氷の皿が作れる製氷皿=「ダイヤ そうめん製氷皿」20160729-1

「氷 活用しよう」
2016年7月29日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さん、暑い時期は飲み物に氷を入れるのは必須だとのこと。
ゼリーや果物も凍らせて食べるのが好きだそうです。

氷を使ったアイディアが紹介されていました。

●氷の皿が作れる製氷皿=「ダイヤ そうめん製氷皿」

暑い日にはよくそうめんを食べるというSさん。

茹でたそうめんは、氷と水を一緒に盛りつけているんですが、麺を取るときにしずくが垂れたり、つゆが薄まったりするのが気になっていました。

和久田 「水につかっているから仕方がないんですがね。何とかしたいですね。」

「取る時にテーブルがビショビショになってしまったり、氷水だと氷がどんどん溶けちゃうんで。最後は生ぬるい状態で、、、」

そこで使うようになったものがあります。
樹脂製の白い皿。
水を入れ、一晩冷蔵庫で凍らせて使います。

裏から軽く押すと、氷の皿ができました。
ここにそうめんを盛り付けていきます

【アマゾン】
ダイヤ そうめん製氷皿

でこぼこしているので、氷に触れる面積が広く、効率よく素麺を冷やせるというアイディアです。

和久田 「よく見ると星が飛び出してますね。」

Sさん、果物を盛り付けるときにも使っています。

「夏の定番のそうめんなので、やっぱり冷たいのが一番ですね。
涼しげでいいと思います。」


素材はポリエチレンでできていて、凍らせても割れにくく、簡単に外せるそうです。
試行錯誤して、完成させた商品だとのことでした。

氷の器は涼しげで、特別感があっていいですね。
事前の準備は必要ですが、コストもかからず楽しめるいいアイディアだと思います。

保冷剤をセット持ち運べる器=「チリイット」20160729-3

まちかど情報室は「氷 活用しよう」というテーマ。
2016/07/29(金)の放送でした。

●保冷剤をセット持ち運べる器=「チリイット」

これから友人の家でランチを楽しむというTさん。

みんなで食べようと、サラダを用意しています。

こんな時に役立つのが、水を入れて凍らせた保冷剤。
サラダの上に載せておくことができます。
サラダの器にぴったりはまります。

真ん中には穴が開いていて、附属の容器にドレッシングを入れておくこともできます。

ナイフとフォークがセットになっている蓋を閉めれば、容器の中からサラダを冷やせるというアイデアです。

サラダ以外にも、デザートのムースとソースなど、いろんなメニューを持ち運ぶときに活用しているそうです。

保冷剤を容器の上に乗せるよりも、冷却効果が長持ちするところも気に入ってるそうです。

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「夏場だと、傷んでいると一番いけないので、冷たいまま持っていけるというのが、安心感があって一番いいんじゃないですかね。」

和久田 「サラダをお弁当にした時とかにいいですし、アウトドアとかピクニックにもっていくと盛り上がりそうですね。」

アウトドアが盛んなニュージーランドで生まれたアイディアだそうです。


食材を押しつぶすことなく、食材に近いところでしっかり冷やすことが出来るというのがいいなと思いました。

ケーキを均等に切ることが出来るまな板=「調理用積層式目盛入りまな板正方形」20160725-1

「子どもも納得!」
2016年7月25日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、ものを買う時、いいなと思うものがあってもほかの店を見て納得してからでないと買わないとのことでした。

子どもたちも納得のユニークなアイディアが紹介されていました。

●ケーキを均等に切ることが出来るまな板=「調理用積層式目盛入りまな板正方形」

Tさん親子。
遊びに来た友達と大好きなおやつ、ケーキを食べることにしました。

しかし、切ったケーキの大きさにばらつきがあります。

和久田 「うまく切るのは結構難しいですからね。

小さいケーキになった子は、なかなか納得できません。
「少ないよ。」

そこで使い始めたのが、特別なまな板。
表面に切り型の目安になるラインが入っています。
人数に合わせて均等に分けることができます。

和久田 「きれいに切れましたね。これならみんな笑顔で、納得できてますね。」

このまな板、ひっくり返すと横1列の目盛りもついているので、細長い食べ物も同じ大きさに切り分けられます。

【アマゾン】・・・長方形型の扱いはありました。

「ケンカにならなくていいと思います。」

「ケーキだけじゃなく、フルーツとか、使い方もいろいろあるので、おもしろいアイデアだと思います。


このまな板を使って、メロンを切る様子も紹介されていました。
うまく切れていました。

下記のサイトでも販売されていました。
「料理道具のフクジネット」オンラインショップ

目盛りがなくても切れるような感覚を身につけたいなと思うこともありますが、いざという時には目盛りは助かりますね。

まきびしのような鍋敷き=「タンブルトリベット」20160720-1

「この形がいいんです」
2016年7月20日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは家でスコーンを焼くことがあるそうです。
スコーンは形を整えなくてもいいところが楽でいいとのことでした。

