こんがり石焼き芋の鍋=「ホーロー 石焼いも器」20151209-3

まちかど情報室「パーティー盛り上げます」
2015/12/09(水)の放送でした。

●こんがり石焼き芋の鍋=「ホーロー 石焼いも器」

焼き芋のアップから始まりました。

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Iさんは、子供たちと焼き芋パーティーをすることにしました。
使うのは平たい鍋と小石。

この鍋は、中に鉄が入っていて、熱が伝わりやすいホーロー鍋。
小石もセットになっているものでした。

まずは鍋に石を敷き詰めて温めます。
この石は、御浜石というもので、中に含む空気の量が少ないものです。
高温になっても割れにくいという特徴があります。

ここにイモを並べて蓋をして両面を15分ずつ焼いていきます。
高温の石で焼くことで、芋の表面にしっかり焦げ目がつきます。

外はこんがり、中はホクホクの石焼き芋の完成です。

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「こんな鍋と石で手軽にできるとは思いませんでした。」

「焦げ目の感じがとてもよくできて、甘みもアップする感じでおいしいです。」

和久田 「おうちで石焼き芋ができる、、、いいですね。うらやましい。みんなで食べるとまた一層盛り上がりますね。」


アマゾンのレビューでは、賛否がありました。
手軽においしくできるという声がある一方、
自動消火機能が働いで消えてしまうとか、ほかのやり方のほうがいいだとか。

石が多い方がうまくできるように思うという人もいて、追加で石を購入したという人もいました。

石は、別メーカーでも販売しているようです。
ここにも多少はコツがあると思います。
手入れも必要なのかもしれません。

人数分のパスタが簡単に取り出せる=「スパゲティー タワー」20151207-1

「キッチンで活躍 アイディア容器」
2015年12月7日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、おにぎりを作るときの海苔が余るとどうしても湿気させてしまうというのがお悩みだとか。

食材を入れる容器を便利にするアイデアが紹介されていました。

●人数分のパスタが簡単に取り出せる=「スパゲティー タワー」

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お友達親子が遊びに来ているKさんのお宅。
お昼の希望はパスタのようです。

人数分きちんと測るのが面倒に感じることもあります。
そこで使い始めたのが、一工夫されたパスタの容器。

ふたに特徴があります。
繋がっています。

蓋を閉じると、出っ張った部分に番号がふってあります。

1の番号のつまみを開ければ、1人分。
2の番号を開ければ2人分の大きさの穴になります。

人数分のパスタを簡単に容器から取り出せます。

「(以前は)多かったり少なかったりしました。1回で人数分がきっちり取り出せて、とても便利だなと思います。」


先端についたニワトリがデザインのアクセントになっています。

つながった構造の蓋が、いい働きをしてくれます。
手軽に計れていいなと思います。

子どもたちも、食べる量を気にするようになったので、目分量や手の感覚ではなくて、きちんと計ってあげた方がいいかなと思うようになりました。

豆腐専用の容器=「とうふ保存容器 FKT1」20151207-2

NHKおはよう日本、2015/12/07(月)のまちかど情報室のテーマは、
「キッチンで活躍 アイディア容器」

●豆腐専用の容器=「とうふ保存容器 FKT1」

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主婦のKさん。
夜遅くまでテスト勉強している中学生の娘さんに、湯豆腐を作ってあげました。
和久田 「最高の夜食ですね。」

1人分だけ作ったので、豆腐は余ってしまいました。
和久田さんなら、パッケージに水を足して、そのまま保存するとのこと。

Kさんが使っているのは、豆腐専用の容器です。
水を入れてもこぼれないように蓋ができます。

次に、豆腐を使うときにもっと便利です。
中に、持ち手がついたスノコが入っています。

取り出すと水切りも一度にできてしまいます。
すのこは平らにすることができて、そのまま豆腐を切り分けることもできます。

「豆腐を切ったらそのまま鍋に移せるので、豆腐が崩れずに使えるので便利です。」


ちょっとした工夫で、かなり便利になっていますね。
手のひらの上で、さっさと切って鍋に入れるという場合もあります。
(小さいころは憧れでした。)

この容器なら、保存から調理まで流れるように、衛生的にできて便利だと思います。

同じメーカーでは、豆腐カッターも販売していました。

簡単にさいの目にできるというものです。

真空保存できる容器=「真空キャニスター プラスチックジャー」20151207-3

まちかど情報室「キッチンで活躍 アイディア容器」
2015/12/07(月)の放送でした。

●真空保存できる容器=「真空キャニスター プラスチックジャー」

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主婦のIさん。
和食料理が好きで、海苔や鰹節などをよく使います。

「風味の良いものをちゃんと袋に入れて封をしてても、しけちゃって色が変わったりするので、、、」

そこで使い始めたのが、フタが大きめの透明な容器。
ふたには電池で動くモーターが入っています。

ふたにあるボタンを押すと、通気口から容器の中にある空気を吸い出してくれます。
試しに容器の中に膨らんだ風船を入れてみました。
真空になるにつれて、風船が膨らんでいきます。

