ぴったりつけて添い寝ができるベビーベッド=「そいねーる」20150827-1

「くっつけて安心!」
2015年8月27日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

くっつけるだけでちょっと安心・便利なアイデアが紹介されていました。
合原さんは、職場と家がもっとくっついていたらいいなと思っているそうです。
同じようなことを思っている人はたくさんいると思いました。

 
●ぴったりつけて添い寝ができるベビーベッド=「そいねーる」

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生後3週間の男の子。
小さくて愛らしいです。

お母さん 「夜でも泣いたら起き上がって自分もいかないといけないんですけど、その辺は大変ですね。」

そこで使っているのが、特別なベビーベッド。
お母さんのベットにぴったりくっつけられるので、赤ちゃんに添い寝しながら見ることができます。

このアイディア、育児で寝不足になりがちなお母さんのためにと、家具メーカーが考えました。

お母さんのベッドに並べて置けるように、一般的なものよりコンパクトに設計してあります。

高さも、3センチ刻みの9段階で調節することができて、隙間ができないよう、ベルトで二つのベッドをしっかり固定できます。

「赤ちゃんと同じ目線に自分の顔を持っていけるので、赤ちゃんも安心するかなって思います。
ベッド自体は小さいんですけど、くっつけると大きく使えて楽です。」

お母さんがベッドから離れる時は、柵を取り付けられるので安心です。


添い寝ベッドはいろいろな製品がありました。
自分が必要だったことは、見かけた記憶はないのですが、、、。

とても便利だと思います。
機能的にはそれほど差はないのかなと思いました。
デザインや、安全性というところがポイントになると思います。

レンタルという選択肢もありますね。

ネットを付け替えてつかえる網=「コンパクト水陸両用網」20150806-2

NHKおはよう日本、2015/08/06(木)のまちかど情報室のテーマは、
「コンパクトに持ち歩けます!」

 
●ネットを付け替えてつかえる網=「コンパクト水陸両用網」

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生き物が大好きという、お姉ちゃんと弟。

川に入り、魚を取る網で見事小魚を捕まえました。
しばらく川で遊んでいましたが、、、

「次、バッタとりたい。」

魚用の網は、水中で邪魔にならないようにネットの部分が浅くなっています。
なので、うまく虫は捕まえられません。

そこで付け替えます。

このネット、一本で魚用と虫用二つのネットを付け替えることができる水陸両用のものでした。

深い網をきちんと使えば、上手に虫が取れます。

バッタはとれましたが、セミは逃してしまいました。

捕まえた生き物は逃がしてあげました。
そして帰り支度です。

この網、柄の真ん中のねじを緩めると、コンパクトになります。
先端のネットを外せば、リュックにすっぽり収まります。
電車に乗っても邪魔になりません。

「こういうところに来たら、魚とか虫を捕まえて元気に遊んで欲しいですし、これ1本で付け替えて使うことができるので、便利です。」


網がリュックに入るのは、とてもいいと思いました。
網は邪魔になりがちです。

ただコンパクトになるだけでなくて、ネット部分を付け替えることできるのもいいですね。
虫取りは虫取り用が使いやすいのは明らかです。

他のメーカーでも同じようなコンセプトの製品は出しているようです。

(福岡)水やミストを使った涼しい遊園地=「天神涼園地」20150804-1

「クールシェア 楽しもう!」
2015年8月4日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

お店など涼しいところに集まって楽しく過ごすアイデアアイディアが紹介されていました。
家庭のエアコンなどに頼らずに涼しく過ごすという工夫です。

 
●(福岡)水やミストを使った涼しい遊園地=「天神涼園地」

福岡市のホームページから

子供たちが水を浴びて、歓声を上げています。
福岡市役所前の広場に作られた遊び場です。

高さ20メートルまで吹き上げられた水しぶき。
上から降ってきます。

7メートルの高さから滑り降りるスライダーなど街の真ん中に、水を使った9つの遊具があります。

入場無料とあって国の子供たちでにぎわっています。

「サイコー」
「気持ちいかった」

など、子供たちが叫んだり、つぶやいたりしていました。

遊具以外の場所でも、ミストを設置したり日陰を用意したりして、熱中症対策がしっかり行われています。

「すごく涼しくて楽しめてます。」

一日およそ5000人がやってくるということで、昼間の節電に一役買っています。

「皆さんは意識されてないと思いますが、こういった形で涼しい場所に集まることで、実はクールシェアになっているとことだと思います。」


関連HPなどを見ると、毎年行われるようになったイベントのようです。

今年は、015年7月31日(金)~8月20日(木) 計21日間。
開園時間は、10:00~17:00。

入場は無料で、一部アトラクションが有料(200円)とのことでした。

行ってみたいですが、福岡は遠すぎますね。

各地で水遊びできる公園は増えてきたとは思います。

靴下と靴が一つに=「アティパス」20150715-1

「一つで二役こなします」
2015年7月15日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ひとつのものが2つの役割をするアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、おはよう日本だけでなく、「ダーウィンが来た」のナレーションもやっているんですね。
言われて気づきました。

