ボウルを固定してくれる道具=「タイガークラウン ダブルスタンド 」20160304-3

まちかど情報室「回して調理たすけます」
2016/03/04(金)の放送でした。

●ボウルを固定してくれる道具=「タイガークラウン ダブルスタンド 」

丸い形のグッズ。
和久田さんは、「コースターみたい、どら焼きみたいになってますね。」と率直な感想をいっていましたが、、、

主婦のTさんが使い方を教えてくれました。

ふかしたジャガイモをつぶすときに、力をかけるとボウルがずれちゃうといことがあります。
そんな時に、丸いグッズを敷いてボウルを上に載せて、右に回します。
すると、ボウルがずれなくなりました。

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両手で力を入れても、しっかりと固定されています。

両面、平らな樹脂でできていますが、回すと外側がくっつくようになっています。
中心が浮き上がって隙間ができて、真空に使い状態になります。

上下、それぞれが吸盤のような働きをして、くっつかせるというアイディアです。

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下の面はキッチンの台と、上の面はボウルとくっついて、固定できます。

しっかり固定されていますが、外すときは左に回すと簡単にとることができます。

「思ったよりも固定されていて、びっくりしました。
両手を使って、混ぜるときに便利だなと思いました。」


和久田 「よくボウルの下に濡れふきんを敷いて動かないようにしますけど、これなら手を放してもいいですね。」

底がつるつるしているものであればお皿でも使うことができます。

まだうまく食器を支えられないなといお子さんがや、お年寄りがいる家庭でも使われているそうです。

吸盤の性能はアップしているんだなと感じることが多くなりました。
(磁石もくっつく力が強くなっていなと感じます。)
素材の進化もあると思います。
ただ、吸盤は使う場所を選びますから、場合によってはうまくつかないところもあるのかもしれません。
アマゾンのレビューには、厳しい声が上がっていました。

二つ折りにして皮をむくピーラー=「まあるい野菜も安心ピーラー」20160303-3

まちかど情報室「安全サポートします」
2016/03/003(木)の放送でした。

●二つ折りにして皮をむくピーラー=「まあるい野菜も安心ピーラー」

主婦のHさん。
皮をむくときに、よくピーラーを使いますが、
「丸いものや小さいものだと、ピーラーで皮をむくときに、滑ったりするのが怖くて、時間がかかってしまう、、、」

和久田 「急いでいるときは、ドキッとすることがありますよね。」

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そこで使うようになったというピーラー。
真ん中から折り曲げて使うことができます。

和久田 「カスタネットみたいな形ですね。」

ばねがついていて、丸い野菜をはさむようにして皮をむけるというアイディア。

持ち手のはしが、滑りにくいようにしてあって、丸い野菜を両手で抑えながら、皮むきできます。
指もひっかけやすいように工夫されています。

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和久田 「刃が指先に来ないから、小さいお子さんでもお手伝いできそうですね。

もちろん普通の形でも使えるので、ニンジンの皮などをむくときにはまっすぐにして使います。

Hさん 「早くうすく皮がむけるので、料理もおいしくなって、ダンナにも好評です。」

和久田 「小さい時、お手伝いすると、皮を厚くむきすぎちゃって、ジャガイモが小さくなっちゃうことがありましたけど、安全にお子さんもお手伝いできそうですね。」


自分も、手伝いをしながら包丁の使い方を覚えていったという記憶があります。
確かに手を切ったこともありました。
大きなけがにならなくて幸いでした。

緊張感も大事だと思いますが、最初は安全性が高い状態で刃物に接していくということが大事でしょうね。

硬い野菜に!力を掛けやすい包丁=「ののじ かぼーちょうネオ」20160229-1

「かたくても おいしく」
2016年2月29日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、最近、かき揚げを食べると歯茎が痛いそうです。
おつゆにつけてやわらかくしてから食べているそうです。
(歯茎が心配になるような発言でした。)

かたい食材をおいしく食べるためのアイデアが紹介されていました。
す。

●硬い野菜に!力を掛けやすい包丁=「ののじ かぼーちょうネオ」

愛用の包丁でかぼちゃを切ろうというOさん。
かぼちゃは硬くて、切るのに一苦労です。

ということで、小ぶりで、力をかけやすい包丁を使うようになりました。
普通の包丁に比べて持ち手が太いということと、握る位置が刃に対して上にあるというのが特徴です。
こうすることで、切る面と包丁の角度が大きくなって力が伝わりやすいそうです。

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医療用のメスにも使われている、ボリブデンという切れ味の鋭い鋼なので、硬い野菜を薄く細かく切るときにも使いやすいそうです。

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「我が家の包丁を使わずじまいで、すべて間に合ってしまう。まっすぐにねらい通りに切れるっていうのが好きですね。」


切る面と包丁の角度が大きいということは、上からの力をかけやすいということですね。
上から押さえつけるということで、横に滑りにくくなっていると思います。

握りも、太くて形も考えられていて、しかも素材が滑りにくそうです。
道具が進歩することで、本当に能率がアップすると思います。

かぼちゃをサクッと切るという感覚には、あこがれますね。
使ってみたいです。

乾物を短時間で柔らかく=アーネスト「バキュームQ」シリーズ20160229-2

NHKおはよう日本、2016/02/29(月)のまちかど情報室のテーマは、
「かたくても おいしく」

●乾物を短時間で柔らかく=アーネスト「バキュームQ」シリーズ

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煮物のアップからスタート。
きちんと味がしみてるように見えますが、10分で作ったものだそうです。

