割り箸やスプーンが固定できる皿=「フラッタープレート」20160624-3

まちかど情報室は「固定して便利」というテーマ。
2016/06/24(金)の放送でした。

●割り箸やスプーンが固定できる皿=「フラッタープレート」

これからの季節、晴れた日にはバーベキューがぴったり。
Tさんのお宅では、友人と盛り上がっていました。

ちょっと油断すると、割りばしが落ちてしまうことがあります。

和久田 「割り箸は軽いですから、よくこういうことはありますよね。」

そこで、ちょっと形の変わったお皿を使うようになりました。
左右に3本ずつ羽のような突起がついています。

ポイントは真ん中だけ高さを変えてあり、裏側が凸凹していること。

ここに箸やフォークを挟めば固定できるので、落とすのを防げるというアイディアです。

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逆さにしても落ちません。

「形もユニークで、(突起が)持ち手になるので、そこを持って移動できるのが非常に便利だと思います。」

和久田 「屋外だと風で飛ばされちゃうこともありますから、一緒に固定でいきるのは安心ですね。」

カタチは、カニのようにも見えます。

この皿は、電子レンジでも使うことが出来ます。
羽の部分は、熱くなりにくいので、持ち手としても活用できるとのこと。


挟んでおけば、自分の箸やスプーンがどれだったかと迷うこともなくなります。

深さのある、「フラッターボウル」もありました。
電子レンジでも使えるので、いろいろな場面で活用できると思います。

スポンジがのせられる台所洗剤容器=「スマートホーム ディスペンサー」20160620-2

NHKおはよう日本、2016/06/20(月)のまちかど情報室のテーマは、
「スペース上手に使います」

●スポンジがのせられる台所洗剤容器=「スマートホーム ディスペンサー」

主婦のUさん。
食器を洗うときに気になっていたのが、、、

「スポンジ置きをシンク内に取り付けているんですけども、手とか食器がぶつかったりしてしまうので、シンク内を広げると使えればいいなと思っていました。」

そこで使い始めたものがあります。

台所用洗剤の容器にスポンジを置くスペースがあります。
洗剤とスポンジを1ヶ所にまとめたことで、シンクの中もすっきりしました。

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和久田 「広々しましたね。これなら手も当たらないですね。」

スポンジを置いたままポンプを押せば、片手で洗剤を含ませることが出来ます。

「ケースが透明なので、洗剤の残量が見えて補充するタイミングがわかりやすい。
洗いやすくなりました。」


カタチを工夫しただけで、スポンジを置く場所が出来ました。
置いたまま洗剤をつけることが出来るのもいいなと思います。
ある程度水を切ってから置かなければ、下が濡れてしまいそうな気はします。

重ねて二段で使えるザルとボウル=「殻入れザルバット」20160620-3

まちかど情報室は「スペース上手に使います」というテーマ。
2016/06/20(月)の放送でした。

●重ねて二段で使えるザルとボウル=「殻入れザルバット」

自宅で友達とランチタイムを楽しんでいるMさん。

子供たちが大好きなトウモロコシや枝豆も沢山用意しました。
でも、カラなどを入れるための皿を置くとかなり手狭になってしまいます。

そこで、使うようになったものがあります。

くぼみのある容器。
二つ重なっていて、上と下をずらして重ねれば、隙間ができました。

食べた後のゴミをその隙間から下の器に捨てられるので、テーブルの上を広く使えるというアイディアです。

和久田 「かなりすっきりしますね。」

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ちなみに、上の器はザルになっているので、フルーツを洗って水を切ることもできます。
サクランボなんかにぴったりです。
種を下の器に捨てることが出来ます。