ちょと変わった形にすることで便利になるアイディアが紹介されていました。

●まきびしのような鍋敷き=「タンブルトリベット」

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by カエレバ

忍者が使う”まきびし”に似たものが登場。

六つの突起がポイントです。

使っているのはMさん。

今日は友達とホームパーティー。
こんな時に活躍します。

熱々の料理をテーブルに置きたい。
そこで、テーブルにまきびし風アイテムを並べておきます。

鍋敷きになりました。

【アマゾン】

シリコーンで、できていて300度の熱に耐えられます。

無造作に置いても必ず三つの突起が上を向き、下を向く三つの突起が転がるのを防ぎます。

和久田 「安定してますね。」

置き方を変えれば大きなフライパンも載せることができます。

和久田 「大きさに合わせられるんですね。」

シリコンで滑りにくいため、料理を取り分ける時にも鍋が動きにくくなっています。

「鍋敷きって平らで、丸いものだと思っていたので、本当にびっくりしました。
コンパクトにしまえますし、モダンな感じでいいなと思います。」

和久田 「しまうときに場所を取らないというのもいいですね。」


使うときにいちいち気を使うようでは、鍋敷きにふさわしくないと思いますが、マキビシの形だと、いいということでしょうね。

置くときの間隔はやや気にしなければならないでしょうか。
迷ったら、バラまけばいいような気はしますが。

ノートパソコンを載せて、熱を逃がすために使うというような使い方もありそうな気がしました。

ちょっと触ってみたい気がします。

缶飲料の温度をキープ=サーモス「保冷缶ホルダー」20160712-1

「ひんやりドリンク楽しもう」
2016年7月12日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

熱い時期、和久田さんはフローズンドリンクが気に入っているそうです。
フルーツ系が好きだとか。

お店で買わなくても家で楽しめるひんやりドリンクのアイディアが紹介されていました。

●缶飲料の温度をキープ=サーモス「保冷缶ホルダー」

自宅で友達とバーベキューで楽しむIさん。
外で飲むビールは格別です。

「外でバーベキューをやっていると、缶ビールとかがすぐにぬるくなってしまうので、、、」

そこで使い始めたのが、缶入りドリンク専用のホルダー。
冷たさをキープしてくれます。

冷蔵庫から取り出してすぐの缶ビールは、およそ9度。
これを気温28度の屋外で30分ほど置いておくと、そのままの方は20度を超えてしまいましたが、ホルダーに入れた方は10度で、冷たさが長持ちしています。

和久田 「30分たっても冷たいままですね。」

その秘密は二重構造になっている本体にあります。

容器の真ん中には真空の層があって、その断熱効果により、ビールの冷たさが長持ちするという仕組みです。

ホルダーをあらかじめ冷やしておく必要がないところも、Iさんは気に入ってるそうです。

【アマゾン】

「結露してしまう心配がないので、すごく重宝してます。冷たい状態が続いて嬉しいです。」


真空の二重構造といえば、魔法瓶と言われるものと同じ。
このジャンルでは、サーモスが一番というイメージが私にはあります。

冷たいものだけでなく、熱い飲み物の保温もできるそうです。

結露がないというのもうれしいところです。

350ミリリットル専用ですが、ぴったり収まる感覚もとてもいいそうです。

「2つに分けました」2016-06-06(月)の再放送20160701

2016年7月1日(金)のNHKまちかど情報室は、
「2つに分けました」というテーマ。
今週は反響の大きかったものをもう一度放送していますが、今日は2016年6月6日(月)の再放送でした。
記憶に新しいですね。


(1)二つに分けて使えるホットプレート=アイリスオーヤマ「ホットプレート 角型 両面」

ソースの香りは、食欲をそそりますね。
ヤキソバも、たこ焼きも多くの人が好みます。
私の周りでも、嫌いだという人はいないです。

折りたたんで、立てて収納できるのもいいと思います。


(2)半合が測れるラクダの計量カップ=「アピュイ ライスメジャー」

シンプルな構造ですが、使い勝手はいいようです。
半合入る容器が二つくっついたといえるものですが、それを二コブラクダの形に落とし込んだのがうまいところだなと思います。

白米の砂漠にラクダを置くというセンスもいいなと思いました。


(3)2種類のヘッドがついたピーラー=小久保「野菜の皮むき千切り」

先日も、ズッキーニを麺のようにしていただくというアイディアが登場していましたが、ほかの野菜も新しくすることで新しい魅力が見つけられるかもしれません。

今回紹介されていたニンジンのサラダも、食べやすいということで、ニンジンが好きでない人にもいいかなと思いました。

和久田 「千切りにすると食感もいいですから、野菜たっぷり食べられそうで、いいですね。」