速く楽に切れるスライサー=「波刃スライサー スーパーキレール 」20160602-2

NHKおはよう日本、2016/06/02(木)のまちかど情報室のテーマは、
「軽い力で切れます」

●速く楽に切れるスライサー=「波刃スライサー スーパーキレール 」

いろんな野菜を使ったサラダ。
こちらを作ったのはKさん親子。

沢山の野菜をカットするのに使ったのは。

あるスライサー。
刃が波型になっているのが特徴のスライサーです。

刃の山の部分が硬い食材にも食い込みやすいので、軽い力でスライスできます。

また、横ずれしにくくなるので早く調理できるというアイデアです。

よく見るとスライサーの裏にはくぼみがあって、ボウルの縁にひっかけて使うことが出来ます。

硬い野菜や丸い野菜も、このスライサーを使うと滑らずカットできるので気に入っているそうです。

「波形の歯がすごくよく切れるので、固いものでも軽く切れたのですごく使いやすかったです。」


販売ページには、
「柔らかいネギから、カボチャのような固い食材までスパッと軽い力でカットできる”切れ味”を追求したスライサーです。」
とありました。

かぼちゃがすぱっと切れるというのは、快感だと思います。

本体が透明で下が見えるというのも、便利だと思います。
手を切らないように注意するひつようがあるなといました。

調味液が短時間で染み込む調理器具=「真空パックん Plus」20160601-3

まちかど情報室は「サッとできます」というテーマ。
2016/06/01(水)の放送でした。

●調味液が短時間で染み込む調理器具=「真空パックん Plus」

夕食の支度をしているKさん。

仕事から帰ってきてから準備するので、手早く調理したいということで使っているのが、食材を真空パックで保存する道具。

専用の容器をチューブでつなぐと、容器の中の空気を抜いたり入れたりを繰り返してくれます。

わかりやすいように食紅で色をつけた水に大根を入れて実験していました。
容器の中の空気を抜くとき、食材の中の空気も一緒に抜けます。

再びを容器に空気を入れると、食材にも空気が入ります。
その時に調味液も食材に入っていきます。

これを自動で6分間に5回繰り返してくれます。

そうすると、真ん中までしっかりしみ込んでいます。

Kさんは、タレをしみこませたから揚げや、オリーブオイルをなじませた野菜のマリネなど、いろんな料理に使っているそうです。

「短い時間でおいしい料理ができるので、すごく助かっているし、嬉しいです。」

和久田 「前日からつけておかなくていいというのは、忙しい時にいいですね。」


真空パックの技術を調理に生かした、優れたアイディアだと思います。

NHKの朝ドラ発で、「料理は科学だ」という言葉が広がりましたが、まさに理科の実験のようでした。

浸透圧をうまく活用しているということですが、漬物にも通じることですね。
塩ではなくて、機械で真空を作ってしみ込ませるということ。
それなら、超うす塩の漬物も作れるような気がしますね。

カラフルな色つきの塩=ベリーオーチャド下北の「カラーソルト」20160524-2

NHKおはよう日本、2016/05/24(火)のまちかど情報室のテーマは、
「色 楽しもう」

●カラフルな色つきの塩=ベリーオーチャド下北の「カラーソルト」

料理が大好きだというFさん。

この日は、お友達と一緒に自宅で食事。
おもてなしにちょっとユニークなものを用意しました。

さらにのせられていたのは、カラフルな粒。
味はどれも同じですが、果物や野菜・ハーブなどの色素を使って着色してあります。

おにぎりにふりかけると、塩おむすびもちょっとおしゃれになります。

ベリーオーチャド下北の「ベリーソルト・シュガー」のページ

さらに、、、
紫の塩にレモンを絞ると、色がピンクに変わりました。
紫色の色素はアルカリ性の色素で着色してしてあります。
そのため、レモンの果汁で、色がピンクに変わったということです。

和久田 「リトマス試験紙を思い出しますね。」

「(食卓が)明るくなる感じ。楽しくなりますよね。色がついてるので、塩加減がわかるというのがいいかなと思います。」


色は20色以上。
瓶に入れるときに模様をアレンジするという楽しみ方もあるそうです。

パンダや鳥などの模様になった瓶が紹介されていました。
色は違っても味は同じなので、混ぜて使ってもおいしくいただけるとのことでした。

身近な青森でおしゃれな塩が作られているんだなと感心しました。
いろんな色の塩おむすびは楽しいなと思いました。

小さな食材でもしっかりつかめるトング=「指楽とんぐ」20160520-1

「しっかり 持てます」
2016年5月20日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田アナウンサー、「手が乾燥しているせいかスマートフォンを落としてしまい、ケースをよく割ってしまう」とのことでした。

