お絵かき用のスタンプ=「エポンテ カラースタンプ」20141125-2

NHKおはよう日本、2014/11/25のまちかど情報室のテーマは、
「カラフルに 楽しもう」

 
●お絵かき用のスタンプ=「エポンテ カラースタンプ」

【楽天】

【アマゾン】

お絵描きが大好きなNさんのところの娘さん。4歳です。

お花のイラストを作りました。
これに使ったのはスタンプです。

いろんな色が見えますが、使ったスタンプは3色だけでした。

このスタンプ、よく見ると、小さな丸が集まっています。
二つの色を重ねた時に色の変化が楽しめます。

青と黄色で緑ができました。
赤と黄色でオレンジになりました。

色にまつわる発見があります。

ぶどうの絵が出来上がりました。
微妙な青や紫がちりばめられています。

Nさん 「私が少し絵を描いて、そこから娘が自由に絵を膨らませてくれるので、想像力をはぐくんで欲しいなと思います。」


鹿島アナウンサーがいっていたとおり、丸い形がブドウにぴったりでした。

シャチハタでは、子供向けのブランドを立ち上げたようです。
エポンテ(おす。あそぶ。まなぶ。)

そのHPによると、
(引用)
「3才からあそべて、想像力・創造力を育てる “クリエーティブ・イマジネーション・トイ” 発達心理学から生まれた知育スタンプ「エポンテ」が11月下旬に発売。」

色だけでなく、形を楽しむ・パズルを楽しむというスタンプが用意されているようです。面白そうですね。

学校ぐるみで英語を学ぶ小学校=「総社(そうじゃ)市立 維新小学校」20141112-1

「英語 楽しく学ぼう!!」
2014年11月12日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

小学校でも英語が必修化されました。
5、6年生で外国語活動と言うものが入ってきています。
3、4年生から英語を学ぶことが検討されているそうです。
英語アレルギーなどにならないように配慮が必要でしょうね。
子供たちの英語教育について、色々な取り組みが紹介されていました。

 
●学校ぐるみで英語を学ぶ小学校=「総社(そうじゃ)市立 維新小学校」
 URL → 維新小学校「英語教育」のページ

岡山県の総社(そうじゃ)市立 維新小学校。
ここでは、英語が飛び交っています。
英語で名前を名乗ったり、遊びの中で英語を叫んだり。

今年4月から、全学年が英語を学ぶという特別カリキュラムを導入しました。

校舎内にも英語の掲示物がたくさんあります。

1、2年生は、週2回の通常の音楽の授業に英語を取り入れています。

「Let’s start music lesson.」
とみんなで言って、音楽の授業がスタートしました。

英語の歌を歌いながら、体を動かしたり、、、
リズムやメロディーの合わせて、まず、英語の音に慣れるところから、始めています。

英語を学んでまだ半年ですが、日常的にも覚えた単語をみんなで使っています。

1・2年担当設楽先生
「やはり小さいときのほうが、聞く力が強いので、より伸びる部分があると思います。
すすんで英語に触れるのはいいな、使ってみたいという気持ちを大事にしていきたいなと思います。」


卒業までに英検4級=中学校2年生程度の英語力=を目指しているそうです。

この地域は、小学校だけでなく幼稚園や中学校でも特別な英語教育を文部科学省から認められているそうです。
いわゆる、英語特区なんですね。

地域ぐるみで行うことで、途切れなく続けていけることになりますね。
やるなら、このような形が望ましいですね。

親としても、その成果が楽しみだと思います。

英語で理科の実験を教える学習塾20141112-2

NHKおはよう日本、2014/11/12のまちかど情報室のテーマは、
「英語 楽しく学ぼう!!」

 
●英語で理科の実験を教える学習塾
————–
※講師の先生の姿や、6箇所で行っているということを材料にして、下記のスクールだと推測しました。”参考”としてください。

栄光サイエンスラボ「コース紹介」
(「イングリッシュコース」の説明があります。
 「イングリッシュコース」開講教室/自由が丘校・高田馬場校・麻布十番校・鷺沼校・津田沼校・南浦和校)
————–

