倒してもこぼれにくいカップ=「不思議なカップ WowCup」20140319-1

「容器に工夫!手軽においしく」
2014年3月19日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

アイディアいっぱいの容器が紹介されていました。
キッチンを楽にしてくれそうです。

 
●倒してもこぼれにくいカップ=「不思議なカップ WowCup」
・問い合わせ先:株式会社ケイジェイシー
 Tel:03‐5796‐9733

Tさんご一家のおやつの時間。
三人のお子さんがいます。
お母さんには困りごとがありました。

「子供がどうしてもコップを倒して、よくこぼします。」

と言うことで使い始めたものがあります。
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このカップ。
飲み物をそそいだあと、しっかりフタをすると
逆さまにして、軽く振っても、こぼれません。

しかも、受け取った子供たちは
手にしてそのまま飲みました。
ふたをつけたままです。

秘密は、二重構造になっているフタにありました。

下の部分にでこぼこがあります。
ココを飲み物が通ってきます。

受けからかぶせるのは、柔らかいシリコーン。
柔らかいので、はめたときにはぴったりくっつきますが、

口を付けたときの軽い力で、すそがちょっと持ち上がって、
飲み物が出てきます。

番組の映像では、
唇でシリコーンをめくり上げるようなことを
想像させるな、と思いました。
紛らわしい映像だったと、私は思います。

販売元のHPには、
上唇でシリコーンキャップを軽く押して
吸い込みながら飲みます。

と書かれています。

「こぼれないのが一番いいですよね。
子供たちは、楽しんで使っています。」


この製品が生まれたのは、アメリカ。
これまでもこぼれない、という製品はありましたが、
ふたをスライドさせるとか、ひねるとか、ボタンを押すなど、
飲むときに一手間かかりました。

より自然に飲めるものと言うことで、考え出された製品だそうです。

炭酸飲料や温かい飲み物は避けたほうが良いようです。

形は違うにしても、飲む感覚は哺乳瓶に近いのかなと
想像しました。

上から引っ張って使う身長計=「記録が残せるこども身長計」20140318-1

「はかって便利」
2014年3月18日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

目盛りの付け方を変えてみたり、
ふだんないようなところに、目盛りをつけたり、、、。
料理などが便利になるアイデアが紹介されていました。。

 
●上から引っ張って使う身長計=「記録が残せるこども身長計」
・問い合わせ先:旭電機化成株式会社 
 Tel:06-6976-1371

【楽天】

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Sさんは、三人のお子さんの、お母さん。
家の中はにぎやかです。
子供たちの成長はとても楽しみです。

身長図るために使っている、グッズを紹介してくれました。
メジャーです。

使い方はちょっと変わっています。
床からちょうどを2メートルのところに本体を固定します。

固定した下のところに立って、
部品を引っ張ってきて頭に載せて測ります。

部品の中に目盛りがあります。
上から降ろしてくるだけなので簡単。
なので、こまめに計測しているそうです。

しかも、使わない時には邪魔になりません。

長男君のこめんと 「牛乳一杯飲んで大きくなりたい。

「下げて測れるというのは、あまり見たことがないので
子供たちもすごく気に入っています。」


上から引っ張ってくるだけというのは楽ですね。
しかも、小窓に見やすく数字が表示されます。

壁に貼って、記録が残せるシートも付属しているそうで、
それを使えば、成長を目で見ることができるのも、うれしいですね。

開くと小学校の模型になる紙製のランドセル=「学校でるでるランドセル」20140310-3

まちかど情報室「開けてみると・・・」
2014/03/10の放送でした。

 
●開くと小学校の模型になる紙製のランドセル=「学校でるでるランドセル」
・問い合わせ先:株式会社ピープル
 Tel:03-3862-3739

【楽天】

【アマゾン】

来月小学校に入学するSくん。
今から学校が楽しみな様子。

「小学校に行ったら、いっぱい遊んでいっぱい勉強します。」

背負っているランドセルは、普通のものとちょっと違うようです。
実は紙でできていて、
開けてみると、いろんなものが出てきます。
実は学校の模型でした。

教室や理科室、保健室など
小学校がどんなところか学べるという物です。

鈴木アナウンサー 「へー。」「うわー。」
と驚いていました。

S君は、付属のルーペを使って、学校探検をしています。

「体育館だ。」「跳び箱やってる」

運動が大好きなS君は体育の授業に、興味津々。

クイズもついていて、親子でも楽しむことができます。

母「ひまわりは、どこに咲いている?」

「この学校に、黒板はいくつある?」

Sくん「問題やってるところとか
探検しているところ、一番おもしろい。」

「本人なりに、想像は膨らませているような感じはします。
本物の小学校も楽しみになってるかなと思います。」


鈴木アナ 「これは想像がどんどん膨らんで、
入学するのが楽しみになるでしょうね。

男の子用が紹介されていましたが、女の子用もあるそうです。
女の子用は、
学校ごっこができるように、中のパーツが少し大きめにできています。
お人形遊びができるというイメージですね。

先生役ができる鉛筆と、児童役の消しゴムも付いてくるそうです。

小学校調査して、先生の意見を聞きながら
1年がかりで完成させたということです。
楽しみにしていって、現実がそれと余りにかけ離れていると、
かえって悪影響がありそうですからね。
確かめることは大事だと思います。

