いろいろなサイズの賞状を収納できる=「賞状・通知簿ファイル」20150309-2

NHKおはよう日本、2015/03/09(月)のまちかど情報室のテーマは、
「子どもの”思い出”大切に」

 
●いろいろなサイズの賞状を収納できるファイル=「賞状・通知簿ファイル」

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この春中学生になるTさん宅の男の子。
6歳から空手を続けています。
現在初段の腕前。

これまで昇級するたびに認定書をもらってきました。

「置くところがなくて机の引き出しのノートの下にずっと置いたままでした。ちっちゃい時からずっとやってきた証なので、ずっと残していきたいと思います。」

そこで使い始めたのが、特別なファイル。
大きさの違う3種類のファイルが25枚セットになっています。

大きなファイルには、空手の認定書や絵のコンクールでもらった賞状などを入れます。

小さなファイルには、通知表などを入れていました。

小学校生活の思い出を1冊に収められるというアイディアです。

「いつでも見られるし、きれいに入れられてすごく見やすいのでいいと思いました。」


大きなファイルはA3用。
他にB4、A4サイズのファイルがあるようです。

表紙に「Precious Prize」と描かれていました。(「貴重な賞」)
最初は商品名かなと思いましたが、違いました。
レビューを見るとおおむね満足という方もいらっしゃるし、「高級感はない」という低い評価もありました。

箱で預かってくれる収納サービス=「minikuraMONO」20150309-3

まちかど情報室「子どもの”思い出”大切に」
2015/03/09(月)の放送でした。

 
●箱で預かってくれる収納サービス=「minikuraMONO」

・minikuraの紹介ページ → 箱で預かってくれる「minikura」

Uさんと2歳の息子さん。

増え続けるおもちゃや絵本などの置き場所に困っていました。

「おじいちゃんおばあちゃんからもらった物だなあと思うと捨てられないので、、、、」

そこで、使わなくなった思い出の品を段ボールに入れて預かってもらうことにしました。
「これは初めて外で履いた靴です。」
小さくてとてもかわいいです。

去年保育園で作った作品集もあります。

「思い出って、後からつくれるものではないので大切にしたいなと思っています。」

利用したのは思い出の品を倉庫で保管してくれるサービス。
「実家に送っちゃえ!」ではありませんでした。

預けた品物は、専門のスタッフが1点1点写真で記録してくれます。
自分が何を預けたのか、一目でわかるように、タブレット端末などで見られるようになっています。

必要なものがあるときは、それだけ取り出して送ってもらうこともできます。

「ずっと大切にしてあげて、本人が大きくなった時に”これ着てたの覚えてる?”というような会話ができたらいいなと思います。」


最初は段ボールを預かっているだけだったんですが、「何を預けたか分からなくなる」という声を受けて、中身を写真に撮っておくサービスを加えたということです。

転勤の多い方などには便利かも知れないとのこと。
毎回梱包しなくてもいいし、そのまま預かってくれる。
行った先の住まいの状況に合わせて物を出し入れするということもできますね。

サービスの使い方としては、まず専用ボックス(250円)を取り寄せることからスタートするようです。

ヤフオク出品もできるということでした。

2013年4月3日のまちかど情報室で「ミニクラ」が紹介されていました。
今回は、写真サービスが付いた「minikuraMONO」が紹介されていたということですね。

つなぐえんぴつ削り=「TSUNAGO」20150306-1

「足してつなげて 役立ちます」
2015年3月6日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

細かいところに注目して、足したり、つなげたりして便利なアイデアが紹介されていました。
担当の鹿島、鈴木両アナウンサーの記憶では「これは初めてだろう」ということでした。

 
●つなぐえんぴつ削り=「TSUNAGO」

この春から小学生の娘さんが居間でお絵かきをしています。
弟君は2歳です。飛行機を描いていました。

絵を書くのが大好きですが、短い鉛筆は持ちづらそうでした。

鉛筆同士をつなげて長くできる鉛筆削りがあるそうです。
まず、短くなった鉛筆のお尻の方に穴が開くように削ります。

次に、違う刃に切り替えて、別の鉛筆の先の方を削ります。
先は、ちょっと変わった形で削られます。
さっきの後ろにあけた穴に会うような形なんですね。

接着剤をつけて、その二つをつなげるというわけです。

その後、削っていっても、つなぎ目のところも自然になっていて、次の鉛筆の芯が出てきます。

父 「短くなれば捨てていたんですけれども、今は、もう少し物を大切しなければいけないと思うので、そういうところが好きですね。」


短い鉛筆を使い切るためのグッズは昔からありましたが、これは最後の3センチまで使い切るという感じですね。
すばらしいと思いました。

ただ、子供たちの遊びの延長で、必要以上に長くつなげてしまうということは、ありそうです。
それもある程度は仕方がないかなという気がしました。
工作に目覚めるきっかけになるかもしれません。

