卵型のクレヨン=「プリモモくれよん 」20150706-1

「お絵描き 楽しもう!」
2015年7月6日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

お絵かき道具に工夫を加えたアイデアが紹介されていました。
中村アナウンサーは、和久田アナウンサーの似顔絵を描いていました。
小物が上手く使われていて、だれだかわかるようになっていました。

 
●卵型のクレヨン=「プリモモくれよん 」

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お母さんの似顔絵をかいている2歳の女の子。
最近お気に入りなのが、手のひらに入るクレヨン。
にぎりやすいように丸みがあって、どこからでもかけます。
握るところでも描くことができます。

このクレヨンは、絵を書く以外の楽しみ方もあります。
突起と波形を組み合わせれば、卵型のパズルになります。

組み合わせ方によっては、チューリップに見えます。

コマとして遊ぶこともできました。

「子供の想像力も広がり、次から次へといろんな遊び方ができるので、すごく気に入っています。」


女の子は、このクレヨンをグラスにも見立てて遊ぶことがあるそうです。

口に入れても安全な素材でできているそうです。
丸ごと洗うこともできます。

クレヨンなので、使っていくと段々減って形が変わってきますが、その形もまた違うものに見立てて遊ぶのもいいだろうというというでした。

手のひらに収まる卵型は、絵を描かなくても持っていたくなりそうです。
小さな子供へのプレゼントにぴったりだなと思いました。

何度も塗れるクッションぬりえ=「マジカルクリエイター」シリーズ20150706-2

NHKおはよう日本、2015/07/06(月)のまちかど情報室のテーマは、
「お絵描き 楽しもう!」

 
●何度も塗れるクッションぬりえ=「マジカルクリエイター」シリーズ

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お友達が遊びに来たFさんのお宅。

「髪の毛、黄色にしーよう。」

今日遊ぶ塗り絵は、布の人形と専用のペンがセットになっています。
人形に直接かいています。

人形の他にも細長いクッションのようなものもあります。
これは、頭に巻くと王冠のようになりました。

思い思いの色で塗った人形で、おままごとがはじまりました。
楽しく遊んでいました。

そろそろ片付けの時間です。
「そろそろお片付けしようか?」
という声に、元気よく返事をしていました。

人形を持って向かったのは洗面所。

40度前後のお湯につけて、石鹸で洗うと色が落ちていきました。

専用のペンは、特殊な水溶性のインクなので理解し塗り絵を楽しむことができます。

「塗り絵とか、普通の白い紙だと一度描いたらそれで終わりなんですけど、繰り返し使えるというのはすごく経済的なので、助かります。」


フランス生まれの製品のようです。
まちかどで紹介されていたのは人魚姫ですが、それ以外にも車や飛行機、スーパーマンなどもありました。

ぬいぐるみにオリジナルの色付けができるのは楽しいと思います。
しかも、お湯で洗えば落ちるのはいいです。
魔法のカラフルペンは重宝すると思います。

あっという間にコンパクトにできるベビーカー=「POCKIT(ポキット)」20150623-1

「その大きさに注目!」
2015年6月23日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

大きさを変えることで使い道が広がるアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、最近見られるようになった小さめの雑誌を愛用しているそうです。
大きさによって、使い勝手は変わってきますね。

 
●あっという間にコンパクトにできるベビーカー=「POCKIT(ポキット)」

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1歳の男の子をベビーカーに乗せてお出かけするHさん。

車に乗るときにベビーカーを小さくしたい、そんな時は持ち手のボタン押しながら力をかけると、あっという間に折りたたむことができました。

トランクが荷物でいっぱいでも、座席の足元に置くことができます。

旅行などで飛行機に乗るときは、車輪をしまってからたたむと高さがさらに11センチ低くなります。
機内に持ち込めるサイズです。
抱えられるくらいコンパクトです。

飛行機に乗る直前までベビーカーを使いたいという声にこたえて開発されました。

「素早く畳めて、荷物棚に乗せられたり、ロッカーに預けられたりできて、便利です。」

使うときもあっという間に広げることができます。
降りた直後から使うことができます。


本当にあっという間にたためて、びっくりしました。
ちょっとした力の入れ具合のコツはあるでしょうが、すぐになれるだろうなと思いました。

軽そうだし、広げたときの安定感も問題なさそうでした。
これだけ、簡単にたたんだり広げたりできるなら、場面に応じてベビーカーと抱っこを切り替える気になりますね。

ディズニーデザインのものはベルメゾンが独占販売しているそうです。

ストローが使える、コップにかぶせるふた=「Bitatto Mug(ビタットマグ)」20150604-2

NHKおはよう日本、2015/06/04(木)のまちかど情報室のテーマは、
「サッとつけられます」

 
●コップにかぶせるふた=「Bitatto Mug(ビタットマグ)」

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2人の男の子のお母さん、Fさん。
泣き出した0歳の弟をあやしているうちに、2歳のお兄ちゃんがジュースをこぼしてしまいました。