「子供もここに入れるのが好きみたいで、楽しんで入れてくれています。
使い終わって、しまう時も重ねてしまえるので、場所をとらなくて助かっています。」

和久田 「からもちょうど隠せそうで、きれいに見えていいですね。」


これから枝豆のおいしい季節になりますね。
枝豆を食卓に出すときに重宝すること間違いなしの器です。

重ねて置けるように、くぼみをつけたのは、とてもいいアイディアだと思いました。

切れ込みが入った食器洗いスポンジ=小久保工業所「はさんでクリーン」20160617-3

まちかど情報室は「はさんで便利」というテーマ。
2016/06/17(金)の放送でした。

●切れ込みが入った食器洗いスポンジ=小久保工業所「はさんでクリーン」

Tさんご家族。
みんなで食器を下げています。

子供3人の子人家族で、お弁当箱持ち帰ってくる夜は、いつも洗い物がいっぱいです。

そこで使ってるのが、ちょっと変わったスポンジ。
特徴は、切れ込みが入っていること。

これでお皿の縁を挟んで洗えば、表と裏同時に洗えます。

小久保工業所オンラインショップ「はさんでクリーン」のページ

他にも、箸やスプーンなども挟んで洗えば手早くきれいにできます。

このスポンジは切れ込みの端が丸くなっています。
これは、使っていくうちに裂けないよう工夫されています。

「ただ切れ込みが入っているだけなんですけど、はさめるだけで置き場も困らなくて、水切れもいいし、とても良いと思います。」

和久田 「ちょっとした工夫ですけど、毎日手早くできていいですね。」

他にも、左右の角の角度が違うという特徴もあります。
片や直角、もう片方は丸くなっています。

角がある器には直角のところ、角が丸いお弁当箱などは丸い部分を使って、きれいに洗えるということです。


一工夫ある食器洗いスポンジが増えてきました。

今回、知ったのは普通のスポンジに自分で切れ込みを入れて使っている人が多いということ。

スポンジの厚さの半分ほど格子状に切り込み入れて使うというアイディアは各所で紹介されていました。
これはやってみようと思いました。
今日紹介されていたスポンジは、皿を洗うのに効率的だと思います。

厚さの半分まで切り込みを入れたスポンジは、箸やスプーンを洗うのには適していると思います。

ふたをしたまま飲めるカップ=「ライトカップ」20160615-1

「そのまま使えます」
2016年6月15日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、そのまま使えるカット野菜を活用しているそうです。

手間が省けるのに便利な、そのまま使えるアイディアが紹介されていました。

●ふたをしたまま飲めるカップ=「ライトカップ」

これからおやつの時間のTさん親子。
3歳の女の子はお手伝いが大好き。

「コップを持たせると倒ししまったりとか、よくあるので、、、」

そこで、お手伝いのときに使っているのが特別なカップ。
蓋があるので、横に運んでもこぼれません。

みんなでおやつを食べるのですが、さっきのカップは蓋を外さなくても飲めます。

その理由は、フタの縁がシリコンになっていること。

普段は飲み口にしっかり密着しているので、逆さにしたり倒したりしてもこぼれません。
しかし、飲もうとして吸い込むとシリコーンが引っ張られて隙間ができるので、そのまま飲めるというアイディアです。

ふたをしたまま、カップのどこからでも飲むことができます。

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「やっぱり倒してもこぼれない(のがいい)というのと、子供にとっても飲みやすいかなと思います。」


このカップ、枕元に置いておくと、夜になると光ります。
電池で光るLEDが入っていて、暗い場所に反応するそうです。
夜でも見つけやすいですし、寝ぼけていて倒しても大丈夫です。
寝相が悪くても大丈夫です。

夜光るということで、キャンプなどでも重宝しそうですね。
どこからでも飲めるというのは、子供に限らず助かることがあると思います。

かんたんに溶き卵ができる=シロウマサイエンス「たまごシェーカー」20160614-1

まちかど情報室は「入れ物 もっと便利に」というテーマ。
2016/06/14(火)の放送でした。

●かんたんに溶き卵ができる=シロウマサイエンス「たまごシェーカー」

卵料理が登場。
全部、ある入れ物を使って作りました。

作ったのは、Fさん親子。
卵の形をしたグッズです。

中を開けると、三つのパーツに分かれています。

割った卵を容器に入れて、塩コショウなどで味つけした後、放射状のパーツをセットし、蓋を閉じたら、10回ほど振ります。

間に入れたパーツが刃のような役割をし、卵を効率よく切って溶きほぐすので、簡単になめらかなとき卵が作れます。

容器は電子レンジで使えるので、1分ほど加熱した後、軽くまぜれば、スクランブルエッグのでき上がりです。

和久田 「半熟で、おいしそうですね。あっという間。」

50回ほど振るともっと滑らかになるので、味つけを変えてプリンや茶碗蒸しなど、いろんな料理にアレンジして楽しんでいるそうです。

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「卵を入れて振るだけなので、子供にも安心して任せられます。
楽だし、楽しいし、自分で作るからなおさら食べてくれるのかなと思います。」

和久田 「白身をちゃんと切ってまぜるのは、意外と大変ですからね。簡単にできていいですね。」


真ん中に割った卵乗せると、簡単に黄身と白身を分けることができます。
この白身だけを入れて容器を振ると、ふわふわのメレンゲができます。
味噌とマヨネーズで味を整えて、ドレッシングにしてもおいしいということです。

たしかに、口当たりがフワフワのドレッシングが出来そうですね。
キュウリスティックなどに、うってつけだと思います。

とっつきやすい卵料理、しかし、しっかりやろうと思えば、技や工夫が必要ですね。