東京都内の学習塾。
子供たちが白衣を着て、部品を持ったり、ペンチを手にしたりしています。

小学生に、理科の実験を英語で教えています。

先生は英語で
「Today’s lesson is ・・・・・(今日の授業は面白いですよ。光センサーで輝かせよう。)」と説明を始めます。

自分で見たり聞いたりしながら、理科の楽しさと共に体験的に英語を学ぶというのが、狙いです。

3年前にスタートして、現在、首都圏6箇所で行われているそうです。

子供たち同士で、英語で教えあう場面も紹介されていました。
見事に意思を伝え合っています。
手の動きなども、ネイティブのようでした。

ここでは、子供同士も英語で話すというルールだそうです。

ある程度の英語力が必要となりますが、参加を希望する子供たちは年々増えているそうです。

男の子 「おもしろいことやってる。実験とか楽しいです。科学者になりたいです。」


英語ができる理系の人は活躍の場が大きいでしょうね。
実験に親しんで育っていくと、発想力も豊かになりそうです。

こういった教育を受けられるのは、どうしても、首都圏中心になってしまいがちですね。地方では、自治体の動きが大事になってくるように思います。

英語のアート教室20141112-3

まちかど情報室「英語 楽しく学ぼう!!」
2014/11/12の放送でした。

 
●英語のアート教室
——————
※場所と先生の経歴から下記のスクールかなと推測しました。
「トムトムイングリッシュ相模原校」
URL→ トムトムイングリッシュ

フェイスブックにNHKの取材のことが書かれていました。
相模原校Facebook Page
——————

神奈川県相模原にある英語のアート教室。
小学校に入る前の子供たちも通っています。

絵や工作を教えているのは、オーストラリアの大学で美術を学んだ先生です。

英語の説明を受けながら、筆を動かしたりしています。
迷いながら、考えながらですが、子供たちは楽しげです。

現地のアートスクールのように、子供たちと対話しながら、個性や表現力を伸ばそうとするのが特徴です。

保護者 「英語だけかたくなに教えるより、絵を通してやるほうが子供にとってはなじみやすい。非常にいいアイディアだと思います。」

鈴木アナウンサー 「絵や工作を学びながらだと、自然に英語が身につくかもしれませんね。」

・「たまに、話していることが難しいかな。なんとなく分かる。」

・「いろんな英語がわかって楽しい。」


子供たちの英語教育、何かやりながら英語を使うというのが、ポイントのようですね。

日本ではアートスクールと言うのがそれほど一般的ではないような気がするのですが、アートの世界も、幼い頃の方向付けが大事だと思います。

英語とアートを一緒に学べるのは、とってもお得だなと思いました。

紙を重ねてこするとイラストになるカード=「凸凹カードボックス」20141111-3

まちかど情報室「浮き出て 楽しく」
2014/11/11の放送でした。

 
●紙を重ねてこするとイラストになるカード=「凸凹カードボックス」
・問い合わせ先:
 Tel:

【楽天】

【アマゾン】

カード遊びが大好きなKさん親子。
かるたをみんなでやっていました。

最近お気に入りなのが、真っ白なカード。
白いカードの上に、紙を重ねました。

色鉛筆でこすると、絵が浮き出てきました。
仕組みは、いたってシンプル。

厚めのボール紙に、深さ0.2mmのイラストがプレスされています。

カードの裏には、浮かび上がった絵の名前が書いてあります。
それを利用してクイズとして使うこともできます。

8歳のお姉ちゃんは、鶏に牛、馬のカードで、1枚の紙にそれらの動物たちを描き、牧場を表現しました。
「羊だけど、青くして、雲にしちゃった。」

「何回もするのがいいです。自分で絵を描いたような気持ちでぬれて、楽しんでると思います。」


仕組みはシンプルですが、使い方で楽しくなります。
カードは、「どうぶつ」以外に「やさい」「くだもの」「のりもの」「おやつ」などがあるようです。

私も小さい頃、10円玉に紙を載せてこすったりしたこともありました。

紙を当てて、こすって絵を浮き上がらせる方法。
昔からあって、なくなることはないのかもしれません。

廃材を利用したシャボン玉器具=「UNIMAGINABUBBLE(アンイマジナバブル)」20141107-3

まちかど情報室「あいているのが イイんです」
2014/11/07の放送でした。

 
●廃材を利用したシャボン玉器具=「UNIMAGINABUBBLE(アンイマジナバブル)」

参考にしたページ
  ↓
デザインという名のマジック。廃材がこんな魅力的なアイテムに生まれ変わるんだね

不思議な形をした金属のグッズ。
一見して使い道は、分かりにくいです。

Mさんの家族がこれを使って楽しんでいるそうです。

シャボン玉を作るアイテムでした。
穴が5個もあるので、一回吹くだけでたくさん出てきます。

この形は、どこからきたのかと言うと、
工場で使われてきたアルミのフレームでした。

使われなくなったものを、5ミリの厚さにスライスして、取っ手をつけました。

廃材の再利用法を考えるコンペでグランプリを取った製品です。
(上記HPによると、このコンペは『NEWSED UPCYCLE DESIGN AWARD2013』)

「穴がいっぱいあって、全体に吹くと小さくてもいっぱい出てくるから、すごく幻想的ですてきです。」


アルミのフレームから、シャボン玉を発想したのは本当に”ひらめき”なんでしょうね。
鈴木アナウンサーもその発想力に感嘆していました。

他にも、アクリルの製品を作っている会社がタグプレートを考えました。
余った部分を使って、作っているもので、一つとして同じものがないそうです。
大きな施設で使う傘立てのキーホールダーなどにも利用されているそうです。
作品名「Acryl Tag Plate」 受賞者:B6 studio