「大変ですね。食事中とか、コップを置いておくと、必ずこぼしてその都度ふいたり、、、」

そこで使い始めたのが、やわらかいシリコンでできたキャップ。
一般的な直径7cmから10cm までのコップにさっと取り付けられます。

ぴったりと密着して、ふたになります。

穴にストローをさして飲みます。
蓋はコップに密着していますので、中身はもれません。
(すっかり倒してしまうようなテストはしていませんでした。ある程度の角度まではもれていませんでした。)

今度はおにいちゃんがコップを倒しても、こぼれませんでした。(すぐに起こしたのが良かったと思います。)

蓋には、ストローを吸うときだけに、開くバルブがついています。
飲むときはコップの中に空気が入り、飲みやすくなります。
吸わないときには閉じています。

「こぼれないというだけでも、すごく楽になります。
重宝してます。」


シリコーンは良く伸びて、熱にも強いのでいろいろな場面でいい製品になってくれます。
煮沸消毒、薬液消毒も可能で、電子レンジでも使えます。

「直接口に触れるストローを使い捨てにできる」というところに注目するお母さんも多いそうです。

小さな子供だけではなく、介護の現場でも使われているとのこと。

こぼれるのを防ぐだけでなく、やわらかいところを押すと、中にかかる圧力でストローから中身が出やすくなって、吸う力の弱いお年寄りが飲み物を飲むときの手助けになるそうです。

子供がこれをやると、おもちゃになってしまうので注意が必要です。
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同じ会社の製品で、
市販の各種おしりふき、クリーナーシート、ウェットティッシュなどのパッケージに使えるふた
というものがありました。
これも便利そうです。

炭酸の入浴剤で動く船=「お風呂ボート ドルフィン号」20150526-1

「お風呂 楽しもう」
2015年5月26日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

お風呂というと、、、
和久田アナウンサーは、防水のスマートフォンを風呂に持ちこんで、テレビを見ながら入るそうです。
中村アナウンサーは風呂場で歌を歌うのが好きだとか。

ゆっくりと入浴を楽しむためのアイデアが紹介されていました。

 
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Sさんと、甥のHくんがお風呂に入っています。
お風呂で遊んでいるのが船のおもちゃ。

この船は中にモーターなどついていませんが、進みます。
船の後から何か出ています。
炭酸ガスの入浴剤が動力源になっています。

付属のの入浴剤を船底にセットして、白い方に水を入れて組み合わせると、中で発生したガスの圧力でお湯が噴き出してきます。

船の中にお湯を足せば、入浴剤がなくなるまで楽しめます。

和久田 「船が動き回るので、入浴剤も満遍なく行き渡りそうですね。」

お湯がなくなると止まります。

船底動かして、お湯が噴射する向きを変えると、くるくると周り続けます。

Hくん 「曲がるところやまっすぐ進むのがおもしろいです。」

Sさん 「ちょっと発想を転換するとこういうものができるんだと、びっくりしましたね。いアイディアだと思いました。
子供たちと一緒にお風呂タイムが楽しくなるのは、いいですよね。」


メーカーの社長さんが、お孫さんと一緒にお風呂に入っているときに思いついたものだそうです。

開発の最初の段階では穴の位置はもっと上にあって、水面を入浴剤から出る炭酸ガスの勢いで走らせようとしていましたがうまくいきませんでした。

そこで、穴の位置を下にして船の仲にたまったガスの圧力で水中にお湯を押し出す仕組みに帰ったらうまくいったそうです。

着想どおりに製品化はできないものなのかもしれませんね。
やりながら、修正して言うというのがとても大事だと思います。

食パンをスティック状のおやつに=「トーストマン 食パン抜き型」20150520-2

NHKおはよう日本、2015/05/20(水)のまちかど情報室のテーマは、
「おいしく食材使いきります」

 
●食パンをスティック状のかわいいおやつに=「トーストマン 食パン抜き型」

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「おやつだよ!」の声でキッチンに飛び込んできた子供たち。
この日のおやつはパフェでした。

クッキーのようなお菓子が載っています。
余った食材でつくりました。

Kさんが使ったのは、朝ごはんで1枚だけ余った食パンでした。

顔の模様がついた細長い、型ぬき器具です。
パンの上から外枠と一緒に押し付けます。
スティック状に抜くことができます。

そのパンの表面には、顔と切れ目がついています。
一枚の食パンから三つ取れます。

切れ目をちぎって分けた後は、トーストして焼き色をつけます。
へこんでいるところに、チョコレートなどを入れると出来上がり。

余った耳もバターで炒めて砂糖をまぶしてお菓子にします。

一枚の食パンが子供たち3人分のおやつに変わりました。

「うまい!」
「カリカリしてておいしい。」

「一枚のパンがあんなにかわいくなるのは、パンを使う幅が広がりますよね。」


もともと赤ちゃんが、手掴みでパンを食べられるようにと、離乳食用に開発されたものです。
スティック状ですから握りやすいということです。
かわいい顔、切れ目がお菓子作りや料理にも役立つということで、若い女性たちも使っているということでした。

ミニサンドイッチを作って、帽子やリボンがついたスティックをさした写真が紹介されていました。
子供だけでなく大人も、にっこりしそうなかわいらしさでした。