普段使うものがしっかり持てるようになるアイディアが紹介されていました。

●小さな食材でもしっかりつかめるトング=「指楽とんぐ」

ニンニクの香りが食欲をそそるペペロンチーノ。
Oさんは、風味をしっかり出すためニンニクはすりおろして使っています。
ただ、
「爪を傷めるのが怖い。」とのこと。

そこで使っているのが、シリコンでできたトング。

曲がっている部分はバネになっていて、指のような感覚で楽に食材をつまめます。

プラスチックのトゲトゲも沢山ついていて、ニンニク一かけでもしっかり挟めます。

和久田 「小さくても掴めるんですね。」

指がおろし器に触れる心配がないので、素早くおろすことができます。

Oさん、滑りやすい山芋の皮をむくときにも使っているそうです。

「しっかり噛んでくれるので、小さくなるまでできるし、すぐれもんと思いました。」


とげの部分は、簡単にとりはずこともできます。

ニンニクをすりおろすと、細かいカスがついてしまいますが、取り外してしっかり隅々まで洗うことが出来ます。

ニンニクのにおいが手につきにくいというのも、長所です。

指先でつかむ感覚で使えるでしょうね。
特にニンニクやしょうがをすりおろすときには、ぴったりだと思いました。

1リットル紙パックに取手を=「牛乳パックがもちやすいハンドル」20160520-3

まちかど情報室は「しっかり 持てます」というテーマ。
2016/05/20(金)の放送でした。

●1リットル紙パックに取手を=「牛乳パックがもちやすいハンドル」

お友達家族とランチパーティーを楽しんでいるAさん。

遊びに来た女の子がジュースをグラスに注ぐごうとして、1リットルの大きなパックは子供にはちょっと持ちづらそうです。

また、表面が結露して濡れると、滑ることもあります。

そんなとき使っているものがあります。
重たい紙パックが持ちやすくなるというもの。
四角く形を整えてから、パックの上からかぶせます。

持ち手と反対側の面がしっかりとパックを押さえ、さらに、三角のストッパーがパックの隙間にはまるので、しっかり固定することができます。

持ち手ができたことで、楽にささげるようになるというアイディアです。

和久田 「片手でも楽に持てそうですね。」

大きなパックを持ちやすくなって、女の子はみんなの分のジュースを注いでくれました。
また、紙パックの口を閉じるクリップもついているので、それを使って冷蔵庫に入れればにおい移りも防げます。

「しっかりと固定してくれるので、注ぐときに安定感があって、とても使いやすいです。
子供でも安心して見ていられます。」

和久田 「ハンドクリームをつけた手で、結露した紙パックを持つと滑るんですよね。ヒヤッとしたことがあります。」


他にも同じような機能を持った製品があるようですが、大きな面でしっかり支えてくれるというこの製品は、安心感がありますね。

口を閉じるクリップがついているというのも、細かい配慮を感じます。

使わないときには、折りたたんでおけるというのもいいと思います。

描いた絵を竹の皿にレーザー彫刻=FUNFAM(ファンファン)「お絵描き絵皿」20160516-3

まちかど情報室は「贈って喜ばれます」というテーマ。
2016/05/16(月)の放送でした。

●描いた絵を竹の皿にレーザー彫刻=FUNFAM(ファンファン)「お絵描き絵皿」

美味しそうな料理を囲んで、楽しそうな雰囲気。
Yさんの古希を祝う家族パーティーでした。

お孫さんからのプレゼントは、ケーキでした。

ケーキをどかせて見ると、お皿にはYさんの似顔絵が描かれていました。

利用したのは、描いた絵を竹の皿にレーザーで焼き付けてくれるサービス。

FUNFAM(ファンファン)「お絵描き絵皿お仕立て券セット」

表面は4層にコーティングされているので、水に濡れても大丈夫です。

ケーキを載せて食器として使うことができます。

「このお皿を使うたびに孫と一緒にいるようでね。最高ですね。」

「おじいちゃんがよろこんでくれてよかったです。」

和久田 「日常的にこうやって使うのもいいですし、飾っておくものもいいですよね。」


FUNFAMは、竹食器のメーカー。
私は今回初めて知りましたが、安全性の確保やエコに力を入れているようです。

ザ・リッツカールトンホテルや帝国ホテルとも取引があるとのことです。

イラストが入れられるということだけでなく、竹皿そのもののを使ってみたいなと思いました。

楽天やアマゾンでも取り扱いがありました。
例えばバランサーセット。

そのほか、いろいろな竹食器があるようです。