シリコーンゴムで作るアクセサリー=「Fan Loom(ファンルーム)」

NHKおはよう日本、2015/02/03(火)のまちかど情報室のテーマは、
「親子で 作って遊ぼう」

 
●シリコーンゴムで作るアクセサリー=「Fan Loom(ファンルーム)」

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手芸が大好きだというAさん親子。
娘さんは8歳。
腕にブレスレットをつけています。

カラフルですが、材料はゴムでした。
ゴムとセットになっている突起がたくさんある、専用の台を使います。
飛び出しているところにゴムを引っかけていきます。

そして、かぎ針で編んで行きます。
説明書は着いているそうですが、見ている限りでは難しそうでした。

長さ太さも編み方しだいで調節できます。
留め具でつなぐと、5分ほどでブレスレットができ上がりました。

ゴムといっても、シリコーン100%でできているので、髪の毛につけても絡みついてきません。
引きつって痛いということはないそうです。

Aさん、今ではオリジナルでいろいろ考えて、小物を作っているそうです。

娘 「いろんなものがつくれて楽しい。」
Aさん 「簡単にできるのと、ファッションとしても使えるし楽しいと思います。
次にどれを作ろうかなという気持ちがいつも出てきます。」


単品で購入できるゴムもたくさんあるようですね。
ラメ入りのゴムなどもありました。

ビーズもそうですが、やっぱり自分で作り上げる満足感は大きいですね。
子供の集中力も高めてくれるような気がします。

カラフルで弾む粘土=「ジャンピングクレイ」20150203-3

まちかど情報室「親子で 作って遊ぼう」
2015/02/03(火)の放送でした。

 
●カラフルで弾む粘土=「ジャンピングクレイ」
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粘土で遊んでいる男の子。7歳。
友達の5歳の女の子と遊んでいます。

カラフルな粘土です。
虹やひまわりができました。

形を作るだけでなく、丸めてボールにしても遊べます。
このボール、上から落とすと、弾みます。

一瞬、スーパーボールかなと思うほど、弾みました。

一般的な粘土よりも、よく伸びます。
弾力性を生む成分をまぜているそうです。

ボールとしても遊べるので、遊びの幅が大きく広がります。

母、Mさん 「すごい伸びたり、感触でも遊べるかなというのが、子どもにはすごく楽しいみたいで、いいと思います。」


鈴木 「ほんとに、あんなに伸びるんですね。びっくり。」

ちょっと古いですが、スカパーの子供向けチャンネル各局でCMが流れていたこともあるという情報を見かけました。

完全に乾いてしまうと、元には戻らないようです。
購入前に、使い方について確認が必要だと思います。

別な切り口で、理科の実験風に捉えた製品もありました。

こちらは、時間がたつと硬くなって弾まなくなるようです。

テープの裏側に文字が書ける=「もじピタ!」20150202-1

「子育て 応援します」
2015年2月2日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ちょっと見ない間に、鹿島さんはこんがりと日焼けをしていました。
どこかリゾートにでも行ってきたのかもしれませんね。
そのことは、話題にせず今日のテーマに。
忙しい子育てに役立つ、ちょっとしたアイデアが紹介されていました。

 
●テープの裏側に文字が書ける=「もじピタ!」

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この春から小学生になるという女の子。
ランドセルは、茶色を選んだようです。
鹿島 「渋いですね。」

お母さんのIさんは、名前を書かなければいけない学用品の多さに、戸惑っていました。

「大変ですよ、これ。
丸くなっている縄跳びみたいなものですとか、書きにくいですね。そういうのは。」

そこで用意したのは、テープケースに台が付いたもの。

台の部分に名前を書いて、その上にテープを貼り付けます。
押さえてからはがすと、テープの方に名前が移りました。

こうすれば、つかかなくても名前をつけることができます。
テープでカバーされているので、こすったり水がかかったりしても消えません。

鉛筆など細かいものに名前を付ける時には、小さく沢山名前を書いて、テープに文字を移してから、それを切って使うと上手く行きます。

剥がれやすインクなので、書き直したい時にはティッシュペーパーで消せます。

「子供も一緒にできるので、楽しんで遊び感覚で名前をかけるのがいいと思います。」


この製品、二つの業種が手を結んで完成しました。
文房具を作っている所がペンを開発。
絆創膏などのテープを作っている会社がテープを開発しました。

2015年1月5日(月)のトレンドたまごでも取り上げられていました。
それによると、この二つの企業は、ゼブラとニチバンでした。
(発売元はゼブラ)

こすれに強いというのは、ありがたいですし、手書きの味も温かみがあっていいですね。
ホワイトボードマーカーがヒントになっているようです。
アマゾンでも人気になっているようです。

