

ここに、お子さんのお気に入りのぬいぐるみを差し込みます。
反対側をベビーカーに取り付けます。

こうすれば大事なものを落とす心配がなくなります。
ぬいぐるみ以外にも、輪っかをおもちゃに通して、輪を小さくして使うこともあるそうです。

「お出かけの時は、帰りまで御機嫌でいられます。
伸びたり縮んだりするのも楽しいみたいで、子供自身もとても気に入ってます。」

普通の紐と違って工夫されているのは、ジグザグのデザインになっていること。
万が一、腕などに巻きついても、グルグルきつく締まらないようにするためにジグザグにしたという工夫です。


長時間の使用で、輪が伸びてしまった場合、お湯につけるとサイズを縮めることができるとのこと。

ベビーカーやマザーズバッグなどにつなげることを想定しています。
ベビーベッドやペットへの使用は禁止とのことです。

中が空洞の立体チョコレートが作れる=「くるくるチョコレート工場」20150917-3

まちかど情報室「クルクル回しておいしく!」
2015/09/17(木)の放送でした。

 
●中が空洞の立体チョコレートが作れる=「くるくるチョコレート工場」

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チョコレートの話題。
表も裏も立体的な熊の形のチョコレートです。

これを手軽につくれるアイディアグッズが登場しました。
Oさん宅の姉妹が作るところを見せてくれました。

赤と白の配色の器具。
「これで回しました!」
とのこと。

透明なプラスチックの型。
表の分と裏の分があります。

その一方に溶かしたチョコを流し込んで、重ね合わせ本体にセットします。

あとはハンドルをクルクル回すだけ。
複雑に回転します。

いろんな角度で回りながら、遠心力を利用してチョコを満遍なく型に行き渡らせる仕組みです。

ヒントにしたのは、宇宙飛行士の訓練用の椅子の動き。

出来上がったチョコレートにデコレーションをするのが、二人のお気に入り。

「ハートにLOVE と書きました。
習い事の友達だったり、学校の友達だったり、あと、お父さんにもあげたいです。」

「また作りたいです。」


和久田 「ケーキとかの上に載せてもかわいいですね。」

開発したのは、玩具メーカーで働く、2人お子さんがいるお母さんだそうです。

最近の子供たちは、バレンタイン以外にもハローウィンなどのイベントで、女の子同士でもチョコレートを交換することがあるそうです。

それを見て考えたそうです。

まわして作るので、中が空洞になるので少ないチョコレートでもできるというのも、メリットだそうです。

食感も軽くていいと思います。
チョコレートの塊だと、硬くて食べにくことがありますからね。

別売でミッキーの型や、妖怪ウォッチの型もありました。

きれいな泥団子がつくれる=「コロピカどろだんご製作キット」20150907-1

「新感覚で楽しもう!子どもの遊び」
2015年9月7日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今日から復帰の和久田さん。
小さい頃、ブロックをやっていたとき、顔が書かれた小さなブロックだけを集めて積み重ねたりしたことがあるそうです。

懐かしい遊びを現代風に楽しむアイデアが紹介されていました。

 
●きれいな泥団子がつくれる=「コロピカどろだんご製作キット」

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Oさん宅の3人きょうだい。
最近気に入ってる遊びがあるそうです。

紹介されていたのは手のひらに収まるほどのボール。
実は、ただのボールではなく、泥団子でした。

固めの土で団子を作って、細かい砂で表面を丁寧に磨いて、つるつるピカピカに仕上げるもの。
昔ながらのやり方では、なかなかうまくはいきません。

今回使ったのは室内で楽しむためのキット。
「さらこな」や「芯用土(しんようつち)」などがあります。

土に水をまぜてこねてから、団子状にしていきます。
できるだけ丸く、きれいにするため、何度も転がします。

この表面を磨くために使うのが目の細かい特別な砂。
カラフルにアレンジすることもできます。

平らな台の上でさらにコロコロします。
どんどんツヤが出てきます。

乾いたら、油性ペンで絵を書いたり、シールを貼ったり、飾り付けることができます。

乾燥も入れて6時間。
オリジナルの泥団子が完成しました。

「楽しい!」

「家の中で楽しく遊べるのがいいなと思いました。テーブルで(みんなで)輪になって作るのが楽しいなと思いました。」


和久田さんは、泥団子を上手に作れたことがないようです。
おはぎのようなものになってしまったとか。
「こんなにピカピカになるのなら、やってみたい。」

このキットを考えたのは、一度も泥だんご作ったことがなかったという20代の男性社員。
インターネットで泥団子というものを初めて知ったそうです。
うまくいくとピッカピッカになる、、、これに驚き、自分で作って進化させようと取り組んだそうです。

あのスタンプのシヤチハタの製品なのかと、軽く驚きました。
調べてみると、文具などもにも力を入れ始めているようです。
そういえばペットボトルにつける鉛筆削りなどもシヤチハタの製品でしたね。

粘土がステッカーに=「マジックねんど」20150907-2

NHKおはよう日本、2015/09/07(月)のまちかど情報室のテーマは、
「新感覚で楽しもう!子どもの遊び」

 
●粘土がステッカーに=「マジックねんど」

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Kさんと友達のN君。
最近夢中になっているのが、粘土遊び。

普通の粘土とは違って、粒つぶが見えます。
実は、発泡スチロールの粒を粘土のように加工した新感覚の粘土です。

こねてもつぶれにくいので、附属の下絵に薄く伸ばして、少しぷくぷくと浮き出たような作品になります。

遊び方はもうひとつ。
「貼り付けます!」

縁をめくって剥がすと、作品がそのままステッカーになります。
粘土からステッカーへと変身しました。

乾くと粘着性が出る特別な樹脂をまぜ合わせてあるので、形が崩れません。
しかも、発泡スチロールの粒は軽いので、貼っても剥がれにくくなっています。

Kさんは下絵に沿ってきれいなお姫様を作りました。
N君は色合いをアレンジしながら恐竜を作りました。

「貼ったりするのも楽しいし、混ぜたりするところも、いろいろな色になるから楽しい。」


子供たちは、壁にシールやステッカーを貼るのが大好きです。
後始末が大変なので、大人は禁止にしてしまいますが。

はがすことができるステッカーナなら安心ですね。
自分で作る楽しみ、貼る楽しみ。
絵心のある子なら十分楽しめると思いました。