作ったのは主婦のMさん。

硬い干ししいたけを戻すのに使ったのは、特別な容器。
お弁当ばこのようなこの容器に、ぬるま湯と干ししいたけを入れて蓋をしたら、吸引器をセットしてスイッチを入れます。

容器の中の空気を抜いていきます。
すると、しいたけ表面からは泡が出始めました。
中の気圧が下がって、干ししいたけの中の空気が出てきているからです。

5分後、蓋を開けると干ししいたけがやわらかくなっていました。

和久田 「だしの色もかなりでてますね。」

この容器は調理にも使えます。
調味料を入れて空気を抜いた後、レンジで5分加熱すれば煮物が完成します。

やわらかくて味の染み込みも早くなるそうです。

「乾物を戻すのも便利ですし、煮物にもこれからどんどん使ってやって行こうかなと思いました。」


吸引する機械=バキューマーと、容器=コンテナをセットにしているショップがあまり多くはありませんでした。

コンテナとバキューマーをそれぞれ購入するというのが現実的だと思います。

バキューマーは、違うデザインのものもありました。
(段がついた形)
アマゾンの扱いは、こちらだけのようです。

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1センチほど長さが長くて、重さも25グラムほど重いようです。

機能的にはあまり差はなさそうです。
デザイン的には、紹介されていたすっきしりたタイプの方が人気がありそうな気がしますが、実際はどうなんでしょうね。

包丁、3種類の刃が一本に=(貝印)「KAI WAVECUT」20160224-3

まちかど情報室「作業 スムーズに」
2016/02/24(水)の放送でした。

●包丁、3種類の刃が一本に=「KAI WAVECUT」

Kさんは、お昼のサンドイッチを作っています。

沢山の具を載せて具だくさんのサンドイッチを作ろうとしています。
いざ切る時には苦労しそうです。

使っているのは、特別な包丁。
この包丁には、一本にギザ刃、波刃、直線刃という三種類の刃がついています。

まずはとがっているギザ刃。
しっかりパンに食い込むことで、押し潰すことなく切り進むことができます。

続いて真ん中にある波刃。
具材の断面をきれいに切ってくれます。

貝印オンライストア「WAVECUT 210mm」

和久田 「きれい! お店で打ってるみたいですね。」

先端の直線刃を使うと、細かく切ったり、飾り切りをしたりすることが出来ます。

一本の包丁で幅広い料理ができるようにしようというアイディアです。

サンドイッチを食べることになったご主人
「具がいっぱい詰まってるのに、よく切れてるね。おいしい。」

「お料理って、味だけじゃなくてお見た目も大事だと思うので、すごい便利だと思います。」「

和久田 「おいしそうです。料理も、机の上も見た目も大事ですね。」


メーカーサイトでは、
「パンや巻きずしのカットに適した、これまでにない切れ味の波刃包丁」と説明されていました。

確かに、巻きずしも包丁の切れ味が大事になってきますね。

アマゾンでは、短いサイズの「ウェーブカット」の扱いはありました。

短くて扱いやすさはあるようですね。
ただ、このタイプ、現在の貝印のサイトには載っていないので古い型なのかもしれません。刃の形状も、紹介されていたものと同じかどうかわかりません。ご注意ください。
(現在は短いタイプは”150mm”でした。)

折りたためるステンレスのザル=「アルマジロコランダー」20160219-1

「変化していいね!」
2016年2月19日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、阿部アナウンサーが髪を切ったこと、変化に気づかなかったそうです。
変化に気づけるようになりたいということでした。

形が変わって使い方が広がるアイデアが紹介されていました。

●折りたためるステンレスのザル=「アルマジロコランダー」

金属と樹脂が組み合わさったものが登場。
一見何に使うのかわかりません。

両端が輪になっていて、間に小さな穴があります。

これから朝食というTさんのお宅で使われていました。

シャキっという音を立てながら、ザルになりました。
真ん中のつまみを左右に軽く引っ張るだけで、6枚のステンレスの板が広がってザルに変化します。

【アマゾン】3月31日発売予定。現在予約受付中。

輪の部分は持ち手になるので、ブロッコリーを洗ったり、水切りも楽です。
そのまま鍋のお湯に入れて茹でることもできます。

コンパクトにしまえるこのざる、持ち運びにも便利なのでアウトドアで使う人もいるそうです。

「あ、ぱって開く。ちょっとびっくりしました。食卓にそのままあげても、ザルっぽくなくてとてもおしゃれだと思います。」


ステンレスの質感にひかれました。
高級な感じがします。

かさばりやすいザルがコンパクトに。
なかなかいいなと思います。

ただ、予想以上に高かったです。
アマゾンの説明書きによると、「素材のステンレス鋼板は、高品質で元の形を維持出来る特殊な変異タイプのばね鋼です。」とのこと。

デザインもよく、収納性が高いので、その価格も仕方がないかなと思いました。