押し出すタイプのクッキー型=「3Dクッキー押し出し器」20160330-1

「押し出して便利」
2016年3月30日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、「ハンドクリームの中身が少なくなってきたので、チューブを振って、振って押し出して使いました。」とのことでした。

子どもでも簡単に押し出すことが出来るというアイディアからスタートでした。

●押し出すタイプのクッキー型=「3Dクッキー押し出し器」

友達と楽しくティータイムをすごしているKさん。

テーブルには、おしゃれなクッキーが沢山並んでいます。

子どもたちも、どんどん食べています。

Kさんが子供たちと一緒に手づくりしたものです。
簡単につくれるグッズを使いました。

透明の容器に生地を入れ、ピンクのパーツから型を選びます。
選んだ型がぴったり合うように、容器にはめ込みスライドさせてセットしたら、あとは押し出すだけです。

波形になって生地が出てきました。

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星の形の型に付け替えると、生クリームを絞ってるみたいな形にできたり、9本のひも状にもできます。
男の子 「うどん!」

お母さんの作ったものと、子供たちの作ったもの。
並べてオーブンで焼きました。

「子供たちと一緒に、結構上手にできるので楽しいなと思いました。」


作ったのは、小久保工業所。
たびたび、まちかど情報室に登場しますね。
いろいろ工夫していると思います。

値段もお手頃。
百円均一でも、もしかした扱いがあるかもしれません。(未確認ですが。)

簡単に、しかも見栄えの良いものが作れるのはうれしいですね。
我が家のクッキーは生地が固めなので、そのままでは押し出すのに苦労するかなと思いました。

魚の内臓をとる棒=「ぐるぐるとって」20160324-2

NHKおはよう日本、2016/03/24(木)のまちかど情報室のテーマは、
「クルクルがいいんです」

●魚の内臓をとる棒=「ぐるぐるとって」

よく魚料理をするというIさん。
下ごしらえのときに気になるのが、、、

「自分で内蔵とると、包丁もまな板も汚れますし、臭いもつきますね。」

そこで使っているのが、二本の棒。
これを一本ずつ魚の口の中に入れていきます。

後は、棒と魚をくるくる回しながら引き抜くと、内臓がきれいに取り除けるというアイディアです。

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棒を引き抜くと、内臓が絡みついて出てきます。
切って確認してみると、きれいに取れていました。

この棒、内側がゴムになっていて
白滝で実験したところ、滑らずに巻き取ることが出来ました。
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まな板や包丁を使わずにできますので、子供たちも手伝いをしてくれるそうです。