赤ちゃん用の爪やすり=「ベビーキュピカ! 」20150202-2

NHKおはよう日本、2015/02/02(月)のまちかど情報室のテーマは、
「子育て 応援します」

 
●赤ちゃん用の爪やすり=「ベビーキュピカ! 」

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生まれて5ヶ月の男の子。
お母さんは一生懸命、爪切りを行っています。

「意外と(爪切りを)やるのが難しいな。かなり慎重になります。」

ということで使い始めたものがあります。
赤ちゃん用の爪やすりです。
ハサミを使わずにヤスリで直接削って、整えていきます。

とりわけ粒の細かいものを使った鑢なので、赤ちゃんのやわらかい肌も傷つけることもないそうです。

(赤ちゃんの爪のアップが出ていましたが、かなり小さいですね。)

ヒントにしたのは、ネイリストが細かな仕上げをするときに使う専用のヤスリ。

さらに、赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので、加えてしまっても大丈夫なように材料も工夫したそうです。

衛生面も考え、使い捨てにしました。

「爪のサイズに合わせて小さくてきているので、使いやすいですね。はさみで切れなかったところが、すぐ削れるところと、傷つけない安全性が使っていて、かなり助かります。」


赤ちゃんは小さくて、肌はデリケート。
爪切りは確かに気を使いました。

切るということを考えると、どうしてもはさみや爪切りを使うという発想になり、刃が気になります。

鑢(やすり)を使うのはいいと思います。
なるほどなと思ったのは、使い捨てにするということ。
毎回新品で気分よく使うことができて、いいですね。

毛先が丸くて光る電動歯ブラシ=「LUX360」20150202-3

まちかど情報室「子育て 応援します」
2015/02/02(月)の放送でした。

 
●毛先が丸くて光る電動歯ブラシ=「LUX360」
※遅ればせながら、商品名が分かったので訂正いたしました。申し訳ありません。
・子ども音波歯ブラシ「LUX360」
・製造・販売元 有限会社ビバテックのページ

Mさんのお宅。
4歳の息子さんは、口いっぱいにいちごをほおばりました。

その後、「歯ブラシしようか。」と促しますが、息子さんはいやがります。
なかなか口を開けません。
(私も息子と格闘したことを思い出しました。)

そこで使うようになったのが、先端が光る歯ブラシ。
電動歯ブラシです。
毛先が丸くなっています。

ひっくり返さなくても、上も下も磨くことができます。
歯の裏側も磨きやすくなっています。

ヒントになったのは、水道管の中を360度くまなく洗うためのブラシ。

結局、光る電動ブラシ、息子さんは自分で持って使っていました。

「鏡を見ながら、口の中で光ってるのが楽しいみたいで、、、
そんなに大きく口を開けなくても磨きやすくて、使いやすいです。」


鈴木 「子どもに興味を持たせようと、光らせたのがいいですね。」

簡単に製品情報が見つかるかと思いましたが、なかなかヒットしませんでした。
上に上げた、ヤザワの製品がよく似ているのですが、、、、
肝心のブラシ部分が違います。
上記の姉妹品なのかなと予想したのですが、その情報も得られませんでした。

LEDで先端を光らせるというのは、有効だと思いますし、持ち手を太めにするのもいいと思います。

立体的な帆船の凧20150109-1

「飛ばして遊ぼう!」
2015年1月9日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

世界のニュースザッピングを受けて、
「スタジオは意外と寒い」ということでした。
寺門さんの手は冷たいということを鹿島さんが手を握って話していました。

まちかどのテーマとは関係なかったようです。

年の初めに「飛ばす」というのは、縁起がいいですね。
冬空に飛ばしたり、家の中で遊んだりという、親子で楽しめるアイデアが紹介されていました。

 
●立体的な帆船の凧
・・・色合いが違いますね。↓紹介されていたものそのものではないかもしれません。

【楽天】現状、売り切れのようです。

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冬の空に飛ばすといえば、凧ですね。
小学校6年生の男の子は、お父さんと一緒にちょっと変わった凧を組み立てていました。

ナイロン製の布と竹ひごのセットです。
最初、土台となる部分を広げると、立体的な凧であることがわかってきました。

出来上がると船でした。帆を張った帆船です。

重さはわずか106グラム。

タコ糸ともち手をつけて、外に出かけました。
川沿いの公園らしきところで、上げます。
糸を引いて走ります。

普通の凧に比べると、立体的な形で隙間が多いので、風があったほうがうまくあがるそうです。

「船の形をした凧は見たことがなかったので、、、
空に浮かんでいるみたいで面白いですね。
使わないときもお部屋に飾っておくことができるので、気に入っています。


寺門さんも言っていましたが、青空に船が浮かんでいる姿は素敵でした。

立体の凧といえば、竜などを思い浮かべますが、いろいろなバリエーションがあると楽しいですね。
インテリアになるというのも新しいなと思います。