壁に貼って楽しめるシールのひな人形=「ウォールステッカー おひなさま」20140227-1

「ひな祭り 楽しく祝おう」
2014年2月27日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

まもなくひなまつり。
子供や孫のために、何かしてあげたいと思う方も多いことでしょう。
私の周りでは、場所をとるものは敬遠されているようです。
住宅事情に合わせたものや、食べられるものまで、
ユニークなひな人形たちが紹介されていました。
鈴木アナウンサーは何も飾っていないそうです。

 
●壁に貼って楽しめるシールのひな人形=「ウォールステッカー おひなさま」
・問い合わせ先:株式会社スクウェア
 Tel:011-766-0111

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Kさんのご家族。
おばちゃんからプレゼントしてもらったひな人形を
飾り付けました。

段数は少ないですが、立派なお人形です。
高価なものですから、
なかなか手に取って遊ばせるわけには行かないようです。

そこで用意したものは、お雛様のシールです。
壁に貼って楽しむものです。

みんなで飾り付けることができます。
粘着力が弱めなので、簡単に貼りなおすことができます。

これなら子供たちに心置きなく楽しんでもらえます。

でき上がりかと思いましたが、
「お父さんこれ反対だよ。」と言う声が。
牛車が逆になっていました。
でも張りなおせるので、大丈夫。

家族みんなで貼った壁のお雛様ができ上がりました。

「シール貼るのはすごく好きなので、
ほんとに楽しんでると思います。」


住宅によっては、家具があったりものの陰になっていたりして、
広い壁がなく、見本のようには作れないこともあるでしょう。

ただ、パーツに分かれているので、限られたスペースでも
工夫次第で、楽しめると思いました。

期間限定で子供部屋を飾ってあげたりするのも楽しいですね。

販売しているのは、札幌の会社のようです。
がんばって欲しいです。

日本の伝統工法を取り入れた木組みのおもちゃ=「KUNDE」(クンデ)20140217-3

まちかど情報室「木っていいね」
2014/02/17の放送でした。

 
●日本の伝統工法を取り入れた木組みのおもちゃ=「KUNDE」(クンデ)
日本の伝統工法 木組みのおもちゃ「クンデ」

木のブロックが画面いっぱいに広がりました。
いろいろなものがつくれそうな予感がします。

細長い角材の端には穴が開いています。
Kさんと2人の息子さんで、家を作ることにしました。

部品の凸凹をはめ合わせて、お子に木でできている釘を差しこみ、
木槌で叩きます。

金属の釘は使いません。

400年以上前から日本に伝わる、
お寺などの建物を作るのに使われてきた工法と同じです。
木のでこぼこで、しっかりとくみ上げられてきました。

2人の息子さんは建築に興味を持っているそうです。
日本古来の技も学んで欲しいと、プレゼントしました。

木造2階建ての家のミニチュアができました。
出来上がったのもつかの間、
やっぱり作り直すということで解体しました。

そして平屋建てに作り変えました。

息子 「木を組み合わせてパンパンやるのが、
超気持ちいくて、楽しい。」

父 「日本の伝統工法を子供たちが遊びながら、
ふれあって学べるというのは非常にいいおもちゃだなと思ってます。」


ロボットの組み立てができるキットなども
最近では発売されるようになりましたが、
このような、木のブロックも、
創造性を育ててくれるだろうなと思いました。

先日のニュースにもありましたが、
思いっきり自主的に遊ばせることが
子供の成長にとてもいい影響があるそうです。

興味がある子には
早めに与えたいおもちゃだなと思いました。


所によっては、伝統工法ではなくて、
「伝統構法」という標記もありました。
微妙に内容は違うのかもしれませんね

子どもの絵を人形にしてくれるサービス=「ラククリ」20140124-1

「思い出 ステキな形に」
2014年1月24日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

子供は三歳までに親孝行を終える、と聞いたことがあります。
赤ちゃんのころのかわいらしさは格別ですね。
そんな思い出は大切にとっておきたいものです。
思い出を形にして残してくれるサービスが紹介されていました。

 
●子どもの絵を人形にしてくれるサービス=「ラククリ」
・問い合わせ先:合同会社スリーディーリマインド
 Tel:06-6131-9556
 ラククリ。子供の描いた絵が3Dフィギュアになる、ラクガキ・クリーチャーズ3D。

おじいちゃんとおばあちゃんの家でお絵描きをしている、男の子。
一生懸命色を塗っているものが何か尋ねると「バアバ」とこたえました。

おばあちゃんは
「初めての孫なので、すごくかわいいです。」

おばあちゃんOさんは、
絵を人形にしてくれるサービスを見つけました。

専用のホームページに、さっきの絵を送ると
デザイナーがへの特徴を生かしながら、立体的なデザインに仕上げ
3D プリンターで形にしてくれます。

素材は石膏使っているそうです。
周りの余分な所を取り除けば「バアバ」の立体像が出てきました。

3週間ほどで届けられます。
それを見た男の子、すかさず「バアバ」といいました。
よくできています。

「孫が描いたお絵かきを、リアルにさわったり
後ろ側も見えたり、、、
大切な思い出になって、私の一生の宝物になります。」


メーカーのHPによると、
去年の後半には民放テレビで紹介されたそうです。
・TBS系列 2013年11月6日放送の「Nスタ」
・フジテレビ系列 2013年12月25日放送の「めざましテレビ」

料金は、Sサイズで18,000円からのようです。

3Dプリンターは、色々なものを変えていくような気がしますね。

いつの間にか、自宅で写真を印刷するのが当たり前になったように、
小物なども、自分で作るのが当たり前になるのかなと思いました。