「とれたー!!」

魚のお腹を切らないので、チーズを入れためひかりの天ぷら料理もできます。

和久田 「レパートリーも広がりそうですね。」

「きれいに取れるので、見た目もきれいな形で、食べる時も食べやすいので、とても良いと思います。」

おじいちゃんもギャグを一発!
「内臓が、ないぞー」


第60回 福島県発明展 福島県知事賞受賞商品だそうです。

手を汚さず魚の内臓を処理できるのは、うれしいです。
エラも取れるんですね。

自分でも使ってみたいですが、
これから自炊を始める娘に持たせようかなとも思いました。

鍋蓋立てにも鍋敷きにもなる=「マードレ スマイルキッチンツールスタンド」20160323-1

「両方使えます」
2016年3月23日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

最初は料理の場面でいろいろ使えるアイディアが紹介されていました。

●鍋蓋立てにも鍋敷きにもなる=「マードレ スマイルキッチンツールスタンド」

夕食の支度をしているKさん。
きょうのメニューはすき焼きでした。

蓋をちょっと置きたいと思いましたが、食材を広げてあるのでなかなかスペースがありません。

そんな時に使っているのが、顔のような模様の切れ込みが入った10センチほどのプレート。

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耐熱性の樹脂でできた、白いパーツの部分を立てます。

頭には蓋を乗せて、口にはお玉をパクリ。
菜箸も立てられます。

煮汁などが垂れてきても下のトレーにたまるようになっています。

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和久田 「調理台が汚れないというのもいいですね。」

熱に強いシリコンでできた裏側も、、、
鍋敷きとして使えます。

「一つで(表と裏)二通りの使い方ができるので、とても助かっています。
フックにかけて、ニコッとしている顔がかわいいと思います。」


お玉を加えた姿も愛らしいです。

キッチンツールだけでなく、レシピ確認のためにタブレットを立てるというのにも活用できるようです。

アマゾンでの取り扱い開始は今年2月。
新しい製品だと思います。

ショップによっては、鍋料理の時にも蓋を置くのに重宝するという説明もありましたが、その時には、鍋敷きとして使えないので、それは残念ですね。

煮魚を崩さず盛り付けられるヘラ=「くずさず返せる ワイドターナー」20160318-2

NHKおはよう日本、2016/03/18(金)のまちかど情報室のテーマは、
「カタチくずれません」

●煮魚を崩さず盛り付けられるヘラ=「くずさず返せる ワイドターナー」

煮魚のアップが登場。
和久田 「金目鯛ですか。おいしそう。」

作ったのは主婦のSさん。

料理は見た目も大事ということで、きれいに仕上げられるよう、いつも気をつけています。

「盛り付けるときに崩れてしまう心配がいつもあって、恐る恐るやっている。」

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そこで使うようになったヘラがあります。

真ん中に穴が開いています。
そのおかげで、軽く押すだけでよくしなります。

鍋の間のわずかな隙間から差し込んでも、するっと下に滑りこませることが出来ます。

Sさん、金目鯛の煮付けを盛り付けまできれいに出来ました。

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和久田 「お店みたいですね。」

ご主人も満足のようです。

「幅が広くて、持ち上げるときに安定しているので、きれいに盛り付けられるようになりました。」


このターナー、幅は卵焼き用の小さいフライパンに合わせて作られています。
簡単に、卵焼きをキレイに巻くこともできます。

しなるだけでなくて先が少し丸みを帯びているため、魚の下に入りやすいようです。
きっと、使いだすと手放せないものでしょうね。

タッチペンとして使える菜箸=「菜箸deスマホ」20160315-1

「手を止めず作業できます」
2016年3月15日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、髪を拭く間だけテレビを見ようと思っていても、知らないうちに手が止まっていることがよくあるそうです。

キッチンでの作業を手を止めずにできるというアイデアが紹介されていました。

●タッチペンとして使える菜箸=「菜箸deスマホ」

夕食の支度をしているSさん。
よく、タブレットのレシピを見ながら調理するそうです。

「手も濡れますし、すぐに確認したいときに、すぐ触れないというところが大変でした。」

和久田 「濡れたり汚れたりした手で、画面をなかなか触りたくないですね。」

そこで使うようになったのが、ある菜箸です。
一見すると普通ですが、特徴は反対側の先端についたキャップです。

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電気を通すシリコーンでできていて、タッチペンのように画面の操作ができます。

調理をしながら、手の汚れを気にせず、好きな時にレシピを確認できます。

箸を洗いたいときには、キャップを取り外すことが出来ます。

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「調理がスムーズにできて、すごくいいと思います。電話がかかってきたとき、そのままお箸でピッと押してすぐにお話しすることが出来るので、とても便利です。」


箸の生産量日本一は福井県。
その福井県にある老舗の箸メーカーのアイディアです。

箸に新しい価値を加えたいということで、料理が好きな20代の男性社員が考えたそうです。

「お箸deスマホ」という製品もあります。
こちらは、普通のサイズの箸がタッチペンになります。

菜箸のほうが、使う可能性は高いかなと思いました。

計量できるスプーン=「dretec スプーンスケール」20160315-2

NHKおはよう日本、2016/03/15(火)のまちかど情報室のテーマは、
「手を止めず作業できます」

●計量できるスプーン=「dretec スプーンスケール」

Nさん親子。
これから一緒にクッキーを手作りします。

「お菓子は細かく測らなければいけない材料がたくさんあるのが、面倒です。」

そこで使っているのが、計量ができるスプーン。

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持ち手の電源を入れて、材料をすくだけで、0.1グラム単位で重さが表示されます。

正確に計るためには、スプーンを水平にするというのがポイント。

Nさん、いろんな材料をサッと測れるのでお菓子作りが手軽にできるようになったそうです。

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出来たのはレーズンクッキー。
「さくさくしていて、おいしい。」

「簡単に細かい量が測れると作りやすいな。これからもっといろんなお菓子を作っていきたいと思いました。」


まちかどで紹介されていたのは、0.1グラム単位で測れるタイプでした。

同じdretecの製品で、0.5グラム単位で測るものは少し安い値段でした。
お菓子作りなら、より細かい方がいいのかもしれません。

これは重さを計量してデジタル表示してくれるスプーンでしたが、
他に、ご飯のカロリーを押してくれるというのしゃもじも作っていますね。

DRETEC 【ごはんのカロリーがはかれる】 デジタルしゃもじスケール ホワイト PS-033

いろいろな工夫があって、面白いですね。