握ると洗剤が出るスポンジ=「ソーピィスポンジ」20160315-3

まちかど情報室「手を止めず作業できます」
2016/03/15(火)の放送でした。

●握ると洗剤が出るスポンジ=「ソーピィスポンジ」

料理が大好きというGさん。
いつもたくさんメニューを作るので、片づけるときお皿もいっぱいです。

「途中で(洗剤を)何度も足すというのは、面倒なんですけど、、、」

そこで使っているのが、特別なスポンジ。

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お皿を洗っている途中で、泡立ちが悪くなったら、何度かもみ込むと泡が復活します。

スポンジには丸いくぼみがあって、中に小さな洗剤の容器が入っています。
容器の底には小さな穴が開いていて、軽くもむと洗剤がスポンジにいきわたるというアイディアです。

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これで、最後まで手を止めずに洗えるようになりました。
洗剤の詰め替えも簡単にできます。

Gさんのお宅では、一度の詰め替えで三日ほど使えるそうです。

「特に油ものは泡立ちが悪くなるので、そういう時には大活躍をしてくれます。

これまでみたいに、洗剤を出して置く必要がないので、省スペースになっていいと思います。」

和久田 「ちょっとしたことですけど、いろいろ手間が省ける、、、いいですね。」


スポンジ3個セットのようですが、それでもお高いかなという感じはしますね。

レビューはまだあまりありませんでした。
楽天のレビューは、「普通のスポンジのほうが使いやすい」というような内容でした。

たくさんの洗い物に苦労しているというときには、
ジョイのような洗剤を選ぶというのも、一つの手かもしれません。
(本当にCM通りに追加洗剤が全く要らないかどうかはわかりませんが。)

また、ボトルを変えてみるのもいいかなと思います。

こんなやつです。
スポンジを握って水気を少なくして、そのまま上から押しあてると洗剤がスポンジに補給されます。

きれいになみじん切りが出来る=「フィリップス マルチチョッパー」20160309-1

「野菜おいしく楽しもう!」」
2016年3月9日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

野菜と聞いて和久田さんは、
「豚汁って、豚肉以外にもかなり野菜が摂れるので大好きです。ごぼう、大根、ニンジン、サツマイモ、シイタケとか。おいしいですよね。」
と話していました。気を

野菜をたっぷり食べたい人にうれしいアイデアが紹介されていました。

●きれいになみじん切りが出来る=「フィリップス マルチチョッパー」

玉ねぎやにんじんなどを細かく刻んで作ったサラダ。
(チョップドサラダと呼ばれますね。かなり人気が高まってきました。)

刻んで、野菜がたっぷり食べられます。

作ったのはAさん。
こういうサラダを美味しく仕上げるコツは、食材を同じ大きさに切ること。
ただ、、、

「包丁で刻んでいると、大きさがだんだん大きくなってきたりとか、不揃いになるので、みじん切りをするのは結構大変でした。」

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そこで使っているのが、電動の機械。
特徴は中にザルがあること。
ザルにしては大きな穴です。

ここに好きな野菜を入れて、蓋をしてあとは上から押すだけ。
簡単に野菜のみじん切りができました。

カットするためのフードプロセッサーは今までもありましたが、この機械、細かくなって野菜が穴から下の容器に落ちていくというところが違います。
必要以上に小さく刻まないようになっているところが、アイディアです。

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野菜に水分を残すこともできます。
同じ大きさにカットできるので、見た目もきれいでしゃきしゃきした食感も残っています。

息子さん 「モリモリいけちゃう!」

「子供もすごく食べやすいようで、米よりも野菜を食べる機会が多くなりました。」


今年2月に発売された新商品。
フィリップスといえば、「ノンフライヤー」が大ヒットしました。

(もともとの私のイメージでは、髭剃りでしたが。)