このアイディアを思いついたのは、絵を描くのが好きで、短くなった鉛筆を捨てるのはもったいないなと思っていた男性。
そのアイディアを老舗の鉛筆削りメーカーに持ち込んで完成した製品だということでした。

今では、海外の見本市などでも人気だそうです。
ネット上でも、「欲しい!」という声は多いようでした。

折りたためるヘルメット=「タタメットズキン2」20150302-2

NHKおはよう日本、2015/03/02(月)のまちかど情報室のテーマは、
「”もしも”に備えます」

 
●折りたためるヘルメット=「タタメットズキン2(TATAMET ZUKIN2)」

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Oさんのお宅で備えている、もしものときのアイディア。
折りたたまれているものを広げると、ヘルメットになりました。

消防士がかぶっているヘルメットに色や形が似ています。
銀色の表面は非常袋と同じ燃えにくい素材です。
落ちてくるものはもちろん、火の粉からも守ってくれます。

サイズが調整できて、子供も大人も使えます。

しまっておく時にはレバーを外して、たたんでおくことができます。
場所をとりません。

「これ一つあれば安心かなと思います。家族の人数分そろえても、スペースを取らないので、非常に良いと思います。」


Oさんのお宅では、居間の棚に備えているようでした。
すぐに取り出すい場所にあるというのは大事なことですね。

銀色の防災ヘルメットは新鮮でした。
一つ二つではなくて、家族の人数分が置かれていたのは、よかったです。

タタメットズキン3と言うのも出ているそうです。
タタメットズキン2をベースにして、コストバラスを見直した普及版だということでした。

のせるだけでラテアート=「デコラッテ」20150224-1

「ホットドリンク 楽しもう」
2015年2月24日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

あたたかい飲み物でちょっと休憩するのに便利なアイデアが紹介されていました。
鈴木さんは、朝起きて温かいコーヒーを飲めると幸せだそうです。

「ちょっと一工夫してもっと楽しくなります。」と言っていた小山アナウンサーの目はちょっといたずらっ子のようでした。

 
●のせるだけでラテアート=「デコラッテ」

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おやつの時間を迎えたYさん親子。
お母さんが2人の子供たちに渡したものは、丸いシールのようなものでした。

子供たちは慣れた手付きで、暖められたホットミルクの上に入れます。
飲み物の上に置くと、イラストがきれいなラテアートのようになりました。

薄いゼラチンのシートにカカオの色素でイラストを印刷したものです。
熱でゼラチンは溶けてイラストだけが残ります。

「おいしい!」

ゼラチンは2分ほどできれいに溶けてしまいます。
イラストのカカオも、香りや味が全くないので、緑茶などにも使うことができます。

お姉ちゃんは、お母さんの好きなココアに「ありがとう」と書かれたイラストシートを載せて渡しました。

「例えば、”ごめんね”とかもあるので、夫婦げんかしたときに面白いかも知れないですね。
2歳の子供でも自分でできるし、すごく喜んでいます。」


コストパフォーマンスが気になってしまいました。
1枚50円弱くらいですね。

二人分と考えると、ちょっと毎日は厳しいように思いました。
週に一度とか、パーティーのときとか。

作っているのは、タカラトミーアーツ。
食べることに積極的にかかわっているように思います。

お雛様の明かりが作れるキット=「LEDあかりアート さくら立雛」20150223-1

「使って楽しむ ひな飾り」
2015年2月23日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

「ひな祭り」をお祝いするユニークなアイデアが紹介されていました。
鈴木さんは今のところ、飾りなど特に考えていないそうです。
「大人の女性のための飾りがあったらいいかなって、、、」

 
●お雛様の明かりが作れるキット=「LEDあかりアート さくら立雛」

・株式会社さくらほりきり → LEDあかりアートシリーズの販売ページ

Kさんと女の子のお孫さん。
ひな祭りのお祝いに用意したのが、貼り絵のセットです。
台紙にカラフルな和紙を貼っていきます。

番号が書いてある紙は両面テープになっています。
和紙に貼って、指示された形にどんどん切り抜いて行きます。
5歳の子でも上手に作っていけます。

その秘密は、台紙に番号が書いてあること。
その番号にしたがって貼っていくと、うまくいきます。

きれいな貼り絵ができあがりました。

この貼り絵、明かりがついた台がセットになっていて、筒に丸めて入れてスイッチを入れるときれいな行灯(あんどん)になりました。

使った和紙は、きれいに光を通すよう、薄くすいてあります。
やさしい光を楽しむことができます。

孫 「上手に作れたなと思った。」

Kさん 「孫と一緒に、家族も一緒にやれるというのは、すごく楽しいと思います。」

台紙は入れ替えられますので、ひな祭りが終わった後でも楽しめます。


和風の楽しみだけでなく、ステンドグラスのような印象の図柄もあります。
端午の節句に向けた、かぶとをあしらったデザインもあります。

工作を楽しみ、デザインを変えていくのは、何年かにわたってやっていけそうですね。

明かりには人感センサーがついていて、自動点灯させることができるようです。