 
●靴下と靴が一つに=「アティパス」

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Iさんは生後11ヶ月の娘さんの歩く練習中です。

はいているものは、靴でもあり、靴下でもあります。
底は厚みのあるゴムになっていて、靴下と繋がっています。

やわらかくて軽いので、靴に慣れていない小さな子供でも違和感なく履けるようにと工夫されています。

「靴下と同じ感じで、1回ですむので、、、」

裏側には通気口があるので、蒸れにくくなっています。

出かけるときに、車に物を積もうとして、一時的に抱っこしていた子どもをおろすとき、そのまま地面に立たせることができます。
「こういうときに助かるんですよ。」

「靴下と靴が一緒になっているので、勝手にスポッと脱げてなくなることがないがいいと思います。」

汚れた時はネットに入れて洗濯機で洗うことができます。


お出かけの時だけでなく、室内でも靴下の代わりにはいて、フローリングなどで歩く練習をするときにもいいそうです。

裏のゴムがとっても柔らかくて、すべりにくいので歩き始めの子どもがしっかり踏ん張るのをサポートしてくれるということでした。

子どもの足は蒸れやすいというイメージがあります。
そのことにもきちんと配慮されているようですね。

カラフルで乾かない粘土=エジソンの「しりこーんねんど」20150713-1

「くり返し使えます」
2015年7月13日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

何度も使えてうれしいアイデアが紹介されていました。
繰り返し使えてうれしいものという小山アナウンサーの振りに、
和久田さん
「子供の頃食べたメロンやスイカの種を植えて生えてきたらくり返し食べられていいなと思って、植木鉢に毎回植えていたんですけど、、、」とのこと。
一度も上手くいかなかったということでした。

 
●カラフルで乾かない粘土=エジソンの「しりこーんねんど」

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友達4人で粘土遊び。
使っているのは色鮮やかな粘土。
シリコン素材でできています。

特殊なオイルが混ぜてあって、子供でも扱いやすいやわらかさ。
シリコーンなので、乾燥しません。
時間が経っても繰り返し粘土遊びが楽しめます。

女の子はかわいいケーキを作りました。

さらに、
できた作品をホットプレートで10分ほど焼いて、よく冷ますと、固まります。

シリコーンなので、ぷにぷにして気持ち良い感じに仕上がります。

チョコレートクッキーをキーホルダーにしたり、リボンを髪どめにしたり、アレンジしていました。

「色がきれいなままで、表面がつやつやとした作品を作ることができます。
すごくいいと思います。」


普通の粘土とは違う、ツヤと発色。
それでいて何回も使えるというのはいいですね。

焼いてアクセサリーなどに使えるようになるというのもうれしいと思います。

アクセサリーなどを作るためのパーツを含んだセットもありました。
たとえば、キーホルダーを作るセット ↓ などです。
エジソンのシリコンねんど KJT1013 キーホルダー ケイジェイシー

子どもだけでなく、大人も楽しめそうです。

中にチョコレートが入ったバナナを作れる=「そんな! チョコバナ~ナ」20150709-3

まちかど情報室「中に入ってます」
2015/07/09(木)の放送でした。

 
●中にチョコレートが入ったバナナを作れる=「そんな! チョコバナ~ナ」

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Sさんのお宅。
近所の友達と一緒にバナナパーティーです。

子供たちをムシャムシャ、バナナを食べています。

食べているバナナをよく見てみると、中に何か入っています。
入ってるのはチョコレートでした。

使ったのは専用のキットです。

まずは、根本をカットしたバナナをセットします。
そこに、ストロー状の細長い筒を取り付けて、ダイヤルをまわしていきます。

ストローが降りていって、バナナの中にグイグイ入っていきます。

するとバナナに穴が開きました。
あとは、穴にチョコホイップを入れれば完成です。

「チョコが入っていて、おいしい。」

他にも生クリームやジャムなど、アイディア次第でいろんなレシピが楽しめます。

ヨーグルトを入れたものは、1歳の男のが気にっているそうです。

「クッキングまではいかないんですけど、おやつを作るという楽しみ方はあると思います。
家族みんなで楽しめてつくれるのが、すごく気に入っています。」

子供たちは、くりぬいた細長いバナナの方も美味しく食べるそうです。

和久田 「子供たちはこういうところが好きですよね。切れ端とか、おこげとか。
バナナの周りにチョコがついているのは見かけますが、逆に中に入れちゃう、、、おもしろいアイディアデスね。」


夜店のチョコバナナからヒントを得て、玩具メーカーが作りました。
チョコを中に入れるという逆転の発想です。

バナナの形はいろんなものがあるので、100本以上のバナナで試作を繰り返して製品化にたどり着いたそうです。

クッキングトイといわれるものも、たくさんの数が出ていますね。
食べること、自分で作ることは楽しいことです。
これからも、新製品が出てくることでしょう。