「ヌードルメーカー」も好調のようですね。

ほかの番組(何だったか忘れてしまいましたが、)では「さまざまな硬さの食材を均一にカットすることができる」ということが強調されていました。

ナッツ類を入れて、一緒にカット出来て、それはとてもおいしそうでした。

シャキシャキした食感の「チョップドサラダ」
野菜をたくさん取ることが出来る、優れた調理法です。
このマシンがあれば、作る気にもなるだろうなと思いました。

ニンニクを握ってスライス=「にんにくスライサー」20160309-2

NHKおはよう日本、2016/03/09(水)のまちかど情報室のテーマは、
「野菜おいしく楽しもう!」

●ニンニクを握ってスライス=「にんにくスライサー」

野菜炒めのアップが映りました。
食欲をそそります。

ガーリックオイルを使って炒めました。
ニンニクがお好きなようです。

「野菜を美味しく食べるには、ニンニクは絶対必要だね。」

作ったのはYさん。

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ニンニクを刻むというときに、気になることがあります。

「においが手についちゃったら、2、3日洗っても落ちない時があったりして。」

和久田 「1週間も落ちないですよ。」

そこで使うようになったものがあります。
網目になったところにニンニクを入れて握れば、みじん切りになるというもの。

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和久田 「ラーメン屋さんとかにあると、使いたくなりますよね。」

これだけなら、普通。
実はYさんが使っているものには、もう一工夫ありました。

手前に入れて握ると、スライスされました。
刻むだけではなくてスライスも一握りでしてしまおうというアイディアです。

Yさんは、スライスしたこのニンニクで、ガーリックチップを作ってサラダにトッピングして楽しんでいるそうです。

手につく臭いから解放されてニンニク料理を楽しんでいます。

「においもつかないし、スライスもみじん切りも一つの器具でできるので、今までみたいに躊躇せずによくニンニク料理をするようになりました。」


本体に大きく「にんにくスライサー」と書かれていました。
シンプルなネーミング、わかりやすい表記。
ひねりはないですが、使い勝手重視の製品だと思います。

この道具があることで、よりニンニク料理が多くなるということはありそうですね。

根菜類をリボン状にスライス=「根菜フリルサラダ 削り~ナ」20160309-3

まちかど情報室「野菜おいしく楽しもう!」
2016/03/09(水)の放送でした。

●根菜類をリボン状にスライス=「根菜フリルサラダ 削り~ナ」

根菜類を美味しく食べるためのアイディアです。

お友達と鍋パーティー。
Tさんのお宅。

きょうのメニューは根菜類たっぷりの鍋。
根菜類をリボンのように長くカットしているという、リボン鍋。
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「おいしい。」
「食感がいいですねすごく。」
「薄いからついつい量を食べちゃいますね。」

和久田 「沢山食べられそう。」

調理に使ったのは、特別なピーラー。
その特徴はギザギザの刃です。

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刃はちょっと斜めについているので、硬い根菜類にもしっかり食い込んで、横滑りせずにスライスできるというアイディアです。

表面が波形になるので、味も染み込みやすいそうです。

和久田 「きれいに切れてますね。」

「ゴボウがあんなふうに削れるというのがびっくりで。包丁では絶対できないし。レシピがいろいろ増えそうな感じがします。楽しいですね。」

和久田 「もともと硬い野菜でも、すぐに火が通りそうで、すぐに食べられそうでいいですね。」

硬い根菜類でも、ギザギザの刃がしっかり食い込んで、滑らずに最後までリボンのようにつくれるというものでした。

Yさんは、レンコンやゴボウでチップを作って、おやつのようにしているそうです。

また、向きを変えてスライスすると、表面が格子模様になって、飾り切りのように楽しめるそうです。

和久田 「おもてなしにもよさそうですね。」


製品名に使われているのは、「フリルサラダ」でしたね。
リボンという言葉ではありませんでした。

NHKだから製品名にもなっている”フリルサラダ”とは言えなかったのかなと思いました。

ピーラーも様々なタイプが登場しています。
どれも欲しくなってしまいますね。
無駄になってしまうことも覚悟のうえで、いろいろと使ってみて自分にピッタリくるものを選んでいくしかないのかなと思いました。