中を真空状態にすることで、食品を湿気や酸化から守ってくれるというアイディアです。

一度真空状態にしても、時間が経つとどうしても少しずつ空気が入ってきます。
すると、、、
ひとりでに動き出します。
真空状態が失われると、自動でモーターが作動します。

再び真空状態になったら、トップします

和久田 「いつでも見張っててくれるということですね。欲しい。」

「鮮度が全然違う。そのままの状態みたいな感じで。
気が付いたら動き出して、空気を抜いてくれて真空にしてくれるのが、すごくよくわかるので安心です。」

蓋のボタンを押せば、中に空気が入るので開けるのも簡単にできます。

和久田 「1回で使い切れないものは、結構ありますからね。美味しくとっておけるというのはいいですね。」

香りも一緒に閉じ込めてくれるということです。


この保存容器、台湾にあるメーカーが開発しました。

台湾にはウーロン茶を楽しむ文化があります。
お茶の葉がしけたり、酸化したりすると味や香りに影響が出てしまいます。
そこで、手軽に真空状態で保存できるようにと開発されたものです。

自動で真空状態をキープしてくれるというのはうれしいですね。

同じような機能を持った製品がありました。
こちらはイタリアのメーカーのようです。
giaretti 自動真空キャニスター0.8l 6215-010
デザインは好みが分かれるところですね。
あくまでも、まちかどで紹介されたものに機能が似ているということです。
性能はどんなものかはわかりません。

携帯ボトルの茶渋を洗浄するセット=「マイボトル洗浄器」20151203-1

「すっきり!します」
2015年12月3日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

師走となりました。
和久田さんは、年末までに使い切らなければならないヨガのレッスンチケットがけっこうあるそうです。
早くいかなければと、そわそわしてすっきりしていないそうです。

汚れや疲れなどをすっきりさせるアイデアが紹介されていました。

●携帯ボトルの茶渋を洗浄するセット=「THERMOS マイボトル洗浄器」

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天気の良い日は公園などによく出かけるというAさん親子。
出かけるときはいつも、麦茶など携帯ボトルに入れて持って行きます。

帰ってきてからボトルをあらうとき、お母さんが気になっていたことがあります。
内側の茶渋汚れです。

「毎日、毎回洗っているつもりでも、茶渋がどんどんたまるのでとても困っていました。」

汚れをちょっと変わったアイディアですっきりさせます。
専用の洗浄セットを使います。

まず、顆粒の酸素系漂白剤をボトルに入れてから、水でよく溶かします。
本体の穴に金属の棒を通します。
ボトルの口にセットし、スイッチを入れます。

本体には単4電池が3本入っていて、わずかな電流を流すことで、差し込んだ棒がプラス極、ボトル容器をマイナス極にします。

そうすると上記に電流が流れて、汚れとボトルの間に核反応が起きます。
漂白剤が汚れに吸着し、剥がしてくれるという仕組みです。

戦場が終わった後の水は、茶色でカスも沢山浮いています。
わずか3分で、内側がピカピカになりました。

「こんなに落ちるんだと、思いました。
新品同様になってすっきりします。
衛生的でいいかなと思います。」


ボトルの口の大きさが7cm 以下、容量が800ミリリットル以下のものに使えます。

口や容器の内側が金属であるものに使えるということです。
流す電流はわずかですので、触ってもピリッとくることはありません。

電気の力でしつこい汚れを落とすというアイディア。
本当に、すっきりしそうです。

我が家にも、茶渋がついたボトルが複数あります。
新品同様の内側に憧れます。
使ってみたいと思いました。

内側がフッ素コーティングされているもの、口の部分が金属でないものなどには使えないようです。
単4電池は付属しないとのこと。

ペットボトルの蓋を開けやすく=オープナー「はな・水・器」20151127-2

NHKおはよう日本、2015/11/27(金)のまちかど情報室のテーマは、
「つけて便利!」

●ペットボトルの蓋を開けやすく=オープナー「はな・水・器」

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桜の形をしているグッズ。
中央には磁石がついているようです。

大阪の商店街で、街頭インタビュー。
シャンプーのときに使う道具だとか、型抜き用の型だとか、いろいろな答えがありましたが、正解は出なかったようですね。

ポイントは内側についたギザギザ。
和久田さんが気づきました。
これにぴったり合うものは、ペットボトルの蓋です。

ペットボトルのふたにつけると、開けやすくなります。
「便利だー。」

花びらの形になっているのがポイントです。
手がかけやすく、滑りにくいので、握力の弱いお年寄りや子供でも簡単に開けることができます。

「キュッと簡単に回せて、力を入れなくてもいいのですごく便利だと思いました。
磁石がついているので、冷蔵庫にぴたっと貼っておけるので、なくすこともなくてすごく便利だと思います。」

飲み終わった後のペットボトルを洗って、立てておくこともできます。
切込みが入っていて、そこから空気が入るので効率よく水切りができます。


似たような製品も発売されているようです。
透明感のある色合いで、きれいですね。

ペットボトルオープナーとしてだけでなく、水切り機能も強調されています。
私が疑問に思ったのは、
水切りの時は、ふたをして使うのかどうかということ。
蓋を外すとグラグラしそうな気がします。
外さないと、乾きが悪いような、、、

気になりました。