網ごと取り出せるオーブントースター=「クラシックオーブン ルンド」20160307-3

まちかど情報室「サッと運べます」
2016/03/07(月)の放送でした。

●網ごと取り出せるオーブントースター=「クラシックオーブン ルンド」

主婦のMさん。
平日の昼間は、家族が出かけていていないので、お昼ご飯1人分だけ手際よく作りたいと思っています。

その時によく使うのが、オーブントースター。
見た目もおしゃれな感じです。

きょうのメニューはグラタンでした。
チーズが溶けて、美味しそうです。

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アツアツなので、取り出す時には鍋掴みやふきんを使うのかと思いきや、、、
トースターの横についている持ち手をもって手前に引き出しました。

持ち手が焼き網とつながっていたのでした。
熱々のお皿も、さっと取り出すことができるようにしたというアイディアです。

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和久田 「網ごと取り出しちゃうんですね。」

お皿が滑り落ちるのを防ぐために、焼き網には突起がついています。

フッ素樹脂加工した深めの皿がセットになっているので、Mさんはトーストと一緒に使って、出来上がったらそのままクロスを敷いたテーブルに載せてランチをすることもあるそうです。

「オーブントースターの方が庫内が小さいので、温度の上昇が早いので、便利だと思います。
1人の食事の時にも、ちょっとしたゆとりを持った食事時間みたいな感じでいいと思います。」

網を簡単に外せるので、オーブントースターの中も掃除しやすいというアイディアでもあります。

和久田 「取り出すときに、よく、ミトンとかふきんがお皿の中にべちょっと入っちゃって、ソースがついたということが、ありますからね。」

狭い庫内に手を入れて熱い思いをすることもありません。


網ごと取り出せるというのは、いいですね。
よく考えられていると思います。

買い替えの時には、候補にしたいと思います。
(オーブントースターは、なかなか壊れないというイメージがありますが。)

「レコルト」ブランドの製品は、クラシックなデザインでかわいい製品が多いなと思いました。

アマゾン内の「レコルト」製品へのリンク

値段もお手頃だと思います。

泡立て器とヘラの二刀流=「ジョゼフジョゼフ ツイスト」20160304-1

「回して調理たすけます」
2016年3月4日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、小さなミキサーを使って朝食に活用していたそうですが、結局は続かなかったとか。
お母さんに回したそうです。

調理の時に役立つアイディアが紹介されていました。

●泡立て器とヘラの二刀流=「ジョゼフジョゼフ ツイスト」

これから友達と一緒にお茶を楽しむというKさん。

手作りスイーツでおもてなし。
まずは、リンゴを刻んで煮込んでいくんですが、混ぜるのに使うのは、ちょっとかわったヘラ。

四本のワイヤーが組み合わさってできています。
よくしなるので、鍋の底をかき混ぜやすいそうです。
そして、回すのは、持ち手のつまみ。

なんと、泡立て器になりました。
ワイヤーが回転して、ヘラが泡立て器に変身します。
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泡立て器でかき混ぜてホットケーキの生地を作りました。

フライパンに流し込むときには、もう一度ヘラにしました。

用途に合わせて回すだけで、手軽に使い分けられるのが気に入っているそうです。

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和久田 「道具を持ち替えなくても、回すだけで簡単。」

「一本あるれば、ソースから生地づくりまですべてできるのがいい。平らにできるので洗うのもすごく便利ですし、スムーズに収納できてとても便利だなと思いました。」

和久田 「しまいやすそうですね。」


持ち替えなくても、スムーズに調理ができるというのは、いいですね。
作る気持ちもアップすると思います。

調理グッズに使うのはどうかと思いましたが、日本ハムを応援している身としては、二つの働きができるものを見ると、ついつい「二刀流」と言ってしまいます。